Logo
employee blog

社員ブログ

  • あなたの番です

    こんにちは、ABです。

    最近、ドラマの「あなたの番です」を見始めました。

    皆さまご存知の超話題作ですが、
    毎週同じ時間に観るということを続けられない私が、
    リアルタイムで見続けることができるわけもなく。
    結局見ないまま、今まできてしまいました。

    ここまできたらもう見なくてもいいかなと思っていたのですが、
    先日友人に「映画観に行こうよ」と誘われたのをきっかけに、
    20話すべて見ることを決意。
    まだ半分も見終わっていませんが、
    やはり話題になるだけあって面白いです。

    メディアや友人からのネタバレで犯人を知っていても、
    登場人物全員が怪しく見えるんです。
    演出が上手なのもあると思うのですが、
    何よりマンションの住人に変な人が多いのが一番のポイント。

    フィクションだからと言われればそれまでですが、
    よくこんなに集めたなと思うほど、見事に変な人たちばかりです。
    殺人事件が起きていなかったとしても、
    ある意味事故物件みたいなものだと思ったのは私だけでしょうか?笑

    でも考えてみれば、いま自分が住んでいるマンションの住人って、
    顔は知っていてもどんな人かまでは知らない。
    それどころか名前すら知りません。
    同じような人、けっこういるのではないのでしょうか。

    もしかしたらパッと見ではわからないだけで、
    ドラマと同じくらい変な人が住んでいてもおかしくないのかも。
    そう思うとちょっと怖いですよね。

    今のところ平和な日々が送れていることに感謝しつつ、
    来週までに20話すべて見終わるように頑張りたいと思います。

  • 役者につられる

    Yです。

    この前ひさびさに映画雑誌を買いました。

    忙しさを理由に、2か月くらい映画雑誌を買っていないだけで、
    もう最新の映画トレンドから浦島太郎です。

    ヨボヨボになりながら雑誌を眺めて思ったのが、
    今年の年末上映作品は豊作だなあということ。
    少しずつコロナ禍の映画館にも光が見えてきました!

    観に行けるかは別ですが……!

    いま一番観たいのは「ディア・エヴァン・ハンセン」。
    舞台ミュージカルが映画化したものです。
    ストーリーも面白そうですが、主人公の母親役のジュリアン・ムーアに期待大。
    彼女が出演するというだけで、その映画を観たくなるんです。

    演技力はもちろん、
    過去に演じたキャラクターの幅がとっても広い。
    若年性アルツハイマーの女性、ネグレクトしている母親、同性愛者カップルなどなど。
    出演NGしそうな、難しい役柄をなんなくこなすカッコイイ女性です。

    特に心に残っているのが、2019年のあいちトリエンナーレの、
    love story」(キャンディス・ブレイツ作)という作品で
    難民女性のエピソードをジュリアン・ムーアが再演、朗読していたことです。

    あいちトリエンナーレは愛知県で3年に1度開催されている国際芸術祭のこと。
    主に現代芸術が展示され、作品を通し、問題提起や新しい価値観を訴えかける作品が多いです。
    「表現の不自由展」の展示中止でも話題になりましたね。

    「love story」は、6人の難民が祖国を脱出したエピソードを提供し、
    それを名優たちが再演するといった作品。
    難民なので顔は出せませんが、その強い思いを役者に代弁してもらうものです。

    当時、まさかここでジュリアン・ムーアを見るとは!と興奮しました。
    感情をあふれさせつつも、繊細な部分を上品に演じるのがとても上手なので、
    口調は淡々としていても、難民女性の悲しみ、痛み、願いもすべてジュリアン・ムーアの朗読から伝わってくるようでした。

    いまでもふと思い出しては、ジュリアン・ムーアの役者魂にほれぼれします。
    誰かの心に刺さる作品を作ってみたいなあ。

    書いていたらますます「ディア・エヴァン・ハンセン」が観たくなってきました!

    Yでした。

  • かさかさ

    2021-12-03

    12月に入り、すっかり真冬です。
    肌よわなので、乾燥がつらい季節です。

    お皿を洗う、洗濯物を干すなど水に触れるたびにかさついていく手の甲…。
    寒いからとお湯を使うと悪化します。
    さらに、このご時世でこまめに消毒用アルコールをすりこむ…。
    そろそろギブアップして皮膚科に駆け込みそうです。

    市販の薬用ハンドクリームでもかぶれてしまうものがあるので
    一度大丈夫だと判明したものをずっと愛用します。
    販売中止になるととても困ります。
    店頭でおそるおそるテスターを塗ってみる作業が発生します。

    結局、皮膚科で処方してもらう保湿剤が一番効くし
    手に入らなくなる心配もないのだとわかっているのですが、
    面倒でなかなか足が向かいません。
    ひどくなる前に行かなきゃいけないんですけど、わかってはいるんですけど。

    とりあえず、今使っている市販のクリームを使い切ったら行こうかなと思います。
    (こういうこと言っているからなかなか行かないのです…)

    あつ(寝起きに目をこすって、自分の手のかさつき具合にびっくりします)

  • スパイスを買うなら

    こんにちは、エビスです。
    わたしはカレーが好きで、スパイスをいろいろ買い集めて自分の好みのカレーを作っています。最近はスパイスをほかの料理にも使おう、ということで激辛の下味をつけた唐揚げを作ったりもしています。
    このあいだ、パプリカパウダーとターメリックとカイエンペッパーとクミンシードと青唐辛子パウダーの残りが少なくなっていたので、これは買わなければ……!と思い、新大久保に行きました。新大久保は韓国系のものを売っているお店が多いイメージがあるかもしれませんが、駅からコリアンタウンが広がる方の反対に行くとインド、ネパール系の食材を扱う店も多く、じつはアジア系のものは幅広く、しかも安く揃えられるのです。
    皆さんご存じ、大手スパイス会社であるAmbikaが運営する、上質なスパイスが一般的なスーパーと比べて極めて安い値段で手に入れることができる「アンビカベジ&ビーガンショップ新大久保」や、なかなか手に入らないレアなスパイスのみならず、珍しい肉なんかも取り扱う「THE JANNAT HALAL FOOD(ジャンナット ハラルフード)」といった名店を見て回り、スパイスを買い揃えていたのですが、なんと、青唐辛子パウダーだけがどうしても見つかりませんでした。
    強い辛さの奥に爽やかさのある青唐辛子パウダーがないのは結構困るなあ……と思い、調べていると、青唐辛子は韓国系の食材店にあるかも?ということがわかり、コリアンタウンの方に向かいました。
    コリアンタウンにも食品を扱う店は多いのですが、先ほど例に挙げたところよりも圧倒的にお客さんが多く、韓国系のコンテンツの人気を感じました。人の多さにげんなりしながらも5店ほど回ったところ、青唐辛子パウダーを売っている店は1店だけあったのですが、たった22gで600円ぐらいという驚きのお値段。とにかく唐辛子は「うりゃー--!!!」と入れちゃうわたしが買っていいお値段ではありません。その日はあきらめて家に帰りました。
    そもそも青唐辛子パウダーを最初に買ったのはネットだったな…と思い返してみると、「アメ横大津屋」というところから買っていたことを思い出し、翌日、アメ横に足を運ぶと大津屋の店舗が。昨日までのお店と違い、店内に入って物色するタイプではなく店先の店員さんに声を書けたら奥から商品を出してもらえるスタイルで営業されていました。
    昨日あんなに見つからなかったので恐る恐る「青唐辛子パウダーってありますか?」と店主の方に聞くと、一瞬の迷いもなく「ありますよ」とのこと。なんて頼もしい。100g入ったパックを一瞬で出してくれて、「350円です。」とのこと。(値段ちがったらすみません)
    これはまた来たいですね……。(お店に行く前にホームページで品ぞろえを確認して買うものをある程度決めておくのがおススメです)
    皆さんも、スパイスなどを買い揃えたくなったときは是非行ってみてください。

    浅草から見た東京タワーです。
    2404dd73a867fbb96f7b5c1c8ad949f0
    では、また。

  • 掃除機

    2021-12-01
    考えごと

    こんにちは、いづみです。

    私は家の床がきれいだととても安心します。
    裸足で歩いたときに足裏になにかが当たると、
    「むむむ…」とかなり不快感があります。
    きれいな床に本を積み上げてあるのが
    いちばん安心する状態です。

    しかし、うちにはどんどん床を汚す同居人がいるのです。
    ごはんをこぼしながら食べるので注意したときは、
    無言でインドの路上食堂の動画を見せられました。
    うちはインドでも路上でもねえよ…と思いました。

    インドの路上を目指す人間とゴミ0の床を目指す人間、
    相容れるはずもありません。
    せっせせっせと掃除機をかけ続ける日々。

    とうとう嫌気が差して、せめてもの抵抗で
    コードレスの掃除機を買いました。
    それが今度の土曜に届くので本当に楽しみです。

  • サンタクロースと占いの世界

    こんにちは、よしだです。
    気付けば11月も今日で終わり。あっという間ですね。

    月末になるとその月の占いを読みながらなんとなく1ヶ月を振り返る習慣があります。
    なんだか好きなんですよね~、占い。特に星占いのしいたけ.さんと石井ゆかりさんが好きです。
    占いといえば、来月に迫るクリスマスに関連して心に残っている言葉があるので紹介させてください。

    石井ゆかりさんが著書の中で仰っていた「サンタクロースと占いは同じ世界からやってくるもの」という言葉です。

    科学がどれだけ進んでも人々は占いやオマジナイを求める。
    サンタクロースが本当にいるのかどうかは大した問題ではなく、
    「人間の心がサンタクロースを必要とした」ということが大切なのであり、
    占いもまた「人間の心が必要としたもの」なのだというお話でした。

    これを読んで、意外と人間は合理的でも科学的でもないものを支えにして生きる動物なんだな、と少し安心したんですよね。
    自分だけが非合理的なわけじゃないのか~と。笑

    それから、「人間の心が必要としたもの」が、ちゃんとこれからも残っていくのだろうなということにも。
    合理性でも科学でも効率でもない、「人間の心が必要としたもの」という新たな価値観を教えてくれた言葉でした。

  • 『買う』、『買わない』と『やる』、『やらない』は別である

    ゲーム大好きな私のブログがやってきました!
    ゲームと言えば最近の主流はスマホの基本無料ゲームが主流ですが私は断然コンシューマーゲーム派です。
    スマホだと物足りないんですよねー、やはりコントローラ持ってガッツリプレイする感じじゃないと。
    SteamのPCゲームを漁るってのも悪くはないですが、PCは他の用途に使いたいし。
    やっぱりゲームはゲーム専用機でプレイするのが一番ですよ!!

    というわけで私の家にたくさんのゲーム機があります。
    最新はSwitch,PS4,XBox Oneから古くはファミコン、ゲームボーイ、ゲームウオッチまで。
    (まだPS5は購入できていない……)

    最近はSwitchの稼働率が高いかな。
    今月は『ポケモンダイパリメイクダブルパック』をはじめ何本か購入。
    (反対にPS4はほぼ稼働していない。最後に購入したのは『13機兵防衛圏』だった気がする。これは面白いのでオススメ)

    さて、こんなに購入している私が全てのゲームを購入できているのかというと―――、
    出来ていません!!

    未開封のまま部屋で山積みになってます(笑)
    いや、いつかはやるんだよ!定年後とか!仕事辞めたときとか!
    でも消化するまで数年かかりそうだ……。

    でも、これは無駄ではないっ!
    買って山積みになるのを見ると楽しみが増えるからね!
    私は買ってからやるかやらないかを決めるんだ。

    つまり、『買う』、『買わない』なら『買う』ゲームが多いけど、
    『やる』、『やらない』なら『やらない』ゲームのほうが多いわけです。

    これって、洋服を買ったものの着なかったり、DVD買ったけど観なかったり、チケット買ったけど行かなかったりと同じことですがなかなか同意得られないんですよね~。
    大体人に話すと「あり得ない」「コイツはやばい奴だ」「なぜ、購入してプレイしない」となる。
    うーむ、買って満足するというのもあるからね~。
    でも、いつかはプレイしますからねっ!

    こういうのって仕事でも同じですよね。
    システムを構築するときに『出来る』『出来ない』なら『出来る』けど、
    予算やリソースの都合で『やる』『やらない』なら『やらない』みたいな。
    ……違うか(笑)

    YuE

  • (54)マイクロマジックはありまぁす! ※広告事例としての「ハライチのターン」

    どうも、プランナーの宮洋輔です。1年ほど前からTBSラジオの『ハライチのターン』もよく聴いているのですが、2人のトークが面白いのはもちろんのこと、最近の大塚食品さんの件をはじめ広告事例としても秀逸で。業界の人でこのあたりをうまくまとめてる人がいそうなのに、案外いらっしゃらない?という事で隗より始めてみようと思います。
    発端は「どのフライドポテトが美味しいか?」というトークで、以下、時系列で記載していきます。

    #255【起】「1番おいしいフライドポテトとは?」(2021.8.12放送)


    ひょんなきっかけから「好きなフライドポテト」の話題になり、思い出補正もありつつ高校生の時に埼玉県の水上公園で食べたフライドポテトやミニストップのエックスポテトの美味しさについて語りだす岩井さん。
    その中で『マイクロマジック』という、レンチンフライドポテトに展開する。


     

    #256【承】「マイクロマジックが全然売ってない!?」(2021.8.19放送)


    先週の放送で岩井さんが「マイクロマジックを食べながら放送したい」と言っていたにもかかわらず、収録時に用意されていないことに対して激高。しかしスタッフは忘れていたわけではなく「探し回ったのに全然見つからなかった」ということで、今後の盛り上がりの伏線が敷かれました。そう、マイクロマジックはなかなか売っていないんです…。   さらに、マイクロマジックの販売元である『大塚食品』の担当者さんからも一通のメールが。なんでも「マイクロマジックが見つからない」「どこに売ってるんだ」という声が多く届いたらしく、番組にも送りましょうか?というご提案。これに対し岩井さんは(スポンサーでもない)企業から商品を提供されてそれを番組で紹介するのは違う、と一蹴。ふつうに店で販売されている=天然のマイクロマジックを探し出そう!という企画に発展します。




    ※この時点で企画として非常に秀逸で、聞いた人たちが自主的に「探そう」「食べてみたい」という気持ちが自然に醸成されている…さらに岩井さんのトークも、大塚食品さんのスポンサー(広告)化の呼び水に。

    #257「マイクロマジックはありまァす!」(2021.8.26放送)


    引き続き捜索される『天然のマイクロマジック』。スタッフだけでなく、リスナーも巻き込みんだ調査でもやはり見つからず。絶滅してしまっているのか…?
    岩井さんの「マイクロマジックはありまァす!」という掛け声だけが響き渡る…。


     

    #258【転】「大塚食品さんが正式スポンサーに」(2021.9.2放送)


    これまで大塚食品さんに対し、つれない態度を繰り返してきた岩井氏。なんと大塚食品さんが正式に番組のスポンサードすることが決定(すごい)!これにより態度を一変させ、そのギャップが一つの様式美になっておりとても面白いのが流石です。   スポンサーになった大塚食品さんに対してヘーコラ芸を始める岩井さんの手に、ついにマイクロマジックが!
    が、最初に食べるのはやはり天然モノ(企業提供ではない、市場に流通しているもの)にこだわりたい。ということで全国のリスナーに改めて捜索の大号令が発され、来週の放送の際にタイミングを合わせてマイクロマジックの写真付きツイートを送信(=放流)することに。トレンド入りを狙います。


    ※トーク内のトピックスでしかなかったマイクロマジックから、本当にスポンサーになっちゃったのすごい…    

    #259【結】「天然マイクロマジックの稚魚放流スペシャル放送」(2021.9.9放送)


    ついに来た『天然のマイクロマジック』放流の日。全国各地のリスナーたちが探し回って撮った写真を、一斉にTwitterに投稿する日がついに来ました。   捕獲・発見メールをもとに番組が生息分布図を作ったところ、なんと33都道府県からの報告が!岩井さんの号令で、ハッシュタグ付きのマイクロマジック写真が一斉にネットの海に放たれます。



    これをもって『マイクロマジック』企画はいったん落ち着きます。しかしこの企画→正式スポンサー化の流れって、すべてハライチ・岩井さんの発案なのか、それともプロデューサー・ディレクターの綿密な計画があってのことなのか。そこをつまびらかにしてしまうのは野暮かもしれませんが、メディア・広告界の末席を汚す身としては非常に気になるところです。知りたい…。



    #260「天然マイクロマジック後日談」(2021.9.9放送)


    稚魚放流SPを受け、その日はTwitterのトレンドで2・3位にそれぞれ「#天然マイクロマジック」「#ハライチのターン」がランクインの快挙。1位は取れず、来年に希望を残す結果に。今後のスポンサードを睨むトーク展開もさすが岩井さんです。

    天然のマイクロマジック1
    そして私もまんまと「天然のマイクロマジック」の捕獲に成功。

    天然のマイクロマジック2
    たしかにおいしかったです。

    ※ちなみにトレンド1位は「#金村美玖生誕祭」だったとの事で、秋元康さんプロデュース「日向坂46」のメンバー・金村美玖さんの誕生日を祝うものだったそう。

  • 仕事は楽しい?楽しくない?

    2021-11-24
    ゆとり日記

    こんばんは、ババです。

    先週の日曜日に中学来の友人の結婚式が東京でありました。
    いままで行った中で規模館も会場も一番すごい結婚式だったのですが、
    その話はいつかまたするとして…

    結婚式って半分同窓会的な感じがありますよね。
    コロナも続いていたので久しぶりに高校の同級生に会いました(結婚した友人は中高おんなじでした)。
    半数以上はすでに結婚していて、1/3くらいは子供もいます。
    職業も様々で、飲料を作っていたり、きれいな水を作っていたり(半導体需要ですごいらしい)、
    電車の仕事していたり、教鞭をとっていたり、インターネット売っていたりetcetc……

    まあ職種は多種多様なのですが、この時に話題になったひとつが「仕事楽しい?」という話。
    意外?かもしれませんが、私の周りでは半数以上は「別に仕事楽しくない」派なのです。

    じゃあ楽しい仕事・やりたい仕事に転職すれば?みたいな話になるのですが、
    仕事が楽しいと思う人をいいなと思う一方、
    「別に(仕事において)そんなにやりたいと思うことはないから今のままでいい」という話になります。
    会社でそれなりにやることも多く、普通に生活もできるので仕事は仕事として楽しくなくてもやり続けるという判断ですね。

    この話の時に「これがやはり世論だよね!!」と思って聞いていたのですが、一方で社内に目を向けてみるとうちの社員の人はそうじゃない人が多い気がします。
    うちのインターンに来る就活生も「やりたいことをすべきかむいていることをすべきか」ということで悩んでいた学生がいました。
    なかなか難しい話でいろんな価値観があると思いますが、この違いは業界の違いなのか個人の違いなのか…

    どっちがいい悪いということではないですが、今いるこの業界は「好き!楽しい!」という思いが先行している、割と閉じられた少数派の世界なのかもな、と改めて思いました。
    ババ

  • 心あたたか。

    祖父母の家の取り壊し工事が始まりました。
    昨年祖母が亡くなり、住む人がいなくなると家って急にガタが来るのですね。

    思い出のつまった家とさようならするのはとても寂しいですが、
    祖父母がいて、親戚がみんな集まってわいわいしていた当時のままの家が
    私の記憶の中にちゃんと建っているので大丈夫そうです。忘れないようにしないと。

    さて、最近はNetflixで韓国ドラマ「海街チャチャチャ」を観ました。
    ソウルから海辺の街にやってきた歯科医の女性が開業して、
    街の人との交流や恋愛をしていくという、ジャンル的にはラブストーリー。
    (ざっくり説明ですみません…)

    メインの恋愛ストーリー以外の見どころも多く、
    街の人と徐々に心を通わせていく姿や、お互いを認め、助け合う姿に心が温かくなりました。
    そして祖父母のことを思い出したりして。
    私の圧倒的味方だったふたりが亡き今、こうして海街に住む人々のように、
    家族じゃなくても心通じ合える人を増やすような生き方をしないとなぁとしみじみ感じました。

    ちなみに私の大好きな「応答せよ1988」という作品も小さな横丁を舞台にしていて、
    誰かを愛おしく思えたり、人の温かみで心が充電されるのでおすすめです。
    あと韓ドラあるあるですがご飯がとにかく美味しそうに見えます。

    最後は話題の「イカゲーム」。
    早々に参加者たちの部屋の規模感&異質感に心掴まれ、
    ゲームの派手さよりも参加者の心情とかがリアルでぞわっとしました。

    次は何を観よう~!

    MORI