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社員ブログ

  • 落ち着いている今日この頃

    2025-05-26
    ゆとり日記

    こんにちは。ババです。

    さいきん、変化がないなあと思っています。
    プライベートでも、仕事でも、何も変わりがありません。

    大人になるまではなんだかんだ転機というものが強制的にやってきて、がらりと環境が変わってしまいます。

    でも、おとなになるとそれがない。
    能動的に変化を起こそうとしないと変化が起きないんですよね。

    一応新しい趣味も始めているし、私生活にそこそこの変更はあった気がするんですが、
    なんか違うんですよね。そういうんじゃない。

    じゃあ私が求めている(?)変化ってなんなんだろうなって思うと、やっぱりコミュニティの変化なんじゃないかなあと思います。
    新しい人とか集団とかの出会いがあまりない。

    ないというか、能動的に探しに行っていない。
    なのでずーっとそのまま。そりゃ変化も起きません。

    会社には新しい方に入っていただいたりもしますが、わたしは受け入れる側なので安牌な環境です。そういうんじゃない。

    変化がないのは波風が立っていないということなので、心地よくはあります。
    波に揺られているだけのような感じ。

    でもこれでいいのかどうかと問われるとわかりません。何かわかりませんが何かが停滞している感じがします。
    そしてこのまま老けていきそうな気がします。これはきっとあんまり良くない。
    全てにおいてあんまりよくないということだけはわかっています。

    とはいえどうしていいかはわかりません。どうしたもんかなあ。

  • マスクで風邪予防

    2025-05-15
    ゆとり日記

    おはようございます。ババです。

    コロナ禍が終息(?)し、この時期にマスクをつけてる人はほぼいなくなってしまいました。
    弊社でも恒常的にマスクをつけているのは多分2~3人くらい。
    その2~3人に私は含まれます。

    コロナ以降、私は年がら年中、外に出るときは必ずマスクをしています。

    これ、特に強い考えがあるとかではなくなんとなく続けているうちに完全に習慣になってしまったというのもあるんですが、
    マスクをし始めたことによって、あまり風邪をひかなくなり熱がでなくなったなあという実感が少しあるからです。

    前の職場は田舎で空気がきれいだったり人も少なかったり私も若かったりで、あまり病気にはならなかったのですが、東京に越してきて土地が合わなかったのか、すぐに風邪をひくようになりました。

    それが一転コロナ禍になりみんな(私も)が予防するようになると、あまり風邪をひかなくなりました。
    当初はこんな布1枚口に当てるだけでほんとに効果あるのかよと思っていましたが、効果あるんですね、軽んじていて申し訳ないなと思っています。

  • 本棚改造宣言

    2025-05-02
    ゆとり日記

    おはようございます。ババです。

    突然ですが、家の本棚を改造することをここに宣言します。

    というのも、まあまあなスペースを本棚にしているにもかかわらず、入りきらなくなっていました。
    しかたなく立てている本の上に、横にして本を置いたり、床に置いたり…もう耐えられません。

    ということで、本棚を作り直します。

    今の本棚は手作りで、四角い箱を積み重ねているだけなのでデッドスペースが多いんです。
    それはそれですてきなんですが、東京の狭小住宅には合いません。

    なので、本棚それ自体のスペースは縮小しつつ、より多くの本がしまえる本棚を目指します。
    これ、簡単なようで自分で作るのは結構難しいんですよね。本の大きさって意外とまちまちだし、
    列で高さを決めてしまうと同じ高さのものでその列を埋められなかった時にどうしても本の上にスペースができてもったいないのです。

    正直本棚にある本なんてほぼ取り出さないですし、半分インテリアみたいなもんなので、
    いかにきれいにしまえるかが重要なのです。取り出しやすさは二の次なのです。

    しかしお金はないし、どうせいつかは引っ越してぶっ壊すので予算をかけたくもありません。
    なので、今本棚に使っている木の板を再利用&100均グッズを駆使して作っていきます。

    100均ってほしい商品が売り切れてることが意外と多いので、いつ完成するかはわかりませんが
    まあ、ちまちま解体&作業をしていければいいなと思っています。
     

  • 製菓

    2025-04-23
    ゆとり日記

    おはようございます、ババです。
    こういうのって過去に何を書いたか覚えてないので、同じ話を何度もしているかもしれないなあと思っています。

    余暇に料理をしたりピクルスを漬けたりパンを焼く、みたいな話はした気がしますが製菓についてはあまり書いていなかった気がします。

    私の家では2~4週間に1度くらいの頻度でお菓子が作られます。
    正直買った方が安いしおいしい気もするのですが、これはおそらく私なりのストレス解消法で、
    作って解消、食って解消、という感じでイライラしてるときはお菓子作りにいそしんでいます。

    作るお菓子は比較的簡単なクッキーが多いです。材料混ぜて寝かせて焼くだけ。
    次にスコーン。材料混ぜて寝かせて焼くだけ。
    次にフィナンシェ。混ぜて焼くだけ。
    次にシフォンケーキとかパウンドケーキ。混ぜて焼くだけ。

    クリームはあまり好まないのと、絞るのがうまくできないのでほぼ使いません。
    混ぜて焼くだけがいいのです。

    なのでうちにはいろんな粉がストックされています。強力粉、薄力粉、片栗粉、ホットケーキミックス、全粒粉、アーモンドパウダー、ベーキングパウダー、お好み焼き粉…

    この前家の近くにある「シノノメ」というお菓子屋さん(パン屋もある)のレシピ本を見ながら全粒粉スコーンを作ったらとてもおいしかったのですが、
    他のレシピよりもかなり多めの量のバターが入っていて、焼き菓子のおいしさってバターなのでは…?とも思ったりしています。

    次はおいしいガトーショコラが作れるらしいレシピが控えているのですが、クーベルチュールチョコレートという製菓用の溶かしたら滑らかになるらしいチョコレートが思いのほか高くてまだ手が出せていません。決心して店に行っても、値段みて、う、高いな…と思ってやっぱやめるくらいには高い。

    これも混ぜて焼くだけなので質はともかく工程としては簡単に作れるはず…お財布に余裕ができたら作ろうと思います。

  • たまたま見つけた本屋さん

    2025-04-14
    ゆとり日記

    こんばんは、ババです。

    このまえ人が少ないミスドを求めてなぜかわざわざ南千住まで行きました。
    久しぶりにドーナツを食べたのですが、「あれ、ドーナツってこんな脂っこかったっけ…」と思い1.5個くらいしか食べられませんでした。

    まあそれはどうでもいいんですが、そのあと北千住に用事があり、TXで一駅なので歩いて北千住にむかうことに。
    そしたら意外と遠くて軽く一時間くらいかかった(ので用事に遅刻しそうになった)んですが、道中で本屋さんを見つけました。
    ガラス張りの入り口で、右側には(多分)映画のチラシがたくさん貼ってあり、左側には本の表紙が並んでいます。

    ここで本屋さんを見つけて入らない選択肢は私にはないので、もちろん立ち寄りました。
    すこし路地に入ったところだったのですが、他のお客さんも結構いらっしゃってにぎわっていました。

    入って正面に平台があり、絵本が置いてありました。
    右を見るとレジがあるので左に向かい、古本屋さんらしい広さの店内をグルグル、行ったり来たりしてました。
    古本メインですが、新刊も少しあったような気がします。

    聞くところによると昨年末くらいにオープンしたばかりだそうです。
    結局20分くらい見てハードカバーと文庫を1冊ずつ買いました。

    文庫は、料理をテーマにした村上龍さんの短編集です。
    帰宅してさっそく読むと、ああ、村上龍さんってこんな感じの小説だったなあと懐かしい気持ちになりました。

    お店の名前は「alnwickbooks(アニックブックス)」というそうです。
    レジでもらったしおりもかわいらしかったです。オリジナルなのだろうか。

    居住エリアではないところをたまたま歩いて、たまたま見つけた本屋さんで、たまたま目についた本を買う、これ以上の幸せが果たしてあるでしょうか。
    この場所に本屋さんを開いてくれたお店の方と、自分の運の良さに感謝です。
    あっちの方に行く機会はあまりないのですが、北千住に行ったときはまた行きたいなあと思います。

  • 朝のゴールデンタイム

    2025-04-03
    ゆとり日記

    おはようございます、ババです。

    弊社ではフレックスタイム制を導入しており、出社時間は7時~10時、退社時間は15時半以降なら原則自由です。

    となると、まあだいたい皆さん10時前に出社します。

    私は諸般の事情等ありまして、大体9時15分から30分の間にオフィスに来ています。

    すると、朝の時間帯は必然的に1人~まあ多くても3人くらいしかおらず、どこに行っても人が多い東京の中でめっちゃ広い空間を占有できるという快適時間が30分だけ生まれます。
    もっと早く来ればこの時間をもっと堪能できるんですが、私も朝早く起きるのは苦手なのと、長時間監視の目がないとさぼってしまうかもしれないので、30分くらいがちょうどいいのです。
    毎朝10時から簡単な定例の打ち合わせがあるので、その前にお茶を淹れ、朝メールとかチャットを見て、一日何するかを考え、それ通りに行動する。差し込み(?)仕事みたいなのはまあまああるので、そんなうまくはいかないんですが、まあそれでもいいのです。

    この朝の時間が、もしかしたら一日の中で一番リラックスしている時間かもしれないなあと思いつつ、今もお茶をすすりながらこのブログを書いています。

  • 黒船亭

    2025-03-25
    ゆとり日記

    おはようございます、ババです。

    先日上野の黒船亭というところにランチに行きました。

    上野公園は早咲きのサクラがすでに咲いており、なんかのイベントもやっていました。
    不忍池では骨董市もやっていました。

    あの辺りはもともといつ行っても人が多いのですが、上記の理由もあり余計に人が多い。
    ひとごみのなかをあるくのはあまり好きではないので、さくらと骨董市を遠目に見つつ、今回の目的地の黒船亭へ。

    黒船亭は昔からある洋食屋さんらしく、ピーク時は結構混雑しているらしいです。
    WEBから予約もできますが、すでに2か月先までいっぱいでした。
    ならば並ぶ覚悟でいこうと思い、でも並ぶのは嫌なので、お昼を抜いて16時くらいに行きました。

    すると待っている組は1組だけ。
    15分程度で通してくれました。
    私が待っている間に3組くらい訪れて待ち時間を聞いて去っていったので、きっと運がよかったのでしょう。

    あんまり洋食屋さんみたいなところに行ったことはないのですが、時間帯もあってお客さんもそこまでおらず静かで、
    店内もきれいで快適空間でした。

    ビーフシチューが有名だそうで、スモークサーモンとビーフシチューセットを注文しました。

    スープとかパンとかもおいしかったのですが、ビーフシチューは格段にうまい。
    私が知ってる、家で作るようなビーフシチューの見た目と全然違う…!
    ステーキみたいなお肉の塊が3個くらいあり、フォークだけで崩れるくらい柔らかい。
    本格的な洋食屋さんのシチューってみんなこんな感じなのだろうか…。
    もちろんデミグラスソースもおいしい。付け合わせの野菜もおいしい。

    東京っておいしいお店は前から予約するかめちゃ並ぶかなので、この待ち時間でこんなおいしいものが食べられた事実に感謝…。

    1時間少しくらいして帰ったのですが、その時には結構並んでいる方がいらっしゃったので、ベストな時間に来れたなと思いました。
    おいしい洋食を食べたい方、ぜひ行ってみてください。私はコロッケを食べにまた行きたいです。

    https://www.kurofunetei.co.jp/

     

  • かたひじはった文章

    2025-03-13
    ゆとり日記

    おはようございます。ババです。

    この前営業の人に私はかたひじをはった文章を書いていると言われました。
    あなたに私の文章の何がわかるんだと思いましたが、まあ確かに振り返ってみると昔書いてたブログよりオフィシャル感?のようなものが増しているかもしれません。
    昔はもっとテキトーに書いてたかも。

    おそらくこの現象は、ここ数年で私の仕事内容や立場が変わったこともありますし、年も取りましたし、生活スタイルも変わりましたし、まあ知らず知らずのうちになんらかの意識が変わったのでしょう。しらんけど。
    あんまり意識はしてないですが、いろいろと取捨選択をしていった結果、「かたひじはった文章」になっているのでしょう。

    我ながらつまらない人間になってしまったなあと思っていますが、私も大人になったということでこれからもかたひじはった文章を書いていこうと思います。

  • ストイックな友人たち

    2025-03-04
    ゆとり日記

    こんにちは、ババです。

    先週末、高校の部活の同期全員と会う機会がありました。
    地元は九州なのですが、大学以降は三々五々、みんないろんなところでお仕事をしています。

    基本個人競技の部活なので、練習のプランは個人によってまちまちだったのですが、当たり前ですがやっぱり強い人は練習量が多いんですよね。
    強い人も私のようなそうでもない人もみんな仲良くやっていてとても居心地のいい部活だったのですが、
    今回ワイワイとみんなで話していると、その時にストイックに練習に励んでいた人たちは、やはり社会人になっても仕事の仕方がストイック。
    他者から見ればそんな働き方ができるのかとも思いますが、本人たちはきついとは言うもののそれをやめたいとは言いません。

    個人の性質や会社の性格などもあるのでしょうが、やはり昔から負荷の高いトレーニングをして実績を出している人はそれが大人になっても負荷を負荷とあまり思わずに、同じようにたんたんと量をこなして実績を残していくんだなあと感じました。

    私はどうしても自分に甘くなってしまいますし、ここまでストイックに物事をこなしている同年代の人は私の周りに今あまりいないので、たまにみんなであつまってこういう話を聞けるとやる気というか、あ、私も頑張ろう…!みたいな前向きな気持ちになれます。おかげでいろいろと持ち直すことができました。こういうときに昔からの友だちはやっぱりいてくれてよかったなとおもいますし、この先もずっと遊んでくれるといいなと思っています。

  • どんな本を読んでいるのか

    2025-02-21
    ゆとり日記

    こんばんは、ババです。いろいろあって今日は家から更新しています。

    最近あまり本を読んでおらず、何を読んでいるのかと聞かれると答えに窮する時がよくあります。

    ということでせっかく家にいて手元にこの前購入した本があるので、今回は新年に買った本をを紹介します。

     

    1. 神と科学は共存できるか?/スティーブンジェイクルード
    2. 「つながり」の進化生物学/岡ノ谷一夫
    3. 名著入門/平田オリザ
    4. 白昼夢の森の少女/恒川光太郎
    5. 人間腸詰/夢野久作
    6. 壁の目/森村誠一
    7. この1冊でわかる経営分析の基本/林あつむ
    8. 「死」とはなにか/シェリーケーガン
    9. 神の子どもたちはみな踊る/村上春樹
    10. 春のこわいもの/川上未映子
    11. 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント/ロバートキヨサキ
    12. 金持ち父さん貧乏父さん/ロバートキヨサキ
    13. 牛頭天王と蘇民将来伝説/川村湊
    14. 死者の民主主義/畑中章宏

     

    この中で読みたい本があったらぜひ手に取ってみてくださいね。