

社員ブログ
必要最低限
2025-06-24ゆとり日記おはようございます。ババです。
幸いなことにコロナ後特に支障なく生きていけているのですが、生活で大きく変わったところがあります。
それは、最低限の家事しかしなくなったこと。コロナで1週間ほど寝込み、その間
料理→レトルト
洗い物→容器を買って捨てる
洗濯→洗濯乾燥機にお任せ
掃除→ルンバのみ
服→たたまずに突っ込む
というように今までやっていた家事をやらなかったのですが、
上記で意外と生きていけるな?ということに気付きました。料理をしない→生ものを買わない→食材も無駄にしないし、出費もそんなに変わらない気もしています。
むしろ家で食べる量が均一になったことにより痩せるのでは?とも思っています。
というか学生の頃はこんな感じで暮らしていたのに、いつの間にか自分でやることを勝手に増やして勝手に疲弊していたことに気付きました。他の名もなき家事も頻度を減らし、ある程度部屋が散らかることは許容し、ずぼらな生活を送ることで心が快適になった気がします。
一方ですべてのやる気をなくしてしまったのでいま休日は家で寝たきりになっています。ほんとに何もしないで一日が終わります。
家事をやってるときは強制的に体を動かすので、なんだかんだ活動はするんですよね。ストレスフリーで一日何もしなくなるのと、ストレスフルでいろんなことを前に進めるの、どっちがいいのかはよくわかりません。
意図せぬ長期休暇
2025-06-13ゆとり日記こんにちは、ババです。
今月最初の1週間私用でお休みを頂いていたのですがこの期間にコロナをもらったらしく、そのあとも水曜日までお休みを頂いていました。
フォローいただいた皆様、誠にありがとうございました。土日含めるとなんと驚異の12連休。
こんなに休んだの大学生の卒業時期以来ではないかと思っています。幸いなことに今までコロナと診断されたことはなく今回初めてでした。
コロナのかかりはじめは大したことなく、まあ少し熱があってからだめっちゃ痛いなくらいだったんですが、
次の日の午後くらいから急に熱が上がりのたうち回ってました。
こんなに高熱が出たのもあんまり記憶がない。しかもこれがずっと続くのではなく少し下がったと思ったらまたすぐ上がる、みたいなのを繰り返して、
ほかの症状もまんべんなくでて一時ホントにだめなのでは?とおもいました。5類にもなったしまあかかってる人も多いしと思ってなめ腐っていたのですが、
猛威に晒され身に沁みました。コロナつらすぎ。もう2度と!感染したくありません。
そういえばワクチンも一応何回か打ったはずなんだけどなあ。
まあインフルも毎年打ち直すしそんなもんなんですかね。これを書いている今もまだ少し症状が残っており、週明けには全快しているといいなあと思っています。
落ち着いている今日この頃
2025-05-26ゆとり日記こんにちは。ババです。
さいきん、変化がないなあと思っています。
プライベートでも、仕事でも、何も変わりがありません。大人になるまではなんだかんだ転機というものが強制的にやってきて、がらりと環境が変わってしまいます。
でも、おとなになるとそれがない。
能動的に変化を起こそうとしないと変化が起きないんですよね。一応新しい趣味も始めているし、私生活にそこそこの変更はあった気がするんですが、
なんか違うんですよね。そういうんじゃない。じゃあ私が求めている(?)変化ってなんなんだろうなって思うと、やっぱりコミュニティの変化なんじゃないかなあと思います。
新しい人とか集団とかの出会いがあまりない。ないというか、能動的に探しに行っていない。
なのでずーっとそのまま。そりゃ変化も起きません。会社には新しい方に入っていただいたりもしますが、わたしは受け入れる側なので安牌な環境です。そういうんじゃない。
変化がないのは波風が立っていないということなので、心地よくはあります。
波に揺られているだけのような感じ。でもこれでいいのかどうかと問われるとわかりません。何かわかりませんが何かが停滞している感じがします。
そしてこのまま老けていきそうな気がします。これはきっとあんまり良くない。
全てにおいてあんまりよくないということだけはわかっています。とはいえどうしていいかはわかりません。どうしたもんかなあ。
マスクで風邪予防
2025-05-15ゆとり日記おはようございます。ババです。
コロナ禍が終息(?)し、この時期にマスクをつけてる人はほぼいなくなってしまいました。
弊社でも恒常的にマスクをつけているのは多分2~3人くらい。
その2~3人に私は含まれます。コロナ以降、私は年がら年中、外に出るときは必ずマスクをしています。
これ、特に強い考えがあるとかではなくなんとなく続けているうちに完全に習慣になってしまったというのもあるんですが、
マスクをし始めたことによって、あまり風邪をひかなくなり熱がでなくなったなあという実感が少しあるからです。前の職場は田舎で空気がきれいだったり人も少なかったり私も若かったりで、あまり病気にはならなかったのですが、東京に越してきて土地が合わなかったのか、すぐに風邪をひくようになりました。
それが一転コロナ禍になりみんな(私も)が予防するようになると、あまり風邪をひかなくなりました。
当初はこんな布1枚口に当てるだけでほんとに効果あるのかよと思っていましたが、効果あるんですね、軽んじていて申し訳ないなと思っています。本棚改造宣言
2025-05-02ゆとり日記おはようございます。ババです。
突然ですが、家の本棚を改造することをここに宣言します。
というのも、まあまあなスペースを本棚にしているにもかかわらず、入りきらなくなっていました。
しかたなく立てている本の上に、横にして本を置いたり、床に置いたり…もう耐えられません。ということで、本棚を作り直します。
今の本棚は手作りで、四角い箱を積み重ねているだけなのでデッドスペースが多いんです。
それはそれですてきなんですが、東京の狭小住宅には合いません。なので、本棚それ自体のスペースは縮小しつつ、より多くの本がしまえる本棚を目指します。
これ、簡単なようで自分で作るのは結構難しいんですよね。本の大きさって意外とまちまちだし、
列で高さを決めてしまうと同じ高さのものでその列を埋められなかった時にどうしても本の上にスペースができてもったいないのです。正直本棚にある本なんてほぼ取り出さないですし、半分インテリアみたいなもんなので、
いかにきれいにしまえるかが重要なのです。取り出しやすさは二の次なのです。しかしお金はないし、どうせいつかは引っ越してぶっ壊すので予算をかけたくもありません。
なので、今本棚に使っている木の板を再利用&100均グッズを駆使して作っていきます。100均ってほしい商品が売り切れてることが意外と多いので、いつ完成するかはわかりませんが
まあ、ちまちま解体&作業をしていければいいなと思っています。
製菓
2025-04-23ゆとり日記おはようございます、ババです。
こういうのって過去に何を書いたか覚えてないので、同じ話を何度もしているかもしれないなあと思っています。余暇に料理をしたりピクルスを漬けたりパンを焼く、みたいな話はした気がしますが製菓についてはあまり書いていなかった気がします。
私の家では2~4週間に1度くらいの頻度でお菓子が作られます。
正直買った方が安いしおいしい気もするのですが、これはおそらく私なりのストレス解消法で、
作って解消、食って解消、という感じでイライラしてるときはお菓子作りにいそしんでいます。作るお菓子は比較的簡単なクッキーが多いです。材料混ぜて寝かせて焼くだけ。
次にスコーン。材料混ぜて寝かせて焼くだけ。
次にフィナンシェ。混ぜて焼くだけ。
次にシフォンケーキとかパウンドケーキ。混ぜて焼くだけ。クリームはあまり好まないのと、絞るのがうまくできないのでほぼ使いません。
混ぜて焼くだけがいいのです。なのでうちにはいろんな粉がストックされています。強力粉、薄力粉、片栗粉、ホットケーキミックス、全粒粉、アーモンドパウダー、ベーキングパウダー、お好み焼き粉…
この前家の近くにある「シノノメ」というお菓子屋さん(パン屋もある)のレシピ本を見ながら全粒粉スコーンを作ったらとてもおいしかったのですが、
他のレシピよりもかなり多めの量のバターが入っていて、焼き菓子のおいしさってバターなのでは…?とも思ったりしています。次はおいしいガトーショコラが作れるらしいレシピが控えているのですが、クーベルチュールチョコレートという製菓用の溶かしたら滑らかになるらしいチョコレートが思いのほか高くてまだ手が出せていません。決心して店に行っても、値段みて、う、高いな…と思ってやっぱやめるくらいには高い。
これも混ぜて焼くだけなので質はともかく工程としては簡単に作れるはず…お財布に余裕ができたら作ろうと思います。
たまたま見つけた本屋さん
2025-04-14ゆとり日記こんばんは、ババです。
このまえ人が少ないミスドを求めてなぜかわざわざ南千住まで行きました。
久しぶりにドーナツを食べたのですが、「あれ、ドーナツってこんな脂っこかったっけ…」と思い1.5個くらいしか食べられませんでした。まあそれはどうでもいいんですが、そのあと北千住に用事があり、TXで一駅なので歩いて北千住にむかうことに。
そしたら意外と遠くて軽く一時間くらいかかった(ので用事に遅刻しそうになった)んですが、道中で本屋さんを見つけました。
ガラス張りの入り口で、右側には(多分)映画のチラシがたくさん貼ってあり、左側には本の表紙が並んでいます。ここで本屋さんを見つけて入らない選択肢は私にはないので、もちろん立ち寄りました。
すこし路地に入ったところだったのですが、他のお客さんも結構いらっしゃってにぎわっていました。入って正面に平台があり、絵本が置いてありました。
右を見るとレジがあるので左に向かい、古本屋さんらしい広さの店内をグルグル、行ったり来たりしてました。
古本メインですが、新刊も少しあったような気がします。聞くところによると昨年末くらいにオープンしたばかりだそうです。
結局20分くらい見てハードカバーと文庫を1冊ずつ買いました。文庫は、料理をテーマにした村上龍さんの短編集です。
帰宅してさっそく読むと、ああ、村上龍さんってこんな感じの小説だったなあと懐かしい気持ちになりました。お店の名前は「alnwickbooks(アニックブックス)」というそうです。
レジでもらったしおりもかわいらしかったです。オリジナルなのだろうか。居住エリアではないところをたまたま歩いて、たまたま見つけた本屋さんで、たまたま目についた本を買う、これ以上の幸せが果たしてあるでしょうか。
この場所に本屋さんを開いてくれたお店の方と、自分の運の良さに感謝です。
あっちの方に行く機会はあまりないのですが、北千住に行ったときはまた行きたいなあと思います。朝のゴールデンタイム
2025-04-03ゆとり日記おはようございます、ババです。
弊社ではフレックスタイム制を導入しており、出社時間は7時~10時、退社時間は15時半以降なら原則自由です。
となると、まあだいたい皆さん10時前に出社します。
私は諸般の事情等ありまして、大体9時15分から30分の間にオフィスに来ています。
すると、朝の時間帯は必然的に1人~まあ多くても3人くらいしかおらず、どこに行っても人が多い東京の中でめっちゃ広い空間を占有できるという快適時間が30分だけ生まれます。
もっと早く来ればこの時間をもっと堪能できるんですが、私も朝早く起きるのは苦手なのと、長時間監視の目がないとさぼってしまうかもしれないので、30分くらいがちょうどいいのです。
毎朝10時から簡単な定例の打ち合わせがあるので、その前にお茶を淹れ、朝メールとかチャットを見て、一日何するかを考え、それ通りに行動する。差し込み(?)仕事みたいなのはまあまああるので、そんなうまくはいかないんですが、まあそれでもいいのです。この朝の時間が、もしかしたら一日の中で一番リラックスしている時間かもしれないなあと思いつつ、今もお茶をすすりながらこのブログを書いています。
黒船亭
2025-03-25ゆとり日記おはようございます、ババです。
先日上野の黒船亭というところにランチに行きました。
上野公園は早咲きのサクラがすでに咲いており、なんかのイベントもやっていました。
不忍池では骨董市もやっていました。あの辺りはもともといつ行っても人が多いのですが、上記の理由もあり余計に人が多い。
ひとごみのなかをあるくのはあまり好きではないので、さくらと骨董市を遠目に見つつ、今回の目的地の黒船亭へ。黒船亭は昔からある洋食屋さんらしく、ピーク時は結構混雑しているらしいです。
WEBから予約もできますが、すでに2か月先までいっぱいでした。
ならば並ぶ覚悟でいこうと思い、でも並ぶのは嫌なので、お昼を抜いて16時くらいに行きました。すると待っている組は1組だけ。
15分程度で通してくれました。
私が待っている間に3組くらい訪れて待ち時間を聞いて去っていったので、きっと運がよかったのでしょう。あんまり洋食屋さんみたいなところに行ったことはないのですが、時間帯もあってお客さんもそこまでおらず静かで、
店内もきれいで快適空間でした。ビーフシチューが有名だそうで、スモークサーモンとビーフシチューセットを注文しました。
スープとかパンとかもおいしかったのですが、ビーフシチューは格段にうまい。
私が知ってる、家で作るようなビーフシチューの見た目と全然違う…!
ステーキみたいなお肉の塊が3個くらいあり、フォークだけで崩れるくらい柔らかい。
本格的な洋食屋さんのシチューってみんなこんな感じなのだろうか…。
もちろんデミグラスソースもおいしい。付け合わせの野菜もおいしい。東京っておいしいお店は前から予約するかめちゃ並ぶかなので、この待ち時間でこんなおいしいものが食べられた事実に感謝…。
1時間少しくらいして帰ったのですが、その時には結構並んでいる方がいらっしゃったので、ベストな時間に来れたなと思いました。
おいしい洋食を食べたい方、ぜひ行ってみてください。私はコロッケを食べにまた行きたいです。https://www.kurofunetei.co.jp/
かたひじはった文章
2025-03-13ゆとり日記おはようございます。ババです。
この前営業の人に私はかたひじをはった文章を書いていると言われました。
あなたに私の文章の何がわかるんだと思いましたが、まあ確かに振り返ってみると昔書いてたブログよりオフィシャル感?のようなものが増しているかもしれません。
昔はもっとテキトーに書いてたかも。おそらくこの現象は、ここ数年で私の仕事内容や立場が変わったこともありますし、年も取りましたし、生活スタイルも変わりましたし、まあ知らず知らずのうちになんらかの意識が変わったのでしょう。しらんけど。
あんまり意識はしてないですが、いろいろと取捨選択をしていった結果、「かたひじはった文章」になっているのでしょう。我ながらつまらない人間になってしまったなあと思っていますが、私も大人になったということでこれからもかたひじはった文章を書いていこうと思います。