Logo

employee blog社員ブログ

クリスマスに選ぶ映画

こんにちは、Yです。

先週、今年最後の校了を終えホッとしていたら、12月があと少ししかないことに気がつきました。

大学生のころ、年末年始は飲食店のアルバイトをしていたので、年越しもお店でした。
いまもクリスマスや大みそか、元日にあまり頓着がなく、
あー、なんか今日ってもしかしてクリスマスイブ? という具合に、
1か月・1年のうち、ただの1日を消費している感覚しかありません。

なので、クリスマスなどの年末年始イベントに誘ってくれる友人は非常に貴重で、
ずっと大切にしなくちゃなあといつも感謝しています。

今年は友人と、その幼なじみの方(初対面)とクリスマスをしました。
その幼なじみさん、なにやらご飯まで作ってくれて。

わたしはスイーツ担当に名乗りを上げましたが、
作るスキルは持ち合わせておりませんので、すてきなお店のケーキを購入し、持参。
お口にあったようで嬉しく。一安心。
おいしいものを探知する能力のほうは任せてほしいです。

さて、映画しばりのブログだというのに、前置きが長くなりました。

年末年始に観るといい映画! はたぶんテレビでたくさん紹介されていると思いますし、
今日だけは自分のクリスマスの映画の思い出を書こうかと。

大学生の4年間はほぼ同じメンバーでクリスマスをしていました。
毎年1本映画を流しながらケーキをつつくのが恒例行事。

1年目は誰かが鈴木亮平主演の「変態仮面」を流し始め、
2年目は「変態仮面2」を発見し、前回のクリスマスを回顧しながら観ました。
3年目は「スイス・アーミー・マン」というハリーポッターでおなじみダニエル・ラドクリフが水死体となって現れる謎謎謎映画。
(残念ながら、4年目は外で食事をしたため映画はお預け。)

……どれも素晴らしい映画ですが、
映画のチョイスが大学生のアホさ丸出し。

クリスマスになると、ばかみたいに大笑いした記憶がよみがえってきて、
実はすごい大切な時間、経験だったなあと自分の中で大事大事にしています。
ちなみに今年は「LA・LA・LAND」を観ました!
二周目でしたが、観る年齢、その時の状況で見え方がまったく違いますね。

創作をしている、夢を持っている(持っていた)なら必ず刺さりますよ。
年末年始、みなさまがすてきな映画に出会えますように。

ハッピーホリデー!
Yでした。