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社員ブログ

  • だいたい2週間に1度くらいの頻度でブログ当番が回ってきます、今日から9月。
    今回はちゃんと執筆間に合いました。
    カレンダー上の夏が終わっても、暑さはしつこいですね。

    ここ数週間、首がやたら痛みます。
    夏とか関係ないんです。寝違えたわけでもない、
    好きな曲を聴きながら頭振りすぎたわけでもない。
    拙い8の字か折り畳みしかできないし(通じる人いますかね)。

    髪の毛の長さが現在過去最長ですが、
    伸ばし過ぎて重みに耐えかねているのか。
    我が首、自分の毛髪の重みにも負けるのか。ヤワすぎないか。

    耐えかねて休日に整骨院に行ったら、
    子どもの頃から視力が悪く、
    そのせいで姿勢も悪く(PCの画面とか首を伸ばしてやたら近づいて見ようとしちゃう)、
    首から肩にかけての慢性的で異常な凝りを抱えてきたため、
    限界が来て鈍痛が続いているんでしょうね、とのことでした。

    これも職業病と呼ぶのでしょうか。
    肩こりや疲れ目、腰痛など、
    言わずとも何か抱えている社会人はたくさんいるんでしょうね。

    Amazonで夜な夜な健康器具を調べるようになりました。
    おすすめのものがあったら知りたいです。

    あつ(回すとごくまれに、およそ人体から発されたとは思えない形容しがたい音を出す首です)

  • 今更モンスターズ・ワークのお話を

    にわたしはディズニー作品の中でモンスターズ・インクが一番好きです。
    その前日譚のモンスターズ・ユニバーシティもまあまあ好きです。
    ディズニー・プラスで配信されている、モンスターズ・インクのあとの出来事を描いたアニメシリーズ「モンスターズ・ワーク」も昨年観たのですが、あまり楽しめなかったのでうろ覚えですが今回はそのお話を書こうと思います。ネタバレになってしまうので嫌なら読まないでください。

    怖がらせ屋という、子供の悲鳴を集めてエネルギーを作る会社の花形の部署に行きたかった新卒社員のタイラーという主人公が、会社の方針転換(怖がらせ屋廃止)によって雑務メインの設備チームに配属されるところから物語が始まります。新設された花形部署である、子供の笑い声を集めてエネルギーを作る「笑わせ屋」になりたいタイラーは設備チームの最低限の仕事をおろそかにしつつ、不正とかもしつつ笑わせ屋になろうとする。
    みたいなお話で、「メディア部でアイデアを出して面白い企画をやったり、企業にオリジナリティのあるコンテスト提案をしたりしたいなあ」と思っていたのに、システムエンジニア&雑務担当になってしまった私に刺さりそうな雰囲気はかなりあったのです。
    が、なぜかタイラーに感情移入できない。最終的にいろいろあってタイラーは設備チームを捨てて笑わせ屋になるのですが、それも「なんかイヤだなぁ~!!」という感じでした。偶然がいろいろ重なって、これからは希望の部署で楽しくお仕事できるね!みたいな感じがすごく「イヤ」でした。(マイクの声優が爆笑問題の田中さんじゃなくなってしまったのもかなりイヤでした)

    世の中そんなに甘くはないやろ!そんなにうまくチャンスが回ってくるわけないやろ!キー!!!と思いながら見ていたのですが、楽しめなかったのはひょっとして「妬み」なのかな、と最近ふと思いました。モンスターズ・インク社のみなさん、人間の妬みをエネルギーにするように方針転換することがあれば、ぜひ私の元に来てください。東京タワー一本くらいなら光るくらいのエネルギーになるはずです。🗼

    「やりたい仕事をできている人」がこの作品を見て何を思うのかに興味があるので、そういう方がいらっしゃったら是非聞かせてください。

    おしまい

  • 好きな漫画と聞かれたら、答えてあげるのが世の情け

    「好きな漫画は何ですか?」
    よく話題の振りとして聞かれることが多い質問ではありますが、私の場合はなかなか困ってしまうことが多いです。
    好きな漫画とは?とこの問いに対して今まで生きていた人生観や性格が悟られそうな気がしてならないためである。
    もはや好きな漫画を言うだけで自己紹介になるレベルである。

    少し前にツイッターで話題になった『好きな漫画を答えるのはHUNTER×HUNTERにおける"錬"を見せろと同じ』というのは理にかなっているのである。

    さて、肝心の好きな漫画ですがたくさんありすぎて書ききれないです(笑)

    まあ、あえて一作挙げましょう。
    2021年の終わりから今年の始めぐらいまでWeb連載されていたタイザン5氏の『タコピーの原罪』です。
    今年、最終回を迎えた漫画では1位、2位を争う衝撃作です。
    タコピーの原罪上巻

    第1話を読んだときはドラえもんテイストな漫画でハートフルな物語なのかと思いきや全然違いましたね!
    えぇ、第2話からジェットコースターよろしくハートフルボッコですわ☆

    この漫画を読んでドラえもんが徹底的に無能で使えない道具しかなく、何があってもニコニコしながらハッピーハッピー言ってるだけの奴になると相当危険な奴になることを学びました。
    タコみたいな使えない宇宙人がドラえもんポジションなのですが、その本質は悪意の無い純粋さであり、ドラえもんを陰湿にした存在です。

    似たようなキャラで10年ぐらい前に『魔法少女まどか☆マギカ』というアニメに出ていた"キュウべぇ"がいますが、こちらは人間とは論理感がずれているだけなのでまだマシな気もしてくるレベルです。
    ことタコピーについては、"どんな時でも"ハッピーハッピー言ってるので危険です。

    もう、この物語はタコピーの要所要所でのズレた行動が"原罪"になっていると言っても過言ではありません。

    その他のキャラクターも魅力的なのが続きます。

    ・みんなハッピー?壊滅的に何もできないタコピー
    ドラえもん的ポジションのハッピー星人。口癖のようにピッピ、ピッピ言う。ウザさと無能さを併せ持つタコである。
    ハッピー道具でみんなをハッピーにする使命があるが使えない道具ばかり。
    善悪の判断が無く(最初は)人間の感情を理解できない。
    唯一、しずかに褒められた道具がまりなを殴打したハッピーカメラとは、これいかに……!

    ・サイコパスヒロイン、久世しずか
    小学4年生でありながら、まりなちゃんからいじめを受け、愛犬を保健所送りにされる可哀そうな少女……。
    ……と思いきや一変。東くんを手玉にとって犯罪を進める、とんでもないサイコパス且つ魔性の少女であった。

    ・もう一人のヒロイン、雲母坂まりな
    冒頭からしずかをいじめるいじめっ子。理由はある。家庭環境も複雑。
    別の世界線では高校生。父は、しずかの母のところへ、それがきっかけで家庭崩壊、母から虐待を受け、彼氏である東くんをしずかに寝取られてしまう。

    ・しずかちゃん大好き、東直樹
    頭は良いけど、しずかちゃんには逆らえない少年。
    頼まれたら犯罪にも加担します。そして、最後はしずかちゃんに言われるがまま―――。

    ね、魅力的なキャラクターばかりでしょ?まともなキャラが一人も居ない(笑)
    上下巻の2冊で完結な物語ですが、最初からフルスロットルで飛ばしてくるから面白いのですよ。
    全体的にストーリーは鬱で暗い展開ですけど、展開としてはまとまっているし読みやすいです。
    好きな人はハマるし、嫌いな人は嫌悪する、そんな漫画。

    詳しいお話はご自身で読んでほしいですが、一つだけ言わせてください。
    最終的にタコピーは原罪を清算することになります。
    彼は最後まで有能ではありません。
    しかし、一つだけハッピーな出来事を残して逝きます。

    それをハッピーエンドと受け取るかは、あなた次第です!

    YuE

  • 文化庁・メ芸が作品募集せず!?





      朝日新聞の一報を目にしたとき、衝撃を受けました。 プランナーの宮洋輔です。
    みんな大好き、メ芸が「役割終えた」?! 作品を募集しない?!?!?!  

      アート・エンターテインメント・アニメーション・マンガの4部門で募集され、優れた作品を顕彰。それら作品鑑賞の機会ともなる一大イベントとして25年間続いてきただけに、にわかには信じられませんでした。   報道だけでなく、一次情報を確認せねば、と公式サイトを見にいくも、現状では……  
    メ芸1
      令和4年度文化庁メディア芸術祭について NEW2022.8.24   第25回の受賞作品展は9月16日(金)~9月26日(月)に日本科学未来館他で開催します。 なお、令和4年度については、作品の募集は行わないこととなりました。   https://j-mediaarts.jp/news/r4/

      のみ。なぜそういうことになってしまったのか、杳(よう)として知れません。今年のみ募集せずという暫定措置なのか、今後も募集せずなのか。ここからは読み取れません。   メ芸に応募すること、受賞することを目標にしていたクリエイターも多かったのではないでしょうか。また応募者だけでなく、作品展示を楽しみにしている人も少なくないでしょうから、気になりますね。(もちろんジブンもその一人です)   朝日新聞の取材によると……  
    文化庁の担当者は「当時に比べてメディア芸術の振興は進み、国内外から公募して顕彰するという現在の方法は一定の役割を終えたのでは。今後は国際的な発信により力を入れていく局面ではないか」と説明。   https://digital.asahi.com/articles/ASQ8S6VTBQ8SUCVL03C.html

      とあり、これが本当であれば今年だけ募集しないとかではなく、メ芸自体が終了なのか?と。コンテスト専門メディア『公募ガイド』として、編集部でメ芸の今後を取材してくれないかな…チラッチラッ(と編集チームの島に視線を送る)   (文化庁が京都に移転することだし、メ芸のメイン展示が京都で?!などと期待していたまでありました。京都旅行の一つのきっかけにもしたかったのにな……)  







  • 読書遍歴そのいち

    2022-08-24
    ゆとり日記

    こんばんは、
    いまはやり?のNFTについてちょいちょい調べているのですが、
    技術的な話が全く分からず困っています、ババです。

    この前友人らとオンライン飲み会をしていると
    子持ちの女性から
    「なんで本を読むようになったの?」と聞かれました。
    そろそろお子さんが小学校に上がる年で、お母さんとしては本を読むようになってほしいらしい。
    でも今のところ絵本にも興味を示さずどうしようかと考えている、とのことでした。

    残念ながら有益なことはお伝え出来なかったのですが、
    私個人としては明確なきっかけがあります。

    小学校5年生の夏休みに転校をしてしまい、
    夏休みに遊ぶ相手がいなくなってしまったのです。
    そこで親に半強制的に図書館に連れていかれ、
    読まさせられた本がシャーロックホームズ。
    暇だったこともあり、あっさりハマってしまいました。

    そこからはシャーロックシリーズを読みつつ、
    江戸川乱歩の怪人二十面相シリーズなど少し昔の児童書を読み始めます。

    新しい学校に通い、友達ができ始めたころにちょうど世間で流行っていたのが
    ハリーポッターシリーズとダレンシャンシリーズ。
    どちらも私の世代で読んでない人の方が少ない(と思っている)児童書です。
    ダレンシャンは刊行ペースも比較的早かったのですが、図書館でなかなか借りることもできず
    本屋さんで通って立ち読みして読んだことを覚えています。
    ハリーポッターは何とか買ってもらいました。これもまたドはまりしました。

    そこで海外ファンタジー児童書を読み始めるようになり、
    今度は岩波少年文庫や指輪物語、黄金の羅針盤シリーズなどに手を出し始めます。

    読むペースが遅い(いまも)のと、本を買うお金があまりなかった(いまも)こともあり、
    小学校時代は上記のシリーズを読むだけで手いっぱいでしたが、
    中学校からは新潮文庫と朝の読書時間のおかげで本を読むペースが少し早くなっていきます。

    書いてて思いましたが、子供に読ませたいときは流行りモノを買い与えるのが一番なのかもしれませんね。

    続きはまた次回に。

  • 小説抄 其の12「戸川幸夫『高安犬物語』」

    2022-08-24
    小説抄

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    戸川幸夫は毎日新聞の記者であり作家志望ではなかったが、友人の作家に誘われ、大衆文学の大御所、長谷川伸が主催する新鷹会という小説の勉強会に参加する。3ヶ月後、君も何か書いてこいと言われ、旧制山形高校(現山形大学)時代の思い出を書いた『高安犬物語』を提出した。その処女作がなんとその年の直木賞を受賞してしまうのである。すると、師匠の長谷川伸は「こうなった以上は新聞記者はやめて……」と言い、戸川さんも専業作家になる。なんていう劇的な人生か。

    当時(昭和29年)、新人文学賞は少なく、新人の多くは長谷川伸のような重鎮の推薦でデビューしていたのだが、『高安犬物語』もそのような形で「大衆文芸」に掲載され、そのまま直木賞を受賞した。「大衆文芸」は新鷹会の会誌といっていい面もあり、ここでは村上元三など新鷹会の同人が多く活躍、のちには池波正太郎や平岩弓枝も輩出する。
    ちなみに「大衆文芸」は白井喬二・江戸川乱歩が創刊させた雑誌だったが、経営難のため休刊していたのを長谷川伸らが復活させた。長谷川伸が関わったのは第三次「大衆文芸」になる。

    さて、『高安犬物語』。高安犬とは、山形県の高安地方に生息し、昭和初期に絶滅してしまったマタギ犬であるが、戸川さんはこの高安犬より先に日本狼に興味を持ち、「もう一匹も残ってはいないのだろうか」と日曜ごとに自転車を駆って探しまわったという。しかし、山犬(日本狼)が撃たれたとか、米沢の古老が狼を飼っていたといった噂を聞きつけては調査してみたが、いずれも野生化した日本犬に過ぎず、ついに発見には至らなかった。

    それもそのはず、日本狼は明治期に絶滅してしまっていた。亡びゆく種族に対して愛惜を持っていた戸川さんとしては無念だったと思うが、しかし、このときの情熱と悔しさは、昭和44年のイリオモテヤマネコ発見として実を結ぶ。野生ネコの新種発見は70年ぶりのことであり、当時は20世紀最大の生物学的発見と言われた。戸川氏55歳のときの偉業である。

    さて、いきなり作家になってしまった戸川さんにとっては、それからが作家修業の時代となるのだが、そんなある日、同門の新田次郎がこう言った。「(勉強会は)まだまだ生ぬるい。もっと罵りあい、つかみかかるほどの厳しい批判をしあおうじゃないか」と。戸川さんはそれに賛同し、池波正太郎らを誘って「炎の会」という組織を作り、毎月一度、那須山中の宿に泊り込んで研鑽会をしたそうだ。その甲斐あって新田次郎は山岳小説の、池波正太郎は時代小説の第一人者となり、戸川幸夫は動物文学の草分けとなる。まさに大衆文学の梁山泊だった。
    (黒田)

  • ふつうの子。

    勉強やら仕事やらでなかなかまとまった時間がとれず、
    小説を読むことが極端に少なくなりました。
    それでも教科書以外の活字を読みたくて、
    最近はエッセイなど瞬間的に読めるものに手を伸ばし始めました。

    先日買ったのは、プロダクトデザイナー・深澤直人さんの
    『ふつう』というエッセイ。
    「ふつう」というと、なんだかありきたりで面白味のないもの、
    という印象で、言われて一番イヤな言葉ですが、
    深澤さんが考える「ふつう」は、
    その形も存在も当たり前で、当たり前すぎてその場になじんでいる、
    なじみすぎてその場の空気すら作り出しているもの。
    改めて光を当てると、その良さに気づく。

    これって人でも言えるなと思いました。
    ふつうすぎてパッとしないなと思っていたけど、
    いやいや、このグループの自然な空気を作っているのはこの子だと気づく。
    わたしもそんな人になりたいなと思いながら、
    ついつい何ページも読み進めてしまいました。

    澤田

  • 12月の霧島は雪でした

    2022-08-18
    山記

    今年一番の暑さの中ですが……。 最も寒い時期に登った記録を。 12月の霧島(鹿児島県)です。
    今年一番の暑さの中ですが……。
    最も寒い時期に登った記録を。
    12月の霧島(鹿児島県)です。


    高度が上がるにつれて、徐々に雪の量が増えていきます。
    高度が上がるにつれて、徐々に雪の量が増えていきます。

    霧氷が咲き誇ってますね。
    霧氷が咲き誇ってますね。

    階段も雪に埋もれています。
    階段も雪に埋もれています。

    岩と雪。 この辺りまで来ると、アイゼンがないと歩けません。
    岩と雪。
    この辺りまで来ると、アイゼンがないと歩けません。

    完全にモノクロの世界です。
    完全にモノクロの世界です。

    7合目付近。 もこもこの泡のように雪が付いています。 植物じゃないみたい。
    7合目付近。
    もこもこの泡のように雪が付いています。
    植物じゃないみたい。

    9合目の標識はなんとか読めます。 辺りは、荒涼とした別世界です。
    9合目の標識はなんとか読めます。
    辺りは、荒涼とした別世界です。

    霧島の最高峰、韓国岳。 読みは「からくにだけ」。 「かんこく」ではありません。
    霧島の最高峰、韓国岳。
    読みは「からくにだけ」。
    「かんこく」ではありません。

    で、やっぱり山頂付近はガスの中。 何も見えず。 寒いのでさっさと下山します。
    で、やっぱり山頂付近はガスの中。
    何も見えず。
    寒いのでさっさと下山します。

  • よみにくいだろうなあ

    お盆休み前のバタバタで、初めてブログの掲載が遅れてしまいました。
    ちょっとやってしまったなあという気持ちです。

    優先順位を考えて「今日の何時ぐらいまでにここまで終わらせよう」と
    だいたいの目安も考えながら仕事するようにしていますが、
    急な電話対応とかもあるし、まとまった休みの前はどうしても忙しいものです。
    時間割やペース配分が、必ずしも自分の思い通りにはならないなんて、
    学生時代は思ってもみなかったです。
    だからといってスケジュール管理しないわけにはいきませんが。

    学生はまだ夏休み期間ということで、そういえば積極的な就活生はもうそろそろ
    行動しているんだよなあ…とふと思いました。
    自分が就活生のとき、このブログも企業研究的な位置づけで
    ちょこちょこ読んでいたなあとちょっと懐かしくなりました。
    今では自分も執筆者だなんて、不思議なご縁ですね。

    私が今つらつらと書くネタを振り絞って書いているこのブログも、
    出版志望とか公募業界に興味がある学生が読んでいるのかもしれませんね。
    ターゲットや目的というか、誰の何のために書くのか決まっていたら
    もうちょっと書きやすくなるのでしょうか。

    自由なテーマで書いていい、常識の範囲内でなら書きたいことを書いていい
    ブログなので、今日は試しに思ったことをだらだら書いてみました。
    きちんとした文章を書く習慣づけもこのブログの目的の一つと認識していますが、
    おそらく今回の文章は落第点でしょうね。

    たまにはゆるいクオリティでもいいかな。
    意識的に手を抜くこと、とりあえず仕上げることをゴールにする練習ということにします。

    あつ(行動の意義は自分で見出さないと、言い訳だけが残りますね)

  • 砂と運命の女と

    Yです。
    引っ越してからはMacBook(13インチ)で映画を観ています。
    そろそろディスプレイが欲しいです。PS5もしたい……。

    先日、SF映画「DUNE(2021)」を(知人宅のでかいテレビで)観ました。

    ギリシア彫刻のような美しいたたずまいと、ずば抜けた演技力を持つ、
    現代のプリンス、ティモシー・シャラメが主演をつとめています。

    舞台は遠い未来の宇宙。
    カギになるのが「メランジ」という、惑星アラキスでしか採掘できない希少な物質です。
    これは、高値で取引されるスパイス。
    公爵家の後継者である主人公とその両親は、砂の惑星であるアラキスの管理を任され、移住します。
    ですが、そこには危険な大型原生生物と、武力で抵抗してくる原住民が。
    未来予知の能力をもつ主人公は、その力で自身の未来を切り開いていくことになります。

    調べてみると、どうやら続編があるシリーズ作品のようで、
    今作では、世界設定の説明と、伏線を張ることが大部分を占めていた印象。
    (これも長編SFあるあるらしい)

    1984年に一度映画化されましたが、
    砂漠の繊細な表現は、現在の技術によって今作でやっと再現できたのだとか。
    どのシーンにも莫大なコストがかかっていて、かなり見ごたえのある映画でした。

    この映画の面白いのが、
    服装や政治は中世ヨーロッパを踏襲しているのに、
    ホログラムのような防御シールドをまとっていたり、
    トンボを模したオーニソプター(鳥型飛行機)が登場したりと、
    レトロと科学技術をうまくマッチングさせているところ!

    大好きな押井守監督もweb記事で言っていましたが、
    オーニソプターがちゃんと飛べそうな構造をしてて良い!

    科学的に矛盾せず、しかしロマンあふれる技術やモチーフ。
    これを無限に浴びたい。

    広大な世界のCG表現、音楽、脚本など、かなり絶賛されていた作品というのもあり、
    SFの端緒をつかむにはぴったりでした

    原作は1960年代のアメリカ小説だからか、フィルム・ノワールっぽい要素もあり。
    主人公がファム・ファタール(運命の女)を回想するシーンが多いのがちょっと面白い……。

    砂というとすぐに阿部公房の『砂の女』を思い出して口の中がじゃりじゃりします。
    Yでした。