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社員ブログ

  • (53)【冬休み直前】中高生向けコンテスト特集を作っています

    どうも、プランナーの宮洋輔です。『月刊公募ガイド』『公募ガイドONLINE』を日々ご覧いただいている皆さまは(うすうす?)ご存じかもしれませんが、コンテストは年間通して日々募集されていますがそれでもやっぱり開催の多い時期・そうでもない時期はあります。

    4.公募の分布1:締切月別
    https://www.koubo.co.jp/company/tsubo/1843


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    過去に上記のようなレポートを公表させていただいたこともありますが、(4月を底として)9月と1月に2つの〆切の山があることが見て取れます。

    言わすもがな、9月は「夏休み」明けで1月は「冬休み」明けであると。つまりこういう長期休暇はやはりまとまった時間を取っていただきやすく、創作に取り組んでいただきやすい…という主催者の意図が見て取れます。

    学校にとっても同様で、夏休み・冬休み中に生徒さんの課題として取り組んでいただくケースも多いのではないでしょうか。

    という訳で公募ガイドでもそういったニーズにお応えするべく、生徒さん向けのおすすめコンテストをまとめて特集させていただいています。

    【冬休み直前】中高生向けコンテスト冊子

    先日刷り上げってきた冊子がこちら!

    今回は先生向け・生徒さん向けで分冊になっていますので、教師の皆様におかれましてはぜひ生徒さん向けをコピーして配布いただければ幸いでございます。
    もちろんweb版も用意していますので、こちらもご覧ください。


    【冬休み】中高生向けサイト

    https://www.koubo.co.jp/student/2022winter/

    (冊子ではページ数が限ら掲載数に限界がありますが、webにはより多くの中高生向けコンテストが掲載されています。ぜひ!)

  • ぼろぼろの三味線

    2021-11-01
    ゆとり日記

    こんばんは、ババです。

    現在引っ越しの片づけと同時に断捨離を進めています。
    箪笥の奥の方にあった服や、もういらなさそうなものを片っ端から捨てています。

    その整理の中で、久しぶりにmy津軽三味線を引っ張り出しました。
    東京に来たてのころはちょいちょい弾いていたのですが、
    引っ越してからというもの、全く手に取っておらず開けてもいませんでした。

    久々に開けてみたところ両面の皮は浮き、中木は外れ、糸は切れているという見るも無残な姿に。
    修理に出さなければならないのですが、ザックリ7~8万はかかる気がします。
    残念なことに今そこに回すほどのお金はないので、一旦しまいなおすことにしました。

    いつもは三味線と同サイズの長いケースに入れて保管しているのですが、
    場所を取ってしまいとても邪魔なので折ることにしました。

    三味線って実は天神(上の糸巻くところ)・棹・胴の3つに折りたたむことができるのです。
    もともとは100cm強の長さがあったのですが、畳んだあとは50cmくらいと、ほぼ半分の長さになります。

    畳んで三つ折り用ケースに入れ、クローゼットの上の隅の方へ…
    次の引っ越しまで取り出さない気もしますが、もし修理したらまたご報告しようかと思います。

    ババ

  • イヤホンも買い替えました。

    先日ついにGLAYの楽曲がサブスクで全曲解禁になりました。
    好きなのです、GLAY。

    もちろん実家にはCDが全て揃っていますが、
    引っ越す際に置いてきてしまいました。
    (そもそもCDを再生する機械すら持ってきていない)

    カセットテープ、MD、CDとほぼ全ての媒体で楽しんできたGLAYでしたが、つぎはSpotifyになりそうです。
    そりゃあCD売れないよなと思いつつ、便利さには勝てない…。
    これを機にGLAYの知られざる楽曲も沢山の人の耳に届くよう願ってます。

    GLAYのシングルリリースされた楽曲はTAKUROさんが作詞作曲したものが圧倒的に多いのですが、
    『rare collectives vol.2』というアルバムではHISASHIさん(もう一方のギター)の楽曲が集まってます。
    HISASHI節大爆発って感じなので当時は少しニッチだったかもですが、今は時代がようやく追いついた感あります。
    HISASHIさんのアンテナを立てる方向、表現の方法、音の選び方、全てが面白いので伝わって欲しい…!
    ちなみに当時のキャッチコピーは「ベスト盤を超えたマスト盤」。

    さらにGLAYはアリーナクラスのライブの見せ方が天才的です。
    バンドにありがちな「舞台袖から歩いて登場」というのが殆どなく、ド派手に舞台に現れます。
    圧巻のエンタメショーを見せてくれるので、終演後には活力で満ち溢れます。
    来月ひっさびさに観に行くので年末に向けてパワーチャージします(わくわく)

    MORI

  • 中山道を行く 第19週

    編集部の黒田です。
    今回は、「中山道を行く」第19週をおおくりします。
    第19週は八日市駅から武佐駅に戻り、守山宿を経由し、大津まで行った。ゴールはもう間近だ。

    早朝、宿から3km歩き、八日市駅に着く。そこから武佐駅まで戻り、中山道に出る。とりたてて面白くもない風景の中、野洲高校のそばを通った。2005年に「セクシーフットボール」と呼ばれ、滋賀県勢初の高校サッカー全国制覇を成し遂げたあの高校だ。

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    今、野洲高校といっても、サッカーファンでなければ知らないかもしれないが、乾貴士がいたときは格好いいサッカーをするチームだった。以前、徳島に行ったときに池田高校を見たときも「さわやかイレブンの池田高校だ」と感激したが、野洲高校も感慨深かった。

    守山を抜け、草津に入る。よく温泉地と間違われるそうだが、温泉の草津町は群馬県。こちらは滋賀県草津市。ここからは中山道は東海道と重なる。いつか東海道を歩くことになったら、再びこの地を通るのだなと思ったが、東海道は中山道ほど面白くはないらしい。

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    大津に入り、琵琶湖のそばを通った。これまで山からちらっと見えたことはあったが、間近で見るのは初めてで、さすがに大きく、海のようだった。途中、源義仲と愛妾の巴御前の墓がある義仲寺を通る。源範頼・義経と戦い、破れた義仲終焉の地、瀬田はこの近くだ。

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    JR大津駅に行く途中、旧中山道を見失った。「たぶんこの道」と思ったが、確信はない。家の前に立っていた男性に「この道は旧中山道ですか」と聞いたが、知らないと言う。しかし、実際はその道が旧中山道だった。家の前が歴史的な道なのにご存じないとは!

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    それにしても琵琶湖は大きかった。大津駅近くから琵琶湖が見えたが、感覚的には海だった。中山道は米原で琵琶湖に接近し、そのあと、琵琶湖沿いに大津まで走っているが、その距離50km以上、最大長は63kmだと言う。滋賀県は海なし県だが、琵琶湖は海を補って余りある。

  • 次の作品への原動力

    公募ガイドONLINEを来年の春にリニューアルします。
    その第一歩として、ここ数日、社内の創作好きの人に
    インタビューをしてまわっています。

    何をきっかけに創作するようになったのか?
    公募に応募したことはあるか?
    どうやってモチベーションを維持しているか?

    話を聞く中で一つ見えてきたものがあります。
    それは、作品に対するリアクションの重要性。
    自分が作ったものに対し、誰かが即座にリアクションしてくれる。
    家族でも主催者でも、ブラウザの向こうの読者でもいい。
    誰かが反応してくれたり、アドバイスをくれることが、
    次の作品への原動力になっている。

    当たり前のことかもしれませんが、
    公募ガイドONLINEでは、それがまったくできていない。
    リニューアルの大きな柱にしたいです。

    澤田

  • 岩木山へ

    2021-10-26
    山記

    青森から弘前に移動。 で、登るは岩木山。 登山口では、恐ろしげな熊の看板がお出迎えしてくれました。
    青森から弘前に移動。
    で、登るは岩木山。
    登山口では、恐ろしげな熊の看板がお出迎えしてくれました。


    ここは嶽登山道。 山頂まで2時間30分。 森の中。
    ここは嶽登山道。
    山頂まで2時間30分。
    少し登ってきましたが、森の中。

    少し登ってきましたが、森の中。
    だいぶ登ってきましたが、森の中。

    けっこう登ってきましたが、森の中。
    けっこう登ってきましたが、森の中。

    やっと開けたところに出た! と思ったらバス停が。 スカイライン八合目だそうで。 ここ、歩いて登ってくる物好きは、あんまりいないみたいです。
    やっと開けたところに出た! と思ったらバス停が。
    スカイライン八合目だそうで。
    ここ、歩いて登ってくる物好きは、あんまりいないみたいです。

    山頂を目指します。 リフトもありますが、もちろん歩きます。
    山頂を目指します。
    リフトもありますが、もちろん歩きます。

    いろいろありましたが、もうすぐ山頂です。
    いろいろありましたが、もうすぐ山頂です。

    山頂到着。
    山頂到着。

    いつものごとく、ガスって何も見えん。 あ、ちょっとだけ下界が。
    いつものごとく、ガスって何も見えん。
    あ、ちょっとだけ下界が。

    で、山頂付近のトイレに入ってみました。 なぜ、自転車?
    で、山頂付近のトイレに入ってみました。
    なぜ、自転車?

    バイオトイレなので、中のおがくずをかきまぜる必要があるのですね。 前に20回、後に10回。 でもね、このペダル、死ぬほど重いのです。
    バイオトイレなので、中のおがくずをかきまぜる必要があるのですね。
    前に20回、後に10回。
    でもね、このペダル、死ぬほど重いのです。

    次回、下山。幻の百沢温泉へ。

  • 変わることと変わらないこと

    こんにちは、ABです。

    今日、東京はとても寒いです。
    朝になって慌ててニットやらコートやらを引っ張り出すべく
    わが家のクローゼットをあさっていて、ふと思ったこと。

    「私、去年の冬は何を着てたんだろう…」

    冬物が全くないというわけではないのですが、
    「こんなデザインの服着てたの…?」
    「これ一体何年着てるんだろう…」
    と思うようなものばかりでした。

    もともと派手めなファッションは苦手で
    (というかそんなセンスがなくて)
    無難な形や色に落ち着くタイプ。
    その傾向は今も変わっていないはずなのですが、
    それでも「え…?」と思ってしまうのは、
    たとえびみょーーな差であっても、
    一年前とは好みが変わっているということなんでしょうか。

    服の好みでそうなっているということは、
    考え方や感じ方の面でも、去年と比べたら変化がありそうですよね。

    特にこの一年の間に転職をして公募ガイド社にやってきたこともあり、
    去年の今頃とはだいぶ感覚が変わっていそうです。
    成長した部分もきっとあるはず(と思いたい)。
    今さらながら日記をつけておけばよかったと思います。

    でもこのタイミングで日記を書き始めたら、
    最初のページは「冬物買った!散財した!」という内容になりそうです。
    そして来年もきっと同じことをして同じことを書くのでしょう。
    …あれ、あまり成長してない?

    もちろん変わることがすべて良いこととは思いませんが、
    毎年「またやっちゃった…」と思うようなことはそろそろ変えたいです。
    (急募:学習能力)

    どうして変えたいところに限ってなかなか変えられないんでしょうね…。
    変えるべきところ、変わらずにいるべきところを自分の中で整理して、
    素敵な大人になっていけたらいいなぁと思います。

  • 広告と映画の話

    こんにちは、Yです。

    最近、映画館でヒュー・ジャックマン主演のレミニセンスを観てきました。

    フィルムノワールをほうふつとさせる、謎の美女と主人公のほろ苦いロマンスって感じ。

    退廃した世界、水没した都市が舞台なのがもうたまりませんでした!
    しっかり張られた伏線もちゃんと回収してくれて良かった~。

    …でもちょっと引っ掛かりがあるんです。
    それは、広告の打ち出し方。
    「J・ノーランが仕掛ける映像トリック!」といった感じのTVCM、広告たち。

    いやいや、脚本・監督はJ・ノーランの妻であるリサ・ジョイなんですよ。

    J(ジョナサン)・ノーランはクリストファー・ノーランの弟。
    2人で名作をガンガン出すようなすごい兄弟です。
    だからそっちの名前で売り込んだ方がいいのは分かるのですが、
    ノーラン映画をイメージしながら観るとやっぱり違うというか。

    逆にそっちに引っ張られるのはもったいないというか。

    日本の映画では広告を出すとき、偉い人の意向に沿う必要があるため、
    広告の表現がマイルドになったり、邦題で主旨がズレたり、キャッチが謎のお涙頂戴になったりして、
    ちょっと惜しいことがあります。これもそうなのかなあ、と映画館を後にしながらしみじみ思うのでした。

    なので、洋画を観るときは、ぜひ原題にも注目してみて欲しいです!
    (あと元々のキービジュアルにも…)

    次回は「スター×〇〇」です。

    巷で噂の「イカゲーム」にはまりそうな、Yでした。

  • TED-Edのこと

    TED Talkって知っていますか?
    英語で行われるプレゼンテーションの動画です。
    YouTubeでも見られます。

    大学は英文科だったので、授業の課題で
    「今日はこの動画の内容をもとにディスカッションをしましょう!」
    「次回までにこれらの動画を見て、意見を書いてきてください!」
    なんてこともありました。
    プレゼンテーションと聞くと学術的な内容が多そうで
    敷居が高いイメージを持たれるかもしれませんが、
    テーマが本当に様々なので、中にはユーモアのあるものもあります。

    さらに、子供向けにTED-EdというYouTubeチャンネルもあります。
    5分程度のアニメーション動画で、〇〇の歴史シリーズや○○の話シリーズなど、
    通勤中や食事中に見るのにちょうどいいものが多いです。
    今朝まさに通勤中に見ていた動画を紹介したいと思います。
    "The tale of the doctor who defied Death"「死神に逆らった医者の物語」

    【あらすじ】
    死神から、どんな病気でも治せる薬を手に入れた男が医者になります。
    ただし条件があり、死神が病人の頭の方に居れば治せるが、足元の方に居ると打つ手がありません。
    ある日、金持ちの治療を依頼された男は欲に目がくらみ、ある知恵を使ってむりやり病人を治します。
    死神からの条件を破ってしまった男が受けた報いとは…。

    …この話、どこかで聞いたことがあると思ったら、
    落語の「死神」なんですよね。
    米津玄師さんの楽曲にもあります。

    海外の昔話かと思って見ていた動画が、
    日本の昔話(落語を昔話と呼んでいいのか…?)とそっくりだった、
    そんなお話でした。

    あつ(たぶん、EdはEducationの略なんだろうなあ)

  • プレゼントキャンペーン

    こんにちは、エビスです。

    このあいだ家から少し離れたところにある薬局でお買い物をしたときに、
    スタンプが1つ押されたスタンプカードの紙をもらいました。
    その紙によると、
    ・1500円以上のお買い物をするとスタンプを一つ押してもらえる
    ・期間内(12月3日まで)にスタンプを5つ貯めると、スウェット生地のトートバッグがもらえる
    とのこと。
    たまたまその時のお買い物が1500円を超えていたのでスタンプを一つ押してもらえたのです。

    1500円×5回…??
    スウェット生地のトートバッグ……??

    スウェット生地のトートバッグなんて欲しいと思ったことは一度もなかったし、
    何ならスウェット生地がどんなものかすらあまりわかっていないわたし。
    1500円×5回って、高いし多いので、捨ててもいいスタンプカードなのですが、
    「そんな希少なトートバッグへの道の1/5をもう歩いているのか……」
    と思うと捨てるのももったいないし、
    なんだかスウェット生地のトートバッグ、欲しくなってきてしまいました。
    薬局で買えるおすすめの商品があれば教えてください。

    スウェット生地のトートバッグ、絶対に手に入れてやる!(いらないんだけど)

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    では、また。