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社員ブログ

  • 待てない人間

    そういえば、3年前からつけている5年日記をどこでも見せたことがなかったことに気づきました。
    まぁ日記は人に見せるものではないのだけど、なんかのときに撮った写真がわたしの推しのスクショまみれのフォルダに眠っていたのを見つけたので、ご紹介〜。

    DSC06440.jpeg

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    はい、人に見せるようなものではない!
    工夫などなにもない!
    でも、それなりにノートを選ぶときは悩みました。

    これはニトムズの「エディターズシリーズ 365デイズノートグリッド」。
    https://stalogy.com/products/018/
    1冊でちょうど365ページなのと、
    書き心地が好きなのと、
    ノート自体のデザインがシンプルで飽きがこないけど、ちょっとオシャレなのもいい。

    左はほぼ日の5年日記用のミナ・ペルホネンのカバーです。
    サイズがノートと合ってないのですが、可愛いのでいいのです。
    ならば、ほぼ日の5年日記でよかったのでは……?という話なのですが、
    紙の書き心地と裏が透けるところがちょっと苦手なのと、
    左ページが日記、右ページがフリースペースというデザインなので、
    使い切れないのにやたら分厚い、ということになりそうで選択肢から外れました。
    あと、「5年日記をつけよう!」と思い立ったのが秋。
    待てない人間なので来年スタートの日記を買って来年まで待つ、ということができず、だからといってその年の日記を買って秋から書き始めるのもちょっとなぁと思ったのもありました。

    というわけで、チグハグだけど自分的には3年飽きずに書き続けている日記のご紹介でした。

    ちなみに、こちらは3年経った最近のとあるページ。

    IMG_4668.png

    自由に書きすぎて5年もたない気配です。

    (友)

  • 佳境です

    5/11開催の文学フリマへ向けた準備が佳境です。
    去年は「編集部で文学フリマに出たいです」と提案し、編集部のチームだけで文学フリマに出るための準備を手探りでやっていました。
    ところが、今年は公募ガイドの社内にわれわれ編集チームのほか、公募スクールと、個人で出るという人が数名います。
    うれしい〜〜〜〜〜!!!

    べつに、われわれの去年の出店がきっかけだと思っているとかではなく、わたしはもともと趣味嗜好的なところでは類は友を呼ぶ的なことがあまりなく(名前に友が入ってるのに……)、友人も創作的なことだと別ジャンルのオタク、なんなら家族も「湊かなえ?聞いたことある!なんか有名な人だよね!」という感じで、わたしの関心のあることに似たような温度感で関心を持つリアルで会える人は会社にしかいないのです。
    (可哀想!!!)

    文学フリマに出ること自体は仕事なので浮かれてはいられないのですが、この、同じ目的に向けてそれぞれに準備を、創作をする人が居る、それも職場に、というのは人によっては幸せな環境なんじゃないかなと思ったりしています。
    人間関係をもつのが「仕事」くらい迫られるものでないとなかなかできないわたしのような人間にはありがたい環境です。

    ということで、雑誌の進行もはじまりますが文学フリマを成功させるべくラストスパートがんばります。

    (友)

  • ハッピーBBA

    このまえ、会社の最寄り駅の構内を歩いていたらすれ違いざまに小声で「ババア」と言われました。
    すれ違う前に人相を見ていなかったので、言われてすぐさま視界に入る範囲でうっすら見た感じ、20〜30代くらいの男性でした。

    ぶつかり男が世間に認識されるようになり、わたしも経験があるのでぶつかり男対策を日々しながら生活していましたが、すれ違いざまに小声で「ババア」は対策のしようがない!

    しかし、このわたし、年齢を重ねてどんどん生きやすくなっているのを感じているハッピーBBAです。
    類は友を呼ぶということかもしれませんが、同世代の友人からも「めっちゃ生きやすくなった!」という声を聞きます。
    あれですね、20代の女性に対する世間の期待や視線がしんどかったとかそういうやつです。
    年を重ねるごとに視線をどんどん感じなくなっていき、放っておいてもらえる開放感。
    そう、わたしはハッピーBBA(ババア)なのです。

    わりと小さなことでもクヨクヨするタイプですが、すれ違いざまの小声の「ババア」は反射的に傷付くこともなく、「勝った……!!」感がありました。

    言うまでもないことをあえて言っておくと、すれ違いざまに知らない女性に「ババア」と言うことは暴力ですし、そんなことで自身の何かを満たそうとする人生、心より同情します。

    (友)

  • わかってる、わかってはいるんだ

    編集部の(友)です。

    指が滑って、kindleでこんなことができると知りました!
    もっといろいろデザインも選べてすごい。
    ちゃっとやってパッとしたらシュッとしたのが投稿できちゃうの、いいですね。
    自分はここに感銘しました、というのをスタイリッシュに伝えられるなんて、自分がスタイリッシュみたいな気がしちゃう。

    なんかそういう、自分でちょっといいもの作れちゃった、みたいに見せれるものがKouboでもできたらいいなぁ。

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  • お楽しみ手帳

    こんにちは。編集部の(友)です。

    今年はなるべく楽しみを目に見えるようにしています。

    何でもない日が幸せなので、あえて楽しみを見つけようとしてこなかったのだけど、何でもない日が減ってくるとほっとくとネガティブなことにフォーカスしがちなわたしは相対的にしんどい日が増えてしまう。
    ような気がして、楽しみなこと・予定だけを書き込む手帳を用意しました。
    (増え続ける手帳)

    その手帳を見るに、今月はDisney+でキャシアン・アンドーS2がはじまります!!!

    スター・ウォーズのスピンオフ(エピソードIIIとIVの間を描いた『ローグ・ワン』)のスピンオフ(『ローグ・ワン』に出てきたキャシアン・アンドーを主人公に、『ローグ・ワン』に至るまでの彼を描いた作品)です。

    S1が素晴らしかったので期待が大きいのだけど、キャシアン・アンドーの未来を知っているので、そこへ時間軸が近づくS2はどんどんしんどくなっていくはず。
    ああ……

    そろそろS1を見返して準備運動をしようと思います。

    それにしても、わたしのプレゼン能力が低すぎて身近で見ている人がおらず語り合える人がいなくて悲しい。そんなのばっか。まぁ、そもそも「身近な人」が少ないし…………ネガティブになってきたのでここまでにします。

  • ひとの聖地で茶をしばく

    編集部の(友)です。

    そういえば先日友人たちと久しぶりに会ってきました。
    友人のうちのひとりのたっての希望で誰も近くないのに蒲田の純喫茶に集合です。

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    普段は写真を撮るまえに食べてしまうのですが、さすがにこれはすげぇ!!ということで写真に撮って、不慣れながらデコってみました。下手だ……プリクラ世代なのに……。

    これさえ載せればわかる人はわかる聖地でしょう。
    ちなみにわたしは漫画は読んでいたけど、実写版は履修しておらず「ああ!」とはならずふつうにパンケーキをいただきました。
    マスターがお手拭きをまぁまぁ高めの場所から放ってきたのがおもしろかったです。
    さすが蒲田の純喫茶。(褒めています)

  • 本が好きな人は鑑賞注意でした

    編集部の(友)です。
    できるだけおウチにいたいマンにも関わらず、しっかり週末にウィキッドを観てきました。
    わーい!!!

    ほんとは人の少ないレイトショーがよかったのですが、何せ2時間40分もあるので日中に行ってきました。
    そしてびっくり。
    映画って、まだまだ廃れてなかったんだね!!!!という人の多さ。
    みんなウィキッド観に来たの!?と一瞬だけ思ったものの、数個前のOMのブログの通りドラえもん公開の週末と重なっていたせいでした。
    ドラえもん、やっぱり強し…!!
    とはいえ、ウィキッドも満席。
    わーい!!!

    ちょっと興奮しすぎていろいろ冷静にみれていない気がするので、あと何回か観に行こうと思います。
    わたしがどうなったか、というどうでもいい状況だけご報告すると、
    満席の映画館で一人だけ号泣しているキモイ人になってきました。
    号泣していたせいでほかにも泣いてる人がいたのに気づかなかっただけかもしれない。
    きっとそう。
    だからレイトショーで観たかったんだよぉ。(レイトショーは似たような人とほんの数人で観れていい)

    ひとつだけ気をつけてほしいのが、本が好きな人にはちょっとしんどいかもしれないシーンがありました。
    こういう演出になるとは思わなかったので、わたしもちょっと動揺しました。
    ウィキッド気になると言っていたババさんがまだ見ていないことを祈ります。
    本への思い入れが強い方は、本が人や動物と同じくらい酷い目に遭いますのでご注意くださいませ。

  • ウィキッド、来週です!!

    こんにちは。
    編集部の(友)です。

    みなさま、お気づきでしょうか?
    来る、3/7(金)、ようやく、ほんとに、何でほかの国では去年公開しているのに、ようやく、ほんと何で平気で日本はこんなに遅いのかわからない、ついに、あの、

    ウィキッドが公開です!!!!!!!

    やったー!!!!

    わたしは映画が好きそうなことを言うわりに、よほどでなければ映画館に行きません。
    (U-NEXTで来月には700円くらい課金すれば見れるだろう)
    などと怠惰なことを考える、映画好きとは言えない姿勢の映画好きです。
    こんなダメなわたしでも、ウィキッドは映画の製作が決まったときから「絶対に映画館に行く」と決めていました。
    なんなら、去年のうちにわたしは映画館でウィキッドを見ているはずでした。(ネチネチ)

    そんなウィキッドが、ようやく来週見られるなんて。

    これだけの熱意のわたしですが、実はウィキッド、劇場で見たことがあるのは一度だけ。
    見たい!!!と思ったときには劇団四季で上演しておらず、やっても北海道など地方ばかりでなかなか東京にやって来ない……ようやく見に行けたのは、見たいと思ってから何年も経ってからのことです。

    そんなわたしがウィキッドへの思いをどこで醸成したのかというと、海外ドラマのgleeです。
    gleeを見りゃ誰だってウィキッド見たことなくても好きになるに決まってます。(乱暴)

    その後、オリジナルキャストのCDを延々と聴き、見たことがないからストーリーをちゃんと理解できているかもわからないのに泣き、それだけの思いを募らせていたというのに、いざ舞台を見たときにひとつも裏切られない素晴らしさで(こんなに美しい物語はほかにないのではないか……)と、震えつつ、いつかブロードウェイに絶対に観に行く、と心に誓いました。いつになるだろう。

    わたしがブロードウェイに行く前に、映画になりました。
    来週、やっと見れます。
    二部作になるそうなので、わたしがいちばん好きな「ForGood」はまだお預け。
    嗚呼、待ちきれない。
    ちなみにもちろんムビチケなどは買ってません。近所の映画館でやるのかも調べてません。どこまでも怠惰です。

  • そんな風に言われましても

    編集部の(友)です。

    今日の仕事中に編集部エビスから放たれ、ジワジワきすぎて帰りの電車でも引きずった発言:

    「吾輩の猫である」

    なぜこんな発言が出たのかを説明したいところですが、仕事が絡む文脈のため割愛します。
    仕事絡みでこんなことを言って笑っている平和な職場です。

    (忙しさ極まってくるほどそんなしょーもないことばっか言っている気がしないでもない)

  • 推しが日本でローマの休日

    こんにちは。
    編集部の(友)です。

    今日はめでたいお知らせです。
    推しているタイの俳優ガルフくんが、日本のドラマに出ることになりました。

    https://eiga.com/news/20250209/3/

    どうやら、「ローマの休日」のアン王女のポジションの役をガルフくんが演じるようです。ファンとしては「なるほど。わかる」という心境ですが、瀧本美織さんを差し置いてこんな感じで大丈夫でしょうか。
    素敵なドラマになることを祈っています。