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社員ブログ

  • 『買う』、『買わない』と『やる』、『やらない』は別である

    ゲーム大好きな私のブログがやってきました!
    ゲームと言えば最近の主流はスマホの基本無料ゲームが主流ですが私は断然コンシューマーゲーム派です。
    スマホだと物足りないんですよねー、やはりコントローラ持ってガッツリプレイする感じじゃないと。
    SteamのPCゲームを漁るってのも悪くはないですが、PCは他の用途に使いたいし。
    やっぱりゲームはゲーム専用機でプレイするのが一番ですよ!!

    というわけで私の家にたくさんのゲーム機があります。
    最新はSwitch,PS4,XBox Oneから古くはファミコン、ゲームボーイ、ゲームウオッチまで。
    (まだPS5は購入できていない……)

    最近はSwitchの稼働率が高いかな。
    今月は『ポケモンダイパリメイクダブルパック』をはじめ何本か購入。
    (反対にPS4はほぼ稼働していない。最後に購入したのは『13機兵防衛圏』だった気がする。これは面白いのでオススメ)

    さて、こんなに購入している私が全てのゲームを購入できているのかというと―――、
    出来ていません!!

    未開封のまま部屋で山積みになってます(笑)
    いや、いつかはやるんだよ!定年後とか!仕事辞めたときとか!
    でも消化するまで数年かかりそうだ……。

    でも、これは無駄ではないっ!
    買って山積みになるのを見ると楽しみが増えるからね!
    私は買ってからやるかやらないかを決めるんだ。

    つまり、『買う』、『買わない』なら『買う』ゲームが多いけど、
    『やる』、『やらない』なら『やらない』ゲームのほうが多いわけです。

    これって、洋服を買ったものの着なかったり、DVD買ったけど観なかったり、チケット買ったけど行かなかったりと同じことですがなかなか同意得られないんですよね~。
    大体人に話すと「あり得ない」「コイツはやばい奴だ」「なぜ、購入してプレイしない」となる。
    うーむ、買って満足するというのもあるからね~。
    でも、いつかはプレイしますからねっ!

    こういうのって仕事でも同じですよね。
    システムを構築するときに『出来る』『出来ない』なら『出来る』けど、
    予算やリソースの都合で『やる』『やらない』なら『やらない』みたいな。
    ……違うか(笑)

    YuE

  • (54)マイクロマジックはありまぁす! ※広告事例としての「ハライチのターン」

    どうも、プランナーの宮洋輔です。1年ほど前からTBSラジオの『ハライチのターン』もよく聴いているのですが、2人のトークが面白いのはもちろんのこと、最近の大塚食品さんの件をはじめ広告事例としても秀逸で。業界の人でこのあたりをうまくまとめてる人がいそうなのに、案外いらっしゃらない?という事で隗より始めてみようと思います。
    発端は「どのフライドポテトが美味しいか?」というトークで、以下、時系列で記載していきます。

    #255【起】「1番おいしいフライドポテトとは?」(2021.8.12放送)


    ひょんなきっかけから「好きなフライドポテト」の話題になり、思い出補正もありつつ高校生の時に埼玉県の水上公園で食べたフライドポテトやミニストップのエックスポテトの美味しさについて語りだす岩井さん。
    その中で『マイクロマジック』という、レンチンフライドポテトに展開する。


     

    #256【承】「マイクロマジックが全然売ってない!?」(2021.8.19放送)


    先週の放送で岩井さんが「マイクロマジックを食べながら放送したい」と言っていたにもかかわらず、収録時に用意されていないことに対して激高。しかしスタッフは忘れていたわけではなく「探し回ったのに全然見つからなかった」ということで、今後の盛り上がりの伏線が敷かれました。そう、マイクロマジックはなかなか売っていないんです…。   さらに、マイクロマジックの販売元である『大塚食品』の担当者さんからも一通のメールが。なんでも「マイクロマジックが見つからない」「どこに売ってるんだ」という声が多く届いたらしく、番組にも送りましょうか?というご提案。これに対し岩井さんは(スポンサーでもない)企業から商品を提供されてそれを番組で紹介するのは違う、と一蹴。ふつうに店で販売されている=天然のマイクロマジックを探し出そう!という企画に発展します。




    ※この時点で企画として非常に秀逸で、聞いた人たちが自主的に「探そう」「食べてみたい」という気持ちが自然に醸成されている…さらに岩井さんのトークも、大塚食品さんのスポンサー(広告)化の呼び水に。

    #257「マイクロマジックはありまァす!」(2021.8.26放送)


    引き続き捜索される『天然のマイクロマジック』。スタッフだけでなく、リスナーも巻き込みんだ調査でもやはり見つからず。絶滅してしまっているのか…?
    岩井さんの「マイクロマジックはありまァす!」という掛け声だけが響き渡る…。


     

    #258【転】「大塚食品さんが正式スポンサーに」(2021.9.2放送)


    これまで大塚食品さんに対し、つれない態度を繰り返してきた岩井氏。なんと大塚食品さんが正式に番組のスポンサードすることが決定(すごい)!これにより態度を一変させ、そのギャップが一つの様式美になっておりとても面白いのが流石です。   スポンサーになった大塚食品さんに対してヘーコラ芸を始める岩井さんの手に、ついにマイクロマジックが!
    が、最初に食べるのはやはり天然モノ(企業提供ではない、市場に流通しているもの)にこだわりたい。ということで全国のリスナーに改めて捜索の大号令が発され、来週の放送の際にタイミングを合わせてマイクロマジックの写真付きツイートを送信(=放流)することに。トレンド入りを狙います。


    ※トーク内のトピックスでしかなかったマイクロマジックから、本当にスポンサーになっちゃったのすごい…    

    #259【結】「天然マイクロマジックの稚魚放流スペシャル放送」(2021.9.9放送)


    ついに来た『天然のマイクロマジック』放流の日。全国各地のリスナーたちが探し回って撮った写真を、一斉にTwitterに投稿する日がついに来ました。   捕獲・発見メールをもとに番組が生息分布図を作ったところ、なんと33都道府県からの報告が!岩井さんの号令で、ハッシュタグ付きのマイクロマジック写真が一斉にネットの海に放たれます。



    これをもって『マイクロマジック』企画はいったん落ち着きます。しかしこの企画→正式スポンサー化の流れって、すべてハライチ・岩井さんの発案なのか、それともプロデューサー・ディレクターの綿密な計画があってのことなのか。そこをつまびらかにしてしまうのは野暮かもしれませんが、メディア・広告界の末席を汚す身としては非常に気になるところです。知りたい…。



    #260「天然マイクロマジック後日談」(2021.9.9放送)


    稚魚放流SPを受け、その日はTwitterのトレンドで2・3位にそれぞれ「#天然マイクロマジック」「#ハライチのターン」がランクインの快挙。1位は取れず、来年に希望を残す結果に。今後のスポンサードを睨むトーク展開もさすが岩井さんです。

    天然のマイクロマジック1
    そして私もまんまと「天然のマイクロマジック」の捕獲に成功。

    天然のマイクロマジック2
    たしかにおいしかったです。

    ※ちなみにトレンド1位は「#金村美玖生誕祭」だったとの事で、秋元康さんプロデュース「日向坂46」のメンバー・金村美玖さんの誕生日を祝うものだったそう。

  • 仕事は楽しい?楽しくない?

    2021-11-24
    ゆとり日記

    こんばんは、ババです。

    先週の日曜日に中学来の友人の結婚式が東京でありました。
    いままで行った中で規模館も会場も一番すごい結婚式だったのですが、
    その話はいつかまたするとして…

    結婚式って半分同窓会的な感じがありますよね。
    コロナも続いていたので久しぶりに高校の同級生に会いました(結婚した友人は中高おんなじでした)。
    半数以上はすでに結婚していて、1/3くらいは子供もいます。
    職業も様々で、飲料を作っていたり、きれいな水を作っていたり(半導体需要ですごいらしい)、
    電車の仕事していたり、教鞭をとっていたり、インターネット売っていたりetcetc……

    まあ職種は多種多様なのですが、この時に話題になったひとつが「仕事楽しい?」という話。
    意外?かもしれませんが、私の周りでは半数以上は「別に仕事楽しくない」派なのです。

    じゃあ楽しい仕事・やりたい仕事に転職すれば?みたいな話になるのですが、
    仕事が楽しいと思う人をいいなと思う一方、
    「別に(仕事において)そんなにやりたいと思うことはないから今のままでいい」という話になります。
    会社でそれなりにやることも多く、普通に生活もできるので仕事は仕事として楽しくなくてもやり続けるという判断ですね。

    この話の時に「これがやはり世論だよね!!」と思って聞いていたのですが、一方で社内に目を向けてみるとうちの社員の人はそうじゃない人が多い気がします。
    うちのインターンに来る就活生も「やりたいことをすべきかむいていることをすべきか」ということで悩んでいた学生がいました。
    なかなか難しい話でいろんな価値観があると思いますが、この違いは業界の違いなのか個人の違いなのか…

    どっちがいい悪いということではないですが、今いるこの業界は「好き!楽しい!」という思いが先行している、割と閉じられた少数派の世界なのかもな、と改めて思いました。
    ババ

  • 心あたたか。

    祖父母の家の取り壊し工事が始まりました。
    昨年祖母が亡くなり、住む人がいなくなると家って急にガタが来るのですね。

    思い出のつまった家とさようならするのはとても寂しいですが、
    祖父母がいて、親戚がみんな集まってわいわいしていた当時のままの家が
    私の記憶の中にちゃんと建っているので大丈夫そうです。忘れないようにしないと。

    さて、最近はNetflixで韓国ドラマ「海街チャチャチャ」を観ました。
    ソウルから海辺の街にやってきた歯科医の女性が開業して、
    街の人との交流や恋愛をしていくという、ジャンル的にはラブストーリー。
    (ざっくり説明ですみません…)

    メインの恋愛ストーリー以外の見どころも多く、
    街の人と徐々に心を通わせていく姿や、お互いを認め、助け合う姿に心が温かくなりました。
    そして祖父母のことを思い出したりして。
    私の圧倒的味方だったふたりが亡き今、こうして海街に住む人々のように、
    家族じゃなくても心通じ合える人を増やすような生き方をしないとなぁとしみじみ感じました。

    ちなみに私の大好きな「応答せよ1988」という作品も小さな横丁を舞台にしていて、
    誰かを愛おしく思えたり、人の温かみで心が充電されるのでおすすめです。
    あと韓ドラあるあるですがご飯がとにかく美味しそうに見えます。

    最後は話題の「イカゲーム」。
    早々に参加者たちの部屋の規模感&異質感に心掴まれ、
    ゲームの派手さよりも参加者の心情とかがリアルでぞわっとしました。

    次は何を観よう~!

    MORI

  • 中山道を行く 第20週(最終週)

    編集部の黒田です。
    今回は、「中山道を行く」第20週をおおくりします。
    第20週は大津宿を出て、昼過ぎに京都三条大橋に着いた。

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    早朝、JR瀬田駅を出て、JR大津駅で降りる。昨日、旅を終えた地点に戻り、そこから徒歩の旅を再開する。滋賀は琵琶湖がある地で、ここからは京都まで平地だと思っていたら、峠があるという。山があるのか、しんどいなと思ったが、さほど高い山でもなかった。

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    峠というのは小関峠といい、もう一方のルートは逢坂越えだ。逢坂越えのほうが有名だが、国道や町中を歩くようで、山道のほうが面白いそうだと小関越えを選んだ。途中、どこかの寺の脇を通ったとき、イタチかハクビシンのような動物がいたが、すぐに見失った。

    このあたりは竹林などあって、なんだか京都っぽいぞと思った。峠を越え、ある小川を通ったとき、手前は滋賀県大津市、向こうは京都府山科区で、川一本の差。京都府民は滋賀県民を下に見て、滋賀県は滋賀県民で「琵琶湖の水、止めたる」と言うのだそうだ。

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    正午前に三条大橋の手前まで来る。ここまであまり寄り道はしなかったが、標識に平安神宮とあり、滋賀では近江神宮に寄れなかったので、ここはと思い、少しだけ立ち寄る。確か、中学校の修学旅行で来たはずだが、覚えているのは大きな赤い鳥居だけだった。

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    そして、ついに京都三条大橋にゴ~~~~ル。お江戸は日本橋から歩き始め、20日かけて、67の宿場を越え、135里34町余(約526.3 km)を完歩した。当初は実家近くの熊谷あたりで終わるつもりが、上州路、信濃路、木曽路、美濃路、近江路を踏破してしまった。

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    思えば、群馬の碓氷峠に軽装で行ってしまい、万が一、ここで熱中症にでもなったらと死の恐怖を味わったのが山道にハマったきっかけだった。死の恐怖はやみつきになると言う。こうなったら四国八十八カ所のお遍路にも挑戦したいが、それは完全にリタイアするまでのお楽しみとしておこう。

  • 中小企業診断士に落ちました(今さら)。

    どーも、さわっちょです。

    夏に受けた中小企業診断士に落ちました。
    9月下旬に発表があり、最近ようやく気持ちの整理がつきました。
    自己採点では超絶僅差だったので、ショックが大きかったのです。
    しばらく何もしたくなくて、漫画とかドラマとかひたすら見続けて、
    無駄に時間を使ってやりました。

    でも、1ヶ月もすると飽きますね。
    また勉強しようと、書籍を買いまくっています。
    今度は単なる試験勉強ではなく、ちゃんと基礎から学びたいなと。
    年明けから学校に通うのも検討していて、
    ワクワク、そわそわしています。

    何かを始めるって本当に楽しい。

    澤田

  • 岩木山その2

    2021-11-17
    山記

    岩木山から下山します。 登ってきたのとは違う道で。
    岩木山から下山します。
    登ってきたのとは違う道で。


    途中、水場もあります。
    途中、水場もあります。

    最初のうちは快適だったのが、だんだんと急坂に。 そのうえ岩場が多く、すべることすべること。
    最初のうちは快適だったのが、だんだんと急坂に。
    そのうえ岩場が多く、すべることすべること。

    こういう岩場は雨の日だとよくすべります。
    こういう岩場は雨の日だとよくすべります。

    避難小屋に寄ってみました。 ちょうど宿泊する人が一名。 あいさつだけして先を急ぎます。
    避難小屋に寄ってみました。
    ちょうど宿泊する人が一名。
    あいさつだけして先を急ぎます。

    下界が見えてきました。
    下界が見えてきました。

    「七曲 急な下り注意」と書いてありますが、たいしたことはありません。
    「七曲 急な下り注意」と書いてありますが、たいしたことはありません。

    下山完了。 また恐ろし気な熊の看板が。
    下山完了。
    また恐ろし気な熊の看板が。

    登山口の岩木山神社にお参りして。
    登山口の岩木山神社にお参りして。

    で、温泉へ。 バス停前の温泉旅館中野へ。
    で、温泉へ。
    バス停前の温泉旅館中野へ。

    誰もいないので貸し切りです。 湯舟の形がちょっと変わってます。 茶色っぽい濃厚な泉質。 あちこちに鉄分によるものだと思われる堆積物が。 なかなかの秘湯感でした。
    誰もいないので貸し切りです。
    湯舟の形がちょっと変わってます。
    茶色っぽい濃厚な泉質。
    あちこちに鉄分によるものだと思われる堆積物が。
    なかなかの秘湯感でした。

  • 休日の過ごし方

    こんにちは。ABです。

    突然ですが、皆さんはお休みの日、どんな風に過ごされていますか?

    私は最近、休みの日に何かと予定が入っていることが多く、
    家にいる時間があまりなかったのですが、
    この週末は久しぶりに丸一日何も予定がない日がありました。

    何をしようかと思いながら動画配信のサブスクを眺めていると、
    かつてマンガで読んだ東京喰種のアニメを発見。
    そういえばアニメはまだ見てなかったなーと思い、
    なんとなく一話目を再生すると・・・

    まさかの最終話まで一気見でした。笑

    マンガで読んでいるのでストーリー展開は知っていたのですが、
    アニメで見るとまた違った魅力があります。

    監督や脚本の方の解釈も含まれているのだとは思いますが、
    場合によってはアニメの方が分かりやすい箇所もあったりして、
    マンガで読んだときにはよくわからなかった部分も
    すんなり見ることができました。

    全12話では収まらず、
    気がついたら続編の方も見始めている始末。
    結局7時間近くを東京喰種に費やしました。笑

    休日の使い方としてはちょっともったいなかった気もしつつ、
    久しぶりにアニメ漬けの時間を過ごせて楽しい一日でした♪
    時間ができたらまた別の作品を一気見したいと思います。

  • スターと社会問題と映画

    こんにちは、Yです。

    ここしばらく週末に用事があり、映画館はおろか家でもゆっくり映画を観られていません……。
    それでも最大の癒しは映画鑑賞なので、
    スマートフォンに何本かダウンロードし、電車でちまちま観ています。

    でもぜんぜん満たされず! 映画館行きたい!
    映画に対し、私は鑑賞体験そのものを求めていたということが明らかになりました。

    というわけで、今回は「作家デビューを目論む!」特集に絡め、
    スターにまつわる映画について。

    「ザ・プロム」(2020)

    こちらはNetflix配信映画。
    メリル・ストリープ、ニコール・キッドマンなどなど、とにかくキャストが豪華。

    日本人にとってはあまり馴染みのない「プロム」ですが、
    超派手派手ノリノリ(?)な高校卒業パーティーだと思ってください。
    そして、押さえておきたいのがプロムは「カップルで参加する決まり」だということ。

    この映画はLGBTQを題材にし、そんな「プロム」のルールへ問題提起する内容となっています。

    問題のはじまりは、女の子と付き合っている女子高校生エマが、
    同性同士のカップルを学校のPTA会長に認めてもらえず、プロムへの参加を禁止されてしまうことから。

    それを聞きつけた、メリル・ストリープたちスター4人組が支援するために奔走するのですが……。
    実は、落ちてきてしまった自分たちのスター性を取り戻すためという裏があったのです。

    特に、メリル・ストリープ演じるディーディーは、
    ビッグスターにのし上がったという慢心が、没落スターを引き起こしています。
    デビューし、スターになっても現状を維持するには何が必要なのか? 考えさせられるキャラクターです!

    現在もなおセンシティブな問題であるLGBTQ。
    この映画ではエマの勇気と、彼女を取り巻く問題、周囲の人間の理解などが、
    ミュージカル仕立てで描かれています。
    訴求力のある人間が、社会問題に向き合ったらどんなパワーが生まれるのか。
    かなりライトに観られる映画ですので、LGBTQに興味があったら観ていただきたい一本。

    マサチューセッツ州が同性婚を認めた2004年から数年経ったあたりから、
    少しずつこういった題材の映画が増えたと思います。
    そして現在ではかなり明るいストーリーでも描かれるようになりました。

    数多くのスターが問題提起し、発信してきた賜物かもしれません。

    それを上手く受信できる人間になりたい。
    Yでした。

  • 引きが強いのかもしれない

    吉野屋でポケ盛キャンペーンやってますね。今は、第3弾みたいです。
    ふだんは外食自体あまりしないのですが、オマケでもらえるフィギュアにつられてすでに3回食べに行きました。

    このオマケでもらえるフィギュアは、開けるまで何が入っているかわからないものです。
    広告には「○○と××と△△のうち、どれかがあたる!」というふうに書かれているので、ほしいキャラクターが出るように念じるのみです。

    1回目のとき。
    ルカリオが出ますように…
    ルカリオが出ますように…
    →ルカリオでした。念じた通り!

    2回目のとき。
    もう持ってるから、ルカリオ「以外」のが出ますように…
    →ルカリオでした。なぜ?1回目のときに2回念じたから?

    3回目のとき。
    前回までとあたるポケモンが変わっていたので、もうルカリオが出ることはない。
    最終進化形ならほのおタイプがかっこいいかも。
    →ゴウカザルでした。ほのおタイプ!でも念じたってほどではない。

    4回目、5回目と食べに行けば、またミラクルが起きるかもしれません。
    あつ(オマケだけでなく、量と値段のちょうどよさもいいところです)