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employee blog社員ブログ

  • 結果発表を心待ちにしている

    2025-01-23
    ゆとり日記

    こんにちは、ババです。

    昨年写真の保存先どうするか、みたいな話をしたのですが、ようやっと年末だか年明けだかに写真のコンテストに応募しました。
    印刷で郵送して応募のコンテストだったので、慣れない作業が多くまあ大変でした。

    皆さんこんな大変な思いをしながらコンテストに応募してるんですね、心から尊敬します…。
    そしてWEB応募のなんと楽なことか…。

    このコンテストのためにまあまあいろいろなスポットに写真を撮りに行き、数百枚の中から珠玉の3枚を選び、写真の色味を調整したり、どこで印刷するかを悩んだりしました。
    まあほんとは家で印刷できた方が見比べられるのでいいのだと思います(プリンターも一応見に行った)が、続くかわからんので今回は見送り。
    デジタルが主流になって初めて写真を印刷してもらいに行ったかもしれません。というかひとりでお店に写真印刷を頼んだこと自体人生で初めてかも。
    しかもよく見る写真のサイズではなく、A4判。A4で自分が撮った写真印刷したことなんてあります??

    現像された写真をみるとちょっとぼけてるかなあとか、この辺の色味がいまいちかなあとか思ったりもしたのですがまあブツができただけでおおむね満足。
    額装して飾ったら写真家の写真に見える気もします。いいね。
    そのあと応募票を作品裏面にしっかりと貼り、硬い段ボールと一緒に封筒に入れ、コンビニで切手を買ってポストインで終わりです。

    結果発表は3月末頃誌面にてと書いてありましたが、今からはやく連絡来ないかなとワクワクしています。結果発表の心待ちにする方の気持ちが理解できるようになりました。

    次はなんに応募しようかな。

  • 旧作が高い

    2025-01-10
    ゆとり日記

    こんにちは、ババです。

    年末年始暇だったので動画配信サブスクで映画を何本か観てました。
    普段あんまり映像作品をみないのですが今回なんで映画を見ようと思ったかというと、本ブログで「アンダーグラウンド」という映画をみましょうねと書いてあったから。
    (余談ですがアンダーグラウンドというと村上春樹が有名なのでそっちしか知りませんでした。これもおすすめなので読んでない方はぜひ。)

    我が家ではネトフリとアマプラを契約しているのですが、検索してみるとどっちにも本タイトルは見放題にはありませんでした。
    アマプラレンタルで400円。高いなあ……そこまで興味ない映画に400円はちょっとなあ……。仮にめっちゃみたくて新作だったとしても躊躇する金額設定です。

    で、ホントに今更思ったんですが、世の中からレンタルビデオ屋を軒並み駆逐した動画配信サブスクは新作は月額課金のみで何本でも見ることができるのに、旧作は全然見ることができないんですね。
    レンタルビデオ屋はむしろ新作が高くて旧作が安くてレンタル期間も長いので、旧作なんてまあ借り放題だったわけですよ。
    私みたいな普通の人にとっては当然新作の方が観たいのが多いのでそれで全然かまわないんですが、映画が好きな人はきっと名作と言われる旧作をたくさん観たいんでしょうからいちいち高いレンタル料金を払ってみないといけません。そう考えるとちょっとかわいそうですね。書籍は青空文庫で名作を無料で読み放題なのにね。映画版の青空文庫みたいなのがあるんですかね。

    まあどうでもいいんですが、結局レンタルで400円は払う気にはなれなかったので「アンダーグラウンド」は観ずに、月額内で視聴できる作品を何本か観て終わりました、という話でした。「アンダーグラウンド」はまあいつかサブスク配信されたら視聴しようと思います。
     

  • 写真のレタッチをどうするか問題

    2024-12-24
    ゆとり日記

    短かったり宣伝したりとこのブログに早くも社員の個性が出てきてうれしいです。こういうところにひととなりが出るものだなと思っています、ババです。
    ちなみに私はなるべく10分以内で書き上げることを目標にしています。こればかりはPCの入力速度がものをいうので、ブラインドタッチの訓練をしてよかったなあと思っています。

    前回写真の保存をどうするか問題という記事を上げましたが、今回は写真のレタッチをどうするか問題についてです。
    生来の面倒くさがりな性格とあまりレタッチの重要性を理解していないことも相まって、「まあ、納得して撮ったんだから撮ったままが一番いいやろ」くらいに思っていました。
    ただどの写真の記事を見てもまあレタッチは重要とか、レタッチしないとフォトコンには入選しない、みたいなことが書いてあるんですね。
    いやいや昔はそんなのなかった(?)んだから言い過ぎでは?と思っていたのですが、まあそこまで言われるとやってみたくもなり手を付け始めました。

    フォトコン入賞作品には情報の一つとして使用したレタッチツールが書かれていたりするのですが、皆さんadobe系のツールを使用されています。
    しかしAdobe系のツールってまあまあお高めなんですよね。今後そんなに続けられるかもわからないので足踏みをしていたところ、ニコンユーザーには無料で「NX Studio」というレタッチツールが使えるようになっているということを知りました。ということでまあadobeをそんなに使いこなせる気もしないので、とりあえずそれを使ってレタッチの体験をしてみることに。

    正直懐疑的ではあったんですが、これね、まじで写真をどうにでもできます。ちょっと感動しました。
    私は基本仕事終わりに出向くので大体撮影が夜なんですが、光の加減がとても難しい。納得のいくまで撮ろうとはしているんですが、東京はいかんせん人が多いので人がいないショットを撮るのがなかなか難しいんですよね。なので結局いい感じにとれなかったなと思うことも多々あります。

    まあそれがレタッチツールを使うとほぼすべて解決する。露出補正から彩度、ノイズ除去、色相調整、ハイライト、露出補正、頑張れば邪魔なものを消したり……。変えられないのはピントの調整(ボケはできる)、構図(角度調整とかトリミングはできる)くらいではないかというくらいなんでもできる気がします。
    何でもできるのでたくさんいじりたくなるのですが、あまり加工しすぎるとそれはそれで不自然になるのでその塩梅が難しいところ。しかも項目がいろいろあるので一つ一つ調べてどういう効果があるのかとかを追求していくと気が遠くなります……。

    とはいえPC上の操作なので簡単に戻せるし初期費用0でこういうことができるのはとてもいいですね。これからいろいろ試していこうと思います。

  • 写真の保存をどうするか問題

    2024-12-13
    ゆとり日記

    いま在席社員が少なめなので、ブログが早く回ってきます。そんなに書くことがなくいつネタ切れするか戦々恐々としています、ババです。

    さて、私今年に入って良い(高い)カメラを買いました。
    購入に至った経緯や心理はまあいろいろあるので後ほど書くかもしれませんが、一旦それは置いておいて。
    どの機種を買ったかというと、Nicon zf。
    https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_f/
    かっこいいですね。正直機種の違いなんてよくわからんので見た目重視で選んでます。

    この会社に入ったときにcanonのkissシリーズ入門編みたいなカメラを買って、それもちょいちょい使っていたのですが、ミラーレスじゃなかったので重かったんですよね。
    なのでそれは売却し、思い切ってミラーレスの一眼を買ってみました。

    で、高かったのでそれなりに使い倒さなきゃあいかんなあと思いまして、まあせっかくこういう企業にもいるのでフォトコンでも応募してみるかと思っています。
    あわよくば元も取れるし。

    機会を逃さないために基本いつもカバンの中に入れており、仕事終わりに東京タワーとか増上寺とか浅草寺とか撮りに行っています。
    で、一回撮影のために出かけるとめっちゃ枚数を撮るんですよね、それはもうバシャバシャと撮るので500枚とか1000枚とかいうレベルで一気にたまっていきます。
    しかも.jpegとは別に.nefというデータ量が多い元データが保存されるので、1000枚撮ったら2000枚分のデータが生成されます。しかも容量がjpegだけの時より2.5倍とかになります。

    一回撮影に行ったらその日のうちにPCにデータを移していたのですが、あっという間にPCの容量を食いつくしてしまいました。
    なので一旦amazon photoという写真データの格納容量無制限という神クラウドに保存しているのですが、自宅のネットも最大100Mbpsくらいしか出ないのでいざダウンロードしてレタッチするとなるとまたダウンロードにめっちゃ時間がかかってしまいます。

    これだと作業の効率が悪すぎるのでどうしたもんかと悩んでいる、というのが今回の主旨です。
    一番簡単なのはHDDかSSDを外付けでつけることなんですが、読み書き速度を重視するとなるとそれなりに高いSSDを買わなきゃいかんし、それ一枚につっこんでおくというのも、破損したときのことを考えると少し怖い。しかしクラウドだとネット環境に依存する。ネット環境を良くするために光を引き込むという選択肢もありますが、マンションなので膨大な手間と金銭的コストが毎月かかる…。Starlinkでも使ってみるか……?

    となると、やっぱり自宅にNAS(データ保存するためのPCみたいなやつ)を構築するのが一番かなあと思いつつ、バックアップもちゃんとするとなるとraid5とか6にしないといけないからHDD4本とか必要(なのに保存できる容量は導入したHDDの1/2)なのでちょっともったいない…、うーん……。あとちょっとめんどくさいんですよね、NAS環境の構築。

    まあ結局はリスクとをとるかコストをとるかという話なのですが、両方の課題を解決できるいいソリューションはないものか……。世の中のカメラを趣味にしている人たちは写真の保存をどうしているんだろう、と思っています。完全に一人でやっているので相談できる人もおらず、だれかいい解決方法を知っている人はぜひご教示ください。
     

  • 社員ブログを再開しました。

    2024-12-04
    ゆとり日記

    こんばんは。ババです。

    2年ほど更新をストップしていた公募ガイド社の社員ブログ(&社長ブログ)ですが、このたび再開する運びとなりました。
    社員ブログは毎日(?)弊社社員のだれかが持ち回りで更新していきます。
    特段トピックも設けていませんので、記事を更新する社員が会社のこととか仕事のこととか趣味のこととか、それぞれ好きなことを書き連ねていくと思います。
    ぜひ! 弊社コンテンツの一つとしてお時間あるときにご覧いただければうれしいです!

    よろしくお願いいたします。
     

  • ばりかた

    2023-03-13
    ゆとり日記

    こんばんは、久しぶりに投稿します、ババです。
    下に書いてあるキーボード、旧バージョンを私がお借りしています。
    ブラインドタッチができず、それを矯正するために荒療治的に使っているのですが何も書いていないのはなかなか難しくタイピング速度は今のところまだ見てた時の方が早いです。これ早くなるのだろうか…。

    話変わりますが、下の下にある「バリカタ」考、着眼点は面白いですが残念ながらこれは「バリバリに硬い」ではないんですね。
    福岡では「すごく、とても」とかいう強調の副詞を方言で「バリ」と表現します。
    「ばりすごか(とてもすごい)」とか、「ばりはやか(とてもはやい)」とか、「ばりせからしか(とてもうざったい)」とかとか…
    まあことあるごとに使うんですが、オノマトペのたぐいではありません。(語源は知りませんが)
    なのでめっちゃ柔らかくても「ばりやわ」なのです。

    まあこのように他文化の人が間違って解釈をすることはよくある話で、甲だと思ってたけど実は違ったという話は枚挙にいとまがありません。
    なのでそのためにも現地の人と話して調査を行うフィールドワークはとても重要で、柳田邦男や宮本常一が素晴らしい学者である理由の一端もそこにあります。民俗学は文献資料や考察だけに頼ってはいけないのです。
    とはいえ私もあまり使っていた記憶がないので福岡北部とか博多が主かもしれませんね。まあその辺はまた要調査でしょう。(わたしは「えらい○○」という言い方をします)

    さて、このブログを書くのにもなんも書いてないキーボードを使っているのでとても時間がかかっています…慣れるまではばりめんどかですね…

    ババ

  • キーボードどうするか問題

    2022-12-26
    ゆとり日記

    こんばんは、
    先週から扁桃炎が続いており、声もしゃがれてしまったのに熱だけは全く出ません、ババです。

    キーボードを買い替えるか悩んでいます。
    私の向かいの席には弊社のスーパーエンジニアがいるのですが、彼は常人がおおよそ使用するとは思えない真四角でセパレートタイプで何も書いていないキーボードを使っています。

    恥ずかしながら、私はブラインドタッチができないのでそれも克服したいなあと思い上記のエンジニアに相談すると、以下の3つを推薦してくれました。

    1.Corne Cherry V3
    見るからに変な形のキーボードで、使いこなせる気がしません。キーの数もめちゃ少ない。

    2.HelixPico キーボードキット
    四角形の薄型タイプ。打ちにくそう。

    3.Chidori
    件のエンジニアはこれを使ってるらしいです。四角で薄くないタイプ。

    これら全てなかなかいい値段しますが、これに加えてキーキャップ・軸も買わないといけないらしくそこまでコストをかけるか悩んでいます。
    しかもこれら、自分で組み立てないといけないのではんだ付け等も自分で頑張らなければならず、これも悩む要因の一つ。

    変な形のキーボードを使用して変に癖がつくのも嫌だなあと思いつつ、とはいえこのくらい追い詰められないと今更ブラインドタッチできない気もしています。
    普通のキーボードでできるようになればいいだけの話ではあるんですけど、普通のは大きいし最初から刻印されてるからそれに甘えちゃうんですよね。
    まあ単純に人が持ってないものを持ちたいというマイナーなものに対する羨望みたいなのはあるんですが、ダメだった時のリスクがでかすぎる…どうしようかなあ。

    ババ

  • ポケモン

    2022-12-06
    ゆとり日記

    こんばんは、
    ポケモンSVにハマっています、ババです。
    発売から1週間頑張ってプレイして、無事にエンディングを迎えることができました。

    あまり一つの物事にのめりこむタイプではないのですが、
    ここ1年ポケットモンスター、略してポケモンにドはまりしています。

    元々世代なので、子供のころ赤緑はプレイしていたのですが、
    ゲームをやる環境になかったので、そのあとはずっとやってませんでした。

    1年ほど前友人に勧められ、暇つぶし程度にswitchを買って剣盾をプレイしたら、
    今時のゲームのグラフィックのきれいさに驚き、
    奥行きのあるゲーム世界に驚き、
    生き生きとしたポケモンたちに驚き、
    ストーリーのち密さに驚き…
    想像以上ですっかり夢中になってしまいました。

    ポケモンじゃないゲームも少し手を出してみてはいるのですが、
    やっぱりポケモンが一番楽しい。
    ストーリーもあるし。キャラもたってるし、細かいところまで作りこまれてるし、
    きっといろんな要素が重なってそれが「楽しい」ってなってるんですね。

    いまや家のいろんなところにいろんなポケモングッズがある有様です。

    いまおとなになって、ポケモンのここがいいとか、あそこが素晴らしいとか、
    理屈をこねて素晴らしさを説くこともできるのですが、
    結局やってるときに幸せかどうかがすべてだなと思います。
    私の生活に潤いを与えてくれたポケモンに心から感謝しています。

    ポケモン図鑑も330くらいは埋まっているので残り70ほど。
    ここからが大変なのですが、がんばってパルデア地方のポケモン図鑑もコンプリートしたいと思います。

    ババ

  • 神田古本祭り

    2022-11-16
    ゆとり日記

    こんにちは、
    色々積み重なっていて、金曜日に有休取ったことを若干後悔しています、ババです。

    11月3日、実に3年ぶりに開催された神田古本祭りに足を運んできました。

    いやあ、3年ぶりです、長かった…出店しているわけでもないのに感動しています。
    ちょいちょい小規模で古本祭り的なことをやっていたので、そんなになつかしさがあるかと言われると微妙なのですが、
    やっぱ規模がでかいとテンション上がりますね。

    書籍の即売会や町で開催されている小規模な古本市などに細々と通っていて、
    まあそれはそれで楽しいのですが、やはりラインナップに若干の物足りなさがあるのも事実。
    その点、神田古本祭りはよい!
    そもそも神田神保町に各々の専門性を兼ね備えた本屋がたくさんあって種類は申し分なし、
    新刊書店も古本屋も、ごたまぜのコンセプト書店もあり、それぞれの書店が廉価で(あるいは高価で)たくさんの本を出しています。
    あそこに行かないと一生目にしなかったであろう変な本を見つけるとついつい購入してしまいます。
    やはり規模は正義!!

    惜しむらくは、三省堂本店がリニューアルにつき休館中であったこと。
    近くに仮店舗(といってもくそでかい)が開店していたのですが、あのビルに入れないのはやっぱり悲しい。
    リニューアルしたらどうなるのかな…たのしみだなあ…

    ババ

  • ゆるい職場

    2022-10-27
    ゆとり日記

    おはようございます。

    私は玉ねぎの食感と味が嫌いで食べることができないのですが、
    玉ねぎ(の成分?)無しではカレーとかがおいしくできないので
    すりつぶして入れるためにフードプロセッサーを購入しようか迷っています、ババです。

    通勤中ニュースを確認していたら読売新聞でこんな記事がありました。

    リモート勤務で叱られぬ日々、「ゆるい職場」去る若手社員

    この記事で言う「ゆるい職場」は、どうも「叱られない職場」ということ。
    ゆるい職場は叱られないから自己成長ができないと考え危機感を募らせる若手社員が増えています、
    ということらしいです。

    まあ言いたいことはわからんでもないですが、
    「叱られないから自己成長できない」というのは責任転嫁では?とも思います。
    一理ありますがイコールではない気がします。

    さて、弊社はどうかというと比較的「ゆるい職場」ではないかと思います。
    そもそも叱るという行為にも叱る側に体力が必要ですし、それなりの能力なり技術なりが必要だろうと考えているので、
    私自身も人に叱ることはあまりできませんし(私は人を叱るに足る人間なのかということ)、
    私より上の人が誰かを叱っているのを見たこともほとんどありません。
    そういう点で弊社では「叱ることのできる人材」が不足しているのかもしれません。

    私の世代はいわゆるゆとり世代なので、「厳しくしたらやめる」とか「ほめて伸ばす」とか
    「ナンバーワンよりオンリーワン」とか言われ始め、「個性」が重視され始めた世代でもあります。
    私より上の世代の人たちはどう接するか考えあぐねたのではないでしょうか。
    (そんなようなことを前の職場の上司に言われた覚えがあります)

    どっちが良い悪いという話ではないですが、弊社もここ数年で平均年齢がガクッと下がったので、
    こういうことも含めいろいろ考えないといかんのだろうなあと思いました。

    ババ