

社員ブログ
ブログを書いたから読んでいきなよ
2025-03-17東京タワーの写真で締める編集部のエビスです。
先日、サザンオールスターズのツアー香川公演に当選し、香川県に行ってきました。
あなぶきアリーナという大きな会場のこけら落とし公演ということで町も大賑わい、ライブも大満足でした。会場がでたばかりでホテルの数が足りていなかったこともあってか、安くて便利なホテルは予約が即埋まってしまったようで、会場のある高松からそこそこ(電車で1時間ちょっとくらい)距離のある駅から、さらに20分くらい歩かないとたどり着けないホテルに宿泊しました。
あまり観光地っぽくない場所で、夜になったら飲食店なんてほとんど空いていない、駅前のコンビニも20時くらいで締まるし電車も1時間に3,4本くらい?というような場所。でも、なぜだかうどん屋がたくさんある。「何もない場所」のように見えたホテルから歩いて行ける範囲に10軒近くうどん屋が。大喜びで早起きして(6時とかにオープンして昼前には店が閉まってしまうので)巡りました。観光地っぽい場所じゃないので、地元の方が朝ご飯を食べに来ているようなアットホームなお店。香川の観光地っぽいところにうどん屋がたくさんあることは知っていましたが、こんなに暮らしにうどんが密接しているなんて知りませんでした。
「この町、長く営業しているコンビニがなくて不便だろうな」とわたしは思っていたのですが、もしかしたら香川の人が東京に来たら「朝からやっているうどん屋がなくて不便だろうな」と思うのかもしれません。
うどん屋は「製麺所が直営している」感じの店が多かったのですが、商売っぽさが全然なく、「なんかうどんがあるから、食べていきなよ。」みたいな雰囲気のおばあちゃんやおじいちゃんの店員さんを見て、生業と仕事って違うんだろうなと思ったりしました。
Koubo、なんか記事があるから読んでいきなよ。
季刊公募ガイド、なんか雑誌があるから、読んでいきなよ。そんな生き方にもちょっと憧れるサラリーマンなのでした。🗼
結局は自覚の問題なのだ
2025-03-14どうでもよくない日記こんにちは。ムネです。
花粉がつらいです。
弊社の中にも花粉症の人がそれなりにいるらしく、オフィスにいると結構な頻度でくしゃみが聞こえてきます。この前エンジニアのUさんが明らかに鼻をむずむずさせていたので、「花粉症ですか?」と聞いてみたら、「わからない」と言われました。ただ、「花粉症だと自覚したら花粉症になる気がする」と言っていた気がします。
結局は自覚の問題なのだ、ということでしょうか。苦手だと思っていることも「苦手」と口に出したら苦手になってしまう、みたいな。
よくわからないですが、とりあえずは「俺できます!!」みたいにニコニコしていたら、きっといいことがあるのだと思います。
かたひじはった文章
2025-03-13ゆとり日記おはようございます。ババです。
この前営業の人に私はかたひじをはった文章を書いていると言われました。
あなたに私の文章の何がわかるんだと思いましたが、まあ確かに振り返ってみると昔書いてたブログよりオフィシャル感?のようなものが増しているかもしれません。
昔はもっとテキトーに書いてたかも。おそらくこの現象は、ここ数年で私の仕事内容や立場が変わったこともありますし、年も取りましたし、生活スタイルも変わりましたし、まあ知らず知らずのうちになんらかの意識が変わったのでしょう。しらんけど。
あんまり意識はしてないですが、いろいろと取捨選択をしていった結果、「かたひじはった文章」になっているのでしょう。我ながらつまらない人間になってしまったなあと思っていますが、私も大人になったということでこれからもかたひじはった文章を書いていこうと思います。
スノーモンスターに会いに八甲田へ
2025-03-13山記今回は八甲田、スノーシューハイク。
雪の回廊を通って、スノーモンスターに会いに来ました。
ロープウェイを降りると、銀世界が広がっています。
バックカントリースキーのツアー客が多いですね。
先へ進むと、前方にスノーモンスターの群れが見えてきました。
すごい数。
この中に突入していきます。
序盤はこんな感じ。
冬になると、樹林帯がモンスターに化けるというのは、八甲田ならでは。
蔵王、森吉山、八甲田が日本3大樹氷と言われていますが、ここまで巨大なモンスターに成長するのは、八甲田だけです。
様々な形のモンスターが存在します。
面白い姿を探すのも楽しい。
で、見つけたのがこれ。
どう見ても恐竜ですね。
ハート形もありました。
二つの樹氷がくっついて形作っているようです。
さらに高度を上げると、なんだかよくわからない形に。
八甲田は森林限界が低いので、この辺りからは木が低い。
積雪が5mあるので、雪の上に露出している部分が少ないのです。
山頂付近を見ると、モンスターはいません。
足元はスノーシューです。
これをはかないと、ひざ上まで雪の中に埋もれてしまいます。
スノーシューの足跡はこうなる。
冬山の醍醐味は、雪が積もった場所なら、どこでも歩けること。
無雪期だと、登山道以外はやぶの中。絶対に歩けない場所にも入っていくことができます。
最後はロープウェイで下山します。
本が好きな人は鑑賞注意でした
2025-03-11鈍足のダッシュ編集部の(友)です。
できるだけおウチにいたいマンにも関わらず、しっかり週末にウィキッドを観てきました。
わーい!!!ほんとは人の少ないレイトショーがよかったのですが、何せ2時間40分もあるので日中に行ってきました。
そしてびっくり。
映画って、まだまだ廃れてなかったんだね!!!!という人の多さ。
みんなウィキッド観に来たの!?と一瞬だけ思ったものの、数個前のOMのブログの通りドラえもん公開の週末と重なっていたせいでした。
ドラえもん、やっぱり強し…!!
とはいえ、ウィキッドも満席。
わーい!!!
ちょっと興奮しすぎていろいろ冷静にみれていない気がするので、あと何回か観に行こうと思います。
わたしがどうなったか、というどうでもいい状況だけご報告すると、
満席の映画館で一人だけ号泣しているキモイ人になってきました。
号泣していたせいでほかにも泣いてる人がいたのに気づかなかっただけかもしれない。
きっとそう。
だからレイトショーで観たかったんだよぉ。(レイトショーは似たような人とほんの数人で観れていい)ひとつだけ気をつけてほしいのが、本が好きな人にはちょっとしんどいかもしれないシーンがありました。
こういう演出になるとは思わなかったので、わたしもちょっと動揺しました。
ウィキッド気になると言っていたババさんがまだ見ていないことを祈ります。
本への思い入れが強い方は、本が人や動物と同じくらい酷い目に遭いますのでご注意くださいませ。古典的テクニック
2025-03-11汗だくエンジニア引越しで洗濯機とベッドが階段を通らないかもしれない件、運良く全部通った。
特にベッドが搬入できたときは拍手喝采で、引越し業者さんの株爆上がりだったのだが、そういえばこれ業者さんが最初にベッド見たときとか新居の階段見たときに「これはまあほぼ無理っすね…」みたいに言ってたからであって、改めて「落として上げる」という古典的なテクニックがいかに有用かを思い知った。
これからは「これ実装できないっすね…」と必ず言う。
映画ドラえもん「のび太の絵世界物語」公開です
2025-03-07いつもおまつりきぶんこんにちは、法人ソリューション部のOMです。
ついに!本日3/7より!!
映画ドラえもん「のび太の絵世界物語」が公開されます~。
わーーー、ドンドンパフパフ今回は絵の中に入り込んでの大冒険です。舞台は中世ヨーロッパ風の「アートリア」という国。異世界転生っぽいですね。
メガホンをとる寺本監督は「ひみつ道具博物館」以来の復帰なわけですが、寺本監督のドラちゃんはもちもちすべすべ作画が特徴ですね。練り切りみたいで食べちゃいたい可愛さ。
アクションシーンも結構あるみたいで爆発好きとしては嬉しい限り。
予告で崩れる塔?といっしょに空に吹き飛ばされていくドラ……あんよが可愛い。のび太くんとドラの友情もフォーカスされそうです。のび太くんが「大好きだーっ」って気持ちを込めて描くドラえもん、見た過ぎる(そういう展開になると勝手に踏んでいる)。
個人的には映画ドラえもんには硬派なSF要素を求めたりもするんですが、今回はがっつりファンタジー寄りなのかな。でもみんな可愛いのでOKです。
週末に見に行きます!
前回の答え
2025-03-06東京タワーの写真で締めるエビスです。
前回出したなぞなぞの答えを書きます。
1回のブログで問題と答えを同時に書いてもいいのですが、これを2回に分けることで楽ができます。ライフハックですね!!「プチシューを買った腹話術師が激怒。どうして?」
答え:いっこくうどう(1個空洞)だったから「う」が余っていて、あんまりよくないですね。
おしまい🗼
おセンチな気分
2025-03-06どうでもよくない日記最近、「小中学生くらいの頃によく聞いていた曲を聴いてセンチメンタルになる」」ことにはまっています。
たとえばミスチルのHANABIとか、AKB48の曲。オレンジレンジや湘南乃風はカラオケに行くと誰かしらが入れたりするのでまだ自分の中で更新されているのですが、ファンモンとか嵐とかを聞くと懐かしくてなんともいえない気持ちになります。
スナックとかに行くと、60代くらいの男性が昔の懐かしい曲を歌っている機会を目にしますが、泣かずに歌えているのがすごいよなあ、と思えたりもします。もし自分がほろ酔いでGReeeeNの曲とか歌うことになったら、無邪気な子供のころを思い出して泣いてしまうだろうな、と。
ストイックな友人たち
2025-03-04ゆとり日記こんにちは、ババです。
先週末、高校の部活の同期全員と会う機会がありました。
地元は九州なのですが、大学以降は三々五々、みんないろんなところでお仕事をしています。基本個人競技の部活なので、練習のプランは個人によってまちまちだったのですが、当たり前ですがやっぱり強い人は練習量が多いんですよね。
強い人も私のようなそうでもない人もみんな仲良くやっていてとても居心地のいい部活だったのですが、
今回ワイワイとみんなで話していると、その時にストイックに練習に励んでいた人たちは、やはり社会人になっても仕事の仕方がストイック。
他者から見ればそんな働き方ができるのかとも思いますが、本人たちはきついとは言うもののそれをやめたいとは言いません。個人の性質や会社の性格などもあるのでしょうが、やはり昔から負荷の高いトレーニングをして実績を出している人はそれが大人になっても負荷を負荷とあまり思わずに、同じようにたんたんと量をこなして実績を残していくんだなあと感じました。
私はどうしても自分に甘くなってしまいますし、ここまでストイックに物事をこなしている同年代の人は私の周りに今あまりいないので、たまにみんなであつまってこういう話を聞けるとやる気というか、あ、私も頑張ろう…!みたいな前向きな気持ちになれます。おかげでいろいろと持ち直すことができました。こういうときに昔からの友だちはやっぱりいてくれてよかったなとおもいますし、この先もずっと遊んでくれるといいなと思っています。