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社員ブログ

  • 美術館で絵を描く文化

    2021-03-09
    アート

    こんにちは、hanaです。

    前回に引き続き、海外の美術館について書きたいと思います。

    海外の美術館の楽しみといえば、名だたる名画を目の前で観ることができること。
    日本ならば企画展で観るような作品が、常設展で当たり前のように観ることができる環境に贅沢だなと感じます。

    私のもう一つの楽しみは、名画の前で作品を模写している人に出会うこと。
    日本の美術館では、著作権や作品保護の観点から屋内での模写は禁止されているところがほとんどです。
    しかし海外の美術館では、作品の前でデッサンをしたりイーゼルを立てて絵の具で模写をしたりする場面に出くわすことも。

    IMG_9314

    写真はNYのメトロポリタン美術館にあるレンブラントの作品ですが、レンブラントが生きている時にはこうして塗り進めていたのかなと想像するだけでもドキドキします。

    世界の美術館に足を運ぶことができる日が一日も早く来ることを願い、今回はこのあたりで。

  • 健康でいること

    2021-03-08
    令和時代

    私事で恐縮なのですが、まだ20代にして四十肩になってしまいました...
    昨年から違和感はあったものの、日常生活の中で肩を回したり手を挙げるという動作がなく、
    全然気づかなかったのですが、これまで他人事だった四十肩に四十になってもいないのになってしまいました。
    温めることと動かすことが大切だそうで、毎日肩を回しております。笑

    最近は特に病院通いが多く、歯医者に眼科、整骨院などなど...
    健康だったら余計な時間もお金もかからないのになあ
    と健康であることのありがたさをしみじみと感じております。

    こうやってどんどん歳を重ねていく毎に、体は衰えていくけれど、
    反比例するように中身だけは磨きをかけていきたいものですネ。

    S.N.

  • (番外編)いま借りている部屋の家賃が下がりました

    house_ooya_trouble

    どうも、プランナーの宮洋輔です。新宿区の高田馬場に住んでいるのですが、部屋の2年ごとの契約更新が2月末にありまして。なんと月額の家賃が値引きになりました。こちらから家賃交渉をしたわけでもないのに、5000円も!今まで茅場町・麻布十番・代々木上原と住んできましたが、こんなことは初めてです。

    理由は伝えられていない(更新が2回目で6年目に突入したから?とか、建物も特に老朽化してるわけでもなく)のですが、固定費が下がるのは収入が増えるのと同義ともいえるので大変うれしいですね。

    もしかしたら最近引っ越してきた隣の人との不公平感を避けたかったのかな?とか。確かに長く住んでる人と新しく入ってきた人に対して、(ほぼ同等のサービスを提供しているのに)後から来た側が優遇されていたら整合性が取れなくなってしまいますよね。契約が長い方が優遇されるならともかく。

    不思議というか、うかがい知れぬ何かがあるのかな?とか不安も少し芽生えてしまうというか。疑り深いですかね、ハイ。

  • 引っ越したい

    2021-03-04
    ゆとり日記

    こんばんは、ババです。

    今の家に越してきて、丸1年が経ちました。
    本棚を作り、家電をいくつか買い替え、
    家具を捨て…
    そしてこの前新たな家具をいくつか買い足し、
    やっとこの家のなかでできる理想の形がほぼ実現しました。

    で、今在宅ワークをしています。
    家具を設置し終わって2週間くらいは充足感に満ち溢れていたのですが
    いまとなってはとてつもなく引っ越したい欲に取りつかれています。
    やっぱり完成系よりも作ってる過程の方が全然楽しいので
    今のものが完成したら、新たな箱で新しいものを作りたくなっちゃうんですよね…

    ということで、引っ越した後にアンスコしていた物件検索アプリをいれなおし、
    また物件情報を眺める日々が始まりました。
    契約更新まであと一年。それまでには引っ越したい。
    次はどこに住もうかなあ…

    ババ

  • 友達の引っ越し

    2021-03-03

    先日、友達の引っ越しを手伝いました。
    北区王子から世田谷区駒沢への引っ越し。なかなかの距離です。
    引っ越しを手伝うメンバーは、家主を含む、アラサー男3人。
     
    10時頃、友達と合流し、三軒茶屋で2tトラックをレンタルして王子にレッツゴー。
    準中型免許を持っている友達が運転しました。
     
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    生まれて初めてトラックに乗りました
     
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    段ボールは全部で23個。多いのか少ないのか
     
    友達はネコ、イグアナ×2、ヘビ、トカゲを飼っていて、
    なかでもイグアナの水槽はとても重たくて運ぶのが大変でした。
    こんなにたくさんの動物を飼っている人って珍しいですよね。
    動物カフェでも始める気でしょうか。
     
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    だし巻き卵みたいな色をしたヘビ
     
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    ヒョウモントカゲモドキ。かわいい 
     
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    新居は日当たり抜群でした
     
    マンションの管理人が台車を貸してくれたこともあって、
    搬出はスムーズに進みました。搬入は大変でしたがみんなで力を合わせてなんとか完了。
    引っ越しを手伝ったお礼に、家主に夜ご飯をごちそうしてもらいました。
     
    さて、とてもすてきな部屋に引っ越した友達ですが、
    まだ部屋にシーリングライトがなくて、
    爬虫類を照らす、紫外線たっぷりのライトで部屋を灯して、
    リモートワークをしているようです(笑)。
     
    編集KK

  • 数字

    こんにちは、Jです。

    仕事でもプライベートでも、日常生活を送る中で数字を見ることは多いと思います。

    今回はその数字に関する「へぇ」な話を一つ。

    ちょっと古いのですが、2015年に「体重測定100日チャレンジ!めざせ1万人!」という取り組みが愛知県蒲郡市で行われました。

    データはこちら
    https://www.city.gamagori.lg.jp/uploaded/attachment/30388.pdf

    健康意識の向上とメタボ予防を目的に、体重を毎日100日間測定して健康・体重管理を促す事業だったそうですが、驚くことに食事制限や痩せるための運動といったいわゆるダイエット手法は使わずに、自分の体重を計測して変化を観察し続けた結果、肥満とやせが減少し、適正体重者が増加したというのです!(BMIを測定)

    これはまさに、数字の持つ不思議な力と呼んでも過言ではないでしょう。

    でもこれにはちゃんと前提条件があります。
    それは参加者の頭の中に、健康になりたい、メタボから脱したいという想いがあったからこそ成しえたことだと思うのです。

    ただ漠然と数字だけ記録し続けていても、そこに何かを見出すことは考えにくいですよね。
    目的があって初めて、数字を見ることの意味が生まれるのでしょう。

    以上、Jでした。

  • 卒業式の朝、反省文提出。

    早いもので3月になりました。
    そして、はじめまして。本日からブログに参加いたします!

    卒業シーズンになると毎年思い出すことがあります。
    それは10年ほど前、高校3年生の時。

    当時から私は音楽、特にロックが好きでした。
    しかし残念ながらグラム・ロックの魅力を語り合える友達は周りにおらず、
    校則で禁止されていながらもこっそりとブログをやっていました。(すみません)
    ロックフリークな大人たちに混ざって日々音楽談義に満開の花を咲かせていました。

    だんだんSNSが流行りはじめてブログをやる友達も多くなり、
    卒業式目前のある日、それらが突然芋づる式で学校にバレてしまう事態に。。。
    私も例に漏れず見つかってしまったようで、呼び出された理科室に向かうと
    すでに同志たちが20人くらい収容されていました。多いな。(笑)

    全員に反省文&保護者面談を命じられ、
    このままでは自分の居場所がなくなり、さらには親までも呼ばれてしまう……
    肩を落としていた私に担任の先生から思わぬ言葉をかけられました。

    「あなたは正直、ブログの内容だけでは本人と判定できなかった」うえに
    「趣味としてうまく使っているように感じた」とのこと…!
    匿名性の高さと楽しそうな様子が功を奏したらしく、反省文のみに減刑してくれたのです。

    先生が否定しないでくれたことがすごく嬉しくて、有難くて、結果的に、
    校則を破ったことも保護者面談をする以上に素直に反省できた気がします。
    卒業間際になんだかとても大きなことを学んだような18歳の3月。
    (卒業式の朝に反省文を提出した事実も一生忘れないと思います…。)

    そんなことがあり、この時期になるとあの時の先生に想いを馳せます。
    私も柔軟な人間でありたいなあ。

    MORI

  • 変化

    2021-02-26
    のんびり

    先日、ついに以前書いた某アイドルグループの子の卒業ライブがありました。

    わたしは配信で参加。
    ライブ自体はその子らしい明るく楽しい素敵な公演で
    涙でべしょべしょになりながらも笑顔で送り出せたんですが、
    なんとそのライブで新メンバー加入の発表があり。(そんな気はしていたものの…
    今までもメンバーの入れ替わりはありましたが、今回で大きく体制が変わることになりました。

    私自身は変化することを恐れてついつい回顧してしまう性格なんですが
    続ける・先に進むためには変わり続けなければならない、というのを改めて突き付けられた心地です。
    ここ数年、諸行無常の四文字がずーっと頭の中をぐるぐるまわってます。
    追いかけてるコンテンツに限らず、身の回りのことも 変わらないものなんて無いんですよね。
    とはいえ自分が大事にしてるものはずっとぶれずに胸にしまっておきたい気持ちもあります。
    ただ、やっぱり新しい世界は楽しくもあるので上手く自分の感情に折り合い付けてこれからも生きていきたいです。
    これは趣味に限らず仕事でも私生活でもなんでもそうだと思うので。

    …なんだか重たい?話みたいになってしまいましたが笑
    いちアイドルオタクの行き場のない感情の話でした!

    デザイナーS

  • 中山道を行く 第8週

    編集部の黒田です。
    今回は、「中山道を行く」第8週をおおくりします。
    第8週は、軽井沢宿から沓掛宿、追分宿、小田井宿を経由し、岩村田宿まで行った。

    軽井沢の先に、御代田という町がある。
    ここには高校のとき、学生村に来たことがあった。学生村は暑い夏を避け、学生たちが勉強のためにこもるという民宿。
    私はクラスの友人六名ほどと行ったのだが、なかには一人で来ている受験生もいて、A君は歯学部を目指しているという超エリート。
    高校もA君の県内では断トツトップの進学校だった。

    彼は虚勢を張っているのか、マウントをとりたいのか、ちょっとぎすぎすしている。
    「一人で来るなんてすごいね、勇気あるよ」と言うと、
    「受験生だから周りはみんな敵。クラスメートも敵。友達なんかいない」
    「知り合いにS高校出身の子がいるけど、同じ市内でしょ?」
    「あの高校、バカ高校だよ。なんのために存在しているのか、意味不明」
    我々のこともどこか下に見ていており、ちょっと付き合いづらいなあって感じ。

    学生村では基本的には勉強三昧だったが、まあ、たまには息抜きもする。
    そん折、誰かが「近くにウィスキー工場がある」と言い、見学に行くことになった。今はなき三楽オーシャンだ。
    見学後、なんと「試飲をどうぞ」と言われた。
    (私は飲めたが、ビールすら飲んだことのない人もいた)
    「ええと、水割りとかコークハイとかではだめですか」
    誰かがおそるおそる聞く。高級ウィスキーを割るなんて、今ならありえない。
    「とんでもない。ウィスキーを味わうなら、常温のストレートに限ります」
    案の定、断固拒否という感じで言われてしまった。

    まあ、ショットグラス一杯ぐらい平気かと二種類、試飲した。味なんか全然わかからない。ひたすら食道と胃が熱かっただけだが、当然というか、やはりハイになってしまい、学生村に帰ったあとも勉強そっちのけで雑談に花が咲いた。
    「俺、物理、全然わからん。参考書を読んでもちんぷんかんぷん」
    誰かがとぼやくと、別の誰かが、
    「あーだめだめ、A社の参考書は使いにくいよ。俺のB社のを貸すよ」
    すると、また別の誰かが、
    「いや、絶対C社のほうがいいって。これ、有名な先生が書いたらしい」
    なぜか参考書の推薦合戦になった。
    「じゃ、帰ったら本屋さんに行ってみるよ」
    「いや、俺は物理では受験しないから、しばらく貸すよ」
    「本当に? 恩に着る。合格したら牛丼おごるよ」
    「生卵付きな」

    A君はその会話を唖然としながら聞いていた。
    「おまえらバカか。受験生同士はライバルなんだぞ。いい参考書は隠せ。教えてどうする」
    しかし、我々は部活が団体競技だったこともあり、受験という競技にチームでエントリーしている感覚だった。
    だから、「いいじゃないの、みんなで落ちれば」と聞く耳を持たなかった。
    団体戦は「FOR THE TEEM」の精神がないと、勝つ試合にも勝てないのよ。

    このA君もだんだん打ち解けてきて、勉強の合間にバドミントンをしたり、浅間山麓を原チャリでかっ飛んだり、UNOをやったり、酒飲んだり。
    あと、A君は一人だけいた女の子のことを好きになり、住所とか聞いていた。青春っ!

    一週間近く滞在した最終日、彼がぼそっと言った。
    「おまえらと同じ高校に行っていたらよかったなあ」
    彼もこの一週間を楽しいと思っていたようだった。「受験生だから周りはみんな敵」と息巻いていたのにね。
    そのときなぜか「勝った」と思った。

  • 花粉到来。

    どーも、さわっちょです。

    とうとう花粉の野郎がやってきました。
    そしてすでにツラすぎる。
    市販の薬はほとんど効かず、
    ただただやわらかティッシュを
    爆消費しています。

    お酒を飲んだときが最悪で、
    鼻水が鼻血のごとく流れ落ち、
    目のまわりは小じわだらけ。
    毎日飲んでるから、毎日顔がひどい。

    対処療法では生ぬるいぜ。
    今年は脱花粉症!

    澤田