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社員ブログ

  • 安産・子育てなら子易神社(板橋区役所前駅)

    みなさんこんばんは :-)
    今週の神社めぐりは、東京板橋区にある「子易神社」を
    ご紹介します。 :-P
    この神社は初めて行きましたが、昭和を感じてどこかほっとする神社。
    昔の人々も憩いを求めてここに来ていたんだろうなと感じました。
    御祭神は「木花咲耶姫乃命」(このはのさくやひめ)。
    富士山浅間神社で有名で、桜の花が咲くように美しい女性の神様ですね :-D 
    「安産、子育、保育」にご利益があるこの神社。
    住宅地の中に大きなご神木があり、神社が見えてくるのですが、夏に行くと涼しそうでいいなと感じました。
    子育て中のママ、パパもお子さんを連れてのんびりお参りに行くのもいいですねー!
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    今日のモフモフ
    子易神社の狛犬は、コロリンとしていてなんだか
    オットセイに似ていませんか??
    神社の雰囲気によく合う、癒し系のモフモフでした~
    いかつくなくて、かわいい感じなのでお子さんも好きになりそう!
    やっぱりこの神社は、お子さんを連れて行ってみるのが
    おススメですね~
    それでは、また次回の神社めぐりをお楽しみに!

  • 生活改善。

    どーも、さわっちょです。

    会社が浜松町になって帰宅時間がかなり遅くなりました。
    早くて19時過ぎ、遅いときは20時近くになります。

    いよいよ鍵っ子の息子がぶちギレて、というかぶちギレる頻度が高くなって、
    かつ、母親として息子の遅寝遅起きをなんとかせねばと思っていたので、
    この機会に生活改善じゃーい、と覚悟を決めました。

    というほどのことでもないが、1時間早く出社し、1時間早く帰っています。
    夕方に家に着けるというだけで気が大きくなり、
    お酒を飲みながら魚を焼き、ドラえもんを読み聞かせてやる余裕も出てきました。

    ただ、私自身が元来、正確にいうと40年近く遅寝遅起きのため、
    早起きがどうにも体にしっくりこない。
    昼過ぎには眠気の中を彷徨い、まったく使い物にならんという次第です。

    澤田

  • 映画「スリー・ビルボード」

    もう間もなくアメリカのアカデミー賞が開催されます。
    作品賞その他もろもろにノミネートされ、前評判が高い、
    映画「スリー・ビルボード」を観てきました。
    娘を殺された母親ミルドレッド、犯人を捕まえることができない
    警察署長のウィロビー、その部下のディクソン。
    主にこの3人の登場人物で物語は進んでいきます。
    色々な見方ができる映画だと思いました。
    人種差別の問題やLGBTへの偏見など、社会的な問題が描かれている
    映画だ、いやいや親と子の問題、宗教の問題だ、などなど、
    観る人によって(ラストも含め)いかようにでも解釈ができる
    余地がありながら、ちょこっとしか出てこない登場人物までが、
    生々しく描かれ、物語としての展開に矛盾がない、隙のない
    物語だと感じました。
    と感じた私めは、この映画を「傷ついた心は(トラウマ)克服
    するのではく、うまく付き合っていく」という視点で観たのでした。
    娘を殺されズタボロになった心は決して癒えるものではないでしょう。
    ただ、傷ついた心は周囲の人や自分の行動、言動によって、
    上手に付き合っていくことができるようになる、そんな時間の
    経過が描かれた映画のように思いました。
    この映画の感じ、何かの映画に似ている?
    そうだ橋口亮輔監督の「ぐるりのこと」だ!
    と思ったら、パンフレットに橋口監督のコメントが!
    配給会社、素敵!
    映画後に食べた焼き肉のおいしさも含め大満足な映画体験でした。
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  • お茶を飲む猫

    こりゃ~!!
    マル~、何してんだ!

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    私のお茶を飲むんじゃな~いヾ(≧▽≦)ノ

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    www  手ぇ、入れてるし(^^;;;

  • 扇山~権現山~奈良倉山~鶴寝山~大マテイ山~小菅の湯 後編

    2018-02-20
    山記

    [caption id="attachment_14679" align="alignnone" width="640"]こんな道標があります。 左側が登山道のように見えますが。 だまされてはいけません。 そっちへ進むと下山してしまうのです。 里山には、こういうトラップが多いのです。 こんな道標があります。
    左側が登山道のように見えますが。
    だまされてはいけません。
    そっちへ進むと下山してしまうのです。
    里山には、こういうトラップが多いのです。[/caption]

    [caption id="attachment_14676" align="alignnone" width="640"]奈良倉山に」やってきました。 ここには富士山展望所があります。 奈良倉山にやってきました。
    ここには富士山展望所があります。[/caption]

    [caption id="attachment_14678" align="alignnone" width="640"]ちょっとだけ見えました。 ちょっとだけ見えました。[/caption]

    [caption id="attachment_14677" align="alignnone" width="480"]峠を越えて少し進むと、こんな木が出迎えてくれます。 ここは巨樹の道。 樹齢何年くらいあるのでしょう。 峠を越えて少し進むと、こんな木が出迎えてくれます。
    ここは巨樹の道。
    樹齢何年くらいあるのでしょう。[/caption]

    [caption id="attachment_14674" align="alignnone" width="640"]大マテイ山に到着。山頂は意外と広いのです。 ここから下山。温泉を目指します。 大マテイ山に到着。山頂は意外と広いのです。
    ここから下山。温泉を目指します。[/caption]

    [caption id="attachment_14681" align="alignnone" width="640"]さて、どっち行きましょうか。 この辺りは、道標も整備されていて、わかりやすい。 さて、どっち行きましょうか。
    この辺りは、道標も整備されていて、わかりやすい。[/caption]

    [caption id="attachment_14682" align="alignnone" width="480"]わさび田を抜けていきます。沢沿いのコースは、歩いていて気持ちいい。 わさび田を抜けていきます。沢沿いのコースは、歩いていて気持ちいい。[/caption]

    [caption id="attachment_14675" align="alignnone" width="640"]小菅の湯に到着。 今回は30kmほど歩きました。 小菅の湯に到着。
    今回は30kmほど歩きました。[/caption]

    [caption id="attachment_14680" align="alignnone" width="640"]岩魚フライ定食と生ビールを注文。 下山後の楽しみは、温泉とうまい飯と酒です。 岩魚フライ定食と生ビールを注文。
    下山後の楽しみは、温泉とうまい飯と酒です。[/caption]

  • ちよだ猫まつり2018♬

    今年も2月22日の「猫の日」に、ちなんで先週末の土日、
    東京都千代田区役所内にて「ちよだ猫まつり」が開催されました。

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    会場では、猫グッズの販売のほか、トークイベントや演奏会、
    そして愛猫家で知られる春風亭百栄師匠による猫落語や
    小学生向けに「命の教育~ふれあい教室」、そして保護猫達の
    譲渡会等、盛り沢山のイベントが行われておりました。

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    演奏しているバイオリニストは四谷時代、一緒に活動していた仲間です 笑

    東京オリンピック開催の2020年までに愛護動物の殺処分ゼロを目指すと
    公約に掲げた東京都より先駆けて千代田区では既に7年間、殺処分ゼロを
    達成しております。

    この偉業は「千代田にゃんとなる会」のボランティアの方々と千代田区長を
    筆頭とする行政が一体となって真摯に取り組み、地道に活動を続けてこられた
    成果だと思います。

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    来賓で出席された小池都知事も熱弁をふるっておられましたが、
    是非とも、東京都でも公約を無事達成出来るよう、行政側が真剣に取り組んで
    くれる事を願ってやみません。

  • 町田康さんへの質問募集中です。

    オガワです。
    電車で隣に座った女性が両手にスマホを持ち
    映画を見ながらオリンピックのニュースをチェックしていました。
    心はどこにあるんでしょうか。
    さて、現在、公募ガイドonlineでは町田康さんに対する質問を受け付けています。
    先日、著書「パンク侍 切られて候」が綾野剛さん主演で映画化されることか発表されましたね!
    監督は石井岳龍さん(石井聰亙から改名)、脚本はあまちゃんの宮藤官九郎さんです。
    これはものすごくエネルギーに溢れた映画になりそう…。
    公募ガイド4月号の特集の巻頭では、そんな町田康さんに「文章(エッセイ)の書き方」ついてインタビューします。
    そこで、読者の皆さんからの質問にも町田さんにお答え頂きます。
    採用させていただいた質問の回答は、公募ガイド4月号の特集のほか、特集に掲載できなかったものは公募ガイドONLINEに掲載します。
    下記URLのコメント欄に、あなたが町田さんに聞きたいことを、どしどしお寄せくださいね。
    https://www.koubo.co.jp/community#question
    お待ちしています!

  • No Noise, No Life なはなし

    前回までプログラム関連で書いてきていましたが、ネタ切れにつき別の話題に変えます。

    ノイズ、というとネガティブなイメージの言葉のように思う方も多いと思います。
    しかし、私はノイズが好きです。

    "noise" を単純に和訳すれば「騒音」とか「雑音」といった言葉になりますが
    音楽の世界ではそういった「雑音」とされるようなものを使った様々な音楽があります。

    例えば「あまちゃん」のテーマ曲を作ったことで一躍、一般にも有名になった大友良英氏。
    元々はノイズ音楽の世界では超が付く有名人です。

    その他にも日本人でノイズ音楽の世界での有名人は沢山いるのですが
    MERZBOW こと 秋田正美氏も世界的に活躍されており、評価もされています。

    なにがなんだかよく分かりませんよね。
    「騒音」「雑音」そのままという感じです。

    さらに訳がわかないものとしては、こんなものもあります。

    現代音楽の世界で多大な影響を与えたジョン・ケージ氏。
    ジョン・ケージといえばこれ、「4:33」という作品。
    音すらない、ただ座っているだけの一見すると意味不明なこの動画。

    しかし、これちゃんと楽譜もある音楽作品です。
    演者が歩いてくる音、ピアノの前に座る音、聴衆の服がかすれる音
    そういった通常の音楽の構成要素以外の「雑音」とされるような音、それ自体を作品としています。

    通常はノイズ音楽の中で「4:33」を語ることはあまりないと思いますが、
    その系譜の根底にある作品であると私は思っています。

    ここまでは一聴して「雑音」そのままな作品を並べてきましたが
    これはどうでしょうか?

    坂本龍一とのコラボレーションなどで名前を目にしたことのある方もいるかもしれません。
    私の敬愛するドイツの電子音楽家のalva noto氏。

    これまでよりもずっと音楽らしい感じに聞こえると思いますが、
    「グリッチノイズ」と呼ばれる、例えばイヤホンのケーブルを挿したときに聞こえる「ぶつっ」というようなノイズを
    音楽の要素として取り入れるなど、今日の電子音楽に多大な影響を与えています。

    ちなみにalva notoが主催するドイツの電子音楽のレーベル"raster noton"はこういった手法を取り入れた様々な作品をリリースしており
    自分の音楽人生でもものすごく大きな影響を受けたレーベルです。

    このように本来は不要と思われるものを別の側面でとらえて、音楽にしてしまった。
    そしてそれが後世でさらに新しい解釈がされたり、技術の変化も加わりさらにさまざまな音楽に変化していきました。

    本来はゴミ、不要なもの、と捉えられるようなものが
    その扱い方や見方で別の意味を持ち一つの作品に昇華される。
    ノイズの魅力はそこにあると思っています。

    普段の仕事の中、生活の中でもこういったものの見方を忘れないようにしたいものです。

  • トウガンパラダイス

    トウガンにはまりました、ふたむーです。

    先日のブログで、トウガンの作り方を教えてくださいと書いたところ、五十嵐さんが美味しい食べ方を教えてくれました。
    トウガンってそもそもスーパーになくない?
    と思っていましたが、ありましたありました。
    意識しないと見えるものも見えなくなってしまうのですね…

    トウガン1/4カット 半額だったので、失敗してもとりあえずやってみようということで購入…
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    皮って食べれるの?というところから始まり、固い皮をなんとかむきました。
    教えてもらった通り、鶏ガラスープとしょうがを入れてしばらく煮ること5分…

    すっごい良い匂い!!しかもトロトロ!
    美味!美味!

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    子供も美味しく食べることができ、いよいよ今週から完了食に移行です。

    トウガンってこんなにもおいしいものだったのかと目からウロコ…
    さっそく今日もトウガンを買いに行きます。

  • (番外編)「続・時をかける少女」の舞台(演劇)を観にいきました

    大学の時の友人が舞台のチケットを取ってくれ、「よかったら一緒に行く?」と言ってくれたので、この日曜日に観てきました。どうも、プランナーの宮洋輔です。

    『時をかける少女』は筒井康隆さん原作。TVドラマや映画、アニメにもなったので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。今回の舞台は、なんとその続編。未来人だった深町一夫(ケン・ソゴル)が主人公・芳山和子の記憶を消して、元いた未来に帰っていく感動のあのエンディングに後に、続きがあったとは!というところから驚きです。

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    原作となる『続・時をかける少女』を読んだことはないのですが、演劇界で注目を集める「ヨーロッパ企画」上田誠さんの脚本・演出ということもあり、ワクワクして東京グローブ座へ。

    http://event.1242.com/special/zokutokikake/">>http://event.1242.com/special/zokutokikake/

    ストーリーや細かなせりふ回しまで面白いのは言うまでもありませんが、メインの3人が演じる役どころがどれも魅力的で、スッと世界観に没入できたのが良かったです。芳山和子を演じる上白石萌歌さんのことは、この役で初めて知ったというのが正直なところですが、まずかわいい!そしてかわいい!さわやかさと、ただかわいいだけだけのヒロインではなく、反応などに、ちゃんと生きている人間らしさがあります。

    戸塚純貴さんによるケン・ソゴルも情けなさを絶妙なコミカルに昇華しており、「あぁ、いい役だな」と。健太郎さんによる浅倉吾朗は、主人公の幼馴染として完璧な存在でした。バカで憎めない、面倒見がいい、それゆえカッコいい…観ていて気持ちよさを感じました。

    (ラベンダーの香りの「8×4」と「ケープ」が欲しくなります)

    とにかくこの3人がいいので、ずっとこの世界を見ていたい、そう思える2時間はあっという間でした。今後もヨーロッパ企画さんの舞台は観ていきたい!