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社員ブログ

  • オミクロンって敵キャラっぽい名前だよね

    世間ではコロナウイルスが猛威を振るっています。
    幸い、私はコロナに感染したことが無いのですが、人によっては重症になったり最悪死亡する、ということになるので本当に怖いウイルスです。
    WHOは2022年でパンデミック収束を期待しているようですが、こればかりは誰にもわからないですね。

    コロナにより生活様式も変わってしまいました。
    外出ではマスク必須、リモート・オンラインによる仕事の台頭、ソーシャルディスタンス、飲食店の様式変更とあげればキリがありません。
    当社でもマスク着用、手洗い、3密を厳守することになっておりコロナ対策をし、リモートも活用しています。
    もう、この生活様式は元に戻らない、なんてことも言われているそう。

    さて、本日の本題ですがオミクロンって悪そうな名前ですよね?
    何が由来か調べたところ、ギリシャ文字を由来しているようです。
    なので、このあとはパイ、ロー、シグマ、ウプシロンと続いていきます。

    そして最後はオメガ(ω)になります。
    もう響きがラスボス超えた隠しボスのレベルです。強そう……。
    ファイナルファンタジーの世界観で言えば『空より現われし、心を持たぬ者』が到来するわけです。
    果たして人類はオメガに勝てるのか……?

    そんな妄想を繰り広げながらコロナ収束後の世界を待ちわびている今日この頃でした。

    YuE

  • (番外編) 姪と甥にあげた絵本

    新型ウイルスの影響でなかなか実家に帰る頻度も前通りとはいかず、この年末年始は久々に妹夫婦らと併せて一堂に会することができました。プランナーの宮洋輔です。
    姪甥ともかなり久しぶりだったのですが、お年玉と合わせて絵本もプレゼントしたのですが、それがこちら。

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    姪ちゃんは小6にも関わらず、もう恩田陸さんなども読み始めているらしく…「(学校の勉強と違って)人生は答えのない課題に取り組むことの方が多いのだ」というメッセージを込めて、ポプラ社さんの『どう解く』シリーズを選んでみました。
    https://www.poplar.co.jp/pr/doutoku/
    (「道徳」と「どう解く」がかかってるの、めっちゃ慧眼ですよね…)

    小1の甥ちゃんにはヨシタケシンスケさんの『ころべばいいのに』を。これも一見ネガティブな感情もただ否定するのではなく、人間ってそういうもの、それでいい(清濁併せ呑む)というメッセージを込めてみました。

    弊社編集長S氏にも見てもらったんですが「説教くさい選書だよね」とのこと。。。独りよがりすぎたか。
    ※あ、久々に大河ドラマ見始めてるのですが、今期の『鎌倉殿』面白いですよね。追っていこうと思います。

  • 学生さん、輝いていたなあ。

    基本趣味などの話しかしないのですが、今日は少しだけ仕事内容に触れます。
    今日は学生向けのインターンでした。

    昨年末からインターンや会社説明会で登壇する機会が増えたのですが、人前がなかなかに苦手な私。

    大学時代に劇団にスタッフとして所属していたのですが、
    開演前のアナウンス(携帯電話の電源はお切りください~みたいなやつ)をしなくてはならないのが
    本当に嫌でした。
    (小劇場だと制作スタッフが開演5分前くらいに客席に出てきてアナウンスをするのはあるあるなんです)

    そもそも役者でもない私がのこのこ出てきて、開演前に話し出すのはお客さんにとっても違和感では…?と
    それっぽい理由をつけてうちの劇団では毎回役者さんの声で録音したものを流すようにしていました。

    入社してまもなく1年。
    「苦手だな~」と思ったことにもなんとか折り合いをつけてやっています。
    チャレンジする機会があるのはありがたいことですよね。

    成人式、受験、就活…若者にとって勝負どころの多い時期ですが、
    くれぐれも体調に気を付けて乗り切れるよう祈っています。
    こんな私でも社会人やれているのだから皆さんの未来はめっちゃ明るいです、絶対!

    アラサーになっても日々成長しなくてはと思った1日でした。

    MORI

  • さむい

    2022-01-14
    ゆとり日記

    こんにちは、インターンの合間にブログを書いています。ババです。

    今いるインターンの会場なのですが、めちゃめちゃ寒いです。
    足元がとても冷えます。
    換気のために入口を開けているからというのもあるかもしれませんが、
    すぐ後ろにでかい窓があるからかもしれません。
    インターンなので、いつもより薄着をしているからかもしれません。

    とにかく寒いです。

    最近オフィスも結構寒いです。斜め前にいるメディア部のKさん・Sさんは暑がりなのですぐ後ろの窓をすぐ開けようとします。
    そうするともう寒くて耐えられません。
    それなのに、右斜め前に座っている同部署のUさんはなぜか半袖で過ごしています。

    もう少し周りの人に季節感を持ってほしいなと思う今日この頃です。

    ババ

  • 小説抄 其の2「村上龍『限りなく透明に近いブルー』」

    2022-01-12
    小説抄

    編集部の黒田です。
    最近は、というか、もうだいぶ経ちますが、新聞のちょっとした記事でも署名を入れるようになっていますね。
    公募ガイドでは社員が書く記事は無署名でしたが、文責のはっきりしない文章はどうなんですかね。
    責任の所在をはっきりさせる意味でも、名前ははっきり書くべきですよね。ということで、さて。

    村上龍の『限りなく透明に近いブルー』が群像新人文学賞を受賞し、その年の芥川賞もW受賞したのは中学生のときだった。
    当時マリファナ&乱交パーティーという内容は衝撃的で、武者小路実篤や堀辰雄しか知らない秀才君に、「このセンズリってどんな意味?」と聞かれたときには、「さあね」ととぼけつつ、そんなこと人前で聞くんじゃないよと冷汗をかいた記憶がある。

    今でも現代文学の秀作に数えられる同作だが、受賞第一作の『海の向こうで戦争が始まる』の評価はさほどでもなく、自ら『限りなく透明に近いブルー』を映画化しようとしてうまくいかなかったりして、このままでは一発屋になるのではと危ぶまれた時期もあった。
    ちなみに映画はだ大失敗だったみたい。素人なのに映画を撮りたいといった村上龍もどうかしているが、それを許した映画会社も無謀だ。

    閑話休題。デビューすれば受賞第一作は書かせてくれる。が、そこで波に乗れず、さらに次も失敗となるともうヤバイ。
    当時は三作目までにデビュー作を超える作品を書かなければ作家生命は終わると言われていたから。
    しかし、村上龍は三作目で『コインロッカー・ベイビーズ』という傑作を物した。
    同作は筒井康隆の「SFを書いてくれ」というオファーを受けたものだと筒井氏は思っていたそうだが、当の村上龍はその事実を一切覚えていなかった。

    現在は出版不況で、一作目で完全にコケたら二作目は出版できない状況だが、昔は全然売れなくても三作目までは面倒を見てくれた。
    なぜ三作目までなのかは不明だが、一作目を書いたのはまだアマチュア時代であり、二作目はまだ本調子でなかったのかもしれない。でも、三作目もだめだったら、切るほうも切られるほうも納得がいくということか。
    三振、スリーストライク法、三度目の正直、仏の顔も三度まで……三という数字は切れ目になる。
    (了)

  • 熊野古道 中辺路その2

    2022-01-06
    山記

    熊野古道の続き。 早朝に宿を出て、歩き始めます。
    熊野古道の続き。
    早朝に宿を出て、歩き始めます。


    外国人観光客が多いため、こんな案内板もあります。
    外国人観光客が多いため、こんな案内板もあります。

    道標以外にも、あらゆる種類の案内が点在しています。
    道標以外にも、あらゆる種類の案内が点在しています。

    ここは比曽原王子跡。 この手の案内板も多数。 さすが世界遺産、予算かけてます。
    ここは比曽原王子跡。
    この手の案内板も多数。
    さすが世界遺産、予算かけてます。

    茅葺屋根の茶屋がありましたが。 残念ながら早朝からは営業していない様子。
    茅葺屋根の茶屋がありましたが。
    残念ながら早朝からは営業していない様子。

    大阪ガスにダイキン。 スポンサーなのでしょうか。
    大阪ガスにダイキン。
    スポンサーなのでしょうか。

    一定間隔で立派なトイレもあります。
    一定間隔で立派なトイレもあります。

    よく歩かれた山道ですが、それなりに険しいちころもあります。
    よく歩かれた山道ですが、それなりに険しいちころもあります。

    荒れたところには、こんな木橋がかかっています。
    荒れたところには、こんな木橋がかかっています。

    標高は500m前後でしょうか。 見晴らしのいい場所に出ると、辺りは山ばかりです。
    標高は500m前後でしょうか。
    見晴らしのいい場所に出ると、辺りは山ばかりです。

    集落跡を通ります。
    集落跡を通ります。

    石で組まれた平らなスペース。 数十年前は、ここに家が建っていたわけですね。
    石で組まれた平らなスペース。
    数十年前は、ここに家が建っていたわけですね。

    で、その家が建っていた場所には、杉の木が植えられて。 今は杉林となっているのです。
    で、その家が建っていた場所には、杉の木が植えられて。
    今は杉林となっているのです。

    発心門王子を越えると、急に道がよくなります。 ここからは人の数も多く、にぎやかです。
    発心門王子を越えると、急に道がよくなります。
    ここからは人の数も多く、にぎやかです。

    途中、ちょっと端折って。 熊野本宮大社に到着しました。
    途中、ちょっと端折って。
    熊野本宮大社に到着しました。

  • 来年の抱負(思いつき)

    こんにちは、ABです。

    気がつけばクリスマスが終わり、世間は年末ムードですね。
    今週に入ってから朝の通勤電車に人が少ないのを見て、
    「年末なんだなぁ」と実感しています。

    年末年始と言えば帰省の季節。
    去年はコロナで移動を控える人も多かったですが、
    今年は去年と比べれば、その風潮が弱まっているのかな、と感じています。
    私も明日の仕事が終わったら、実家に帰る予定です。
    同じ県内ですが。むしろ職場の方が家から遠いですが。。。

    そういえば今朝のニュースで、
    プリンスホテルの「お年玉初夢ガチャ」の話題を見ました。

    1回1万円のガチャで、最大250万円相当のスイートルームの宿泊券が当たるらしい。
    1万円で250万円のお部屋ってすごいですよね!
    夢が膨らみます(ガチャには参加してないけど)。

    ここ2年ほどはコロナの影響もあって、
    思うように旅行に行くことができませんでした。
    今も何も気にせず遠出できるような状況ではありませんが、
    遠くまで行けない分、近場でプチ贅沢旅をするのもいいですよね。

    来年は状況を見極めつつ、
    今年よりも外に出る年にしたいと思う2021年の年末でした。

  • クリスマスに選ぶ映画

    こんにちは、Yです。

    先週、今年最後の校了を終えホッとしていたら、12月があと少ししかないことに気がつきました。

    大学生のころ、年末年始は飲食店のアルバイトをしていたので、年越しもお店でした。
    いまもクリスマスや大みそか、元日にあまり頓着がなく、
    あー、なんか今日ってもしかしてクリスマスイブ? という具合に、
    1か月・1年のうち、ただの1日を消費している感覚しかありません。

    なので、クリスマスなどの年末年始イベントに誘ってくれる友人は非常に貴重で、
    ずっと大切にしなくちゃなあといつも感謝しています。

    今年は友人と、その幼なじみの方(初対面)とクリスマスをしました。
    その幼なじみさん、なにやらご飯まで作ってくれて。

    わたしはスイーツ担当に名乗りを上げましたが、
    作るスキルは持ち合わせておりませんので、すてきなお店のケーキを購入し、持参。
    お口にあったようで嬉しく。一安心。
    おいしいものを探知する能力のほうは任せてほしいです。

    さて、映画しばりのブログだというのに、前置きが長くなりました。

    年末年始に観るといい映画! はたぶんテレビでたくさん紹介されていると思いますし、
    今日だけは自分のクリスマスの映画の思い出を書こうかと。

    大学生の4年間はほぼ同じメンバーでクリスマスをしていました。
    毎年1本映画を流しながらケーキをつつくのが恒例行事。

    1年目は誰かが鈴木亮平主演の「変態仮面」を流し始め、
    2年目は「変態仮面2」を発見し、前回のクリスマスを回顧しながら観ました。
    3年目は「スイス・アーミー・マン」というハリーポッターでおなじみダニエル・ラドクリフが水死体となって現れる謎謎謎映画。
    (残念ながら、4年目は外で食事をしたため映画はお預け。)

    ……どれも素晴らしい映画ですが、
    映画のチョイスが大学生のアホさ丸出し。

    クリスマスになると、ばかみたいに大笑いした記憶がよみがえってきて、
    実はすごい大切な時間、経験だったなあと自分の中で大事大事にしています。
    ちなみに今年は「LA・LA・LAND」を観ました!
    二周目でしたが、観る年齢、その時の状況で見え方がまったく違いますね。

    創作をしている、夢を持っている(持っていた)なら必ず刺さりますよ。
    年末年始、みなさまがすてきな映画に出会えますように。

    ハッピーホリデー!
    Yでした。

  • 12年契約

    12月24日、クリスマスイブですね。
    毎回このブログを書くときは何を書こうかわりと悩んでしまうのですが、
    たまたまイベントデーに当番が回ってきました。
    ということで、無難に「クリスマス」をトピックに書こうと思います。

    子どものころ、何歳ぐらいまでサンタクロースを信じていましたか?
    私は小学校低学年くらいまで信じていました。
    私の実家は、サンタさんの位置づけがやや特殊でして。
    「12年契約」でした。
    つまり、子どもが12歳になるまでは来てくれる、という。

    3つ上の兄が小学校6年生のときにサンタクロースの契約期間終了を告げられるのを見て、
    「なんか妖精みたいな存在だと思っていたけど、ちがうっぽいな…」と思ってしまい、
    信じるというマインドではなくなりました。
    「でもあと3回は来てくれるんだし、まあいっか(゚∀゚)」と自分なりに納得したのを覚えています。
    今思えば、いい子にしているだけで何かほしいものをもらえるなんてとてもスペシャルなことですね。

    最近の子どもたちはどんなものをお願いするのでしょうか。
    またアニメが始まったから鬼滅?最新のゲームはどれもやはり人気でしょうか?
    今年のクリスマスはちょうど週末なので、家族でゆっくり過ごすところが多そうですね。

    あつ(書くネタにも悩みますが、自分が欲しいものにも人にあげるプレゼントにも悩みます。優柔不断です。)

  • サメの肉について

    結構前の話です。
    肉のハナマサ、というスーパーが家の近くにあり、安くお肉が買えるので(業務用みたいな量だけど)重宝しています。
    肉のハナマサは「肉の」と言いつつも魚や野菜、その他食品も大体取り扱っています。ありがとう。便利です。
    そんなハナマサの鮮魚のコーナーに、ときどき「サメ」が置かれていること、皆さんはご存じでしょうか。(店舗によるのかもしれませんが)

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    脂ののったきれいなピンクで、しかもなんだか安いサメが気になり、購入。
    臭みがあるに違いないと思い、スパイスをたっぷり入れてカレーにしたら結構おいしい。いい買い物をしたものだなあと思いながら食べました。
    多く作りすぎたのでタッパーに入れて冷蔵庫に入れ、翌日。
    仕事から帰った私はサメカレーを電子レンジに入れ、温めました。
    すると、なんということでしょう。電子レンジから異臭が。そんなわけないよななんて思い放置し、
    温め終わってレンジの戸を開けると、恐ろしいことが。
    キッチン全体が一瞬にして、きっっっっったない公衆トイレの匂いになったのです。
    怖くなって少し調べると、サメ肉にはアンモニア臭がするという特徴があるとのこと。昨日はスパイスでごまかせていた、サメ肉の持っていたアンモニア臭が息を吹き返したのでしょう。最悪です。
    もったいないので食べたのですが、かなりいやな気分になりました。
    サメ料理は難しいのでみなさんもお気を付けください。
    では、よいお年を。

    東京タワーです。
    🗼

    おしまい