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社員ブログ

  • 雪の八甲田を行くpart3 山が見えるだけで天国です

    2018-06-28
    山記

    [caption id="attachment_15366" align="alignleft" width="800"]翌日。 避難小屋から出てみると、あれれ、どういうわけか見通しがいい。 周囲の山がくっきりと見えています。 あのガスの中の悪戦苦闘はいったいなんだったのか。 1日違えば、状況はガラリと変わるのですよ、山とはそういうもの。 翌日。
    避難小屋から出てみると、あれれ、どういうわけか見通しがいい。
    周囲の山がくっきりと見えています。
    あのガスの中の悪戦苦闘はいったいなんだったのか。
    1日違えば、状況はガラリと変わるのですよ、山とはそういうもの。[/caption]

    [caption id="attachment_15367" align="alignleft" width="800"]気分よく、歩けます。 なにしろ、ホワイトアウトで道に迷って遭難する心配がない。 山が見えているって、なんてすばらしいことなんだろう。 気分よく、歩けます。
    なにしろ、ホワイトアウトで道に迷って遭難する心配がない。
    山が見えているって、なんてすばらしいことなんだろう。[/caption]

    [caption id="attachment_15368" align="alignleft" width="800"]小岳の山頂。 ここまでは比較的楽に登れた。 この先がちょっと大変。 小岳の山頂。
    ここまでは比較的楽に登れた。
    この先がちょっと大変。[/caption]

    [caption id="attachment_15369" align="alignleft" width="800"]さあ、見えてきました。 本日のメインイベント、高田大岳です。 見事に整った、カッコイイ山容ですね。 さあ、見えてきました。
    本日のメインイベント、高田大岳です。
    見事に整った、カッコイイ山容ですね。[/caption]

    [caption id="attachment_15372" align="alignleft" width="800"]どの方向を向いても絵になる。 これが冬山の魅力南尾です。 どの方向を向いても絵になる。
    これが冬山の魅力なのです。[/caption]

    [caption id="attachment_15370" align="alignleft" width="800"]近づくにつれ、太陽が正面に。 やがて山頂と重なり。 なんだか神秘的な写真が撮れましたよ。 近づくにつれ、太陽が正面に。
    やがて山頂と重なり。
    なんだか神秘的な写真が撮れましたよ。[/caption]

    [caption id="attachment_15371" align="alignleft" width="800"]登山道の途中。 今日も出くわしました、アイススケート場。 ほんと、アイゼンなかったら、つるっと滑って一貫の終わりです。 登山道の途中。
    今日も出くわしました、アイススケート場。
    ほんと、アイゼンなかったら、つるっと滑って一貫の終わりです。[/caption]

    [caption id="attachment_15373" align="alignleft" width="800"]高田大岳の山頂に到着。 祠が壊れかかっていました。 高田大岳の山頂に到着。
    祠が壊れかかっていました。[/caption]

    [caption id="attachment_15374" align="alignleft" width="800"]今日の目的を達成したら、一気に下山。 その途中、こんな場所も通ります。 天然の巨大なハーフパイプ。 ここでスノボやったら楽しいでしょうね。 今日の目的を達成したら、一気に下山。
    その途中、こんな場所も通ります。
    天然の巨大なハーフパイプ。
    ここでスノボやったら楽しいでしょうね。[/caption]

    [caption id="attachment_15375" align="alignleft" width="800"]樹林帯に入ると、こんなのが目立ちます。 つい写真を撮ってしまう。 樹林帯に入ると、こんなのが目立ちます。
    つい写真を撮ってしまう。[/caption]

    [caption id="attachment_15376" align="alignleft" width="800"]降りてきました。 鳥居が雪中に埋もれています。 降りてきました。
    鳥居が雪中に埋もれています。[/caption]

    [caption id="attachment_15377" align="alignleft" width="800"]酸ヶ湯温泉がゴール地点。 しかし、ここ、建て増し感がすごいな。 要塞みたい。 酸ヶ湯温泉がゴール地点。
    しかし、ここ、建て増し感がすごいな。
    要塞みたい。[/caption]

    [caption id="attachment_15378" align="alignleft" width="800"]雪の壁の写真を一枚。 どんだけ積もってんだ! というくらいの高さです。 雪の壁の写真を一枚。
    どんだけ積もってんだ! というくらいの高さです。[/caption]

    雪の八甲田、最高です!
    また来年も挑戦したい。

    こんどはもっとハードなコースで。
    ま、遭難しない程度にね。

  • 世界の歌姫、来日♬

    2018-06-27























    昨夜は、世界的歌姫 セリーヌ・ディオンの10年振りとなる来日公演を聴きに行きました♬

    1997年公開の映画「タイタニック」の主題歌となった

    「My  Heart  Will  Go  On」

    th
































    初めて聴いたその日からその歌声に魅了され、何時か彼女の生歌を聴いてみたいと15年前、思い切ってラスベガスのシーザスパレスまでライヴを聴きに行った事を思い出しました❤️

    今年で御歳50歳を超えたとは思えない程のスレンダーで素敵なセリーヌ、その細い身体から放たれる溢れるほどパワフルな美声には思わず胸が熱くなりました♬


    その昔、日本の誇るバイオリニスト葉加瀬太郎との共作で発表された私の大好きな曲「To  Love  You  More」をはじめ全米NO1ヒット曲の「The  Power  Of  Love」など全22曲を熱唱。

    ラストソングは勿論「My  Heart  Will  Go  On」

    場内の観客は総立ちで魅了されていました


    やっぱり生のライヴはいいですねぇ~♬

    本当に感動的な一夜でした♡


    IMG_0766





















  • 2018-06-26
    日々奮闘中

    こんばんば、藤井です。
    先週は涼しかったと思ったら突然暑くなってきましたね。

    ここ1か月ほど自宅でずっとhtmlの勉強をしているのですが、
    覚えることが多くてなかなか進みません。
    少しずつ成果が出ているようなので引き続き終了まで頑張っていきたいです。

    仕事を終えて帰宅してから勉強しているのでとても眠いんですが、
    暑い時期の眠気は睡眠不足だけじゃなく熱中症のおそれもあるようなので、
    みなさんもくれぐれもお気を付けください。
    私も気を付けようと思います。

    藤井

  • W杯!!

    2018-06-25
    今日の一局

    新入社員の佐藤です。
    今回もヤクルトのことを書きたかったのですが・・・

    今日は昨夜行われた「ワールドカップ 日本vsセネガル」の話をせざる得ません!
    皆さんはご覧になっておりましたでしょうか?
    深夜0時キックオフにもかかわらず30%超の視聴率と、非常に注目度は高かったですね。
    私も仮眠を取ってから、友人宅にて観戦いたしました。

    セネガル戦は見応えのある試合でした!ゴールの瞬間はハイタッチで歓喜。。
    特に柴崎選手のプレーが印象的で、日本のクオリティを上げてくれた存在と思います。
    攻撃では早い縦パス、守備ではパスカットと大活躍。
    それと、本田選手はやはり「持ってる」男ですね‥。日本人らしからぬカリスマ性でした。

    話は変わるのですが、日本代表にはクラブチームのユース上がりの選手と、
    学校の部活上がりの選手に分かれるという記事を最近どちらかで見かけて、
    実は私の卒論のテーマが「欧州サッカー選手の育成機関」についてでしたので、非常に興味を持ちました。
    ドイツやフランスをはじめ、欧州では「学校」と「育成組織(クラブ)」が同施設内で連携しており、
    学業をサッカーに活かす、その逆もしかりというところです。

    こちらを見ると、メンタル面での「トレーニング」が、ユース世代から不足しているのだそうです。
    岡崎悠利(2018)「日本ではブレーク不足の10代 育成の指導に要因」nikkansports.com
    https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201805190000053.html

    『NumberWeb』にて注目の記事があるので、ご興味のある方は、ぜひ読んでみてください。
    木崎伸也(2015)「フットボール“新語録”」NumberWeb
    http://number.bunshun.jp/articles/-/824125

  • No Extream Music, No Life なはなし。

    2018-06-22

    今年の3月に二人目の子供が生まれ、はや3ヵ月が経過しました。
    深夜に急にぐずりだすのと格闘しつつも、少しずつ変化する様子を楽しんでみています。

    そんな父は母の目を盗んでは子供にこっそりとハードコアやらメタルをちょっとずつ聴かせてます。
    いつか私のギターを息子に譲り、弾き倒してくれる日を夢見つつ。
    さて今回はそんな息子にも聴かせているエクストリームな音楽をピックアップしてみたいと思います。

    CONVERGE


    アメリカのメタルコア・マスコアの帝王、CONVERGE
    動画は昨年リリースされた最新アルバム"The Dusk In Us"のリードトラックですが
    リリース当初から今に至るまで、通勤時にこのアルバムはよく聴いています。

    自分は割とここのベースが好きで、ライブでのパフォーマンスもゴリゴリな低音も素晴らしいです。
    こんな重厚な音を奏でる息子になってもらいたいものです。

    veil of maya


    デスコアの代表格のVeil of maya
    数年前にVo.交代をして以来、2作目となる昨年リリースのアルバムからの1曲ですが
    前作以上にデスコア感が薄れキャッチ―なメタルコアに近づいた、といった印象。

    ギターはドロップBくらいでしょうか?ダウンチューニングのザクザクとした複雑なリズムのリフも健在ですが
    以前よりも若干シンプルになって、よりVo.にフォーカスしたアレンジが目立ちます。

    こんなリフをさらっとこなしてくれる息子になってもらいたいものです。

    autechre


    まったく変わって電子音楽になりますが、昔から大好きなautechre
    会場を真っ暗にして身動きが出来ない状態でのライブはこれまで経験したことの無い異様な感覚を覚えました。

    一聴すればわかる、一貫して異常なまでにミニマルな作風に影響を受けたフォロワーは無数にいますが
    私もそんな一人。

    こんなストイックな息子になってもらいたいものです。

  • (番外編)【ロシアW杯】日本vsコロンビア

    ワールドカップですね。ドキドキしますね。どうも、プランナーの宮洋輔です。4年に1度のこのアツい戦いがやってきました。予選リーグの第1戦が先日行われたばかりですが、まさか我が代表がコロンビアから勝ち点3を奪うことになるとは!かなりのサプライズでしたね…。

    とはいえ前半3分にPKで1点ゲットし、かつ相手は1発レッドカードで退場。残りの時間を1人少ない状態で戦うという、かなりのハンデをもらったようなものですが。それでも勝利は勝利!運も味方につけたのなら、なおさら心強いですよね。

    1トップを張る大迫選手の活躍はさすがでした。1点目となるPKを呼び込んだのも大迫選手のシュートを相手GKが弾いたボールを押し込もうとしたところから生まれましたし、2点目の本田選手のCKにあわせたヘッドもドンピシャ!ネット(ツイッターでは) #大迫半端ないって ハッシュタグがトレンド入りするほど盛り上がったようです。

    残り2戦、どっちらかでも勝てたら決勝トーナメントはほぼ確定するのではないでしょうか。次戦でサクッと決めてくれれば、第3戦は主力を休ませつつフレッシュなメンバーを試せるかもしれない、と考えるとかなり期待してしまいます。個人的には本田選手の特典が観たいです。批判ばかりのやつらを黙らせるようなプレー、いざという時の勝負強さを見せつけてほしいです。ACミランの10番を背負ったほどの選手なのですから。。。

  • 全集『戦争×文学』

    2018-06-20
    ゆとり日記

    こんばんは、
    先週科博の人体展に行ってその神秘を垣間見てきました、ババです。

    さてさて、今回泉鏡花『化鳥』の話をしようと思ったのですが、
    またまた写真を撮り忘れました。
    いやー、家に帰ると寝るだけなのでなかなか
    思い出せないもんですね。
    次回、今までのも含めてまとめて撮ってきます。

    ということで今回はここ何年か欲しいと思っているけど
    高くて手が出ない全集『戦争×文学』をご紹介します。
    https://www.shueisha.co.jp/war-lite/top.html

    そもそも全集ってやたら凝った作りのものがかなり多いのです。
    基本的には作者でまとめられているものが多いのですが、このように
    テーマで絞っているものも少なからずあります。
    この形式をはたして「全集」といってよいかどうかの議論はさておき
    各出版社を代表するものと言っても過言ではありません。
    いわば出版社の顔。
    そのため装丁から中身の注釈、あとがき、解説に至るまで
    多くの時間を要して作られています。

    で、この全集『戦争×文学』も例に違わず凝っている。

    まず、全集って函本が多いのですが、利便性を考慮してか、
    函本でないのです。
    最近の本ではないこともないですが、一昔前の全集は
    みんな箱に入っているといっても過言ではないほど
    ほぼ函本です。
    箱の役割はその本を保護するということ。
    全集は全巻揃えると決して安くはない金額だし、そもそも重いので
    自宅での長期保管が基本です。そのため、どうしても函本が
    デフォになっているのですが、わざわざ箱から出したりしまったりするのって
    意外と面倒くさいのです。
    保存よりも機能性を重視した珍しい全集なのです。
    昔の全集とは一線を画す、ある意味で現代チックな全集なのかもしれません。

    次に凝っているとおもうのは、各巻に記載されている漢字。
    各巻には漢字一字でテーマ性を持たせ、その漢字は有名な書家(らしい)華雪さんが書かれているとのこと。
    書のよさとかは全然わかりませんが、
    表紙にでかでかと配されているのでかなり目を引き、興味をそそられます。

    そして、選考委員の人選が秀逸。
    浅田次郎、北上次郎など有名な小説家や評論家はいわずもがな、
    川村湊さんがおられるではないか!
    文芸評論をされていて、法政大学の教授を務められているのですが
    僕の印象としては民俗学にも明るいのだろうなあという方です。
    戦争というと、社会学や近現代史学的側面から見られがちなのですが、
    あえて政治的でない、大衆に寄り添った戦争を考えることができる川村さんに
    選考委員の一人になっていただいているのは秀逸としか言いようがない。
    一般にも目を向けてこその戦争なのですね。

    最後に、日本人は戦争というと第二次世界大戦を思い浮かべがちですが、
    1894年の日清から始まり、最近の世界で起きた戦争に関する小説も
    収録しているとのことです。
    ここからも多くの側面からこのテーマをとらえようという気概が伝わってきますね。

    収録作品を見たところ、やはりほぼほぼ知らない(聞いたこともない)作品なので是非読んでみたい!
    全20巻+1巻で、お値段75,600円。
    全集の1冊の単価としては良心的だとは思いますが、、なかなか手が出せません…

    興味が湧いた方、読んでみて感想をお聞かせください!

  • 日々、VDT作業。

    どーも、さわっちょです。

    いま勉強しているウェブデザイン技能検定の試験範囲に、
    VDT 作業の労働衛生管理というのがあります。

    パソコンなどディスプレイを長時間使用する作業者に対し、
    その心身の負担を減らすため、事業者は環境を整えなければいけない、
    というもので、厚生労働省がガイドラインを出しています。

    具体的には、一連続作業時間が1時間を超えないようにし、
    次の連続作業までの間に10~15分の作業休止時間を設ける。
    かつ、一連続作業時間内において1~2回程度の小休止を設ける。

    うーん、全然やってなかった。
    脚がむくんだり目が霞んだりするのは、そのせいだったのだ。
    歳のせいではなかったのだ。

    そういえば、隣の席の鈴木さんは、私以上に休憩してない。
    いつも切羽詰まった顔をしているのは、心身の疲れもあったのだ。
    ならば私にできることは、1時間に1回、軽快なジョークを飛ばし(リラックス効果)、
    ときどき遠くから呼びかけること(目の疲労対策)。

    お互い体を労わろう。

    澤田

  • イチジクのパフェ

    2018-06-18
    パフェ部

    みなさんこんにちは
    梅雨真っ只中ですね。
    東京はあんなに暑かったのが嘘のように
    寒い日が続いていますね。
    「こんな寒い日にはパフェなんて食べたくない」?
    そんな声が聞こえてきそうですが、大丈夫。もうすぐまた暑くなりますよ。
    ということで、今日も通常通りパフェをご紹介しますね。
    フルーツといったらここ、タカノフルーツパーラーのパフェです!
    新宿本店の地下にある「フルーツバー」というカウンターのみの
    おしゃれなバーのような場所でパフェを食べられるのはご存知でしたか?
    そこで季節のフルーツパフェが提供されています。
    私が食べてきたのは「イチジクのパフェ」。
    イチジクの上品なとろみと生クリーム&アイスクリームのとろみが
    混じり合って、見事なハーモニーがうまれます^^
    イチジク好きならマストですが、そんなに食べたことがない方も
    ぜひ一度食べて欲しいパフェです。
    これから夏本番! まだまだパフェ巡りは続きそうです。
    DSC_4767

  • 映画「万引き家族」

    先日、是枝裕和監督の映画『万引き家族』が、第71回カンヌ国際映画祭の最高賞
    パルムドールを受賞しました。
    今村昌平監督の『うなぎ』以来、21年ぶりだそうです。
    大学生の時に『うなぎ』を観ましたが、ものすごくエロティックな映画で、
    「これがパルムドールかー」と、感想とも言えない感慨を抱いた記憶があります。

    私自身『万引き家族』は残念ながらまだ観ることができていません。
    が、「こんなタイトルの映画は日本の恥晒しだ」などなどの批判がネット上で
    出ているようです。

    批判している人たちはこの映画観たのかなー、と不思議に思います。
    観ていないもの、読んでいないもの、聴いていないものを、表面的なネットの
    情報だけで「(笑い)」的な感じで批判する人が私はにわかに信じられません。
    自分でお金を払って、見て、感じて、考えて、はじめて感想って言えるんじゃないのかなあ。

    というわけで、来月友達と観に行くことになっているので、今から楽しみ!です。
    manbikikazoku0522