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社員ブログ

  • 来年の抱負(思いつき)

    こんにちは、ABです。

    気がつけばクリスマスが終わり、世間は年末ムードですね。
    今週に入ってから朝の通勤電車に人が少ないのを見て、
    「年末なんだなぁ」と実感しています。

    年末年始と言えば帰省の季節。
    去年はコロナで移動を控える人も多かったですが、
    今年は去年と比べれば、その風潮が弱まっているのかな、と感じています。
    私も明日の仕事が終わったら、実家に帰る予定です。
    同じ県内ですが。むしろ職場の方が家から遠いですが。。。

    そういえば今朝のニュースで、
    プリンスホテルの「お年玉初夢ガチャ」の話題を見ました。

    1回1万円のガチャで、最大250万円相当のスイートルームの宿泊券が当たるらしい。
    1万円で250万円のお部屋ってすごいですよね!
    夢が膨らみます(ガチャには参加してないけど)。

    ここ2年ほどはコロナの影響もあって、
    思うように旅行に行くことができませんでした。
    今も何も気にせず遠出できるような状況ではありませんが、
    遠くまで行けない分、近場でプチ贅沢旅をするのもいいですよね。

    来年は状況を見極めつつ、
    今年よりも外に出る年にしたいと思う2021年の年末でした。

  • クリスマスに選ぶ映画

    こんにちは、Yです。

    先週、今年最後の校了を終えホッとしていたら、12月があと少ししかないことに気がつきました。

    大学生のころ、年末年始は飲食店のアルバイトをしていたので、年越しもお店でした。
    いまもクリスマスや大みそか、元日にあまり頓着がなく、
    あー、なんか今日ってもしかしてクリスマスイブ? という具合に、
    1か月・1年のうち、ただの1日を消費している感覚しかありません。

    なので、クリスマスなどの年末年始イベントに誘ってくれる友人は非常に貴重で、
    ずっと大切にしなくちゃなあといつも感謝しています。

    今年は友人と、その幼なじみの方(初対面)とクリスマスをしました。
    その幼なじみさん、なにやらご飯まで作ってくれて。

    わたしはスイーツ担当に名乗りを上げましたが、
    作るスキルは持ち合わせておりませんので、すてきなお店のケーキを購入し、持参。
    お口にあったようで嬉しく。一安心。
    おいしいものを探知する能力のほうは任せてほしいです。

    さて、映画しばりのブログだというのに、前置きが長くなりました。

    年末年始に観るといい映画! はたぶんテレビでたくさん紹介されていると思いますし、
    今日だけは自分のクリスマスの映画の思い出を書こうかと。

    大学生の4年間はほぼ同じメンバーでクリスマスをしていました。
    毎年1本映画を流しながらケーキをつつくのが恒例行事。

    1年目は誰かが鈴木亮平主演の「変態仮面」を流し始め、
    2年目は「変態仮面2」を発見し、前回のクリスマスを回顧しながら観ました。
    3年目は「スイス・アーミー・マン」というハリーポッターでおなじみダニエル・ラドクリフが水死体となって現れる謎謎謎映画。
    (残念ながら、4年目は外で食事をしたため映画はお預け。)

    ……どれも素晴らしい映画ですが、
    映画のチョイスが大学生のアホさ丸出し。

    クリスマスになると、ばかみたいに大笑いした記憶がよみがえってきて、
    実はすごい大切な時間、経験だったなあと自分の中で大事大事にしています。
    ちなみに今年は「LA・LA・LAND」を観ました!
    二周目でしたが、観る年齢、その時の状況で見え方がまったく違いますね。

    創作をしている、夢を持っている(持っていた)なら必ず刺さりますよ。
    年末年始、みなさまがすてきな映画に出会えますように。

    ハッピーホリデー!
    Yでした。

  • 12年契約

    12月24日、クリスマスイブですね。
    毎回このブログを書くときは何を書こうかわりと悩んでしまうのですが、
    たまたまイベントデーに当番が回ってきました。
    ということで、無難に「クリスマス」をトピックに書こうと思います。

    子どものころ、何歳ぐらいまでサンタクロースを信じていましたか?
    私は小学校低学年くらいまで信じていました。
    私の実家は、サンタさんの位置づけがやや特殊でして。
    「12年契約」でした。
    つまり、子どもが12歳になるまでは来てくれる、という。

    3つ上の兄が小学校6年生のときにサンタクロースの契約期間終了を告げられるのを見て、
    「なんか妖精みたいな存在だと思っていたけど、ちがうっぽいな…」と思ってしまい、
    信じるというマインドではなくなりました。
    「でもあと3回は来てくれるんだし、まあいっか(゚∀゚)」と自分なりに納得したのを覚えています。
    今思えば、いい子にしているだけで何かほしいものをもらえるなんてとてもスペシャルなことですね。

    最近の子どもたちはどんなものをお願いするのでしょうか。
    またアニメが始まったから鬼滅?最新のゲームはどれもやはり人気でしょうか?
    今年のクリスマスはちょうど週末なので、家族でゆっくり過ごすところが多そうですね。

    あつ(書くネタにも悩みますが、自分が欲しいものにも人にあげるプレゼントにも悩みます。優柔不断です。)

  • サメの肉について

    結構前の話です。
    肉のハナマサ、というスーパーが家の近くにあり、安くお肉が買えるので(業務用みたいな量だけど)重宝しています。
    肉のハナマサは「肉の」と言いつつも魚や野菜、その他食品も大体取り扱っています。ありがとう。便利です。
    そんなハナマサの鮮魚のコーナーに、ときどき「サメ」が置かれていること、皆さんはご存じでしょうか。(店舗によるのかもしれませんが)

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    脂ののったきれいなピンクで、しかもなんだか安いサメが気になり、購入。
    臭みがあるに違いないと思い、スパイスをたっぷり入れてカレーにしたら結構おいしい。いい買い物をしたものだなあと思いながら食べました。
    多く作りすぎたのでタッパーに入れて冷蔵庫に入れ、翌日。
    仕事から帰った私はサメカレーを電子レンジに入れ、温めました。
    すると、なんということでしょう。電子レンジから異臭が。そんなわけないよななんて思い放置し、
    温め終わってレンジの戸を開けると、恐ろしいことが。
    キッチン全体が一瞬にして、きっっっっったない公衆トイレの匂いになったのです。
    怖くなって少し調べると、サメ肉にはアンモニア臭がするという特徴があるとのこと。昨日はスパイスでごまかせていた、サメ肉の持っていたアンモニア臭が息を吹き返したのでしょう。最悪です。
    もったいないので食べたのですが、かなりいやな気分になりました。
    サメ料理は難しいのでみなさんもお気を付けください。
    では、よいお年を。

    東京タワーです。
    🗼

    おしまい

  • 今年最後のブログです

    2021-12-22
    考えごと

    今日は校了日。今年も無事終わりました。よかった
    前回書いたコードレス掃除機、先週末に届きました。
    マキタの人気なやつにしたのですがめちゃくちゃいいです。
    よい家電はおうちの中を平和にします。

    さて、話を変えて、先週末は掃除機を受け取ったあと
    高円寺に遊びに行きました。
    友人と、その友人の友人という高円寺住みで古着屋に
    詳しい男の子に高円寺を案内してもらいました。


    初めて会った人で名前も結局知らないですが、
    音楽を作っている人だったので創作の話をして、
    ファッション好きと服好きは違うっていう話をして、
    楽しく過ごせたうえに教えてもらった古着屋では
    80年代のオールドコーチがよい状態で買えました。

    どんなことでも、詳しい人の体系だった知識を
    教えてもらうと解像度が上がるなあと思いました。
    今後は一人で行っても高円寺楽しめると思います。

    コロナがなければ今年も去年もこんなふうに
    たくさん人に会えて、新しいことも知れたのにと
    やっぱりなんだか悔しいですね。

    年内最後のブログはこれでおしまい。
    来年はもっと新しいことたくさん知りたいです。

  • 来年も挑戦

    こんにちは、よしだです。

    もう2021年が終わろうとしていますね……。びっくり。
    今年はサイトのリニューアルをしたり、
    初めて作家の先生にインタビューをさせていただいたり、
    講座を立ち上げたり、と
    さまざまなことに挑戦しました。

    上手く進めることができず、足踏みや空回りの日々も多かったけれど、
    これがいつの日か糧になると信じています。

    来年もたくさんの挑戦が待っています。
    いろんな人にお世話になりながら、少しずつ恩返しもしていきたいと思います!

  • 公募ガイド社最難関仕事 - 掃除ガチャから始まる魔の30分 -

    情報戦略部のエンジニアとして入社して半年が過ぎました。
    私は元々、エンジニア畑の人間で高校卒業後はITの仕事を中心にやってきたこともあり、大抵のシステム改修はそれなりに対応できます。(最近のモダンな技術は弱いかな…)
    リーダ業務やプロジェクトマネージャも経験してきたのでマネジメントもそれなりに嗜んでおります。
    そんな私なので当社の仕事をソツなくこなしてきたのですが、ここにきて苦手な仕事があることが判明しました。

    それは掃除です。

    あの雑巾を持って社内を駆け回りゴミを回収しながら掃除機でブーンする、あの掃除です。
    当社では月曜日の朝に30分間のお掃除タイムがあります。
    これはくじ引きで決まります。やりたい箇所を掃除するのではなく運です。人はそれを掃除ガチャと呼びます。
    通常のガチャであれば課金すればどうにかなりますが当社の掃除ガチャに課金要素はありません。

    掃除ガチャの内容としては「掃除機」「トイレ掃除」「倉庫整理」「机掃除」「流し台掃除」など様々です。
    内容によって当たりハズレがあるのはガチャとして当然です。

    その中でも最難関仕事となるのは「文具棚の整理」です。
    なぜ最難関かって本来文具棚はそんなに散らからないのです。
    散らかっていない文具棚をどうにか工夫して30分間掃除をしないといけないのです。

    引き出しを開けた瞬間、出てくるのは割と整理された文房具の数々。(そりゃ、毎週整理してるもんね…)
    「何を整理しろと……」という気持ちを抑え、私は冷静に備品の1センチのズレを直すかの如く整えます。
    そう、30分と掃除の時間が決まっている以上、私は心を無にして文具棚と向き合う大義名分があるのです。

    「文具棚の中を全部出してしまい直せば30分過ぎますよ」
    ―――良案ですが、私がそんなことをしたら更に汚くなります。

    「輪ゴムの数を数えていれば30分過ぎますよ」
    ―――名案ですが、私がそんなことをしたら眠くなります。

    ちなみに「文具棚の整理」担当者にはもう一つ「不要用紙のゴミ捨て」仕事があります。
    こちらは本当に不要かを心眼で見極めて梱包し1階のゴミ捨て場に持っていく、誰でも出来る簡単なお仕事です。
    枚数も大したことないので10分かからないです。
    そうして私は再び「文具棚の整理」と向き合うわけです。

    そのころになると皆、おおよその掃除を終えて雑巾を洗ったり後片付けが始まっています。
    要するに他の掃除場所を手伝う、といった選択肢はこの時点で既に消え去っているのです。
    ここまで読んでくださった読者の皆様は気が付いているでしょう。
    そう、「文具棚の整理」に雑巾は不要、つまり後片付けの工程が無く、整理された文具棚と向き合う地獄のラスト数分間が始まるのです。

    本日は流し台の掃除で良かったのですが、次回は「文具棚の整理」を引くのではないかと毎週ドキドキする月曜日を過ごすことになりそうです。

    YuE

  • 初めて落語を聞いたでござる

    rakugoka_oldman

    この土曜日、生まれて初めて(プロの)落語を観ました。場所は上野・御徒町の鈴本演芸場。行くまではもっと古典古典したものかと思っていたけど、実際に聞いてみると枕・小噺(本編前の導入部分)を含めけっこう現代的なのだなと。

    この日のトリ?大看板?は #柳家喬太郎 さんということで、誘ってくれた友人氏は彼が目当てだったそうで、一度聞いてみたいとの事でした。

    喬太郎さんの演目は「ハンバーグ」で、落語ってこういうのもありなのか、と。完全オリジナルなのか、古典の何かを下敷きとした現代アレンジなのか。知識のないジブンには判断できなかったのですが、これも落語なのか?と感じるほど斬新で。1人で行なわれている「コント」のようにも、なんなら「演劇」のようにさえ感じられた不思議な魅力の噺でした。

    シリアスな展開が進む終盤…「これ、落語としてどうオチをつけるんだろう?」と心配に。いや、名手なのだからズブの素人が心配するのもおかしいが、演劇なら全然ありだけどコレ、とても笑って終われないよね、と。

    後で調べたところ、この「ハンバーグ」は下敷きにしてる古典はないようで完全オリジナルとのこと。さらに、本当に舞台化もされてるんですね。なるほど演劇的と思った感覚は外れてはいなかったようでした。

  • いす

    2021-12-16
    ゆとり日記

    こんにちは、昨日書き忘れていたので今日投稿します、ババです。
    いまさらながら最近在宅ワークの頻度を意識的に増やしています。
    会社の決まりでは週に3回は出社してね、というくらいでいつ出社するかは自由です。
    いままでは大体週4~5くらい出社していたのですが、今は週2はリモートワークするようにしています。
    特にこれという大きな理由はないのですが、私が所属している部署の性質なのか、私以外はみな積極的にリモートワークをしています。
    なので私ももっと積極的にしていこうと思い、ここ2週間くらい積極的にしているのですが、今まで家で働くときはかなり小さい椅子を使っていて何とも微妙な仕事環境だったのです。
    それを改善すべくついに!ワークチェアを購入しました。
    そんなに高いものではないので、めちゃいい!!というわけではないのですが、仕事のしやすさは劇的に改善しました。
    家で仕事をしてみると、オフィスって仕事に最適化された空間なんだなあと思います。
    家の中にオフィススペースを作って、寝室を作って、食事スペースを作って…となると、もう少し広いおうちに住みたいな…
    また引っ越しするか。
    ババ

  • 久々にいいライブを観た。

    1年ぶりにGLAYのライブに行きました。
    10月にリリースされたアルバム「FREEDOM ONLY」を提げてのツアー。

    ここだけの話、「今回のアルバムはそこまでかも…」と思っていたのですが、
    ライブが終わるころには「フリーダムオンリーしか勝たん!!!」ってなりました。。。
    それくらい本当にいいライブでした。

    ステージに中央にそびえ立つ木のモチーフが曲の雰囲気とともに表情を変え、映えまくり。
    風に揺れるしなやかさ、激しい雷雨にもめげない力強さ、時には禁断の果実を宿したり…。
    今後、思い出すときには“木のツアー”として記憶に刻まれました。

    特筆して良かったのは、コロナ禍を感じさせないライブだったということ。
    (もちろん歓声禁止&集客半分)
    昨年のライブは大人しめな曲が多く、メンバーも観客も探り探りで結構静かめな感じでしたが、
    今回はコール&レスポンスが定番の曲やアップテンポなロックナンバーも演奏してくれました。
    「声を出さない」ことを信頼してくれたんだ…と嬉しい限りです。
    会場には声にならない声が、熱気となってアツアツでした!

    GLAYのライブは様々な信頼をもとに成り立っていて、そのひとつが「解散しない」こと。
    怪我したり、引っ越したり、子供が生まれたり、ライブに行けなくなる瞬間がどうしてもありますよね。
    それでもGLAYは待っていてくれる。
    そしてまたTERUさんの「夢見ていこうぜ〜〜〜〜!」というハイトーンシャウトに背中を押してもらえる。
    そんな実家のような安心感がGLAYなのです。

    MORI