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employee blog社員ブログ

  • ほげほげぬるぽということ

    今月末で退職するYuEです。
    今回が最後のブログ当番です。

    私は公募ガイド社が4社目で1年3カ月ほど在籍しましたが、あっという間でしたね(笑)
    エンジニアとして入社しましたが、小規模な会社でありながら色々出来て楽しかったです。

    特にシステム周りは、まだまだ当社は未熟な部分も多く新しいシステムに切り替わっていく段階なので、そういった部分を間近で見ることが出来たのは私自身良い経験だったのではないかと思います。

    最終回となる今回は、そんな私が公募ガイド社で印象に残っている仕事ベスト3を発表します!

    第3位:月刊公募ガイドの季刊化対応

    これはインパクト大きかったですね。
    月刊だった公募ガイドが季刊誌になるので、裏側のシステムも大きく変わりました。
    幸い、その時は別の仕事を担当していたのであまりメインで関わることはなかったのですが(笑)
    もしも今後、季刊から月刊に戻すとなるとまた大変なんだろうなと考えずにはいられない。

    第2位:某アート系コンテスト向けあつま~る改修

    今まであつま~るの改修は外部発注していましたが、この時から内部のエンジニアで改修を始めました。
    この時はまだあつま~るの全体仕様を理解しておらず改修に手こずったり思わぬところでバグが出たりで大変だったのですが今では良い思い出。
    結果的に納期に間に合ったしリリース後は大きな不具合に見舞われることもなく良かった。
    そして、この後からあつま~る改修案件が増えたとさ、めでたしめでたし。

    第1位:公募スクールLMS導入

    一番フリーダムにやった案件。
    小説入門講座を選ぶとオンライン講座になりますが、このときに使うラーニングシステム導入は私も関わっています。
    LMS製品は様々な会社で開発されていて機能や価格もそれぞれなので比較検討したり、動画の構成だとか決めていくのも楽しかった記憶。
    導入したい製品は決まっているものの、それをどう経営者に推していくか、あたりは醍醐味ですね(笑)
    最終的に価格に見合った機能を持つ製品を導入して、オンライン講座の開講までできたので満足。

    ※実はいわゆる『DX』プロジェクトも動いていて、これを入れると当然ベスト3に入るのですが、まだ社外秘なので今回はランキングから外しました。

    番外編:忘年会の幹事

    ふと、今回の記事を書くにあたり過去を思い返したら去年、忘年会の幹事をやったことを思い出したのです。
    が、よくよく考えてみると私は大して準備してないことに気が付く。
    私がやったのは「ビンゴやりたい」って言ったのと景品でうまい棒を選んだことぐらいな気がする。
    あとナス嫌いなので食事にナスを外させたのも私の功績です。

    忘年会で司会進行したような?
    しかし、幹事でありながらビンゴあたりから記憶が怪しいのです。
    なぜか私好みのベルが用意されていてカランカランやってた記憶しかない(笑)

    更に困ったことに幹事なのに忘年会を閉めた記憶が無い。目が覚めたら成田空港だったし。
    まあ、いいか。いい感じにやり遂げたということにしておこう。
    うん、頑張った、頑張った。

    というわけで公募ガイド社を去っても、ほげほげぬるぽの精神を忘れずに今後も歩んでいこうと思います。
    今までありがとうございました!
    おしまい。

    YuE

  • ぬるぽ( ´∀`)にはガッしたΣ(ノ`Д´)ノwktkで保守していた✧+(0゚・∀・) +僕はネットに夢中になってた

    時は2000年代―――。
    世はインターネット成長期。

    テーブルレイアウト中心、FLASHで動きをつけたHTMLからWeb2.0に移り変わりCSSを用いたインタラクションデザインが重視された時代。
    そんな時代こそ、インターネットの世界が混沌に満ち溢れ一番面白かった時期だと思うのです。
    今回はそんな30代の私が人生を捧げた2000年代のWebサービスを振り返ります。

    ・mixi
    日本のSNS創生期を支えたサービス。
    足あとサービスよろしく、昔の知人も発見できた人様の黒歴史発見サービス。
    それゆえにヤバい嗜好やぶっとんだポエムを知人が描いていた時のショックも大きく多くの30代にとって黒歴史なのではなかろうか。
    私の黒歴史アカウントまだあるのかしら……?

    ・ニコニコ動画
    動画といえばYoutube……ではなく、ニコニコ動画。
    組曲を生み出しゲーム実況を流行らせボカロが歌い動画にコメントという当時の覇権を握った動画サービス。
    当時の私は「フタエノキワミ、アッー!」とか「らんらんるー」言いながら弾幕にAA貼ってコメ職人やってました。

    ・FLASHまとめサイト
    当時はフラッシュ黄金期。
    面白い動画を求めてはFLASHのまとめサイトを見て回る。もはや暇人の極みである。
    今では信じられないかもしれないけど、動画のほとんどは.flvだったのです。

    ・メイプルストーリー
    基本無料でプレイできるMMO。
    当時のゲーマーのほとんどが手を出したであろうオンラインゲーム。
    ラグナロクオンラインやFF11は有料だからね。無料のメイプルストーリーに流れるのさ。
    1レベル上げるのにこんなに苦労するのかと人生からログアウトを考えた30代も多いはず。
    まだサービス終了していなかったことに驚き!!

    ・2ちゃんねる(現:5ちゃんねる)
    当時は住人と化して痛いハンドルネームを引っ提げて活動していました。
    ぬるぽ( ´∀`)にはガッしてΣ(ノ`Д´)ノwktkで保守していた✧+(0゚・∀・) +ころが懐かしい。
    そんな私はバトルロワイアルのパロディであるパロロワと呼ばれる2次創作が好きでした。
    どれみロワ、アニロワ、ネギまロワは2chから生まれた名作だと今も信じてる!

    ・こえ部
    声で遊ぶコミュニティ。
    動画が流行りだしたご時世にあえて音声で勝負する潔さ。
    浮気された30代人妻が怒りで自宅を燃やすときの声をやったらフォロワーが増えたのは良い思い出。
    朗読したり、セリフ募集したり、演劇したりとなかなかの良サービスでしたが現在はサービス停止。

    ・ねとらじ
    個人でも気軽にラジオ配信ができるサイト。
    今でこそ個人がインターネットラジオを配信できるサイトは多数あるものの当時はこれが最良の選択肢でした。
    したらばでレスを読み、スカイプ凸待ちして見知らぬリスナーと絡むのが楽しかった。
    リスナーによるとどうやら私の性別を間違えて認識されているようだったが気にしない(笑)

    ―――そして時は流れ2022年。
    スマホ対応レスポンシブが基準になり、よりリッチなサイトが構築できるようになりました。
    過去にあったWebサービスのほとんどがオワコン化し、より新しいサービスが生まれてはいるものの、あの頃ほどネットに夢中になれなくなったような気がします。
    そんな私はどうしているかというと―――スプラトゥーン3に夢中な人生を送っております(ぇ

    ※今回のブログ、読み返したら陰キャの黒歴史でしかない(笑)

    ........∧∧l||l    / ̄ ̄ ̄ ̄
    ......./⌒ヽ)   < もうだめぽ…
    ~(___)     \____
    ''" ""''"" "'''

    YuE

  • 好きな漫画と聞かれたら、答えてあげるのが世の情け

    「好きな漫画は何ですか?」
    よく話題の振りとして聞かれることが多い質問ではありますが、私の場合はなかなか困ってしまうことが多いです。
    好きな漫画とは?とこの問いに対して今まで生きていた人生観や性格が悟られそうな気がしてならないためである。
    もはや好きな漫画を言うだけで自己紹介になるレベルである。

    少し前にツイッターで話題になった『好きな漫画を答えるのはHUNTER×HUNTERにおける"錬"を見せろと同じ』というのは理にかなっているのである。

    さて、肝心の好きな漫画ですがたくさんありすぎて書ききれないです(笑)

    まあ、あえて一作挙げましょう。
    2021年の終わりから今年の始めぐらいまでWeb連載されていたタイザン5氏の『タコピーの原罪』です。
    今年、最終回を迎えた漫画では1位、2位を争う衝撃作です。
    タコピーの原罪上巻

    第1話を読んだときはドラえもんテイストな漫画でハートフルな物語なのかと思いきや全然違いましたね!
    えぇ、第2話からジェットコースターよろしくハートフルボッコですわ☆

    この漫画を読んでドラえもんが徹底的に無能で使えない道具しかなく、何があってもニコニコしながらハッピーハッピー言ってるだけの奴になると相当危険な奴になることを学びました。
    タコみたいな使えない宇宙人がドラえもんポジションなのですが、その本質は悪意の無い純粋さであり、ドラえもんを陰湿にした存在です。

    似たようなキャラで10年ぐらい前に『魔法少女まどか☆マギカ』というアニメに出ていた"キュウべぇ"がいますが、こちらは人間とは論理感がずれているだけなのでまだマシな気もしてくるレベルです。
    ことタコピーについては、"どんな時でも"ハッピーハッピー言ってるので危険です。

    もう、この物語はタコピーの要所要所でのズレた行動が"原罪"になっていると言っても過言ではありません。

    その他のキャラクターも魅力的なのが続きます。

    ・みんなハッピー?壊滅的に何もできないタコピー
    ドラえもん的ポジションのハッピー星人。口癖のようにピッピ、ピッピ言う。ウザさと無能さを併せ持つタコである。
    ハッピー道具でみんなをハッピーにする使命があるが使えない道具ばかり。
    善悪の判断が無く(最初は)人間の感情を理解できない。
    唯一、しずかに褒められた道具がまりなを殴打したハッピーカメラとは、これいかに……!

    ・サイコパスヒロイン、久世しずか
    小学4年生でありながら、まりなちゃんからいじめを受け、愛犬を保健所送りにされる可哀そうな少女……。
    ……と思いきや一変。東くんを手玉にとって犯罪を進める、とんでもないサイコパス且つ魔性の少女であった。

    ・もう一人のヒロイン、雲母坂まりな
    冒頭からしずかをいじめるいじめっ子。理由はある。家庭環境も複雑。
    別の世界線では高校生。父は、しずかの母のところへ、それがきっかけで家庭崩壊、母から虐待を受け、彼氏である東くんをしずかに寝取られてしまう。

    ・しずかちゃん大好き、東直樹
    頭は良いけど、しずかちゃんには逆らえない少年。
    頼まれたら犯罪にも加担します。そして、最後はしずかちゃんに言われるがまま―――。

    ね、魅力的なキャラクターばかりでしょ?まともなキャラが一人も居ない(笑)
    上下巻の2冊で完結な物語ですが、最初からフルスロットルで飛ばしてくるから面白いのですよ。
    全体的にストーリーは鬱で暗い展開ですけど、展開としてはまとまっているし読みやすいです。
    好きな人はハマるし、嫌いな人は嫌悪する、そんな漫画。

    詳しいお話はご自身で読んでほしいですが、一つだけ言わせてください。
    最終的にタコピーは原罪を清算することになります。
    彼は最後まで有能ではありません。
    しかし、一つだけハッピーな出来事を残して逝きます。

    それをハッピーエンドと受け取るかは、あなた次第です!

    YuE

  • 続・足りないもの

    以前のブログでも書いたが当社の周りにはミニストップが無い。
    前の職場ではミニストップが近くにたくさんあったのに当社の付近にはないのである。
    https://www.koubo.co.jp/editor/?p=22090

    まあ1年が過ぎてミニストップが無いことはもう仕方がない。
    甘んじて受け入れようじゃないか!

    ほら、前の記事では知的飲料ことドクターペッパーが無いことを嘆いていたけど、
    最近はドクターペッパーの自動販売機も増えたのよ。
    https://www.koubo.co.jp/editor/?p=23325
    社内で飲むと変人扱いされるのでお昼に外でコソコソ飲むのが密かな楽しみ。
    (どうやら社内に知的飲料好きは居ないらしく飲んでると奇特な目で見られます)

    しかし、どうだ?
    考えてみれば私がランチによく行っていた行きつけの店が無いことに気が付いた。
    ミニストップなくともドクペが手に入るようになって状況はイーブンだったはずなのに気が付いてしまった。

    それは何か?
    そう『はなまるうどん』が無いのである。

    あぁ、『はなまるうどん』のかけうどん(小)が食べたい。
    かけうどん(小)にちくわ磯辺揚げの天ぷらを食すのが吾輩の楽しみだったことを思い出した。

    ……って、いつのまにかけうどん(小)240円になってるの!?
    私の記憶だと130円だったのに……240円かぁ。。。

  • 階段の踊り場

    外から見える階段の踊り場が好きだ。
    会社の階段の踊り場。
    お気に入りの場所。

    一人で外を眺めているとなぜだか気分が落ち着く。

    階段の踊り場は不思議な空間で―――。
    1社目では喫煙所と化していて、誰もが愚痴を自由に言っていた。
    2社目では闇堕ちした人が佇んでいた。
    3社目では社内の階段で他部署の人とすれ違うと趣味の話で盛り上がった。
    ふとそんな記憶を思い出す。

    そして、当社の階段の踊り場。
    空が澄んで飛行機が飛んでいて東京タワーが見える。
    うん、いい感じ。
    0622

    さて、仕事に戻りますかねー。

    YuE

  • 30代はどこにいった?

    ふと気になったことがあります。
    公募ガイド社の年齢層がおかしいです。
    1977年に設立しているのに20代が多いです。

    ベンチャーなのかスタートアップなのか勘違いするぐらい20代の割合が大きいです。
    新卒が毎年入ってくるし中途も20代が多いです。
    三十路越えたら、おじさん、おばさん、シニアの世界観です。

    通常、設立期間が長ければどの年代もまんべんなくいるはずなんだどなー。
    上の世代に行くほど少ないなら話は分かるのですが真ん中の世代がなぜか居ない。

    30代が居ないんだよなー。(30ちょい過ぎぐらいならいるけど)
    特に私の年齢前後が居ない気がするなー。なんでだろう?

    マジで30代どこいった??

    公募ガイド社の7不思議である。

    YuE

  • 簿記には魔物が住んでいる

    当社にはマネージャ昇格要件というものがあり、その一つに資格取得があります。
    対象となる資格は、ITパスポート、日商簿記3級、リテールマーケティング(販売士)2級、ビジネス実務法務3級があり、その4つ全てを取得しておく必要があります。

    私の場合は、中途入社した日からマネージャだったので後から知りました。
    これからマネージャに昇格する人はもちろん、既にマネージャの方も対象と言うことで……。

    そんなわけで、今年に入ってから通勤時間は資格の勉強をしておりました。
    ITパスポートは得意分野なので簡単。
    ビジネス実務法務も過去に法律を少し齧っていたので難無く合格。
    リテールマーケティングは前の会社が小売業種だったのでとっつきやすく。

    簿記は確定申告毎年出してるし、会計システムにも携わっていたので楽勝だぜー!と思っていたら難しい。
    テキスト読んでも問題をみたら解ける気がしない。
    貸借対照表も損益計算書も業務では困らないぐらいには理解しているはずなんだけどなー、おかしい。

    ―――簿記には魔物が住んでいる。

    このため、唯一、簿記だけは机に向かって手で書いて覚えるという苦行を強いられることになりました。
    他の資格は通勤中にスマホで覚える方法で行けたが、どうやら簿記はそれでは無理らしい。油断大敵。

    ネット上では。「簿記3級は理解するのに100時間かかる」と言われています。
    しかし、「簿記3級は30時間で理解できる」という情報もある以上、そんなに時間をかけていたら負けた気分になります。
    何か30時間で合格できるための必勝法があるはず。
    そもそも5月GW明けが期日な以上、一刻の猶予も無い状態。

    そして私はある結論に至りました。

    「そうだ、問2は捨てよう」

    問1と問3は問題パターンが限られているのに対して問2は毎回出題パターンが安定しない模様。
    しかも、問2は20点分の配点しかないので勉強量とコスパが見合っていないと判断。
    よって、問1と問3の80点満点勝負で行くことに。これなら30時間以内の勉強で行けます。
    boki2

    結果、ギリギリ70点で合格しました!ヒャッハー!!
    こうして無事、4つの資格を合格しましたとさ。
    めでたしめでたし。

    YuE

  • 落とし穴注意にしか見えない

    下記の画像は広域避難場所を示す標識です。
    みなさんはこれが"広域避難場所"を示していると初見でわかりますか?
    落とし穴注意

    私はわかりませんでした。
    どうみても"落とし穴注意"にしか見えません。

    決して大喜利的回答を狙ったのではありません。
    純粋に一目見て"落とし穴注意"にしか見えなかったのです。
    学校付近にこの標識を見ますが、「この学校は落とし穴が多いんだな、危ないな」ぐらいにしか思えないです。

    とはいえ、一度理解してしまうと"広域避難場所"の標識にも思えてしまうのだから人間の脳みそは不思議です。
    創作とは、こういう一見すると違うようにもとれてしまうところから発想を転換、視野を広げていくことで創れたりもするんじゃないかなとも思います。

    エンジニアの仕事にも発想力は大事なので日々、人とは違う発想力を持ち続けていきたいですね!

    YuE

  • ドクペが飲みたいです。

    指が震える、落ち着きが無い、ぼーっとする。禁断症状だ。
    当社に入社してからというもの、私は知的飲料を飲んでいない。―――否、売っていないのである。
    日々、パイナップルジュースで気分を紛らわしている日々、コレジャナイ感。

    知的飲料とは何か?
    知る人ぞ知る「ドクターペッパー」である。
    これは味が独特らしく選ばれし者にしか飲めない知的飲料と言われている。

    ドクターペッパーの味を言葉で例えるのは難しい。
    強いて言うなら、微妙に配合に失敗したコーラに甘めの杏仁豆腐をぶち込んで、謎の薬品を混ぜながら炭酸を入れた感じの味である。

    一口飲めば、
    ―――未知との遭遇。
    二口飲めば、
    ―――脳内花畑。
    三口飲めば、
    ―――極楽へ。

    そんな代物であるから初心者は注意が必要な飲み物であり、
    選ばれし者にしか飲めない知的飲料たるゆえんなのだと思う。
    私はドクターペッパーが大好きで、一時期それが無いと仕事にならないくらいドクペ中毒者だったのである。
    どうやらこの知的飲料、選ばれし者にとってはものすごい中毒性を発揮するらしい。

    ちなみにこのドクターペッパー、2000年代まで"変態飲料"と呼ばれていた。
    私の愛飲するドリンクに対してまったくもって失礼な話である。

    これを覆したのが『STEINS;GATE』(シュタインズ・ゲート)と呼ばれるアニメ&ゲームなのである。
    岡部倫太郎ことオカリンがドクペを語ったことで知的飲料への躍進を遂げたのである!
    おかげで私は変態飲料を飲み干すヤバい奴から知的飲料を愛飲する選ばれし者になれました。

    そんなドクターペッパーが当社の周りでは売っていません。
    どこかに売ってないかなぁ…。情報求む!!

    ※『STEINS;GATE』世界線だのタイムリープの話が出てきたり用語が難しかったりで人を選ぶ作品ですが、興味のある人はぜひ。
    ※私の好きな言葉である「ぬるぽ」も『STEINS;GATE』が有名にしてくれたと言っても過言ではない。

    YuE

  • 『ちはやふる』が49巻で最終巻……だと

    『BE・LOVE』で連載中の競技かるたが題材の漫画『ちはやふる(作:末次由紀)』が49巻で最終回を迎えるようです。
    現在48巻まで発売されているから半年以内には終わるわけか…残念。

    私にとって『ちはやふる』は2社目の先輩社員にオススメされ貸してもらった思い出の漫画です。
    かるたを題材にした漫画の何が面白いんだ、と半信半疑で読んでみたら思いのほか面白くて当時出ていたコミック全て貸してもらったのも良い思い出です。

    競技かるたで全国を目指す高校生たちの熱い青春ストーリー。
    うん、私には眩しすぎる~wだが、そこがいい!!
    主人公の千早が、仲間と競技かるたを通して成長しクイーンを目指す。
    連載当初は小学生で初心者だった千早も高校3年生になり今ではクイーンである若宮詩暢との決勝戦にいくまで成長。

    次巻で最後な『ちはやふる』も残る試合は、
    クイーン戦の千早VS詩暢と名人戦の新VS周防の最終戦のみ。
    ここまで来たら千早と新には勝利して新クイーン、新名人になってほしいところですが、
    作中最強の若宮&周防には敗北して終わりそうな気もする。

    好きな漫画が最終回を迎えるのは寂しいですが今から結末が楽しみです。

    YuE