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社員ブログ

  • 阿刀田高の「TO-BE小説工房」最終回に寄せて駄文供養をしてみむとてするなり

    次回発行の2021年11月号(10/8売)をもって、第79回で月刊公募ガイドの連載が終了した阿刀田高さんの「TO-BE小説工房」。毎回応募いただいていた方も少なくなかっただけに、個人的にもとても残念に思いました。

    大学を卒業して以降ほとんど小説を読んでこなかった私ですが、6月下旬にひょんなことから目覚めて読み始め。これも何かの縁と、自分でも小説を書いてみようと思い立ってしまいました。

    なぜ?と言われてもジブンでもよく分からず、「書いてみたいと思ってしまったから書いただけ」ではありますが。阿刀田さん、長きにわたり連載いただきありがとうございました。


    [第79回課題]骨
    「棘と痺れ」

    オフィスで残業し、資料の最終チェックに集中していると左手に痺れがあった。気のせいかとも思ったが、人差し指と親指を中心にじわじわと広がってくる感覚もある。広告代理店に勤務している私は、大きなプレゼンを明日に控えているが、一晩寝れば何とかなるかもしれない、とひとまず問題を先送りにすることにした。

    翌朝になっても痺れはおさまるどころかより確実にまとわりついていた。朝一番の商談をつつがなく済ませると、上司に症状を説明し、駅近くの病院に駆け込んだ。

    「変形性脊椎症が進行して、頚椎椎間板ヘルニアになってますね」。レントゲン写真を見ながら、医師がそう告げた。頸椎は七つの骨で構成されているのだが、上から四つ目が変形して突起状に成長してしまっているらしい。その棘が神経を圧迫し、左手の痺れを起こしているとのことだった。ビタミンB12を主成分とする薬が処方されたが、それでも「痺れが小さくなることはあっても、基本的にはなくならないだろう」という見立てに、私は絶望した。現状程度の痺れであれば、いまの業務に支障はないが、趣味で描いているイラストには致命的だった。

    診断から一か月ほどたった土曜、イラストレーター仲間の飲み会に参加した。向かいに座る凧助氏は世田谷ニートを兼業しているが、こう見えて五万人以上のフォロワーがいたりするから油断ならない。

    「そうは言っても痺れてるのは左手だけなんでしょ? 利き手じゃないし、描けるんじゃないの。ほら、水木しげるだって戦争で片腕をなくしたけど作品を発表し続けたよね」

    もしかしたらわざと楽天的に放言することで、和ませようとしてくれているのかもしれないが、そういえば彼とは去年の夏に深大寺の鬼太郎茶屋に行ったのだった。

    「そんな偉人と比べないでほしい。最初は自分でも大丈夫かなと思ったんだけど、それがそう単純でもなくてさ。そりゃあ描けるか描けないかだけでいえば描けるよ。でも、全然いい感じにならないんだよね」

    完全には納得していない怪訝な顔をしながら、いがぐり頭を掻き掻き、凧助氏はジョッキでメロンクリームソーダを飲んでいる。彼は酒が飲めない性質なのでしょうがないのだが、いいからいったんそのジョッキを脇に置いてくれ。

    「ぼくだってキミの絵は好きなんだから、そこは何とかしてほしいけどね。先週の個展はいつも通りのクオリティーだったと思うけど」

    いやいやあれは、ほとんどが痺れる前に描いてたやつなわけさ。

    「見に来た子に手を出したりとかしなかったの? わざわざ来てくれた時点で好かれてるのは間違いないわけだからさ。いけるでしょ」

    私にはそんなチャンスは発生したように見えなかったが。なるほどね、とうなずきながら彼の好物である手羽先のラスト一本を奪ったところで、本日はお開きの声が上がった。

    その後、SNSの更新が滞りがちな私のアカウントは日々じわじわとフォロワー数を減らしていた。それは自分のライフゲージがみるみる減っていく様を可視化されているようでもあったが、フォローしてくれている人たちはイラストを見るのが目的なのだ。更新がされなくなれば、フォローを解除されてしまっても仕方ない。もしこの数字がゼロになってしまったら、自分は死んでしまうのでは。そんな気持ちにもなったが、いっこうにイラストが描ける日は訪れず、ともなって界隈の飲み会にもお声がかからなくなっていった。痺れは左手だけでなく、左半身全体にも及んでいるかのような錯覚さえ感じていた。

    大きなプロジェクトがやっとひと区切りした会社帰り、久々に氏と連絡を取ろうと思いSNSのメッセージ画面を開いた。

    「凧助さんが昨日上げてたイラスト、めっちゃ伸びてますね。さすがです。まとめサイトにも載っていて、フォロワー数また四百人くらい増えたんじゃないですか?」

    「こちらは相変わらずその後も描けておらず、最近ではモチベ自体もなくなってます」

    「思えば仕事以外、プライベートの時間はイラストを描くことと、絵師の皆さんとのコミュニケーションすることの他には何もなかったように思います」

     ここまで一息に三通も送ってしまったことに気づき我に返った。第四頸椎から伸びた棘は左手をとっくに通り越し、イラスト自体やSNSを通じた活動にも作用することで、現実の人間関係にも痺れという形で現れていた。

    夜中まで待ったが通知はない。もう一通だけ送ろう。

    「もう一年くらい新しいイラストは描けてませんが、過去のデータはあるので、それでまたお茶の水のショップにバッジ作りに行きませんか?」

    メッセージの返信が来ることはなかった。

  • 言い訳

    最近入社したエンジニアの上田です。
    基本的にだらしない人間で、暑がりです。

    エンジニアと聞くと、コードをバリバリ書いてプログラミングをしている姿を想像する人が多いと思いますが、エンジニアの中でもそういったコードを書くのに特化した人たちを「プログラマー」って呼んだりします。

    で、世の中にはプログラマーの三大美徳と言われているものがあります。

    プログラマーには、次の美徳が絶対に必要です。
    この美徳の一つでも欠く人は、プログラマーとなってはいけません。
    また、これらの美徳を欠いているにも関わらずプログラマーという職業に就いてしまった人は、今すぐ転職を考えましょう。
    それくらい重要な美徳です。
    1.怠慢(Laziness)
    2.短気(Impatience)
    3.傲慢(Hubris)

    意味不明で面白いですね。私もプログラマーの一端ではあるのですが、この中だと「怠慢」がいちばん当てはまるかなあと(短気はあんまり当てはまらない...)。

    なんで怠慢じゃないとだめなの?は「プログラマー 三大美徳」とかで調べるといっぱい出てきますが、超簡単にいうと「なんでもとにかく楽してやりたいという気持ちが効率化を生み出す」みたいな話です。

    まあ何が言いたかったかというと、多少だらしなくても許して...ってことです。

    ちなみに先日、靴紐を結んだり結びなおしたりするのが面倒くさくて、ゴム紐に変えて結び目自体を無くしてやりました。快適です。これも効率化?

  • 描けないけど楽しい。

    先日、国立新美術館で行われていた「二科展」を観に行きました。

    今まで美術館に行くことがほぼなかったため
    楽しめるのか少々心配だったのですが、

    結果…

    すご~~く楽しかったです!!!

    自分が好きな絵の系統もわかったし、
    モチーフに使われやすい動物やモノに気づいたり、
    色の中でも「青」って特に個性が出るんだな、など……
    発見の連続でした。

    ひとりで考察をしながら見るのもわくわくするし、
    誰かと一緒に行って意見を聞くのもいいですね。
    他人の感性って意外と知る機会が無いので、
    相手の事を知るには美術館ってとても素敵な場所だと思いました。

    作品を作る人に興味が止まらなくなったので、
    漫画「ブルーピリオド」を一気読みしました。
    (主人公が藝大を目指すというストーリーで、今秋アニメ放送開始の話題作)

    スポ根漫画が好きなのですが、見事にその要素もありつつ、
    主人公と共に「絵を描く」ということを勉強させてもらいました。

    またひとつ知見が広がった気がして、今とてもわくわくしています。

    作品を生み出し続けるすべての人に、尊敬がとまりません。
    みなさんどうか描く手を止めないで~~!

    MORI

  • 中山道を行く 第17週

    編集部の黒田です。
    今回は、「中山道を行く」第17週をおおくりします。
    第17週は加納宿を出て、河渡宿、美江寺宿、赤坂宿、垂井宿、関ヶ原宿、今須宿を経由し、柏原宿まで行った。

    このあたりは山道ではなく、ただの舗装道路を歩く感じ。宿場は多いが、距離はさほどなく、次々に通過。やがて関ヶ原駅まで来る。中山道を歩く旅はいったん中断し、駅前で自転車を借りて関ヶ原古戦場までかっ飛ぶ。初めて乗った電動アシストは楽ちんだった。
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    まずは家康の本陣跡を眺め、関ヶ原の戦いが決した決戦の地へ。だだっ広い田園風景の中、葵の御紋の旗が翻っていた。

    次に石田三成が陣を敷いた笹尾山。ここは少し小高い山裾で、地の利としては断然有利という場所。そこから見下ろすと遥か先に松尾山が見える。
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    松尾山は西軍から東軍に寝返った小早川秀秋がいた陣地。ドラマでは秀秋軍は松尾山から一気に駆け下り、味方の大谷吉継軍を奇襲したように描かれているが、行ってみると山頂は山麓から徒歩で40分もかかる。「急襲」というのは少し大げさのような気がした。
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    大谷吉継は小早川秀秋が裏切るのを予想していて、関ヶ原に着くと真っ先にその前に陣を敷いたという。しかし、戦乱になると、監視はしていたものの、東軍との戦いに集中せざるを得ず、秀秋の動きに気づかなかった。あるいは、秀秋軍は加勢に来たと思ったか。
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    中山道に戻ると柏原駅まで歩く。ここで宿泊したいが、関ヶ原に泊まるところはラブホだけ。仕方なく大垣まで戻り、ビジネスホテルに泊まる。目の前に大垣城。関ヶ原の戦いに際し、石田三成が真っ先に入った城。行きたがったが、足が全く言うことをきかなかった。

  • ひたむきさ。

    今年の私のバイブル『スラムダンク』を昨日も読んでいて、
    桜木は努力家だなあと改めて実感しました。
    天才だけど努力して開花しているんだなあと。

    何歳になっても、ひたむきさを心に燃やし続けたいです。
    そのひたむきさが、チームを引っ張っていくんだと思います。

    今日、私たちメディア部は新しいスタートを切りました。
    次年度の全社方針を受け、いろんな思いを抱えながらも、
    すべては読者のために、いいものを作る。
    その一点に集中しようと決意しました。

    ここから半年、誰よりも頑張りたいと思います。

    澤田

  • 八甲田大岳

    2021-09-10
    山記

    八甲田大岳から下っていきます。 青森は森林限界が低いので、1500mくらいでも高い木がありません。 なので、ずっと見晴らしがよいのです。
    八甲田大岳から下っていきます。
    青森は森林限界が低いので、1500mくらいでも高い木がありません。
    なので、ずっと見晴らしがよいのです。


    大岳避難小屋で昼食。 混んでました。
    大岳避難小屋で昼食。
    混んでました。

    途中で横を見てみる。 右のゆったりしたピークが小岳。 左のとんがってるのが高田大岳。
    途中で横を見てみる。
    右のゆったりしたピークが小岳。
    左のとんがってるのが高田大岳。

    井戸岳は、火口の周囲を歩きます。 これは上から覗き込んだところ。
    井戸岳は、火口の周囲を歩きます。
    これは上から覗き込んだところ。

    すり鉢状の火口で、直径200mと書かれています。
    すり鉢状の火口で、直径200mと書かれています。

    火口を横から撮ると、こんな感じです。
    火口を横から撮ると、こんな感じです。

    次は、赤倉岳。
    次は、赤倉岳。

    写真ではわかりにくいけど、けっこうな断崖絶壁。
    写真ではわかりにくいけど、けっこうな断崖絶壁。

    赤倉岳、やっぱり赤土です。
    赤倉岳、やっぱり赤土です。

    ここから一直線の急下り。 段差が大きいので、けっこう疲れます。
    ここから一直線の急下り。
    段差が大きいので、けっこう疲れます。

    下り切ったら、今度は藪が待っています。
    下り切ったら、今度は藪が待っています。

    藪を過ぎると、どこまでも続く木道。 毛無岱(けなしたい)と呼ばれる、広大な湿原です。
    藪を過ぎると、どこまでも続く木道。
    毛無岱(けなしたい)と呼ばれる、広大な湿原です。

    ぐるっと一周して、酸ヶ湯温泉に戻ってきました。
    ぐるっと一周して、酸ヶ湯温泉に戻ってきました。

  • しゃべり方を学びたい

    こんにちは。ABです。

    最近、仕事で初対面の方とお話する機会がありました。

    これまでは話す内容をざっくり考えておけば
    あとはその場のノリと勢いでなんとかなる!というタイプだったのですが、
    久しぶりにそういう場に立ってみると、
    まったく言葉が出てこないことに愕然としました。

    慣れてくるとどうということはないのですが、
    こんなに話せなくなるものなんだな
    とちょっと落ち込み気味です。

    さらにコロナ禍ということもあり、
    打ち合わせなどをリモートで実施する機会が多々あるのですが、
    そうなると録音された自分の声を聞く機会も出てきます。

    つい先日も自分の声が録音されたものを聞いていたのですが、
    私って普段こんなしゃべり方してるの!?
    とびっくりしてしまいました。

    自分が思っていたよりも早口で、滑舌もそんなによくない・・・。
    今まで自分のしゃべり方を客観的に
    聞く機会がなかったので気づきませんでしたが、
    地味にショックでした。笑

    こんな音声を1時間近くも相手に聞かせていたのだと思うと、
    本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

    それと同時に、
    伝えたいことをわかりやすくまとめ、
    聞き取りやすい口調でてきぱきと話すアナウンサーさんって
    本当にすごいんだなと改めて感じた出来事でした。

    声自体はどうしようもないので置いておくとして、
    せめて話す内容や速さ、滑舌については、
    相手が聞き取りやすいように気をつけていこうと思います。

  • 好きな映画監督は誰ですか

    こんにちは、Yです。

    先日、「フリー・ガイ」を観に行ってきました。
    オンラインゲームの平凡なモブキャラがゲームの世界の平和を守るために、自我を持ち、戦っていくという内容。
    主演は「デッドプール」のライアン・レイノルズ。
    演技もそうですが、彼のコミカルな表情はゲームの世界のモブキャラにぴったり。
    鑑賞前から期待値が高かったです。そしてもちろん、期待を裏切らない面白さ。

    その後たまたま家で、ジム・キャリー主演の「トゥルーマン・ショー」(1998)を観ていたら、
    話もラストシーンもそっくりだったんです!!もしかしてオマージュなのでしょうか。
    あまりにタイムリーで思わずひとり興奮しました。

    長くなりましたが……。
    今回の本題は好きな監督について。

    私の人生のバイブル的映画は数多くありますが、そのうちの1本が、
    シックスセンス」(1999)です。

    監督・脚本はM・ナイト・シャマラン

    自身の作品に必ず出演することで有名な監督。(かなりしっかりした役で出てきます)
    あとかなりコンスタントに新作を出してくれるところが好きです(笑)

    「シックスセンス」の内容については割愛しますが、
    この作品以降、当たり!!!が無いと言われています……。

    彼の映画はアタリハズレが極振り。賛否両論の嵐。
    毎回、なにかしらの仕掛けをシナリオに組み込むんですが、不発な時は笑ってしまうくらい不発です。
    伏線づくりがだーいすきなんでしょうね。
    なのにもう一度観たくなる、伏線を確かめたくなる。気づいたらクセになっているんです。

    監督本人はがっつり自分が出演するような自己主張タイプなのに、
    作品自体はどこか“陰”の雰囲気をもっているのが面白い。もちろんサスペンス系が多いのも理由ではありますが。

    あと、新作ごとにテーマの毛色がちょっと違うのもポイント。
    ですが、シャマラニアン(ファンのこと)は、
    映画のワンシーンを観ただけで監督が分かるんじゃないかってくらいいつもどこか特徴的。

    最近、新作「オールド」が公開されました!これもシャマラン監督っぽい~!
    急激に年を取ってしまう恐怖のビーチ。しかしなぜか逃げられない!みたいな謎のあらすじ。
    わたしはリアルに年を取ったシャマラン監督を観に行くのが楽しみです。

    時間を見つけて映画館に駆け込もうと思います。
    Yでした。

  • 帰省のかわりに

    今年の夏は帰省しないことにしたので、
    かわりに家族から静岡のお魚を送ってもらいました。
    クール便、ありがたいですねえ~…
    (↑YouTubeで見てハマった、霜降り明星せいやさんによる和牛川西さんのモノマネ)

    実家に帰らないと、地元の魚市場でないと、食べられないと思っていた海の幸が我が家に…。
    めちゃめちゃ嬉しかったです!
    桜えびも生しらすもとれたてを食べられる時期(漁をしてもいい時期)は決められているので、
    年中購入できるのはたしか冷凍されたものだけだったはず。
    どちらも駿河湾の名物ですが、希少な生き物なのです。
    今回送ってもらったものも冷凍されたものですが、
    パウチされた状態のままちょっとの間水につけておくだけで解凍できます。
    お取り寄せしてみようかなと思った方、完全に解凍してしまわないことがおいしく食べるコツですよ~。

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    他には、金目鯛の干物も一緒に送ってもらいました。
    金目鯛の目玉のまわりのプルプルな部分って普通は食べないらしいですね…。
    他県出身の人に話すとびっくりされるのですが、
    子どものころの私は親からゆずってもらう勢いで食べていました。
    親からも、「コラーゲンだよ~」と言われていた気がします。
    そもそもめったに食べられるようなお魚ではないので、余すところなく食べたいという思いもありますが、
    鯛は捨てるところがないくらい栄養豊富なのだろうなと思います。

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    前回のブログでは水族館アプリでお魚に癒される話、今回はお魚を食べる話と、
    最近なんだかお魚天国です。
    あつ

  • 散歩は楽しい

    こんにちは。エビスです。
    皆様いかがお過ごしでしょうか。
    わたしは、研修を終えて、いよいよ社会人になったなあという感じです。
    先日、運動不足が深刻だな……と思い、家の付近を散歩していたら、
    近くの公園で、手漕ぎボート体験ができることを知りました。
    せっかくだし挑戦しよう!と思い乗ってみたところ、これが、なかなか楽しい。
    最初の方はとても難しく、行きたいところに全然行けなかったのですが、
    しばらくしたら結構自由自在に移動できるようになりました。
    上達するって楽しいですね。
    翌日はしっかり筋肉痛になってしまいましたが、いい運動になったということで……。
    30分自由に乗れて、料金も安かったので、また行こうと思います。
    目指せ!ボート名人!
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