変わることと変わらないこと
こんにちは、ABです。
今日、東京はとても寒いです。
朝になって慌ててニットやらコートやらを引っ張り出すべく
わが家のクローゼットをあさっていて、ふと思ったこと。
「私、去年の冬は何を着てたんだろう…」
冬物が全くないというわけではないのですが、
「こんなデザインの服着てたの…?」
「これ一体何年着てるんだろう…」
と思うようなものばかりでした。
もともと派手めなファッションは苦手で
(というかそんなセンスがなくて)
無難な形や色に落ち着くタイプ。
その傾向は今も変わっていないはずなのですが、
それでも「え…?」と思ってしまうのは、
たとえびみょーーな差であっても、
一年前とは好みが変わっているということなんでしょうか。
服の好みでそうなっているということは、
考え方や感じ方の面でも、去年と比べたら変化がありそうですよね。
特にこの一年の間に転職をして公募ガイド社にやってきたこともあり、
去年の今頃とはだいぶ感覚が変わっていそうです。
成長した部分もきっとあるはず(と思いたい)。
今さらながら日記をつけておけばよかったと思います。
でもこのタイミングで日記を書き始めたら、
最初のページは「冬物買った!散財した!」という内容になりそうです。
そして来年もきっと同じことをして同じことを書くのでしょう。
…あれ、あまり成長してない?
もちろん変わることがすべて良いこととは思いませんが、
毎年「またやっちゃった…」と思うようなことはそろそろ変えたいです。
(急募:学習能力)
どうして変えたいところに限ってなかなか変えられないんでしょうね…。
変えるべきところ、変わらずにいるべきところを自分の中で整理して、
素敵な大人になっていけたらいいなぁと思います。