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社員ブログ

  • 始まりはいつもわくわく

    こんにちは、よしだです。
    25日(月)に公募スクールのサイトがリニューアルしました!
    https://school.koubo.co.jp/


    プロジェクトが始動したのは、昨年の夏頃。
    長かったような、あっという間のような……。
    入社してすぐに大きなプロジェクトに関われたことはとても良い経験になりました!


    次はウェブサイトを運営する段階に進みます。
    どんなコンテンツを配信しようかな~とわくわくしています。
    このわくわくを忘れずに取り組んでいきたいです!

  • アート を考える

    2021-01-27
    アート






    新しくメンバーに加わりました、hanaです。
     
     
    わたしは昔々学生の頃「アートとは何か」というとても壮大なテーマを
    自分なりに考え教授にプレゼンするという、今では懐かしい経験をしました。
     
    何度考えても、何度考えても、
    「もう一度考えてみなさい」という答えに当時はモヤモヤとしたものです。
     
     
    ですが、最近ふと無意識に「アートとは」と考えている自分に気が付き
     
    「アートとは常に考え続けるもの」なのかもしれない、
    この無意識の領域こそ教授が伝えたかったことなのかもしれないと腑に落ちました。
     
     
    人それぞれ答えが違ってそれで良いテーマ。
    もっと長く生きていくなかで、違う答えがまた生まれるかもしれないと思うととてもワクワクします。
     
    みなさんもこの機会に、「アートとは何か」という壮大なテーマについて考えてみてはいかがでしょうか。






     

  • 春のあしおと

    2021-01-26

    皆さんこんにちは!

    寒い日が続いていますが、ここ何日かは寒さも和らいできましたね。
    少しずつですが、春のあしおとが近づいてきている気がします。

    「春」といえば、ひとつは桜ですね!
    私は桜の季節に発売される限定お菓子が大好きなのですが、
    最近立ち寄ったスーパーで、桜の最中が売っていて、迷いなく手に取ってしまいました。
    中身は白あんなのですが、桜の葉の塩漬けがいい塩梅で、とっても病みつきになる味でした。
    一昨年は桜味のポッキーが売っていたのですが、昨年は巡り合うことができず...
    今年は期待しています!

    シリーズものは普段あまり手を出さずに、王道スタンダードが好きな質なのですが、
    桜シリーズだけは別物です(笑

    今年はどんな桜シリーズに出会えるのか楽しみです♪
    外出自粛が続く中、こんな小さな楽しみもいいですね。

    目新しい桜シリーズを見つけたら、アップしたいと思います。

  • (番外編) 年末年始トピックス3題(ナンバーの将棋特集第2弾ほか)

    どうも、プランナーの宮洋輔です。昨秋、文藝春秋社の『Sports Graphic Number(スポーツグラフィック・ナンバー)』誌が将棋特集をやった件について触れましたが( https://www.koubo.co.jp/editor/?p=20254 )、今年将棋特集の第2弾が発売されてましたね。

    そうか…彼らは(勝負に)勝ったんだな、と熱くこみ上げるものがありました。ブラボー!おお…ブラボー!!(もちろん買いました)


    Sports Graphic Number 1018号
    藤井聡太と将棋の冒険
    https://number.bunshun.jp/articles/-/846265


    待望の『Number』 将棋号第2弾はある?
    爆売れした将棋号についてNumber編集部に聞く!
    https://ddnavi.com/interview/693615/a/

    ~~~~~~~

    そういえばキングコング・西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプペル』の映画が年末から封切られてますが、ネット上ではオンラインサロン周辺で香ばしい燃え上がり方を見せてますね。

    弊誌でも「西野さんの絵本特集」をしたら売れるのでは!?と思い、過去フクヘンを何度も突っついてましたが(以前の『響』特集で味をしめた https://www.koubo.co.jp/editor/?p=15628 )、時期的にも/ネタ的にも今後はちょっと難しくなりそうですね…残念。

    ちなみに『小説幻冬』や『別冊カドカワ』でも特集していたのですが、後者の「ほかの人から見た西野さん」がなかなかに面白かったです。


    別冊カドカワ【総力特集】西野亮廣
    https://www.kadokawa.co.jp/product/321706000570/

    映画自体はまだ見てないし、見てみたい気はあるのですが…周囲の延焼が激しくて、なかなかに「見たい」ともいいにくい状況。ただ作品は別とも思うので行こうと思います。

    また、彼ら周辺は「信用経済」というワードをよく使うイメージがありますが、個人的には、オンラインサロンやクラウドファンディングに対する信用を急速に換金してるな、とは感じてます。それがいいとか悪いとかではなく。

    ~~~~~~~

    近年SNSといえばTwitterやFacebook、InstagramやTikTokなどが主流ですが、かつて国産SNSのmixiが席巻してた時期がありましたよね。当時ズッポリはまっていたのですが、廃れてしまった昨今非常に寂しく思っていました。

    前述のSNSでは満たされないこの思い(機能)…どこにぶつけたら?!と思って幾星霜。クックパッド執行役員のカズワタベさんらが『Meeet』というwebサービスをローンチされました。


    「友だちの友だち」とつながるウェブサービス『MEEET(ミート)』をβリリースしました。
    https://note.com/kazzwatabe/n/ne73a932e035c

    初期のmixiよろしく、知り合いの招待がないと参加できないゲーテッドコミュニティなため、現状だとイノベータやアーリアダプタしか登録されてないとは思いますが、これからどう拡大していくのか非常に楽しみです。

  • 今年の目標

    2021-01-22
    ゆとり日記

    こんばんは、
    30歳になりました。ババです。

    さて、30歳になったところでそろそろ将来のことをしっかり考え始めました。
    将来のことって、具体的に何かというとお金です。
    今まであんまり積極的に関わってこなかったのですが、歳も歳だしそろそろ向き合わねばと思っています。
    今の持ち金を増やすのが一つ。
    将来の資産形成が一つ。
    短期投資としてipo、
    長期投資として今更ですがNISAとidecoを始めます。
    証券会社にもいくつか口座開設手続きをして、さてこれからどうするか・・・
    今年はお金のことばっかり考えます!

  • 芸人さんのYouTube

    2021-01-21

    こんにちは、編集KKです。

    去年、AmazonのFire Stick TVを買ってから
    YouTubeをよく見るようになりました。

    なかでも芸人さんがやってる番組を見ます。
    よく見るのはかまいたちの「かまいたちチャンネル」。

    https://www.youtube.com/channel/UCIR2mQ77wHrLMreV45nYhgw/featured

    いろんな企画があって面白く、更新するスピードも早いので、
    動画がアップされるのをまだかまだかと楽しみにしています。

    個人的に好きなのが、山内と濱家がボケとツッコミを入れ替えてネタをする企画。
    通常版と入れ替えた番がアップされています。

    皆さんもおもしろいYoutube番組、Youtuberがいたら教えてください。

    編集KK

  • 「知る」と「分かる」の違い

    こんばんは、ウェブ担当のKです。

    「知る」と「分かる」という言葉、似ているようで全く違いますよね。

    「知る」とは対象を他と違うものと認知すること、「分かる」とは対象を漏れなく理解して自分のものとすること、そのように理解(ややこしい…)しています。

    ただ知っているという状態は、ともすると「分かっている気になっている」と錯覚してしまうことがあります。

    聞きかじったことを分かったかのように受け止めないよう、気をつけたいものです。

    自分で見分ける方法は一つ。

    分かっていれば自分の言葉で語れます。人に教えることができます。

    例えば、学校の先生はもう専門領域について自分なんかより十分に詳しいのに、なぜ人に教える仕事をしているのだろう、知識をひけらかしたいだけなのではないか。

    でもそれは誤解でした。

    教えるとは対象を漏れなく理解して自分のものとしようとする、知の探求活動そのものだと思うのです。

    続けていくことで初めて、人に「分かった」と言える場所へたどり着けるのではないでしょうか。

    そんなことを内なる自分に問い直す1月でした。

    P.S.

    弊社はイニシャルKのスタッフが多いため、次回よりJと名乗ろうと思います。

    アルファベットでKの一つ前の文字ということで「謙虚に生きていく」という自戒を込め。

  • 料理

    2021-01-19
    のんびり

    新年の抱負は小さいものから大きいものまであるのですが、
    そのうちの一つが「自炊を頑張る」です。

    お恥ずかしい話今まで包丁を握ったことがあまり無い人生だったんですが
    さすがに塩と砂糖間違える、みたいな確実に不味くなるミスはしてないので
    一応食べれるものが出来上がるしすぐに結果が出るので料理って楽しいものですね~。
    創作の息抜きに料理をするという人の話をよく聞いてましたが
    ちょっとわかった気がします(大したものは作ってないですけど…

    この楽しい気持ちがいつまで継続できるかは自分次第ですが
    時々楽してテイクアウトで済ませるなどしつつ笑
    上手くやっていけたらな~と思ってます。

    デザイナーS

  • 中山道を行く 第6週

    編集部の黒田です。
    今回は、「中山道を行く」第6週をおおくりします。
    第6週は、早朝に高崎宿まで始発で行き、板鼻宿、安中宿を経由し、松井田宿まで行った。

    この日は朝から雨模様だったが、始発に乗って群馬まで来て、雨だから帰るというのもなんなので、ままよと歩き出す。途中、安中にある新島襄の生家に立ち寄ったまでは小降りだったが、そのあとは本格的な雨となった。ときどきは強く降るなか、まさに濡れねずみとなりながら、なんでもない田舎町の平坦な道をただ歩いている。何をやっているのかって感じだ。

    安中には安政遠足侍マラソンという大会がある。安政遠足は、安中藩主板倉勝明が藩士を安中城門から碓氷峠の熊野権現神社まで走らせたのが起源。鍛錬のためであり競争ではなかったが、日本のマラソンの発祥と言われ、地元ではこれにあやかり、マラソン大会を実施している。碓氷峠は歩いて登るのも大変だが、あれを走って登るとは。いやいやご愁傷さま。

    安中といって一つ思い出した。ゴルフに行ったとき、たまたまこのあたりの蕎麦屋に立ち寄ったことがあった。同行者お薦めの一品は大きな鉢に三人前の蕎麦が盛られたもので、おぼろげな記憶では「さわち蕎麦」という名前だった。それから20年が経ち、「あれ、うまかったな」と検索してみたのだが、安中と言わず群馬には「さわち蕎麦」なんてなかった。

    こうなったら現地まで探しにいこうとまず安中の隣、富岡に立ち寄った。麺のことは麺屋に聞くのが早いだろうと、昼食を兼ねてうどん屋に入り、会計の際、「大きい皿に三人前が乗った蕎麦を出す店を知ってますか」と聞いたが、店主は首を傾げるばかり。同業者が知らないのではとうにつぶれたかと落胆していると、客の一人が「あ、それ、高崎ですよ」と。

    その客にだいたいの方向を聞き、車で聞き込みを続ける。高崎市に入ったあたりで通りすがりのおばさんに聞くと、1kmほど先の「市川」という蕎麦屋ではないかと言う。そこに行くとなんと「今日はもう蕎麦がすべて売り切れたので店仕舞い」だった。絶望しつつ、店主に「ここは大きい皿に三人前が乗った蕎麦の……」と聞くと、「ああ、それは」と首を振った。

    目指す蕎麦屋は「めんぼう山本」という別の店で、店に入った瞬間、ああここだと思い出した。早速、蕎麦を注文する。「さわち蕎麦」は記憶違いで、実際は「こはち蕎麦」だった。一日中、群馬で蕎麦屋を探しまわり、日が落ちる頃にやっと見つけ、食ったらすぐに帰る。特に観光もレジャーもなし。人が聞いたら、何をやっているのかって感じかもしれない。

  • 理想のチーム。

    どーも、さわっちょです。

    今年は好奇心の赴くまま、たくさん勉強したいなあと思っています。
    いま勉強しているのはマネジメント。

    私が思い描く理想のチームは湘北バスケ部です。
    単に、年始に『スラムダンク』を読んだせいでもあるんですが…。

    メンバーは負けず嫌いで努力家。
    それぞれ異なる能力に、ベストなポジションが与えられている。
    キャプテンは個性の強いメンバーをまとめ上げ、チームとしての強さを発揮する。
    かっこいい!!!

    なにより、みんなバスケが好きなんです。
    「好き」って気持ちがないところには何も生まれません。

    いま再び、スラムダンクに学んでいます。
    私は名将・安西監督を目指します。

    澤田