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社員ブログ

  • ウィキッド、来週です!!

    こんにちは。
    編集部の(友)です。

    みなさま、お気づきでしょうか?
    来る、3/7(金)、ようやく、ほんとに、何でほかの国では去年公開しているのに、ようやく、ほんと何で平気で日本はこんなに遅いのかわからない、ついに、あの、

    ウィキッドが公開です!!!!!!!

    やったー!!!!

    わたしは映画が好きそうなことを言うわりに、よほどでなければ映画館に行きません。
    (U-NEXTで来月には700円くらい課金すれば見れるだろう)
    などと怠惰なことを考える、映画好きとは言えない姿勢の映画好きです。
    こんなダメなわたしでも、ウィキッドは映画の製作が決まったときから「絶対に映画館に行く」と決めていました。
    なんなら、去年のうちにわたしは映画館でウィキッドを見ているはずでした。(ネチネチ)

    そんなウィキッドが、ようやく来週見られるなんて。

    これだけの熱意のわたしですが、実はウィキッド、劇場で見たことがあるのは一度だけ。
    見たい!!!と思ったときには劇団四季で上演しておらず、やっても北海道など地方ばかりでなかなか東京にやって来ない……ようやく見に行けたのは、見たいと思ってから何年も経ってからのことです。

    そんなわたしがウィキッドへの思いをどこで醸成したのかというと、海外ドラマのgleeです。
    gleeを見りゃ誰だってウィキッド見たことなくても好きになるに決まってます。(乱暴)

    その後、オリジナルキャストのCDを延々と聴き、見たことがないからストーリーをちゃんと理解できているかもわからないのに泣き、それだけの思いを募らせていたというのに、いざ舞台を見たときにひとつも裏切られない素晴らしさで(こんなに美しい物語はほかにないのではないか……)と、震えつつ、いつかブロードウェイに絶対に観に行く、と心に誓いました。いつになるだろう。

    わたしがブロードウェイに行く前に、映画になりました。
    来週、やっと見れます。
    二部作になるそうなので、わたしがいちばん好きな「ForGood」はまだお預け。
    嗚呼、待ちきれない。
    ちなみにもちろんムビチケなどは買ってません。近所の映画館でやるのかも調べてません。どこまでも怠惰です。

  • 階段のある家

    階段のある家に引っ越すことになったのだが、洗濯機とかベッドが階段を通れるか通れないかギリギリだということに後から気づき、しゃあないのでちょっと高くなるけどクレーン車での吊り作業を引っ越業者にお願いすることにした。

    そしたらどうやら立地的にクレーン車が家のところまで入ってこれないらしく、結局吊り作業はできないらしい。詰んでいる。

    結局、階段を強行突破でいくことにしたのだが、通れなかったらそのまま下の階に置いて帰りますとのこと。
    1階は玄関のみですぐ階段という家なので、玄関に納まりきらなかったら外に置くとのこと。

    なので、最悪外に洗濯機とベッドが放置されることになるかもしれないという話。祈るしかない。

  • ドーナツ大好き!

    こんにちは。法人ソリューション部のOMです。

    今日は午前休を頂いてました。

    そして今、私のデスクの上にはミスタードーナツが鎮座ましましています。へへへ、途中の駅で買ってきてしまいました。ブログを書き終わったら食べようと思います。

    弊社の周辺にはコンビニ、マック、スタバなんかがあって軽く食べるには困らないのですが、やっぱりミスドに出店してほしいなぁ。だって会社の近くにミスドがあれば、お昼・おやつ・お持ち帰りとドーナツ三昧できちゃうんですよ。

    まあ実際は一日にそんなに食べないですけど、「いつでもドーナツが食べられる」という心のゆとりは業務効率を10倍アップさせるでしょうね。

    ちなみに私はポンデリングとハニーディップが好きです。シンプルイズベスト。

  • かなり未完成ななぞなぞ

    エビスです。自分の番が回ってくるの、早くないか?

    ちょっと無理のあるなぞなぞを考えました。こたえは来週。
    答えが分かった社員の人がいたら、わたしより先にこのブログで正解発表してもいいです。
     

    プチシューを買った腹話術師が激怒。どうして?


    ヒント①「シュークリーム」ではなく「プチシュー」としたのには一応意図があります 理屈としてそこまで十分ではないけれど
    ヒント➁ちょっと無理のある答えです いいなぞなぞではないです。

     

    おしまい

  • どんな本を読んでいるのか

    2025-02-21
    ゆとり日記

    こんばんは、ババです。いろいろあって今日は家から更新しています。

    最近あまり本を読んでおらず、何を読んでいるのかと聞かれると答えに窮する時がよくあります。

    ということでせっかく家にいて手元にこの前購入した本があるので、今回は新年に買った本をを紹介します。

     

    1. 神と科学は共存できるか?/スティーブンジェイクルード
    2. 「つながり」の進化生物学/岡ノ谷一夫
    3. 名著入門/平田オリザ
    4. 白昼夢の森の少女/恒川光太郎
    5. 人間腸詰/夢野久作
    6. 壁の目/森村誠一
    7. この1冊でわかる経営分析の基本/林あつむ
    8. 「死」とはなにか/シェリーケーガン
    9. 神の子どもたちはみな踊る/村上春樹
    10. 春のこわいもの/川上未映子
    11. 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント/ロバートキヨサキ
    12. 金持ち父さん貧乏父さん/ロバートキヨサキ
    13. 牛頭天王と蘇民将来伝説/川村湊
    14. 死者の民主主義/畑中章宏

     

    この中で読みたい本があったらぜひ手に取ってみてくださいね。

  • そんな風に言われましても

    編集部の(友)です。

    今日の仕事中に編集部エビスから放たれ、ジワジワきすぎて帰りの電車でも引きずった発言:

    「吾輩の猫である」

    なぜこんな発言が出たのかを説明したいところですが、仕事が絡む文脈のため割愛します。
    仕事絡みでこんなことを言って笑っている平和な職場です。

    (忙しさ極まってくるほどそんなしょーもないことばっか言っている気がしないでもない)

  • スーパーの野菜コーナーで長芋だけ100gあたりの値段表記なのを許さない

    普段長芋買わないので2年に1回くらいレジでびっくりする

  • ベッドの下に本を置くな高校校歌

    光輝く新生活 いかに部屋狭く貧しくとも

    ベッドの下に本を置くな

    一見整頓 スペース浮いたと見ゆれども

    ベッドの下に本を置くな

    積もる埃に しみつく黄ばみ 気づいた時にはもう遅い

    ベッドの下に本を置くな

    ああベッドの下に本を置くな高校

    ----------------------------------

    こんにちは。法人ソリューション部のOMです。

    私事ですが、引っ越しの準備に追われています。
    ベッドの下に並べて置いた漫画やら本やらを腹ばいで引っ張り出して、愕然としちゃいました!

    大いに反省しています。
    新居では必ず本棚を買い、きちんと作者ごと、巻数順に並べます!

  • 去年いいなと思ったアイドルの曲

    メルマガを書かなきゃいけないタイミングと完全にぶつかってしまった!
    なので、何も考えなくても書けることを書いてお茶を濁しておきましょうねぇ……

    去年「いい曲過ぎるのでは?」と思った曲をいくつか紹介します。無限にあるので3つくらいで切り上げて、またいつか続きも書きます。
    めっちゃ順不同です。

    ①「絶対運命ごっこ」MAPA

    https://www.youtube.com/watch?si=mmVDmgTV4zvGLbXa&v=2SAhJlRyNgA&feature=youtu.be

    グループのことは正直本当によく知らない(かつてBiSにいたコショージさんのところですよね、というくらい)のですが、Xでたまたま流れてきたか何かで聴いてみたらすごくよかったです。複数人数いるアイドルってユニゾンしたときにパワフルだと強いよねえと思います。この曲も、声の混ざり方がすごくいいです。何かの機会があれば生で聞いてみたいです。

    ②「TOKYO STUCK」CYNHN

    https://www.youtube.com/watch?v=5sUzh2SBjMs

    CYNHN(スウィーニー、読めるはずがない)さん。かっこいい重ための曲をよくやっている印象だったのですが、軽やかなシティポップがこんなに上手いなんてと思いました。このアニメーションMVをメンバーの綾瀬志希さん(歌がやけに上手い人)が作っているそうで、驚愕。ほかのひとにこのグループを薦めるとしたらこの曲じゃなくてもっと歌声のパワフルな曲を勧めた方がいいような気もするのですが、あくまで「私が去年好きだった曲」ですので……。

    ➂「らぶきゅん♡うぉんてっど」きゅるりんってしてみて

    https://www.youtube.com/watch?v=28HBkyA56Cw

    さっきまでいわゆる「アイドルっぽい」感じじゃない2曲だったのですがこれはKawaiiな曲です。「中毒性のあるサビ」ってこういうのだよねえと思います。王道だけどなんかちょっとヘン、みたいな曲はいいですね。この人たちはいまとても人気のあるグループだそうです。

    ➃「六感」fishbowl

    https://www.youtube.com/watch?v=iDJ4VrFbbcQ

    fishbowlの曲なんて当然全部いいのですが、これが好きかなあ……「二兎」「四季」「八月」も好きなのですが。(去年出たアルバム「自然」は漢数字の一から十で始まる曲が収録されていた、わたしはなぜか偶数の曲が好みでした)(そもそもその前から、ほとんどの曲のタイトルが漢字2文字という縛りでなぜかやっている)←過剰な説明
    静岡のご当地アイドルだと聞いているのですが、ライブもいいし、曲を全部プロデューサーのヤマモトショウ(FRUITS ZIPPERの「NEW KAWAII 」とか「わたしの一番かわいいところ」を書いている人)さんが書いているので、かなり強いです。売れなきゃ嘘。fishbowlをよく聞くせいで、FRUITS ZIPPERの曲を聴くと「ここはfishbowlだったら新間さんが歌うんだろうな」とか思う。

    「本当にしょっちゅうライブに行っているグループ」は外しつつ好きな曲を紹介しました。
    3つくらいって言ったのに4曲紹介しちゃったので、もう助からないかもしれません……。

    おしまい(オタクの良くないところをここで全部出したので、今からメルマガを書きます🗼)

     

  • 恵比寿映像祭

    こんにちは。ムネです。

    先の建国記念の日に、東京都写真美術館で開催されている「恵比寿映像祭」に行ってきました。

    https://www.yebizo.com/

    作家自身の母親を映したドキュメンタリー映像(小田香『働く手』)から、数年前に亡くなったパフォーマーであるイトー・ターリのアーカイブなど、「記録=docs」をテーマに色々な展示が並んでいます。モザイク状のベニヤ板に水中の光を投射する作品(角田俊也「スクリーニング」)は、映像というものがあくまで「光源」とそれを反射する「スクリーン」のセットで成立するものなんだということを見せつけてくるようで面白いです。

    「映像祭」というものの性質上、やっぱり「映像というメディアとはいったい何なのか/何ができるのか」を問う作品が多いような気がしました。あんまり僕自身は実験的な作風の映像をみることがあまりないので、そんなに深いことは考えずにただ楽しんだだけなのですが。

    ただまあ、改めて思ったことは、こういう実験的な作品はスマホでは決して見ない/見られないだろうな、ということ。よくも悪くも退屈で、整理されていない情報が禍々しく表出しているような映像は、しっかりと美術館という場に身を運んで、「それを見るしかすることがない」くらいの状況に自分を追い込まないと、なかなか見ることができません。そうやって集中して目を凝らしてみると、思いもかけぬ細部に惹かれたり、ふと気の抜けた「くだらない」画面が気になって笑えてきたりもする。

    たまには美術館とかに行くと楽しいよ、という話でした。帰り道に写真を撮ったりするのも一興。