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  • ご機嫌。

    先月末、東京ドームにブルーノ・マーズを観に行きました。
    2daysのチケットは即完…。追加公演が取れました!(やったー!)

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    いやぁもうとんでもなく素晴らしいショーでしたね。
    「Perm」「Marry You」「Runaway Baby」…、挙げたらキリが無いですが、とにかくよかった。
    ジャイアンツのユニフォームに着替えて登場したのも胸熱で、
    "背番号1""KAWAII"と書かれたユニフォーム…
    指ハートするブルーノは間違いなくドームで一番可愛かったです。。。

    「自分の機嫌は自分でとる」ように日々努めているのですが、
    私の場合は間違いなく音楽がコントロールしてくれます。
    (というか生のライブ以上にテンションを上げてくれるものを知らない…)

    暗いニュースが続いていたり、落ち込むことも多いけど
    ブルーノに2時間捧げたら解放されました。
    音楽ってすごい。ブルーノって本当にすごい。

    今回のブルーノのライブも最後の曲「Uptown Funk」を聴き終わったときには、
    生まれ変わったように活力が湧いてスッキリとしていました。

    *****

    ちなみに人生で良かったライブは

    3位 AEROSONIC        ※エアロスミスとB'zの対バン
    2位 Måneskin(マネスキン) ※SUMMER SONIC2022
    1位 THE YELLOW MONKEY   ※再結成一本目の代々木体育館

    1位のライブは6年前ですが未だに「プライマル。」聴くだけで涙が出ます。笑

    そして次のライブ12月のLUNA SEA黒服限定GIGです(∩´∀`)∩ワーイ
    ランクインなるか…!?

    MORI

  • MotherMonster!!

    先月、8年ぶりの来日となるレディー・ガガを観に行ってきました。

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    ド派手なステージ、奇抜な衣装、待ちに待ったガガ様の姿がありました。
    鋭い衣装が似合いますこと…。芸術作品を見るようでうっとりしちゃいます。

    今回のライブは引き語りがとても印象的で、
    特に「Born This Way」「The Edge of Glory」などアッパー曲が引き語りだったのは意外でした。
    最初は「え、踊るガガ見れないの?!」と思ったのですが、曲が終わるころには心震わされて涙涙。笑
    ガガの声は力強いけど繊細で、何よりも優しい…、彼女の人柄がそのまま表れているなぁと実感しました。

    日本を愛する海外のアーティストは多いですが、
    特にガガは東日本大震災のときにいち早くアクションを起こしてくれたり、
    日本への愛を常に行動で示してくれて、すごく誠実で素敵なアーティストです。

    終演後に土砂降りの雨が降り、急いで駅に向かっているとワッと歓声があがったので何かと思ったら、
    なんと送迎車に乗り込む前のガガが目の前に!!!!
    ずぶ濡れになりながらもファンサービスをしてくれていました。
    ステージではなく同じ地面上に立ったガガ様を拝める日が来るなんて…
    想像以上に小柄で、ステージ上での存在感とのギャップに驚きでした。

    *****

    8月に行ったサマーソニック、ビリーアイリッシュのライブもすごく良かったのでまたいつか感想を…。
    今は突如来日が決定したブルーノマーズのチケットが取れなくて焦っています。

    年末にかけてものすごい来日ラッシュなのでチケット代の出費がとんでもないです。
    ガンズも観たいし、KISSも行きたい…。
    徐々にエンタメが戻ってきて嬉しい限りです。

    MORI

  • 第7波にのる。

    先々週コロナの陽性反応が出てしまい約2週間ぶりに外に出ました。
    家で毎日数十歩しか動いていなかったので、体力の低下を実感しています。

    初期症状としてよく耳にする「喉の違和感」ですが、例に漏れず私も体感しました。
    元々喉が激弱なので、冷暖房の風、大声での会話、飲みすぎなど
    翌朝起きた瞬間に喉が痛いことはしょっちゅうなのですが、
    今回の「喉の違和感」はそれとは全然違いました。
    枯渇感というか、喉が乾燥している感じ?
    水を飲んでも飴をなめても一瞬も回復せず、なんだか不気味…。
    「あ、これはいわゆる“喉の違和感”に違いない!」と確信しました。
    (あと、起床後ではなく日中にじわじわと症状が現れたのも異質でした)

    熱が出たので発熱相談センターに電話するも全然繋がらない!
    チケットぴあかと思いました…。
    病院も電話繋がらない&予約がいっぱいとのことで結局行けず。
    私の場合は幸い軽症でしたが、病院に行けないという恐怖はなかなかのものでした。

    一応金曜で隔離終了だったのですが、念のため土日も家から出ず。
    二日間チケットを取っていたGLAYのアニバーサリーライブを泣く泣く欠席しました。つらい…。

    そんなバタバタで気づいたら8月。
    たくさんの人に助けてもらい、心配をかけたので今日からまた健康第一で頑張ります~
    皆さんもくれぐれもお気を付けください。

    MORI

  • ラジオも演劇も好きなんだよな~。

    オールナイトニッポン55周年記念『あの夜を覚えてる』という演劇作品を見ました。
    3月に生配信され、つい先週一夜限りの上映会イベントがあったのでそこで見てきました。

    生配信、つまりはワンカットでの撮影。
    「フルリモート劇団」と呼ばれる劇団ノーミーツじゃないと成せない作品でした。
    ノーミーツはコロナ禍で真っ先にzoomを使用した演劇配信を行い、演劇の可能性を広げてくれた劇団という印象です。
    なんと上演まで一度も会わずに稽古をするのだそう。すごい…。

    『あの夜』のお話は基本的に脚本通りに進むのですが
    トークの一部が主演の千葉雄大さんのアドリブだったり、
    番組内で読まれるメールがリアルタイムで送られたものだったり、
    「リスナー参加型の演劇」だったのがとても新鮮でした。
    深夜ラジオリスナーにはお馴染みのハガキ職人が突然劇中に出てくるのもラジオっぽくて面白かったです。笑

    生配信ということで多少のハプニングもありつつも、
    (エレベーターの開閉のスタッフが見切れていたり、ガンマイクが映っちゃっていたり、
    カメラの後ろに回り込んだキャストの声を拾ってしまっていたり…)
    逆にそれらの要素が「生放送前のラジオ」という設定のバタバタ感を際立たせてまるで演出のよう。
    ついつい「がんばれ!!」と応援したくなる没入感さえありました。

    とにかく「ラジオ×演劇×生配信」の面白要素が見事に混ざり合っていて、
    まだまだ奥が深そうなエンタメの可能性にわくわくさせられっぱなしでした。
    年内にBlu-rayも出るそうなので、気になった方はぜひ。

    MORI

  • 七年後の君へ。

    先月、長野県の善光寺の御開帳に行きました。
    御開帳の説明はこちら

    親戚が長野にいるので善光寺には何度も行ったことがあるのですが御開帳は初!
    祖母の法事のついででしたが、行ってよかったと心から思いました。
    というのも、御開帳は「7年に1度」という特別な機会。
    前回の御開帳には祖母も来ていて、当時の祖母が触ったであろうご神木を触りながら
    なんだかとてもノスタルジックな気持ちになりました。

    7年前の祖母に想いを馳せながら、
    逆に7年後の自分のことも想像したりして、
    過去と未来を一気に感じた忘れられない誕生日になりました。
    (奇しくもその日は私の誕生日)

    この日は夜に行ったのですが、一瞬降った雨が情趣を漂わせていい感じ。

    MORI

  • 個人的にはリル・ナズ・Xが格好良かったです。

    延期されていた第64回グラミー賞授賞式がありました。

    受賞結果にはやはり賛否両論…。
    忘れかけていましたが「その年を象徴する曲」が受賞対象なんですよね。
    明確なはずのこの基準が、やはりどこかでぶれてしまっているんですかねぇ

    今回もいろいろな意見やレビューを読みましたが、
    やはり絶賛されていたのはBTS。
    注目は昨年以上でしたが、残念ながら今年も受賞ならず。

    スパイ映画を彷彿とさせるパフォーマンス、圧巻でした。
    黒いスーツで客席から登場という演出も良かったし、
    Vとオリヴィア・ロドリゴの2ショットはグラミー賞ならではでわくわくしました。
    華麗なジャケットプレイにも会場は超盛り上がってましたね!

    今年はフジロックもサマーソニックも、
    グラミー賞ノミネートアーティストがたくさん来ます!
    コロナもおちついて実際に開催されれば夢のようなラインナップです。
    期待大!!!!

    MORI

  • 心臓を捧げよ!!!(今更すぎる。)

    同居している友人がアマプラで「進撃の巨人」を観ており、
    なんとな~く編み物しながら横目で見ていたらハマってしまいました。
    3期の途中からなので全然理解は浅いですが、とりあえず現在放映分まで追いつきました。

    ちなみにどれくらい浅いかというと、ハンジさんは眼帯のキャラだと思っていました。
    そして案の定「リヴァイかっこいい!!!!!」といった具合です(超浅)
    いまは漫画読了組にネタバレされないようにびくびくしています…!

    そもそも巨象恐怖症なので漫画1巻で挫折していたのですが
    「巨人が怖い!」とかそういう次元の話じゃなかったです。反省。
    各々に”正義”があり、誰も間違っていない…。
    「私も壁の中で育ったらこうなるよなあ~~」と頭を抱えました。

    オープニング映像も様々で、個人的には4期の神聖かまってちゃん「僕の戦争」が超好きです。
    唯一、キャラや巨人がほぼ出てこない映像なのに不思議な魅力があります。

    3期のYOSHIKI feat.HYDE「Red Swan」もいいです…!
    そもそもこの二人が好きなのは大いにありますが、
    だからこそ、たくさん大変な思いをしてきたYOSHIKIさんの優しく切ないサウンドと、
    仲間に囲まれて育ってきたことがよくわかるエレンの映像とがリンクして刺さりました。
    エレン、、、幸せになってくれ…。

    とりあえず友人が漫画全巻買ってきたので、読破します。

    MORI

  • 私も祭りに行きたい。

    あっという間に2月になりました。
    歯医者行かなきゃ、布団カバー変えよう、不燃ごみ捨てなくては(チャンスは月2回)……全部やっていません。涙
    なんだかバタバタしています。

    趣味の編み物ですが、年末にバッグ編んだきり。
    根気の面で続くか心配だったのですが、
    編み始めたら無になれるのでそこは問題なし。
    それよりも均一の力で編むことが苦手だったようで歪みまくってます。

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    先月、観に行く予定だった舞台『ロッキー・ホラー・ショー』がコロナの影響で中止になりました。
    5年前に観て以来、未だにこれ以上の舞台に出会えずにいたので超楽しみにしていました。
    今回のテーマは演出家の河原さん曰く「変態祭りの集大成」。
    そんなの観たいに決まっている。
    主演の古田新太さんのビジュアルがマジでサイコーです。脚綺麗。

    2/12からパルコ劇場で上演なのですがチケットは完売…。
    当日券が出るよう願う日々です。
    (リニューアルしたパルコ劇場にも行ってみたい。)

    MORI

  • 学生さん、輝いていたなあ。

    基本趣味などの話しかしないのですが、今日は少しだけ仕事内容に触れます。
    今日は学生向けのインターンでした。

    昨年末からインターンや会社説明会で登壇する機会が増えたのですが、人前がなかなかに苦手な私。

    大学時代に劇団にスタッフとして所属していたのですが、
    開演前のアナウンス(携帯電話の電源はお切りください~みたいなやつ)をしなくてはならないのが
    本当に嫌でした。
    (小劇場だと制作スタッフが開演5分前くらいに客席に出てきてアナウンスをするのはあるあるなんです)

    そもそも役者でもない私がのこのこ出てきて、開演前に話し出すのはお客さんにとっても違和感では…?と
    それっぽい理由をつけてうちの劇団では毎回役者さんの声で録音したものを流すようにしていました。

    入社してまもなく1年。
    「苦手だな~」と思ったことにもなんとか折り合いをつけてやっています。
    チャレンジする機会があるのはありがたいことですよね。

    成人式、受験、就活…若者にとって勝負どころの多い時期ですが、
    くれぐれも体調に気を付けて乗り切れるよう祈っています。
    こんな私でも社会人やれているのだから皆さんの未来はめっちゃ明るいです、絶対!

    アラサーになっても日々成長しなくてはと思った1日でした。

    MORI

  • 久々にいいライブを観た。

    1年ぶりにGLAYのライブに行きました。
    10月にリリースされたアルバム「FREEDOM ONLY」を提げてのツアー。

    ここだけの話、「今回のアルバムはそこまでかも…」と思っていたのですが、
    ライブが終わるころには「フリーダムオンリーしか勝たん!!!」ってなりました。。。
    それくらい本当にいいライブでした。

    ステージに中央にそびえ立つ木のモチーフが曲の雰囲気とともに表情を変え、映えまくり。
    風に揺れるしなやかさ、激しい雷雨にもめげない力強さ、時には禁断の果実を宿したり…。
    今後、思い出すときには“木のツアー”として記憶に刻まれました。

    特筆して良かったのは、コロナ禍を感じさせないライブだったということ。
    (もちろん歓声禁止&集客半分)
    昨年のライブは大人しめな曲が多く、メンバーも観客も探り探りで結構静かめな感じでしたが、
    今回はコール&レスポンスが定番の曲やアップテンポなロックナンバーも演奏してくれました。
    「声を出さない」ことを信頼してくれたんだ…と嬉しい限りです。
    会場には声にならない声が、熱気となってアツアツでした!

    GLAYのライブは様々な信頼をもとに成り立っていて、そのひとつが「解散しない」こと。
    怪我したり、引っ越したり、子供が生まれたり、ライブに行けなくなる瞬間がどうしてもありますよね。
    それでもGLAYは待っていてくれる。
    そしてまたTERUさんの「夢見ていこうぜ〜〜〜〜!」というハイトーンシャウトに背中を押してもらえる。
    そんな実家のような安心感がGLAYなのです。

    MORI