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employee blog社員ブログ

  • 社員ブログを再開しました。

    2024-12-04
    ゆとり日記

    こんばんは。ババです。

    2年ほど更新をストップしていた公募ガイド社の社員ブログ(&社長ブログ)ですが、このたび再開する運びとなりました。
    社員ブログは毎日(?)弊社社員のだれかが持ち回りで更新していきます。
    特段トピックも設けていませんので、記事を更新する社員が会社のこととか仕事のこととか趣味のこととか、それぞれ好きなことを書き連ねていくと思います。
    ぜひ! 弊社コンテンツの一つとしてお時間あるときにご覧いただければうれしいです!

    よろしくお願いいたします。
     

  • プロンプトエンジニアリング

    エンジニアの上田です。
    空前のChatGPTブームですが(自分の周りだけ?)、最近、最新バージョンのGPT4が出たということで、どうしても使いたくて月額$20の課金に手を出しました。

    噂通り、前verの3.5よりかなり精度があがっている、というか嘘をつかなくなってます。
    あと普通に引くほど優秀になってて、前までは
    「なかなかいいコード書くやん、センスありますわ」
    ぐらいだったのが
    「完全に負けました...美しい...」
    なクオリティのコードを書いてきます。

    これからさらにAIのクオリティがガンガンにあがっていくのは明らかなので、今のうちから仕事のスタイル/進め方をゼロから構築しなおさないと...という気持ちです。
    とりあえず、最近は自分でコード書くのを極力さけて、いかにChatGPT書かせられるか、というスタイルでやっています。ここらへんの手法?のことをプロンプトエンジニアリングっていうらしいです。

    AIの思考を人間が助ける「プロンプトエンジニアリング」、能力の劇的進化に要注目 | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)

    なんか2045年に来るとか言われてたシンギュラリティ、もっと早く来るかも??もう来てる???
    とにかく今の職業についてから圧倒的にNo.1のビッグバンな衝撃がきてます。

    あと、せっかくなんでChatGPTに短歌とか小説とか書かせて応募してみようかな~とか思い始めてるので、もしやってみたらまた報告します。

  • ばりかた

    2023-03-13
    ゆとり日記

    こんばんは、久しぶりに投稿します、ババです。
    下に書いてあるキーボード、旧バージョンを私がお借りしています。
    ブラインドタッチができず、それを矯正するために荒療治的に使っているのですが何も書いていないのはなかなか難しくタイピング速度は今のところまだ見てた時の方が早いです。これ早くなるのだろうか…。

    話変わりますが、下の下にある「バリカタ」考、着眼点は面白いですが残念ながらこれは「バリバリに硬い」ではないんですね。
    福岡では「すごく、とても」とかいう強調の副詞を方言で「バリ」と表現します。
    「ばりすごか(とてもすごい)」とか、「ばりはやか(とてもはやい)」とか、「ばりせからしか(とてもうざったい)」とかとか…
    まあことあるごとに使うんですが、オノマトペのたぐいではありません。(語源は知りませんが)
    なのでめっちゃ柔らかくても「ばりやわ」なのです。

    まあこのように他文化の人が間違って解釈をすることはよくある話で、甲だと思ってたけど実は違ったという話は枚挙にいとまがありません。
    なのでそのためにも現地の人と話して調査を行うフィールドワークはとても重要で、柳田邦男や宮本常一が素晴らしい学者である理由の一端もそこにあります。民俗学は文献資料や考察だけに頼ってはいけないのです。
    とはいえ私もあまり使っていた記憶がないので福岡北部とか博多が主かもしれませんね。まあその辺はまた要調査でしょう。(わたしは「えらい○○」という言い方をします)

    さて、このブログを書くのにもなんも書いてないキーボードを使っているのでとても時間がかかっています…慣れるまではばりめんどかですね…

    ババ

  • キーボード新調

    4年ぐらい使ってたキーボードを新調しました

    古いの
    IMG_1877

    新しいの
    IMG_1876

    念願のワイヤレスです

  • 言葉遊び

    九州のラーメンで、麺の固さを「バリカタ」とかいいますよね。
    この反対語って何なんでしょう?
    言葉の仕組みでいえば、「バリバリに固い」だと思うので、
    オノマトペ+形容詞なんでしょうけど。

    「固い」の反対語を「柔らかい」だとすれば、
    「○○ヤワ」になりそう。
    じゃあ、「○○にやわらかい」の○○に当てはまるものって?

    ・ふにゃふにゃ
    ・ぐにゃぐにゃ
    ・ぶよぶよ ……etc.

    「ふにゃやわ」「ぐにゃやわ」「ぶよやわ」、
    後半2つはなんだかまずそうですね。
    (あと、無意識にやわらかさを求めてひらがな表記になっていました)

    ここまで言葉遊びをしているだけなのですが、
    ラーメンで麺が柔らかいのは致命的なのでは。
    考え事のネタにはなりますが、前提が現実的にアウトでした。

    あつ(何を考えているのかわからないと指摘されるときは、たいてい、こんなんばかり考えています)

  • 前髪は先週やっと切りました

    ブログをアップできるのも今日で最後なので、
    欲張ってふたつ、重めのと軽めのを投稿します。

    約2年弱、あっという間でした。
    ふり返ってみると、入社したばかりの頃は本当に仕事ができなかったです。
    (現状も慎重過ぎるので、本来ならもう少しは加減していいんだと思います)
    というか、「仕事のやり方」というものがわかっていなかったです。

    電話一本かけるのにもビビって台本用意するし、
    メール送る前に先輩社員に文面に問題がないかチェックしてもらうし。
    広告案件も扱うのに、代理店が何かもよくわかっていなかったし。
    でも、こういうのって末節の部分なのでひとつずつ覚えていけばいいみたいです。
    よほどダメじゃなければ見限られるような環境ではなかったことが幸いでした。

    ただ、各々のキャリアの実現のためであったりご家庭の事情であったりと
    理由は様々ですが、人の入れ替わりが激しい環境らしいことは
    なんとなく早めに感じ取っていたので、
    いつまでも教えてくれる人がいる環境ではないと思っていました。
    (自分自身子どもの頃は転勤族だったので、
    人との別れにそんなに驚きはしなかったですが…)

    昨年退職した先輩社員の最後の挨拶の一節を拝借しますが、
    「最初に勤める会社がここでよかった」と思っています。
    困難や挫折は多々ありましたが、とにかく周りの方々に恵まれていました。
    なんでもとりあえずチャレンジさせてもらえたため、
    何も考えないで事細かな指示を待つのではなく、必要条件の大枠をふまえて
    自分でスケジューリング・タスク管理ができるようになったと思います。
    もちろんこれが「仕事のやり方」のすべてではなく、
    この会社でこの職務を全うするための基礎体力のようなものだったと考えています。
    おかげさまで、次の職場でもしっかりやっていけそうです。

    あつ(今できないこと・できていないことって、今までやってこなかった・やろうともしなかったことだと思います。
    本来、学習する機会は買い与えられるものではないみたいです。)

  • 忘れがち

    最近ブログ当番回ってこないなあと思ったら、
    先月自分が書いたきり誰も更新していなかったんですね。
    当番が近づくとリマインドされる仕組みだったのですが、
    なくなってしまったのでしょうか。

    今日はバレンタインですが、
    体質的にチョコレートが食べられないので
    ほぼ無縁のイベントです。
    作るのは好きなので子どもの頃「友チョコ」とか
    兄にあげるとかしていましたが、
    大人になるともうそんなのもないですね。

    一年の中で最も短い2月ももう半ば、
    今年もあっという間に過ぎていきそうです。

    あつ(誰も書かないなら連投しちゃおうかな、と思ったり思わなかったり)

  • みかんしか勝たん

    緑茶飲んでみかん食べてたらあっという間の年末年始休暇でした。
    本年もよろしくお願いいたします。

    早いもので、今年で社会人3年目です。
    着実にできることを増やそうとする・できるようになったと実感することを
    心がけていますが、環境によっては天井が見えてくることもありますね。
    (または、それが天井だと思いあがってわざわざ頭をぶつける自損事故かもしれませんが)
    (ぶつけた頭でまた考えて動ければそれでいいと思うのです)

    今の自分が何者なのかを端的に言い表すには、
    自分の日常があまりにも漫然としているようで危機感を覚えます。
    できるようになったと実感していた事柄はどれも、
    所詮は井の中の蛙の平泳ぎなのではないか。
    (平泳ぎの上手い蛙も一生蛙に違いありませんが)

    考えながら動くことだけはやめないでいたいものです。
    言われなきゃできない現状では、いつか言われてもできなくなりそうなので。
    「わかっているけどできない」と腐るには、
    3年目なんてまだその実に青さが残っているのではないでしょうか。

    年始の忙しさを言い訳にした勢いだけの長文駄文の怪文書、失礼いたしました。
    特段、言いたいことがあるわけでもないのにタイプが走るのは不思議ですね。

    あつ(青い部分の残るみかんの酸っぱさも嫌いではありません)

  • 映画館でTシャツが蓄光だったことを知る

    蓄光のTシャツとかたまにありますよね。
    暗いところでぼんやりと光るあれです。
    おもちゃとかで蓄光なのは嬉しいですよね。
    私も小さいころほねほねザウルス(化石みたいなのを自由につなぎ合わせられる最高のおもちゃ)の蓄光のパーツとか好きだったし。
    レゴのお城のセットに入っている蓄光の幽霊のミニフィグが、おもちゃを置いている部屋の電気を消した途端ぼんやり光るのも好きでした。
    ただ、蓄光の服、ほんまに何がええねんって思いませんか?
    かっこいいなあと思って買った中の機械が透けている鉄腕アトムのTシャツがあったのですが、暗い所に行ったら透けたアトムがに光っていました。
    光るやつだったんだなあと思いました。それ以来あまり着ていません。
    かわいいなあと思って買ったゲゲゲの鬼太郎のTシャツがあったのですが、暗い所に行ったら人魂みたいな形に光っていました。
    光るやつだったんだなあと思いました。それ以来あまり着ていません。
    光るTシャツだったということに気づくのは暗い所に行った時です。
    映画館やライブ会場で照明が暗くなったった途端、服が光るんです。迷惑ったらありゃしない。
    上着を持っていなかったら最悪です。
    Tシャツが光るのはおしゃれじゃないと私は思います。
    もうこれ以上Tシャツを光らせないでください。
    今年も一年ありがとうございました。よいお年をお迎えください。🗼

  • (タイトルなし)

    6年半にわたり公募ガイド社に勤務させていただいておりました、プランナーの宮です。本年を以て卒業させていただくこととなりました。いろいろなコンテストのお手伝いをさせていただく中で、個人としても応募してみたり、イラストでは個展を開いてみたり、グループ展もやってみたり。小説についても社会人になって以降ほとんど読まなかったのが、昨年から読むようになったり、ついにはジブンでも書いてみたり。創作に対するジブンの向き合い方も影響をいただいた期間だったように思います。関わっていただいた皆様、ありがとうございました!