Trap(猫を捕獲し)
Trap(猫を捕獲し)


みなさん
こんばんは、東京はようやく春らしくなってきましたね。
春といったら神社めぐり! 神社は午前中のまだ人が少ない時間帯に行くのがおススメ。
えいやっと早起きしてまだ誰もいない境内で参拝するとすがすがしいこと間違いなし。
新生活で疲れた心と体もリフレッシュしますよ~ :-)
さて、今回ご紹介するのは、三田線の「白山駅」にある「白山神社」です。
言わずと知れた、石川県に総本山がある「白山神社」。
東京にも「白山」という駅があり、「白山神社」があるのはご存知でしたか?
天暦年間に加賀一宮白山神社を現在の本郷一丁目の地に勧請したといわれています。
白山神社といえば、くくりひめ(菊理媛神)です。
くくりひめは、女性の神様で、「くくり」は「物事をくくってとりまとめる」が語源です。
イザナギとイザナミという日本初の夫婦の仲をとりもったため、
縁結びの神様として有名ですね。
仕事、恋愛、家族、友人、どれをとっても人間関係が良好でなければ、よい方向には進みませんよね。
人間関係は幸運になるための基本中の基本。それをとりもってくれるたのもしい女性の神様です。
境内は、ちょっとした高台にあり、いるだけですがすがしいです。
周りに行列ができる個人経営のレストランがあるので、参拝帰りに寄ってみるのもおススメ。
さらに仲良くなりたい人と一緒に参拝して、帰りがけにご飯を食べて親交を深めるのが
おススメの参拝プランです~。ぜひだれかと一緒に遊びにいってみてくださいね。


:-D 今回のモフモフ
白山神社のモフモフは、そのままキャラクターにできそうな整った姿ですね~
アイドルモフモフと呼びましょう!
こんなモフモフアイドルがいたら、おっかけしますね~
モフモフもかわいいですが、御手水にいる龍もかっこいいので要チェックですよ。

どーも、さわっちょです。
心が疲れているときは本格ミステリに限る。
家事も育児も放棄して、読者への挑戦状を受け取ろう。
というわけで、昨年末に話題となった『屍人荘の殺人』を読みました。
作者は今村昌弘さん。
昨年、同作で第27回鮎川哲也賞を受賞し、
公募ガイド8月号の「受賞のコトバ」にもご登場いただきました。
ご存知の方も多いと思いますが、同作は、
『このミステリーがすごい!2018』、
〈週刊文春〉ミステリーベスト10、
『本格ミステリ・ベスト10』で第1位を獲得した、
2017年最強の本格ミステリなのです。
で、1ページ目から心を鷲掴みにされました。
本格好きなら、ニヤニヤが止まらないでしょう。
ユーモアの軽妙さと、探偵たちのキャラがとてもいいのです。
そして、早々に、大胆な展開が待ち構えています。
そこからはページを繰る手が止まりません。気づけば、夜中の2時。
自分なりに謎を解き(本格の読者は自分で解いたと思いたいのです)、
すっかり元気づけられました。
本当に面白かった。
早く次作が読みたい。
特集でインタビューさせていただきたい。
と欲望が膨らむ膨らむ。楽しい一日でした。
澤田
先日、アメリカでも日本でもアカデミー賞が開催されていました。
前回のブログに書いた「スリービルボード」の俳優陣が軒並み受賞をしていて、何だか嬉しくなりました。
アメリカの俳優陣のスピーチには、映画関係者への賛辞だけでなく、政治や世間への風潮への自分なりの
意見の表明があって、そして最後に家族への愛を伝える感じが、聞いていて「よっ!」と合いの手を入れたく
なるくらいワクワクします。
観客も同意を示すように立って拍手したり、盛り上げたり、受賞者と一緒に楽しんでいる感じが見ていて
たまらないです。
対して、日本のアカデミー賞は……
確かに通り一片の感じだったり、「おい!その作品かい!」とツッコミを入れたりしたくなりますが、
いつだったか佐藤浩一が涙ながらに中井貴一に感謝を伝えた姿にぐっときました。(いろいろな意味で)
今年も蒼井優が「新学期が始まって、学校に行くのがつらい子は映画館にきてください」という言葉に
感動しました。
映画は楽しむだけのものではなく、寂しい時や哀しい時に観る、むしろそんな人に寄り添った作品を
作りたいんだな、と勝手に蒼井優の言葉を解釈してしまいました。
今すぐ映画館に行きたいぞ!と、3月なのにもう6月くらいの勢いの時の流れについていけない
私は思うのでした。
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今回は小田急線渋沢駅からスタート。[/caption]
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暗闇の中、小鹿に見つめられました。[/caption]
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塔ノ岳に到着。
今日はやたらと風が強い。[/caption]
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登山者の間では有名なこの木。
とぐろを巻いています。
お約束で1枚。[/caption]
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蛭ヶ岳に到着。
ちょっと明るくなってきました。[/caption]
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トレイルには、一面の霜柱。
ザクザク音を立てながら歩きます。[/caption]
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林業用のモノレールを撮影してみます。
このモノレール、ずいぶんと急なところを登っていくんですね。
一度乗ってみたい。[/caption]
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いったん道路に出ます。
ここからまた登り返し。[/caption]
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気持ちの良いトレイルが続きます。[/caption]
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峰山に続く階段。
これを登っていくと。[/caption]
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なかなかの景色。
北丹沢山塊越しに見る富士山。
この画はちょっと面白いですね。[/caption]
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こんな道標を発見。
右へ行くとやまなみ温泉。
左へ行くと東垂尾の湯。
温泉のための道標って、初めて見ました。[/caption]
今回はここまで。
次回は陣馬山からの後編。謎の文字発見?
こんにちわ
保護猫ラウンジ管理人の五十嵐です。
先週末の土曜日、今年最初の地域猫活動、いわゆるTNR活動を行いました。
皆さん、「TNR活動」ってどんなものか、もうご存知じですか?
野良猫達へのTNR活動の内容とは
今回の現場は足立区綾瀬のとある公園。
その公園には以前から不妊手術済みの外猫が何匹かいたのだけど、
このところ見かけない猫達が数匹現れ、盛りが付いて大声で鳴いている。
猫達が交尾をしているところも見てしまったと。。
私の双子の妹からのSOSでした。
これからの時期は猫に関わらず動物たちの繁殖期です。
猫の交尾による妊娠確率は先ず100%
このまま放置しては、その場に仔猫が産まれるのは時間の問題でした。
足立区は私の住んでいる家からそこそこ遠く、自分の持っている
捕獲器を電車で沢山は運べなかったため、SNSで知り合った保護活動をしている
猫友に連絡し、足立区内で活動しているボランティアさんを紹介してもらい
応援要請をお願いしました。
雛祭りの夜だというのに、有難い事に5名ものボランティアさんが捕獲器持参で
助っ人に来てくださり、その日のうちに、ターゲットだった猫4匹全頭を捕まえる事が出来、
無事ミッション完了となりました。


同じ志を持った仲間たちと共に、これからも協力しあって野良猫達への活動、続けていこうと
誓いあった夜でした。
オガワです。
ランチや飲み会のお店探しには〇べログを使っていたのですが
最近インスタグラムを使うようになりました。
〇べログに書かれた詳細なレポートも参考になるのですが、
インスタの写真からは撮影者の「美味しいよ!」とか「お得だよ!」みたいな思いが
ダイレクトに伝わってくる感じがして、気持ちを動かされます。
「インスタのために流行りの場所に行く」みたいなことはよくわからないのですが、
心が動いた時間や景色を、撮りためておけるというのは悪くないな、と思います。
「笑ってるけど、この時いやだったな」みたいなことを
思い出すときもありますけどね・・・。
前回の投稿に続いて音楽ネタです。
これまでも何度かブログでも書いてきましたが、学生時代は自分も音楽活動をやってたり
行きたくなったら人でもフェスに行くくらいの音楽好きです。
そんな私も音楽に興味を持ってから色々なものを聞いて、見てきましたが
最近みた記事では、音楽の趣味は14歳の頃に聞いてたもので決まるのだとか。
自分はその頃なに聞いてたっけな?
今回は中2~高校1年あたりに聞いていたものを晒してみたいと思います。
Beastieは自分の中でも本当に革命的でした。
小学生の頃「天才・たけしの元気が出るテレビ」でやっていた「ダンス甲子園」で音楽に興味を持ち
HIP HOPを知ることになった自分は「黒人のCNN」とも言われるようにいかつい黒人の音楽というイメージがありました。
それを見事に覆し、これまで聞いていたものとは全く違う軽やかさは自分の中での革命でした。
上のビデオは当時聞いていた"Ill Communication"の1曲目ですが、2曲目はパンク。
jazzyにウッドベースを鳴らしたかと思えばチベットのお経も出てくる。
「音楽って、こんなに自由でいいんだ!」という革命でした。
残念ながら2012年にメンバーのMCAが他界したことでもう生で聞くことは叶わなくなりましたが
2004年のSUMMER SONIC で最前まで人波を掻き分けて見に行ったのは最高の思い出です。
そんな私は自由な発想を追い求めた結果、
十数年前のバンド時代にはKAOSS PADをギターにつなぎ
足でKAOSS PADを操作しながらギターにフィルターやディレイを掛けたりルーパー的に使ったりという荒業にたどり着きましたが
いまだにこの奏法をしている人は他に見たことも聞いたこともないです。
もし足でKAOSS PADを操作しているギタリストがいたら是非教えてください。
スーパーへ行く頻度について悩んでいます、ふたむーです。

皆さん、毎日の食材はどれほどの頻度で買いに行かれるでしょうか。
1週間に1度?2度?
それとも特定の曜日だけ買いに行く?
はたまたネットスーパーを利用する?
少し前まで自宅に配送してくれるサービスを利用していましたが、注文してから届くまで1週間ほどあり、せっかちな自分には向いていないなぁ…と。
今では、せっせとスーパーへ買い出しに行きます。
毎週日曜日に買い出しをして食材を調理するのですが、水曜日くらいになるとついついお惣菜コーナーへ立ち寄ってしまいます。
スーパーに来たからついでに、パンも買おう、フルーツも大事だよね、そういえば根菜しばらく食べてない!トイレットペーパーも補充しとこう…などと、ついつい予定していないものまでカゴに入れてしまい…
そうなると玉突きで、日曜日に買った食材が調理されず、新しい食材が食卓に並ぶという。
バランスの良い食事、
無駄なく食材を使い切る、
美味しく頂く。
普通なようで本当は意識しないとできないことだったんだなぁ。
そう思うと、調理以外でも名もない数十個の家事があるわけで、無理なく澄まし顔でこなしたいものです。
社長ブログでも触れられていましたが、ジブンは平昌(ピョンチャン)の冬季オリンピックはほとんど見ていません…。どうも、プランナーの宮洋輔です。「羽生選手が金メダルを獲って連覇!」や「カーリングの女子代表が銅メダル」くらいはもちろん知ってますが、「そだねー」が(北海道の?)方言だ、というのも今回の報道で初めて聞きました。個人的には「割と耳にする」気がして…ちょっとだけ違和感です(ちなみに関西生まれの関東育ちです)。
次はいよいよ2020年の東京五輪!ですが、マスコットキャラクターが決定したというニュースが入ってきました。昨夏に公募され、2042案が寄せられ中から3作品に絞られれ、全国の小学校などで投票が行われたそうです。
【 #2020マスコット 決定!】
東京2020大会マスコットに選ばれたのは109,041票を集めた、#マスコット 候補「ア」。小学生のみなさん、たくさんの投票ありがとうございました。これから一緒に #Tokyo2020 を盛り上げていきましょう✨ pic.twitter.com/pw64gdie6S
— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) 2018年2月28日
ア・イ・ウの3案あり、今回アに決まりました。確かに洗練されてカッコいいデザインですが、個人的には3案の中では「日本らしさを1番感じやすい」イメージがあったため「ウがいいなあ…」と思ってたので、少しだけ残念ではありましたが。
【明日生中継!#2020マスコット 発表会🎙️】
たくさんの人の想いがこもった #マスコット がいよいよ発表✨発表会の模様は明日2月28日(水)正午から #Tokyo2020 のFacebook、LINE、Youtubeで生中継します。 どの候補が選ばれたのでしょうか?発表の瞬間を一緒に見届けましょう! pic.twitter.com/C0SEuK4kbO
— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) 2018年2月27日
決まったマスコットをもとに、夏に向けてここからさらに名前も決めていくとの事ですが、こっちも公募で決めてほしかったですよね。ジブンならどんな名前にするかな…そう考えて、実際の発表で答え合わせをするのもおもしろいかもしれません。
こんばんは、4/9号の校了を先程終え一息ついています。ババです。
先日編集部のKさん、営業部のMさんに会社近くの居酒屋に連れて行っていただきました。
お店の名前は「んだんだ」と言い、秋田の郷土料理や地酒が楽しめるお店です。
そのお店ではBGMとして秋田民謡が流れており、
慣れ親しんだ民謡もちらほら。
秋田は北国なので(?)民謡も多いイメージ。
秋田大黒舞とか秋田おばことかドンパン節とか秋田甚句とか本荘追分とか
いろいろあるわけですが、
僕が個人的に好きなのは「秋田音頭」と「秋田小原節」の2曲。
特に秋田小原節は聞いていると涙腺が緩くなるほど物悲しい唄です。
https://youtu.be/2i4bLt48teg
ぜひ聞いてみてください。
秋田民謡の三味線は間のとり方が難しく、
間を取る時に2の糸の空打ちをよく挟みます。
この間と2の空打ちの音が秋田三味線の特徴です。
なぜ、今まで三味線の話をしていたのに突然民謡なのかというと
三味線の上手さは民謡の唄付けでわかると言われているからです。
ソロ弾きが目立ちやすいですが、三味線はもともと伴奏楽器。
唄い手の息にうまく合わせられてこその三味線なのです。
ちなみに津軽には「津軽5大民謡」というものがあり
・津軽じょんがら節
・津軽あいや節
・津軽おはら節
・津軽よされ節
・津軽三下がり
がそれにあたります。
5大民謡はどれもききごたえのある曲です。
僕はあいや節とじょんがら節の旧節を愛してやみません。
普段ポップスやロックとかを聞いている方も
一度地元の民謡でも聞いてみてください!!
次回は「さわり」の話!