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社員ブログ

  • 本棚改造宣言

    2025-05-02
    ゆとり日記

    おはようございます。ババです。

    突然ですが、家の本棚を改造することをここに宣言します。

    というのも、まあまあなスペースを本棚にしているにもかかわらず、入りきらなくなっていました。
    しかたなく立てている本の上に、横にして本を置いたり、床に置いたり…もう耐えられません。

    ということで、本棚を作り直します。

    今の本棚は手作りで、四角い箱を積み重ねているだけなのでデッドスペースが多いんです。
    それはそれですてきなんですが、東京の狭小住宅には合いません。

    なので、本棚それ自体のスペースは縮小しつつ、より多くの本がしまえる本棚を目指します。
    これ、簡単なようで自分で作るのは結構難しいんですよね。本の大きさって意外とまちまちだし、
    列で高さを決めてしまうと同じ高さのものでその列を埋められなかった時にどうしても本の上にスペースができてもったいないのです。

    正直本棚にある本なんてほぼ取り出さないですし、半分インテリアみたいなもんなので、
    いかにきれいにしまえるかが重要なのです。取り出しやすさは二の次なのです。

    しかしお金はないし、どうせいつかは引っ越してぶっ壊すので予算をかけたくもありません。
    なので、今本棚に使っている木の板を再利用&100均グッズを駆使して作っていきます。

    100均ってほしい商品が売り切れてることが意外と多いので、いつ完成するかはわかりませんが
    まあ、ちまちま解体&作業をしていければいいなと思っています。
     

  • 佳境です

    5/11開催の文学フリマへ向けた準備が佳境です。
    去年は「編集部で文学フリマに出たいです」と提案し、編集部のチームだけで文学フリマに出るための準備を手探りでやっていました。
    ところが、今年は公募ガイドの社内にわれわれ編集チームのほか、公募スクールと、個人で出るという人が数名います。
    うれしい〜〜〜〜〜!!!

    べつに、われわれの去年の出店がきっかけだと思っているとかではなく、わたしはもともと趣味嗜好的なところでは類は友を呼ぶ的なことがあまりなく(名前に友が入ってるのに……)、友人も創作的なことだと別ジャンルのオタク、なんなら家族も「湊かなえ?聞いたことある!なんか有名な人だよね!」という感じで、わたしの関心のあることに似たような温度感で関心を持つリアルで会える人は会社にしかいないのです。
    (可哀想!!!)

    文学フリマに出ること自体は仕事なので浮かれてはいられないのですが、この、同じ目的に向けてそれぞれに準備を、創作をする人が居る、それも職場に、というのは人によっては幸せな環境なんじゃないかなと思ったりしています。
    人間関係をもつのが「仕事」くらい迫られるものでないとなかなかできないわたしのような人間にはありがたい環境です。

    ということで、雑誌の進行もはじまりますが文学フリマを成功させるべくラストスパートがんばります。

    (友)

  • 占い

    1位…おとめ座

    スーパーマーケット等で、瓶に入って「シナモンシュガー」が売られていることがありますが、多くの家にはすでに「砂糖」があると思いますので、「シナモン」だけを購入し、砂糖と混ぜて使いましょう。個別で持っておくと、料理の際に何かと便利です。「ごま塩」「塩胡椒」「カレー塩」なども同様です。

     

    視聴者「この占い、アドバイスが具体的すぎるな」

  • 浅浅

    こんにちは。法人ソリューション部のむねです。

    ひょんなことから、好きな映画について簡単にプレゼンをする機会がありました。お気に入りのシーンを取り出して、「何が映っているのか」「なぜそのシーンが好きなのか」を説明する課題です。

    これがなかなか難しい課題です。たいていの映画は「〇〇に感動した」くらいの感想しか言葉にしていないもの。好きなシーンがあっても、そこに「なんとなく」以外の理由をつけるには結構深掘りして考える必要がある。

    この課題を聞いて、まず頭に浮かんだのは、『マイ・ブロークン・マリコ』という映画のワンシーンでした。小学生の女の子が、一人公園の真ん中で座っている場面。

    カメラは女の子から離れた位置に置かれていて、ほとんど表情もわかりません。その横には照明がまっすぐ空に伸びていて、画面の手前には電車の形をした遊具がある。時間は夕方と夜のあいだで、空はほんのりと青黒い色。

    なんだか寂しい感じがして、とても好きなシーンです(映画の内容は覚えていなかったのに、このシーンだけ鮮明に覚えていた)。

    ただ、その「寂しさ」と「画面に映っているもの」の関係をうまく言葉にすることができない。

    頭を悩ませながら再びこの映画を見てみると、公園のシーンの直前は「二人の女の子が花火の約束をする」場面であることに気づきます。つまり先のシーンは「花火の約束が守られなかった」シーンです。

    その孤独感というか、「一人でいる感じ」が、全体が俯瞰できる位置から撮られた映像だからこそ、際立っている。少女の寂しそうな顔をアップで映したのでは、たぶんこんな印象にはならない。

    というまあ、浅浅の分析でした。

    まあ、ただただ景色を遠くから映す画面が好きというのはあるんですけどね。。。

  • 製菓

    2025-04-23
    ゆとり日記

    おはようございます、ババです。
    こういうのって過去に何を書いたか覚えてないので、同じ話を何度もしているかもしれないなあと思っています。

    余暇に料理をしたりピクルスを漬けたりパンを焼く、みたいな話はした気がしますが製菓についてはあまり書いていなかった気がします。

    私の家では2~4週間に1度くらいの頻度でお菓子が作られます。
    正直買った方が安いしおいしい気もするのですが、これはおそらく私なりのストレス解消法で、
    作って解消、食って解消、という感じでイライラしてるときはお菓子作りにいそしんでいます。

    作るお菓子は比較的簡単なクッキーが多いです。材料混ぜて寝かせて焼くだけ。
    次にスコーン。材料混ぜて寝かせて焼くだけ。
    次にフィナンシェ。混ぜて焼くだけ。
    次にシフォンケーキとかパウンドケーキ。混ぜて焼くだけ。

    クリームはあまり好まないのと、絞るのがうまくできないのでほぼ使いません。
    混ぜて焼くだけがいいのです。

    なのでうちにはいろんな粉がストックされています。強力粉、薄力粉、片栗粉、ホットケーキミックス、全粒粉、アーモンドパウダー、ベーキングパウダー、お好み焼き粉…

    この前家の近くにある「シノノメ」というお菓子屋さん(パン屋もある)のレシピ本を見ながら全粒粉スコーンを作ったらとてもおいしかったのですが、
    他のレシピよりもかなり多めの量のバターが入っていて、焼き菓子のおいしさってバターなのでは…?とも思ったりしています。

    次はおいしいガトーショコラが作れるらしいレシピが控えているのですが、クーベルチュールチョコレートという製菓用の溶かしたら滑らかになるらしいチョコレートが思いのほか高くてまだ手が出せていません。決心して店に行っても、値段みて、う、高いな…と思ってやっぱやめるくらいには高い。

    これも混ぜて焼くだけなので質はともかく工程としては簡単に作れるはず…お財布に余裕ができたら作ろうと思います。

  • ハッピーBBA

    このまえ、会社の最寄り駅の構内を歩いていたらすれ違いざまに小声で「ババア」と言われました。
    すれ違う前に人相を見ていなかったので、言われてすぐさま視界に入る範囲でうっすら見た感じ、20〜30代くらいの男性でした。

    ぶつかり男が世間に認識されるようになり、わたしも経験があるのでぶつかり男対策を日々しながら生活していましたが、すれ違いざまに小声で「ババア」は対策のしようがない!

    しかし、このわたし、年齢を重ねてどんどん生きやすくなっているのを感じているハッピーBBAです。
    類は友を呼ぶということかもしれませんが、同世代の友人からも「めっちゃ生きやすくなった!」という声を聞きます。
    あれですね、20代の女性に対する世間の期待や視線がしんどかったとかそういうやつです。
    年を重ねるごとに視線をどんどん感じなくなっていき、放っておいてもらえる開放感。
    そう、わたしはハッピーBBA(ババア)なのです。

    わりと小さなことでもクヨクヨするタイプですが、すれ違いざまの小声の「ババア」は反射的に傷付くこともなく、「勝った……!!」感がありました。

    言うまでもないことをあえて言っておくと、すれ違いざまに知らない女性に「ババア」と言うことは暴力ですし、そんなことで自身の何かを満たそうとする人生、心より同情します。

    (友)

  • ビスケット大好き!

    こんにちは。けさ目が覚めた瞬間にふくらはぎが攣って悶絶しました、法人ソリューション部のOMです。

    今、弊社の共有スペースにはビスケットが箱どっさり置かれています。
    メディア部の方で公募をご紹介した主催者様からお礼で頂いたみたいで、そういえば去年もこの時期に箱で届いたような。

    私の大好きな「塩バタかまん」もあってうっきうきでした。あまじょっぱさが堪らない。もはや高級嗜好品と言って差し支えない「チョコまみれ」もあります。

    みなさんビスケットはどんな種類がお好みですか?
    私はクッキー寄りの、ソフトなのがお気に入りです。あとあんまりボロボロ崩れないやつ。つまりしっとり系です。

    硬いものが苦手なので、ビスケットとか何ならお煎餅もちょっとしけったくらいが一番おいしいと思っています。
    あと、品のない食べ方ですが、あったかい牛乳やココアにさっと浸けるのも良い……。

    ともかくしばらくは夕方お腹がペコペコになってもビスケットに救われそうで安心です。ビスケット万歳!

  • 調子はどうだい?

    2日に1日は腰が痛い。
    4日に1日はお腹が痛い。
    10日に1日は頭が痛い。

    さて、すべての体調不良が重なる日はどのくらいの頻度であるでしょう?
    ではありませんが、今日がその日です!

    おしまい🗼

  • 春は言い訳の季節

    こんにちは。法人ソリューション部のムネです。

    「あれ? ポケットのどこにイヤホン入れたっけ……?」となったときに使えるかっこいい台詞を思いついたので共有します。

    「僕のポケットはいろんなところに繋がっているから」

    春ですね。鍵とかがパッと出てこないときにも使えます。

  • たまたま見つけた本屋さん

    2025-04-14
    ゆとり日記

    こんばんは、ババです。

    このまえ人が少ないミスドを求めてなぜかわざわざ南千住まで行きました。
    久しぶりにドーナツを食べたのですが、「あれ、ドーナツってこんな脂っこかったっけ…」と思い1.5個くらいしか食べられませんでした。

    まあそれはどうでもいいんですが、そのあと北千住に用事があり、TXで一駅なので歩いて北千住にむかうことに。
    そしたら意外と遠くて軽く一時間くらいかかった(ので用事に遅刻しそうになった)んですが、道中で本屋さんを見つけました。
    ガラス張りの入り口で、右側には(多分)映画のチラシがたくさん貼ってあり、左側には本の表紙が並んでいます。

    ここで本屋さんを見つけて入らない選択肢は私にはないので、もちろん立ち寄りました。
    すこし路地に入ったところだったのですが、他のお客さんも結構いらっしゃってにぎわっていました。

    入って正面に平台があり、絵本が置いてありました。
    右を見るとレジがあるので左に向かい、古本屋さんらしい広さの店内をグルグル、行ったり来たりしてました。
    古本メインですが、新刊も少しあったような気がします。

    聞くところによると昨年末くらいにオープンしたばかりだそうです。
    結局20分くらい見てハードカバーと文庫を1冊ずつ買いました。

    文庫は、料理をテーマにした村上龍さんの短編集です。
    帰宅してさっそく読むと、ああ、村上龍さんってこんな感じの小説だったなあと懐かしい気持ちになりました。

    お店の名前は「alnwickbooks(アニックブックス)」というそうです。
    レジでもらったしおりもかわいらしかったです。オリジナルなのだろうか。

    居住エリアではないところをたまたま歩いて、たまたま見つけた本屋さんで、たまたま目についた本を買う、これ以上の幸せが果たしてあるでしょうか。
    この場所に本屋さんを開いてくれたお店の方と、自分の運の良さに感謝です。
    あっちの方に行く機会はあまりないのですが、北千住に行ったときはまた行きたいなあと思います。