Logo
employee blog

社員ブログ

  • 変わることと変わらないこと

    こんにちは、ABです。

    今日、東京はとても寒いです。
    朝になって慌ててニットやらコートやらを引っ張り出すべく
    わが家のクローゼットをあさっていて、ふと思ったこと。

    「私、去年の冬は何を着てたんだろう…」

    冬物が全くないというわけではないのですが、
    「こんなデザインの服着てたの…?」
    「これ一体何年着てるんだろう…」
    と思うようなものばかりでした。

    もともと派手めなファッションは苦手で
    (というかそんなセンスがなくて)
    無難な形や色に落ち着くタイプ。
    その傾向は今も変わっていないはずなのですが、
    それでも「え…?」と思ってしまうのは、
    たとえびみょーーな差であっても、
    一年前とは好みが変わっているということなんでしょうか。

    服の好みでそうなっているということは、
    考え方や感じ方の面でも、去年と比べたら変化がありそうですよね。

    特にこの一年の間に転職をして公募ガイド社にやってきたこともあり、
    去年の今頃とはだいぶ感覚が変わっていそうです。
    成長した部分もきっとあるはず(と思いたい)。
    今さらながら日記をつけておけばよかったと思います。

    でもこのタイミングで日記を書き始めたら、
    最初のページは「冬物買った!散財した!」という内容になりそうです。
    そして来年もきっと同じことをして同じことを書くのでしょう。
    …あれ、あまり成長してない?

    もちろん変わることがすべて良いこととは思いませんが、
    毎年「またやっちゃった…」と思うようなことはそろそろ変えたいです。
    (急募:学習能力)

    どうして変えたいところに限ってなかなか変えられないんでしょうね…。
    変えるべきところ、変わらずにいるべきところを自分の中で整理して、
    素敵な大人になっていけたらいいなぁと思います。

  • 広告と映画の話

    こんにちは、Yです。

    最近、映画館でヒュー・ジャックマン主演のレミニセンスを観てきました。

    フィルムノワールをほうふつとさせる、謎の美女と主人公のほろ苦いロマンスって感じ。

    退廃した世界、水没した都市が舞台なのがもうたまりませんでした!
    しっかり張られた伏線もちゃんと回収してくれて良かった~。

    …でもちょっと引っ掛かりがあるんです。
    それは、広告の打ち出し方。
    「J・ノーランが仕掛ける映像トリック!」といった感じのTVCM、広告たち。

    いやいや、脚本・監督はJ・ノーランの妻であるリサ・ジョイなんですよ。

    J(ジョナサン)・ノーランはクリストファー・ノーランの弟。
    2人で名作をガンガン出すようなすごい兄弟です。
    だからそっちの名前で売り込んだ方がいいのは分かるのですが、
    ノーラン映画をイメージしながら観るとやっぱり違うというか。

    逆にそっちに引っ張られるのはもったいないというか。

    日本の映画では広告を出すとき、偉い人の意向に沿う必要があるため、
    広告の表現がマイルドになったり、邦題で主旨がズレたり、キャッチが謎のお涙頂戴になったりして、
    ちょっと惜しいことがあります。これもそうなのかなあ、と映画館を後にしながらしみじみ思うのでした。

    なので、洋画を観るときは、ぜひ原題にも注目してみて欲しいです!
    (あと元々のキービジュアルにも…)

    次回は「スター×〇〇」です。

    巷で噂の「イカゲーム」にはまりそうな、Yでした。

  • TED-Edのこと

    TED Talkって知っていますか?
    英語で行われるプレゼンテーションの動画です。
    YouTubeでも見られます。

    大学は英文科だったので、授業の課題で
    「今日はこの動画の内容をもとにディスカッションをしましょう!」
    「次回までにこれらの動画を見て、意見を書いてきてください!」
    なんてこともありました。
    プレゼンテーションと聞くと学術的な内容が多そうで
    敷居が高いイメージを持たれるかもしれませんが、
    テーマが本当に様々なので、中にはユーモアのあるものもあります。

    さらに、子供向けにTED-EdというYouTubeチャンネルもあります。
    5分程度のアニメーション動画で、〇〇の歴史シリーズや○○の話シリーズなど、
    通勤中や食事中に見るのにちょうどいいものが多いです。
    今朝まさに通勤中に見ていた動画を紹介したいと思います。
    "The tale of the doctor who defied Death"「死神に逆らった医者の物語」

    【あらすじ】
    死神から、どんな病気でも治せる薬を手に入れた男が医者になります。
    ただし条件があり、死神が病人の頭の方に居れば治せるが、足元の方に居ると打つ手がありません。
    ある日、金持ちの治療を依頼された男は欲に目がくらみ、ある知恵を使ってむりやり病人を治します。
    死神からの条件を破ってしまった男が受けた報いとは…。

    …この話、どこかで聞いたことがあると思ったら、
    落語の「死神」なんですよね。
    米津玄師さんの楽曲にもあります。

    海外の昔話かと思って見ていた動画が、
    日本の昔話(落語を昔話と呼んでいいのか…?)とそっくりだった、
    そんなお話でした。

    あつ(たぶん、EdはEducationの略なんだろうなあ)

  • プレゼントキャンペーン

    こんにちは、エビスです。

    このあいだ家から少し離れたところにある薬局でお買い物をしたときに、
    スタンプが1つ押されたスタンプカードの紙をもらいました。
    その紙によると、
    ・1500円以上のお買い物をするとスタンプを一つ押してもらえる
    ・期間内(12月3日まで)にスタンプを5つ貯めると、スウェット生地のトートバッグがもらえる
    とのこと。
    たまたまその時のお買い物が1500円を超えていたのでスタンプを一つ押してもらえたのです。

    1500円×5回…??
    スウェット生地のトートバッグ……??

    スウェット生地のトートバッグなんて欲しいと思ったことは一度もなかったし、
    何ならスウェット生地がどんなものかすらあまりわかっていないわたし。
    1500円×5回って、高いし多いので、捨ててもいいスタンプカードなのですが、
    「そんな希少なトートバッグへの道の1/5をもう歩いているのか……」
    と思うと捨てるのももったいないし、
    なんだかスウェット生地のトートバッグ、欲しくなってきてしまいました。
    薬局で買えるおすすめの商品があれば教えてください。

    スウェット生地のトートバッグ、絶対に手に入れてやる!(いらないんだけど)

    be884f9d32b365815d4c1f050ed4446a

    では、また。

  • 深夜特急

    2021-10-18
    考えごと

    こんにちは、いづみです。

    一昨日、土曜の夕方に近所を散歩していたら、
    古本屋の軒先に『深夜特急』が置いてありました。
    値段を見ると1冊70円。ブックオフより安い!

    読んでいないものを買おうと思いましたが、まちまちで
    読んでいるので家にないのがどれかわからない。
    とりあえず、絶対に読んでいない確信のある
    2巻だけを買ってきました。

    2巻はバンコクからマレーシアへの旅。
    どちらも旅行したことがあるので、
    街並みや食べ物の描写に懐かしさを感じます。

    沢木耕太郎はバンコクに対してあまり良さを
    感じていないようでしたが、私はこれまで
    出掛けた中でも特に好きな国です。
    沢木が旅した70年代から私が行った2019年まで、
    変わらない熱気と雰囲気なんだろうな~と
    思いながら読み進めています。

    タイで撮った写真を何枚か載せておわりに。

    IMG_7875
    夜のカオサンロード、バックパッカーだらけ。
    ふつうのマッサージ屋といかがわしいマッサージ屋の区別がつかない。
    道端で食べたパッタイが美味しかった。

    IMG_7874
    空港近くの街並み。外で炊事をする人が多く、それを狙う野犬も多い。
    長距離のバスは定刻になっても満杯になるまで走らないので、
    この川を見ながら3時間くらい待った。

    IMG_7876
    有名なメークロン市場。市場の中を電車が走り抜けるので、
    電車が近づいてくると線路の上に置いている商品を引き上げる。
    道交法とかどうなっているんだろう。

  • 好きなマンガvol.4『25時のバカンス』

    こんにちは、よしだです。
    久しぶりに好きなマンガの紹介です。
    今回は『25時のバカンス』です。

    9784063107807_w

    作者の市川春子さんの作品ではアニメ化された『宝石の国』の方が知られていると思います。
    こちらは今も「アフタヌーン」で連載中で、コミックスは11巻まで出ています。
    私は『宝石の国』を読んで市川春子さんワールドに魅了されまして、
    すぐ『25時のバカンス』を購入しました。

    『25時のバカンス』は短編集です。
    「25時のバカンス」「パンドラにて」「月の葬式」の3編が収録されています。
    タイトルを並べてみると、めちゃくちゃ美しいですね……。初っ端から浸ってしまいます。
    ウェブではわからないと思いますが、表紙には透明の加工がなされていてとてもオシャレなんです。
    ぜひ紙で読んでいただきたい!

    お気に入りの収録作品は「月の葬式」です。
    見ただけで何でも理解してしまう天才高校生が、
    大学受験の日に電車を間違えて北の果てまで行ってしまい、
    そこで出会った男性と共同生活を始めます。

    疑似家族もの、とでも言うのでしょうか。
    他の2作品もちょっと歪な人間関係が描かれています。
    SF、ファンタジーが好きな方に特におすすめです!

    短編集だから手に取りやすいし、満足感たっぷり。
    いろいろな切り口の市川春子ワールドを楽しめます。
    社内の人は貸すこともできますので、興味があったらどうぞお声がけください!

  • ぬるぽとはなんぞや?

    公募ガイド社のエンジニアとして入社して3ヵ月が過ぎたYuEです。

    突然ですが、私のブログカテゴリーは「ほげほげぬるぽ」です。
    前回の記事では「ほげほげ」について説明したので今回は「ぬるぽ」について説明します。

    ぬるぽとは、プログラミング言語のJavaにおけるエラーの一つであり「NullPointerException」の略称です。
    エラー時の定番メッセージでもあり、Javaに関わっている人であれば必ずみたことのある文言かと思います。

    この"ぬるぽ"ですが実際に発生すると意味がわかりません!
    解決までに時間がかかる見たくないエラーの一つです。
    まあ、丁寧にデバッグしていくと、どこかがnullpoな感じになっているのですが・・・(こんな説明でわかるのか?)

    エンジニア界隈であれば「ぬるぽ」は通じますが一般人にはおそらく通じないでしょう。
    エンジニアが突然「ぬるぽー!」と叫んでいたら、ぬるぽ=意味がわからないこと、ヤバいエラーに遭遇している、と解釈しておけば大丈夫です。

    また、ネットスラングで「ぬるぽっ」と言うと必ず「ガッ」とされる法則があります。
    これは2ちゃんねる(現:5ちゃんねる)で一時期流行っていました。

    ぬるぽが

    21世紀初頭の古き良き文化ですね(笑)
    それではさいごにぬるぽを詠唱しておわります。

    ぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽ
    ぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽ
    ぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽ
    ぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽぬるぽ

    ぬるぽーっ!

    YuE

  • 日本Go

    エンジニアの上田です。まだまだ半袖でいきます。

    こうやってブログを書くのもそうですが、文章を書くのがあまり得意ではないです。というか、とにかく書くのが遅いです。
    かっちりした文章はもちろん、ビジネスチャットツールでのコミュニケーションとかでも結構時間がかかってしまいます。

    書くのが遅い原因はなんとなくわかっていて、細かい言い回しや表現をどうしようかなあと悩んでる時間がとても長いみたいです。
    最近「とりあえずバーッと書いてあとから推敲すればいいよ」みたいなアドバイスをもらい、確かにその通りだなと思ったんですが、実際やってみると全然バーッといけず、いま書いている部分が気になって気になってどうしようもないのです。
    英語のリスニングテストで前の問題を引きずって次の問題が頭に入ってこない、みたいな感覚です(伝わるかな...)。

    あと、日本語で文章を書くときの自由度の高さも影響してる気がします。
    「Go」という今とても人気なプログラミング言語があるのですが、その一つの特徴として「Goは文法がシンプルだから、誰が書いても大体同じコードになるし大規模開発に向いてるよね」とよく言われてます。
    私もちょっとGoを書いてみたことがあるのですが、他のプログラミング言語でよくある「処理の内容は同じだけど、こうやって書いたほうが上級者っぽくてかっこいいよね」みたいなのがなくて、ダサくて愚直なコードしか書けないようになっているのです。
    ただ、しばらく書いてると段々慣れてきて、ダサ愚直コードを迷いなくバリバリ書いてくのが実はいちばん早く書けるのでは??ということに気づいてしまい、みんなGoが好きになってしまうというわけです。私はそうでした。

    日本語もGoぐらいシンプルだったらいいのにな...と自分の文章力のなさを日本語のせいにするのでした。

  • 引っ越しが完了しました

    2021-10-11
    ゆとり日記

    こんにちは、ババです。

    引っ越しが完了しました。
    ネット環境が整ってなかったり、要らなくなった粗大ごみを捨てたりという作業や決めないといけないことはまだ残っていますが、一旦我が家の住環境は落ち着いています。

    駅からもスーパーからも徒歩7分という何とも微妙な立地で、周りにドラッグストアが1件もない、コンビニは徒歩3分というなかなか不便な立地なのですが、大通りから離れているのでうるさくなく、電車の音もせずとても静か。
    通勤では、始発でもないのに電車も行き帰りともに座れなかったことがなく、全く混みあいません。
    また、上野駅まで徒歩15分ほどなので、大きな買い物はほぼここでそろいます!

    こう書き連ねてみると、デメリットよりもメリットの方が多いなと改めて思えてきました。
    年末までにはすべてのことを片付けて、きれいな形で年始を迎えたいですね。

    ババ

  • 一石二鳥な予感がしている。

    大した趣味もない私が唯一飽きずにずっと好きなものが“音楽”。
    なので、このブログには音楽の話を書こ~っと!と思ってましたが……

    無理でした~~

    コロナ禍でライブやフェスにも行けない
    アーティストの来日公演もない
    そもそも昔に比べたら音楽をゆっくり聴く時間がないetc...
    気づけば私の中で音楽の優先順位が下がっていたようで。

    そして新たな趣味として浮上したのが”編み物”
    急になに?!って感じですが。
    Instagramでフォローしているモデルさんのおしゃれなアイテムが
    実は自作だったりして、ここ最近ひそかに興味がありました。

    「おしゃれな座布団欲しいなあ~」
    「ベットとソファーのカバーがなかなかいいの見つからなくて…」
    みたいなことを編み物が得意な友人にふと話したところ、

    「全部作れるよ!!!!」と言われ、目から鱗。

    さらに、購入を迷っていたニットのビスチェ(約8,000円)をちらりを見せたら、
    「それも作れる!!!!!」と食い気味に言われました。
    編み物をやってみる気持ちが秒で決まりました。秒で。

    ということで、これからは編み物をしながら良い音楽の発掘に勤しもうと思います。

    MORI