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  • 言葉遊び

    九州のラーメンで、麺の固さを「バリカタ」とかいいますよね。
    この反対語って何なんでしょう?
    言葉の仕組みでいえば、「バリバリに固い」だと思うので、
    オノマトペ+形容詞なんでしょうけど。

    「固い」の反対語を「柔らかい」だとすれば、
    「○○ヤワ」になりそう。
    じゃあ、「○○にやわらかい」の○○に当てはまるものって?

    ・ふにゃふにゃ
    ・ぐにゃぐにゃ
    ・ぶよぶよ ……etc.

    「ふにゃやわ」「ぐにゃやわ」「ぶよやわ」、
    後半2つはなんだかまずそうですね。
    (あと、無意識にやわらかさを求めてひらがな表記になっていました)

    ここまで言葉遊びをしているだけなのですが、
    ラーメンで麺が柔らかいのは致命的なのでは。
    考え事のネタにはなりますが、前提が現実的にアウトでした。

    あつ(何を考えているのかわからないと指摘されるときは、たいてい、こんなんばかり考えています)

  • 前髪は先週やっと切りました

    ブログをアップできるのも今日で最後なので、
    欲張ってふたつ、重めのと軽めのを投稿します。

    約2年弱、あっという間でした。
    ふり返ってみると、入社したばかりの頃は本当に仕事ができなかったです。
    (現状も慎重過ぎるので、本来ならもう少しは加減していいんだと思います)
    というか、「仕事のやり方」というものがわかっていなかったです。

    電話一本かけるのにもビビって台本用意するし、
    メール送る前に先輩社員に文面に問題がないかチェックしてもらうし。
    広告案件も扱うのに、代理店が何かもよくわかっていなかったし。
    でも、こういうのって末節の部分なのでひとつずつ覚えていけばいいみたいです。
    よほどダメじゃなければ見限られるような環境ではなかったことが幸いでした。

    ただ、各々のキャリアの実現のためであったりご家庭の事情であったりと
    理由は様々ですが、人の入れ替わりが激しい環境らしいことは
    なんとなく早めに感じ取っていたので、
    いつまでも教えてくれる人がいる環境ではないと思っていました。
    (自分自身子どもの頃は転勤族だったので、
    人との別れにそんなに驚きはしなかったですが…)

    昨年退職した先輩社員の最後の挨拶の一節を拝借しますが、
    「最初に勤める会社がここでよかった」と思っています。
    困難や挫折は多々ありましたが、とにかく周りの方々に恵まれていました。
    なんでもとりあえずチャレンジさせてもらえたため、
    何も考えないで事細かな指示を待つのではなく、必要条件の大枠をふまえて
    自分でスケジューリング・タスク管理ができるようになったと思います。
    もちろんこれが「仕事のやり方」のすべてではなく、
    この会社でこの職務を全うするための基礎体力のようなものだったと考えています。
    おかげさまで、次の職場でもしっかりやっていけそうです。

    あつ(今できないこと・できていないことって、今までやってこなかった・やろうともしなかったことだと思います。
    本来、学習する機会は買い与えられるものではないみたいです。)

  • 忘れがち

    最近ブログ当番回ってこないなあと思ったら、
    先月自分が書いたきり誰も更新していなかったんですね。
    当番が近づくとリマインドされる仕組みだったのですが、
    なくなってしまったのでしょうか。

    今日はバレンタインですが、
    体質的にチョコレートが食べられないので
    ほぼ無縁のイベントです。
    作るのは好きなので子どもの頃「友チョコ」とか
    兄にあげるとかしていましたが、
    大人になるともうそんなのもないですね。

    一年の中で最も短い2月ももう半ば、
    今年もあっという間に過ぎていきそうです。

    あつ(誰も書かないなら連投しちゃおうかな、と思ったり思わなかったり)

  • みかんしか勝たん

    緑茶飲んでみかん食べてたらあっという間の年末年始休暇でした。
    本年もよろしくお願いいたします。

    早いもので、今年で社会人3年目です。
    着実にできることを増やそうとする・できるようになったと実感することを
    心がけていますが、環境によっては天井が見えてくることもありますね。
    (または、それが天井だと思いあがってわざわざ頭をぶつける自損事故かもしれませんが)
    (ぶつけた頭でまた考えて動ければそれでいいと思うのです)

    今の自分が何者なのかを端的に言い表すには、
    自分の日常があまりにも漫然としているようで危機感を覚えます。
    できるようになったと実感していた事柄はどれも、
    所詮は井の中の蛙の平泳ぎなのではないか。
    (平泳ぎの上手い蛙も一生蛙に違いありませんが)

    考えながら動くことだけはやめないでいたいものです。
    言われなきゃできない現状では、いつか言われてもできなくなりそうなので。
    「わかっているけどできない」と腐るには、
    3年目なんてまだその実に青さが残っているのではないでしょうか。

    年始の忙しさを言い訳にした勢いだけの長文駄文の怪文書、失礼いたしました。
    特段、言いたいことがあるわけでもないのにタイプが走るのは不思議ですね。

    あつ(青い部分の残るみかんの酸っぱさも嫌いではありません)

  • 「4回目」

    「○回目」ときくと、そのあてはまるの数字が3~5だった場合、
    「ワクチンかな?」って思ってしまうご時世ですね。そうでもないか。

    4回目のワクチンを予約しました。
    しばらくちゃんとニュースを追えていないのですが、
    そういえばオミクロン株ってどうなったんでしょうか。
    予約時にワクチンの種別を選択しましたが、
    結局BA1とBA4/5は何が違うのでしょうか。
    (一応調べたけれど、「どっちもそれなりに効くから
    どっちでもいいよ」みたいな情報しか探れませんでした…)

    接種券が届くままにとりあえず予約をし、
    日常的には外出後の手洗いうがいや
    帰宅後のシャワー・着替えだけ徹底しています。
    (元々病弱な家系なので、実家にいたころ
    インフルエンザの流行る季節には同様のことをしていました)

    今のところ、うまいこと世の中に
    順応できているのであれば嬉しいですが。
    もう「早く収束しないかな」とか言う人もあまりいませんね。

    あつ(インフルエンザにもかかりたくないので、こちらもワクチン打ってきました)

  • 「そうはならんやろ」

    違和感を見逃せないときって、ないですか?
    見逃せないというか、
    ブログのネタになりそうな事案に 気づいちゃった気づいちゃったわーいわーい、というとき。

    20221123_222303351

    果汁100%のフルーツジュースだから、
    くだもの自体のみずみずしさや、
    濃厚な果汁のおいしさを
    ダイレクトに表現したいというのが
    制作側の意図でしょうか。

    でも、ぶどうの粒にストロー刺さんやろ。
    巨峰でも無理やろ。
    仮に刺せたとて、ひと口分にも満たないにちがいない。

    「フルーツにストロー直刺し」という技が使えるのは
    ココナッツくらいではないでしょうか。
    ほかのフルーツたちはこの技を覚えません。
    ココナッツとヒマナッツは別物です。

    ポケモンSVにハマり、最近現実をゲーム的にとらえています。
    末期です。この辺でレポート書いて終了します。

    あつ(▼ブログに しっかり かきのこした!)

  • 「何も見えなくなる前に」

    看病って、めっちゃいらいらしますね。
    いきなり人間失格発言ですみません、完全に人の心を亡くした発言であることはわかっています。
    ここ数週間ずっと同居人が咳風邪ひいてて、なんだか疲れてしまったんです。
    ※一応調べましたがコロナではないみたいです。じゃないと私、出社できない。

    錠剤は嫌いだから服みたくない、そもそもお薬自体嫌い、
    咳止めシロップならいける気がするけど苦いのは嫌だ、
    のど飴はスース―するから嫌だ、
    Werther's Originalみたいな濃厚で甘いやつがいい、
    甘さが喉の粘膜をコーティングしてきっとよくなるはずだ(なんだその謎理論は)、
    咳は何週間も続いているけど熱はないから風邪だとは認めない。
    ……そんなんで治るもんか!

    治そうとしているのに辛い症状が続いているなら
    かわいそうにと思うのですが、
    わがまま放題でろくな治療手段も取らず、
    家にいる間中、寝ている間さえもげほげほげほげほ。
    うるさいし心配する気持ちも5mmくらい残っているので
    こっちまで寝ていられない。

    治らないのはこの人のやる気がないからでは…?と、半ばあきれていたのですが、
    昨日何気なくTwitterを見ていたら、シソンヌのじろうさんのツイートが目に入りました。
    https://twitter.com/sissonne_jiro/status/1587974138391515136?s=20&t=18reeKTjalqyUyptfPPqMw

    もしかして、これは「熱はないのに咳が数週間長引くタイプの流行り風邪」
    病院の薬も長時間睡眠も意味なし…そういう症状のやつだからだったのか…?
    そもそも同居人の文句が多いのはさておき、このツイートを見なかったら
    「この人は病気を治す気がないやつ」と勝手に決めつけてしまいかねませんでした。
    人間、疲れてくると視野が狭くなりがちですが、「~~かもしれない」思考って大切ですね。

    薬も療養も効かないなら、様子を見つつ基本的な栄養を摂らせて
    こまめに加湿・換気・水分補給させるしかないです。
    こう言っている私がかからない保障もありませんし。

    あつ(▼「寝てなさい!」 ▼こうかは いまひとつの ようだ…)

  • 「大敵」

    このブログってどんな人が読んでいるのか、執筆中いつも気になっています。
    社内の人はたまに他の人のを読むらしいですね。
    ブログ書くときに「他の人はどんなこと書いているのかな」、みたいな。

    ターゲットがわかれば狙いに行けるのですが
    不特定多数って難しいですよね。
    無難に逃げることにします。

    近況報告でいえば、色々ちょっと一段落しました。
    土日に仕事のことを考えずにゆっくり近所を散歩したり、
    ふらっと写真展観に行ったりしています。
    …平凡で安定した日常を綴っても何も面白くないですね。

    余白をつぶすつもりで、ブログで連想ゲームしてみます。
    これを書きながら30秒間でいくつ単語を書けるか、ガチでやってみます。
    また油断してブログの当番が1日遅れたので、テーマは「大敵」にします。

    (30秒)
    乾燥 寒い 油断 風邪 天敵
    防御 攻撃 悪  正義 睡魔
    慢心 傲り

    …12個か。まずまず。
    連想ゲームはふつう、数を競うものですが、
    1人で勝手にやっているだけなので、連想中の自分の意識の流れを分析してみます。
    ーーーーーーーーー
    「乾燥」「寒い」は、環境を掛け算したのでしょうね。
    急に寒くなったし、水仕事の後はハンドクリーム塗らないとカサカサするし。
    この2語から転じて、「風邪」も出てきました。
    最後に風邪ひいたの何年前だっけ…?
    肌荒れとか頭痛とか原因不明の動悸とかちょっとした不調はあるんですけどね。

    「油断」は正直カウントしちゃダメな気がする。
    テーマ設定時点で出てきているし。やっぱりスコアは11個です。

    「天敵」は類語を考えたのか…?
    天敵は大敵ですが、大敵が天敵とは限りませんね。

    「防御」「攻撃」…戦おうとしとる。
    防御が先に来るあたり、性格が出ますね。

    「悪」「正義」…戦っているうちに話が壮大になってきた模様。
    どっちも自分を正義だと思っているから相手を悪だと思うんでしょうね。

    「睡魔」…わかりやすい天敵。天敵代表。
    天敵代表国歌斉唱、一蓮托生雲散霧消。(言いたかっただけ)

    「慢心」「傲り」…苦し紛れに原点に立ち返り、「油断」から連想しちゃったかんじですね。
    やっぱりスコア9個かな。
    ーーーーーーーーー

    書くネタがとくにないなあといつも思いながら書いていましたが、
    なんだかんだ手を動かしていれば出てくるものですね。
    連想ゲームはブレストみたいなものなので、
    ネタ探しの作業としてちょうどよかったみたいです。
    困ったらまたやろっと。

    あつ(予告も前兆も何もなしに寒くなるのは本当によくないと思います)

  • たとえ話

    例えるのが、好きです。

    物語調でも固有名詞化でもなんでもいいのですが、
    相手にとって分かりやすく伝えるための手段のひとつであり、
    学びを自分なりに噛み砕いて飲み込み血肉にするための過程でもあります。
    素材の味は素晴らしければそれはそれでよいのですが、誰が泥付きの芋をかじられましょうか。

    ひとつ、最近思いついた例え話を挙げます。
    災害で困っている人たちがいる地域に、救援物資を運ぶとします。
    ヘリコプターで運びましょうか、トラックで運びましょうか?

    選択するときの常套手段は、想定しうる長所短所を比較することです。
    ■ヘリコプター
    〈長所〉
    ・速く届けられる
    ・上空から、被害の全体像を把握できる
    〈短所〉
    ・天候や風向きに左右される
    ・夜間は非対応

    ■トラック
    〈長所〉
    ・一度にたくさん運ぶことができる
    ・被害にあった人と同じ目線で状況を知ることができる
    〈短所〉
    ・道の状態によっては時間がかかってしまう

    どちらも一長一短で決定打に欠けますね。
    より具体的な場面を想定してみます。

    ■ヘリコプター
    〈長所〉
    ・速く届けられる
    →被害地域の人たちは、本当に速く届けてほしいのでしょうか。1度にたくさん届けてほしいわけではないでしょうか?
    ・上空から、被害の全体像を把握できる
    →人々の様子までは確認できないかもしれません。
    〈短所〉
    ・天候や風向きに左右される
    →判断力に長けた操縦士であれば問題ないかもしれません。
    ・夜間は非対応
    →遅い時間にもらっても、かえって迷惑かもしれませんよね。

    ■トラック
    〈長所〉
    ・一度にたくさん運ぶことができる
    →たくさんの物資のどれだけが、本当に必要とされているものでしょうか。結局ゴミになったりしないでしょうか。
    ・被害にあった人と同じ目線で状況を知ることができる
    →現地についてから知っても、対応できることしか対応できないかもしれませんね。
    〈短所〉
    ・道の状態によっては時間がかかってしまう
    →事前によく調べておけば防げる範囲のことかもしれません。

    ここまで書いておいてなんですが、この例え話にたいしたオチはありません。
    例えるのが好きなだけなので。

    ヘリポートないかもしれないよな、物資手渡すのに縄ばしごでも降ろすのかな、
    地上にいる人が手を伸ばせば届く高さまで機体を低くできるのかな、
    そもそも支援者が地上に降りれば手渡せるよな、
    まさか物資落としていくわけないもんな、最悪被災者がケガするよな、
    渡し方ひとつで二次災害生むじゃん、などなど。
    派生してあれこれ考えるのが楽しいだけです。

    考えつかれたのでトラックの方は途中で考えるのをやめました。
    疲弊したら離れるのが人間です。

    分類ごとのページ数に偏りのある独自の辞書をもつ、話が通じにくいきょうだいと育った好影響です。
    小学生の頃、中学生の彼に、父親の人事異動をクラス替えに例えて説明したことを覚えています。
    相手が知っているものを使うのが例えの作法です。

    わかりやすさは優しさでしょうか。優しさは蛇足でしょうか。
    大きなお世話は環境的後遺症でしょうか。
    寓話の要はその過程にあり、それを楽しむ余裕がないときは
    早く寝るようにしています。心を亡くせば道徳が白旗を挙げます。

    あつ(固有名詞以外、カタカナ言葉を避けてみました。けっこう頭つかいますね。あと、ページに和語はないらしいですね。)

  • だいたい2週間に1度くらいの頻度でブログ当番が回ってきます、今日から9月。
    今回はちゃんと執筆間に合いました。
    カレンダー上の夏が終わっても、暑さはしつこいですね。

    ここ数週間、首がやたら痛みます。
    夏とか関係ないんです。寝違えたわけでもない、
    好きな曲を聴きながら頭振りすぎたわけでもない。
    拙い8の字か折り畳みしかできないし(通じる人いますかね)。

    髪の毛の長さが現在過去最長ですが、
    伸ばし過ぎて重みに耐えかねているのか。
    我が首、自分の毛髪の重みにも負けるのか。ヤワすぎないか。

    耐えかねて休日に整骨院に行ったら、
    子どもの頃から視力が悪く、
    そのせいで姿勢も悪く(PCの画面とか首を伸ばしてやたら近づいて見ようとしちゃう)、
    首から肩にかけての慢性的で異常な凝りを抱えてきたため、
    限界が来て鈍痛が続いているんでしょうね、とのことでした。

    これも職業病と呼ぶのでしょうか。
    肩こりや疲れ目、腰痛など、
    言わずとも何か抱えている社会人はたくさんいるんでしょうね。

    Amazonで夜な夜な健康器具を調べるようになりました。
    おすすめのものがあったら知りたいです。

    あつ(回すとごくまれに、およそ人体から発されたとは思えない形容しがたい音を出す首です)