

社員ブログ
ハッピーBBA
2025-04-22鈍足のダッシュこのまえ、会社の最寄り駅の構内を歩いていたらすれ違いざまに小声で「ババア」と言われました。
すれ違う前に人相を見ていなかったので、言われてすぐさま視界に入る範囲でうっすら見た感じ、20〜30代くらいの男性でした。ぶつかり男が世間に認識されるようになり、わたしも経験があるのでぶつかり男対策を日々しながら生活していましたが、すれ違いざまに小声で「ババア」は対策のしようがない!
しかし、このわたし、年齢を重ねてどんどん生きやすくなっているのを感じているハッピーBBAです。
類は友を呼ぶということかもしれませんが、同世代の友人からも「めっちゃ生きやすくなった!」という声を聞きます。
あれですね、20代の女性に対する世間の期待や視線がしんどかったとかそういうやつです。
年を重ねるごとに視線をどんどん感じなくなっていき、放っておいてもらえる開放感。
そう、わたしはハッピーBBA(ババア)なのです。わりと小さなことでもクヨクヨするタイプですが、すれ違いざまの小声の「ババア」は反射的に傷付くこともなく、「勝った……!!」感がありました。
言うまでもないことをあえて言っておくと、すれ違いざまに知らない女性に「ババア」と言うことは暴力ですし、そんなことで自身の何かを満たそうとする人生、心より同情します。
(友)
ビスケット大好き!
2025-04-17いつもおまつりきぶんこんにちは。けさ目が覚めた瞬間にふくらはぎが攣って悶絶しました、法人ソリューション部のOMです。
今、弊社の共有スペースにはビスケットが箱どっさり置かれています。
メディア部の方で公募をご紹介した主催者様からお礼で頂いたみたいで、そういえば去年もこの時期に箱で届いたような。私の大好きな「塩バタかまん」もあってうっきうきでした。あまじょっぱさが堪らない。もはや高級嗜好品と言って差し支えない「チョコまみれ」もあります。
みなさんビスケットはどんな種類がお好みですか?
私はクッキー寄りの、ソフトなのがお気に入りです。あとあんまりボロボロ崩れないやつ。つまりしっとり系です。硬いものが苦手なので、ビスケットとか何ならお煎餅もちょっとしけったくらいが一番おいしいと思っています。
あと、品のない食べ方ですが、あったかい牛乳やココアにさっと浸けるのも良い……。ともかくしばらくは夕方お腹がペコペコになってもビスケットに救われそうで安心です。ビスケット万歳!
調子はどうだい?
2025-04-17東京タワーの写真で締める2日に1日は腰が痛い。
4日に1日はお腹が痛い。
10日に1日は頭が痛い。さて、すべての体調不良が重なる日はどのくらいの頻度であるでしょう?
ではありませんが、今日がその日です!おしまい🗼
春は言い訳の季節
2025-04-15どうでもよくない日記こんにちは。法人ソリューション部のムネです。
「あれ? ポケットのどこにイヤホン入れたっけ……?」となったときに使えるかっこいい台詞を思いついたので共有します。
「僕のポケットはいろんなところに繋がっているから」
春ですね。鍵とかがパッと出てこないときにも使えます。
たまたま見つけた本屋さん
2025-04-14ゆとり日記こんばんは、ババです。
このまえ人が少ないミスドを求めてなぜかわざわざ南千住まで行きました。
久しぶりにドーナツを食べたのですが、「あれ、ドーナツってこんな脂っこかったっけ…」と思い1.5個くらいしか食べられませんでした。まあそれはどうでもいいんですが、そのあと北千住に用事があり、TXで一駅なので歩いて北千住にむかうことに。
そしたら意外と遠くて軽く一時間くらいかかった(ので用事に遅刻しそうになった)んですが、道中で本屋さんを見つけました。
ガラス張りの入り口で、右側には(多分)映画のチラシがたくさん貼ってあり、左側には本の表紙が並んでいます。ここで本屋さんを見つけて入らない選択肢は私にはないので、もちろん立ち寄りました。
すこし路地に入ったところだったのですが、他のお客さんも結構いらっしゃってにぎわっていました。入って正面に平台があり、絵本が置いてありました。
右を見るとレジがあるので左に向かい、古本屋さんらしい広さの店内をグルグル、行ったり来たりしてました。
古本メインですが、新刊も少しあったような気がします。聞くところによると昨年末くらいにオープンしたばかりだそうです。
結局20分くらい見てハードカバーと文庫を1冊ずつ買いました。文庫は、料理をテーマにした村上龍さんの短編集です。
帰宅してさっそく読むと、ああ、村上龍さんってこんな感じの小説だったなあと懐かしい気持ちになりました。お店の名前は「alnwickbooks(アニックブックス)」というそうです。
レジでもらったしおりもかわいらしかったです。オリジナルなのだろうか。居住エリアではないところをたまたま歩いて、たまたま見つけた本屋さんで、たまたま目についた本を買う、これ以上の幸せが果たしてあるでしょうか。
この場所に本屋さんを開いてくれたお店の方と、自分の運の良さに感謝です。
あっちの方に行く機会はあまりないのですが、北千住に行ったときはまた行きたいなあと思います。日本一の山へ
2025-04-12山記今回は日本一の山に登ります。
山梨県のすずらんの里から登山開始。
まあ、いるでしょうね。
顔が怖いな。
鹿よけのネットを開けて進みます。
縞枯の樹林帯が見えてきたら、山頂はもうすぐ。
到着しました。日本一の山。
富士山? それは日本一ではありません。
「牛奥ノ雁ヶ原摺山(うしおくのがんがはらすりやま)」
日本一名前の長い山です。
大菩薩湖を横目に見ながら下山します。
このあたりのトレイルは本当に気持ちが良いのです。
アンチ・カーテン
2025-04-10汗だくエンジニアカーテンが嫌いです。
この時代にもなって、毎日朝と夜にカーテンを開け閉めするの、あまりにもアナログで面倒すぎないかと。
カーテンの機能は主に「プライバシー保護」と「遮熱」の2つだと思うんですが、現代の技術なら「外から見えないし熱も全く通さない窓」ぐらい全然あってもおかしくない気がするのに、カーテンというアナログな存在が窓の進化を妨げているような気がしてなりません。
あまりにもカーテンが嫌いなので、前住んでた家ではカーテン一切つけてなかったんですが(立地的に家の中丸見えみたいな感じにもならなかったので)、新居はそういうわけにもいかない感じで、やむを得ずカーテンを導入することになってしまいました。
すると案の定、一日中閉じっぱなし、開けっぱなし、昼なのに暗すぎる、夜は外から丸見え、朝は暗すぎて全く起きれない、などとたった数日でカーテンの嫌なところを存分に味わうことになりました。
ということで、ついに先日「Alexa、カーテン開けて(閉じて)」でカーテンを開け閉めできるようにしてやりました。あと朝になったら勝手にカーテンが開くようにもしてやりました。
あまりにも快適。あと動かすたびに「ああ、これが人類の進化...」みたいな気持ちになれて最高です。
なんかこういう「現代の技術をもってしてなぜこんなにアナログなことをしなければいけないのか?」ということがかなり嫌いなんだと今気づきました。
同じような理由で「傘」も超嫌いです。
わかってる、わかってはいるんだ
2025-04-10鈍足のダッシュ編集部の(友)です。
指が滑って、kindleでこんなことができると知りました!
もっといろいろデザインも選べてすごい。
ちゃっとやってパッとしたらシュッとしたのが投稿できちゃうの、いいですね。
自分はここに感銘しました、というのをスタイリッシュに伝えられるなんて、自分がスタイリッシュみたいな気がしちゃう。なんかそういう、自分でちょっといいもの作れちゃった、みたいに見せれるものがKouboでもできたらいいなぁ。
カレー屋さんのふしぎ
2025-04-08いつもおまつりきぶんこんにちは。この前カレーパンを食べていたら、袋の成分表示に「名称:ドーナツ」と書いてあってびっくりしました。法人ソリューション部のOMです。
近所に安くて美味しいカレー屋さんがあります。インドカレーではなくて、ザ・日本のカレーライスのお店です。量もがっつりだし、注文してから出てくるのが早いのも嬉しい。
で、気になったんですけど。
カレーって注文があってから作るわけじゃなくて、寸胴か何かに仕込んでいるはずですよね。
そしてそのカレーは野菜やらチキンやらいろいろな種類があり。
さらに各カレーにも甘口・中辛・大辛・激辛の区分があるわけです。仮に種類が5、辛さレベルが4あったら20パターンのカレーが提供されてることになります。
てことは、お店の厨房には20個もの寸胴が並んでいるんでしょうか??
少なくともこのお店の厨房にそんな奥行きがあるとは思えません。20個って言ったら給食室レベルですよ。一体どうやって色んな種類やら辛さやらのカレーを仕込んでるんですかね。
ひょっとして甘口ベースで作ってお皿に盛るときに香辛料を混ぜてるとか……。そんなわけないか。カレー屋さんで働いたことがある人がいたら教えてください!
会社に雑誌がやってきた!
2025-04-07東京タワーの写真で締める4/9発売の雑誌が、会社に届きました。「完成!」という感覚があり、うれしいものです。
実物を見ると、「立派な雑誌ができたねえ」という気持ちになるものです(ほぼ表紙のイラストレーターさん、デザイナーさんのおかげ)。そんな気持ちでパラパラとページをめくる―と、思わぬミスを見つけてしまったりすることも。
今更何か見つけても手遅れなので、あまりちゃんと見ないでおきたい気持ちもありつつ、見たい気持ちもありつつ。ですね。おしまい🗼