W杯!!
新入社員の佐藤です。
今回もヤクルトのことを書きたかったのですが・・・
今日は昨夜行われた「ワールドカップ 日本vsセネガル」の話をせざる得ません!
皆さんはご覧になっておりましたでしょうか?
深夜0時キックオフにもかかわらず30%超の視聴率と、非常に注目度は高かったですね。
私も仮眠を取ってから、友人宅にて観戦いたしました。
セネガル戦は見応えのある試合でした!ゴールの瞬間はハイタッチで歓喜。。
特に柴崎選手のプレーが印象的で、日本のクオリティを上げてくれた存在と思います。
攻撃では早い縦パス、守備ではパスカットと大活躍。
それと、本田選手はやはり「持ってる」男ですね‥。日本人らしからぬカリスマ性でした。
話は変わるのですが、日本代表にはクラブチームのユース上がりの選手と、
学校の部活上がりの選手に分かれるという記事を最近どちらかで見かけて、
実は私の卒論のテーマが「欧州サッカー選手の育成機関」についてでしたので、非常に興味を持ちました。
ドイツやフランスをはじめ、欧州では「学校」と「育成組織(クラブ)」が同施設内で連携しており、
学業をサッカーに活かす、その逆もしかりというところです。
こちらを見ると、メンタル面での「トレーニング」が、ユース世代から不足しているのだそうです。
岡崎悠利(2018)「日本ではブレーク不足の10代 育成の指導に要因」nikkansports.com
https://www.nikkansports.com/soccer/column/truth/news/201805190000053.html
『NumberWeb』にて注目の記事があるので、ご興味のある方は、ぜひ読んでみてください。
木崎伸也(2015)「フットボール“新語録”」NumberWeb
http://number.bunshun.jp/articles/-/824125