

社員ブログ
ノイキャンイヤホン
2025-08-26ゆとり日記おはようございます。ババです。
先日人生初のノイキャンイヤホンを購入しました。
音質とかのこだわりはほぼない(わからない)のですが、これというものがなかなか見つからずイヤホン自体はしょっちゅう買い替えています。ジャンクショップで売ってるような安い有線イヤホンをいくつか、数千円くらいの有線イヤホンをいくつか、1万円くらいのワイヤレスイヤホンなどなどを持っています。
最近一番よく使っているのは、NTTが耳をふさがないイヤホン、「耳スピ」として打ち出しているnwm(ヌーム)wired
https://nwm.global/products/wired
無線ではsonyのlink buds
https://www.sony.jp/headphone/products/LinkBuds/
を愛用していました。
この2機種を見ていただいてわかる通り、カナル型と呼ばれる耳を完全にふさぐものがどうしても好きになれず、オープンイヤー型のみを長らく愛用していました。
カナルが主流になってからというもの、オープンイヤー型でいいものってあんまりなかったんですが最近は色々と出てきている印象です。
骨伝導であったり、イヤーカフ型であったり。ただ、オープンイヤー型(とくにnwm)は耳に密着しているわけではないので当然のことながら外音がめちゃくちゃ入ってきます。
仕事している時だとかけっぱなしにしていても周りの音が聞こえてきて話しかけられてもわかるのでとても便利ですし、歩きながらでも外の音がよく聞こえるので危なくなかったりしてその点はとてもいいのですが、一方外の音を取り込みすぎるという欠点もあります。特にそれを顕著に感じるのが電車内。
私が通勤に使っている地下鉄はそれはもう走行音がやかましく、普通に耳をふさぎたくなるレベル。
音楽を電車内で聞こうとしても上記2つだと走行音にかき消されてしまいます。そこで、意を決してノイキャンイヤホンなるものを買ってみました。
まあ種類めっちゃあってかなり悩んだんですが、ある程度高い性能のものを買おうということで選んだのが「Technics EAH-AZ100」という機種。こちらはパナソニックが作っています。
https://jp.technics.com/products/tws/az100/
ノイキャンのイヤホン初めて買ったので、こんなもんかとがっかりしたくなくまあまあいいものを選びました。
すると、これがめちゃめちゃすごくて怖いくらいに周りの音が聞こえなくなる。
歩行中の街中の雑音はほぼすべてシャットアウトしてくれます。
ノイキャンだけでなく逆に外音取込機能というものもあります。これをオンにすると外の雑音がイヤホンを通して聞こえてくるので、怖い人はこれをオンにすればOK。ただやはり限界はあるようで、席の近くでMTGしている人の話し声とかはまあまあ聞こえてきたり、電車の走行音を100%すべてことはできませんでした。
あと、ノイキャン機能をオンにするとなんとなく耳になんか詰まってるような感覚になります。耳の奥に水がすこし入ってるかな?みたいな感じ。
そしてカナル型なのでやっぱり耳が少し痛くなる。最初の設定で実際にはめた時に、このイヤーピースのサイズがあなたにあってるよ、みたいにおすすめしてくれるのですが一番小さいのにしても痛い。まあでもノイキャンの強さを0~100%で選べますし、外の音も取り込めますし、おおむね満足しています。
ということでとりあえず家ではnwmの有線イヤホン、外ではTechnicsを使い分けていく予定です。
岩手山~八幡平縦走3
2025-08-22山記三ツ石山荘を出発して、まずは三ツ石山に向かいます。
本当は最高の景色なのですが。
ガスってなければ。
仮払いされた歩きやすい道。
防火帯も兼ねているのでしょうね。
こもっこやまに到着しました。
本当は眼下に広がるパノラマが見えて、すごく良い景色なのですよ。
ガスっていなければ。
少しだけ景色が見えました。
本当はこんなものじゃないのです。
ガスってさえいなければ。
水場に到着。
山の水場というのは、地面に突き刺したパイプから湧き水が流れ出ているだけです。
不安な人は煮沸してから飲んだほうが良いです。
大深山荘に到着。
ここは素通りします。
途中、すれ違った人の話だと、この山荘も超満員だったとか。
アップダウンの少ない稜線を楽しみながら進んでいきます。
本日の宿、藤七温泉に到着。
東北一高所の天然温泉、ということよりも、別の理由で話題になることが多いんですけどね。
とにかく露天風呂が開放的過ぎて、道路から丸見えなのです。
しかも混浴。
写真を撮ると素っ裸の人たちがいっぱい写ってしまうのでアップできない。
これは唯一撮影できた内湯。これでも駐車場から丸見えです。
ばっく・とぅ・ざ・ぶっくすとあ
2025-08-12いつもおまつりきぶんこんにちは、法人ソリューション部のOMです。
すごく久方ぶりのブログですね。前回なにを書いたんだっけ?応募した覚えもないキャンペーンで図書カード2,000円分が当たりました。
詐欺メールかと思ったんですが、知らぬ間に会員ポイントがたまっており、2,000ポイント一口で自動参加になってたようです。棚ぼたですね。最近本屋さんに行ってないなァ、と思いながら隣町の駅ビルへ。さっそくお目当ての作家名を見つけて近寄って見ると、なんと、全9巻シリーズのうち、私が欲しかった7巻だけないではありませんか。
よよよ。店員さんに声をかけることも考えましたが、「そこになければないですね」と言われるのが恐ろしく、早々に退散。
人気の少ないトイレに向かって歩いていると、突然目の前が真っ白になりました。
煙の向こうに平たい乗り物が浮かんでいます。そこから降り立った青いロボットがまくしたてることには、これはタイムマシンで、自分は未来の大事件を防ぐためにやってきたと言うのです。詐欺かと思ったんですが、青いロボットは「試しに10分前に連れて行ってやる」と私を強引にタイムマシンに乗せました。タイムマシン(?)はとろけたチーズみたいな時計がぐるぐる回る空間を抜けて、また煙を上げてトイレの前に戻ってきました。
恐る恐る本屋さんに行ってみると、棚には売れてしまっていたはずの第7巻が!
青いロボットは隣で「ほらね」と得意げです。私は喜んでそれを買おうとしました、が、気になることが。
「私がこの本を買ったら、10分後に来る私が本を買えなくて落ち込むよ」するとロボットは「いいんだよ。そいつは15分前に戻って本を買うんだから!」
あたまわるくて困るなぁ!と怒るので、わたしは悄然として本を購入し、小脇に抱えて未来の大事件を防ぐためにまたタイムマシンに乗り込んだのでした。いいっちゃいい
2025-08-08東京タワーの写真で締めるブログ更新の頻度が下がりました。
この間に「今度の更新ではこれを書くぞ!」と思っていたことがあったのに忘れてしまいました。思い出せないくらいなので、大したことではなかったんでしょうが、思い出せないのは気持ち悪いですね。何だったかな……会社の悪口ではなかった気がする。さすがにそのくらいの分別はある。
TOKYO IDOL FESTIVALに初めて行ってきましたみたいなことも、別にここに書いても仕方ないし、違った気がする。でも、「思い出せない」って書くだけでブログ一回分を乗り切ることは可能なので、思い出せても思い出せなくても、いいっちゃいいいんです。
まちおこし部
2025-08-05どうでもよくない日記「今日からこの部、まちおこし部になっちゃった」
こんにちは。法人ソリューション部のムネです。
ダラダラ漫画を読んでいるだけの文芸部が、大人の都合でとつぜん「まちおこし部」になってしまう。よくわからない期待を背負わされた二人の部員(+顧問)は、新入部員を阻止するため立ち上がる……!
という、あまりに激アツな冒頭から始まる漫画を読んで、ちょっと腰が抜けてしまいました。「やる気なさそうな人たちが、よくわからない理由で立ち上がる」という最高のはじまり……!
「青春の幕開けだなー……ははは」ってセリフの書かれた見開きなんて、マジで良すぎる。でまあ、当たり前ですけどキャラクターが良い。目が死んでるけど頭の回転が速い女子と、もさッとしたビビり気質の先輩。で、そもそも部活なんてものに興味を持っていない担任。だるい感じの会話もオフビートで軽やかだし、「ヤバい」状況に追い込まれたときに見せる表情が三人ともすばらしい。
『北高まちおこし部はまちおこさない』という漫画で、箆棒に面白いです。まだ一巻しか出ていないみたいなので、ぜひ。
スターバックスって意外と行かないよね
2025-08-01ゆとり日記こんにちは、ババです。
唐突ですが、ラインギフトってご存じでしょうか?
わたし、年に何回かラインギフトを送る機会があるのですが、あれ便利なんですよね。
ギフトって基本的には相手に住所聞いて、品物選んで送んないといけないのでまあ面倒な作業で、
しかも普通のギフトってすごい重たい感じで気軽に送るにはハードルがありますよね。ちょっとだけ謝意を表したいときとか手軽にお祝いしたいときとかに、あれめっちゃ便利なんです。
ギフトもラインギフトからしか選べないのでそんなに迷わずに選べるし、何ならカタログギフトとかもある。
いちいち百貨店とかに行く必要もないし、隙間時間に簡単に選んで送れる。
支払方法がいろいろあるのもいいです。で、そのなかにeギフトというのがあり、デジタルで使えるスタバのチケットとかをよく送ったりもらったりしています。
都内にはスタバってめちゃくちゃあって、どの駅にもあるのでは??というくらいたくさんの店舗があります。こんなに店舗があるにもかかわらず、いつも期限ぎりぎりにならないと使わなかったり、もしくは使わずに終わっちゃったりします。
使わずに終わってしまうとチケットをくれた相手にもとても申し訳ないし、スタバがその料金を総取りしてるのにも腹が立ちます。
プリペイド考えた人天才だなと思います。あれ使わずに終わる人結構いるんじゃないですかね??まあ何が言いたいかというと、こんなにたくさんあっていつでも行けるし行く理由もあるのにスターバックスってなかなかいかないよねって話でした。
なんでなんですかね?平和がいちばん
2025-07-28鈍足のダッシュぜったい見ないと決めてる映画に『シティ・●ブ・●ッド』というのがありまして、なんかこの映画を見てるとちょっとかっこいい、みたいな小さいムーブメントがあった頃に妹がレンタルしてきたのを横目で見て、子どもたちが本当に怯えている姿があまりにも残酷で即座にその場を離れて二階の自室で泣きました。
幸い、その後どうしてもこの映画を見なくてはならない状況に陥ることなく済んでいます。無理すぎるのであまり情報の精査はできていないのですが、現地の子どもたちを使ってほんとに怖がらせることで撮ったシーンらしい、みたいな情報に触れたこともあり(注:事実かはわかりません)、俳優を精神的に追い詰めてリアルな表情を撮る、みたいなのは演出って言えるのか?
俳優のアドリブのすばらしさを評価される作品もあるけれど、いや、演出家仕事しろよ、と思ってしまうこともしばしば。(本当にすばらしい俳優のアドリブもある)脱線。というか、ここからが本題。
甥っ子ができました。めっちゃかわいい。泣いても暴れてもかわいい。
冒頭のように子どもが可哀想な作品はそもそも苦手でしたが、犯罪ドキュメンタリーなどはわりと好きで(悲惨な事件である、という扱い方で配慮もあるので)よく見ていました。
が、甥っ子ができたことにより、これまでは見れていた犯罪ドキュメンタリーがちょっともう見れなくなりつつあるのを感じています。大人が犠牲になるものならいいのか、って話ですが、当然犯罪はダメですし、起きないことを祈ってます。でもどうしてそんな事件を起こしてしまったのか、どうやって解決に至ったのか、そしてそれが現実に起きたことである、というのはとても興味深く、ついつい見てしまいます。
見れるものが減ってしまうのは残念ですが、甥っ子がかわいいので致し方なし、なのです。(友)
懐は痛くなるばかり
2025-07-18いつもおまつりきぶんこんにちは、法人ソリューション部のOMです。
ブログの更新頻度が減るらしいです。週2更新なので、次の当番が回ってくるのがかなり先になりそうですね。7月も中盤。東京は夏まっさかり!ドラえもんも水着になっちゃう暑さです。
そんななか、北海道は新千歳空港にあった「ドラえもん わくわくスカイパーク」が、惜しまれながら閉店となりました。
オリジナルフードやグッズを販売するアミューズメントパークなのですが……
ついぞ、一度も行けませんでした。閉店当日は大勢のファンが訪れたようです。キャラグリーティング見たかったぁ。
悲しい。こういう施設が地方からどんどん消えていくのも空しいですね。そして、入れ替わるように9月3日、渋谷に新たなドラえもんショップがオープンすることが判明。川崎のFミュ、お台場の未来デパートに続き聖地誕生となりそうです。
https://dora-world.com/contents/3930
首都圏住みの自分としては嬉しいですが、地方住みだったらハンカチを噛んで泣いていたでしょうね。47都道府県、各1つはドラえもん施設を置いてほしい。
ショートブログ
2025-07-16東京タワーの写真で締める大阪・関西万博が閉会まであと100日を切ったらしい。
わたしは2度行きましたが、あんなに大規模ですごいものが、もうじき終わるというのはびっくりする。
数百日のためにあんな立派なものを建てることって、万博以外にあるのかしら。
終わったら見られないものがたくさんあるんだろうなという儚さがあり、「夢の国」みたいな感じがする。
「決まっている終わりに向かってお祭りを続ける」という美しさが好きな人はそろそろ行っておいてください。ショート動画
2025-07-14ゆとり日記こんにちは、ババです。
最近訳あってショート動画をめっちゃみてます。
インスタ・tiktok・youtubeで流れてくるショート動画を延々と見続けています。
次々と流れてきます。無限に流れてきます。
しかも全部クオリティが高いなと思います。
私には作れません。ショート動画は(というかSNS文化は)私が大人になってから出てきたもので、全然私が触れてきた文化になじんでいません。
ギリ旧twitterくらいです。
なのでいまいち理解が追い付かないというか、楽しさがわからないコンテンツもたくさんあります。
それなのに、延々と見てしまいます。
そして、見始めたら一瞬で時間が溶けています。
ショート動画のはずなのに長時間拘束されてるなんて不思議ですね。まあショート動画に限らずどんな媒体でもよく理解できないものとか、全然楽しいと思えないものはありますし、
ショート動画もたくさんある媒体の一つなんですよね。
でもショート動画はあんま面白くないなと思っても、とりあえず最後まで見ちゃうんですよね。ショートなので。
で、いつの間にか時間がたっていると。恐ろしい媒体ですね。この感じ、大人になって長編小説よりもアンソロジーをよく読むようになったのに似ている気がします。
いまいちつまんなくてもまあ数十ページなので読むか、みたいなね。こんな中毒性のあるものが私の学生時代になくてホントに良かったです。