

社員ブログ
ねこたつ
2020-12-11RabbitHoleすっかり寒くなりましたね。
あまりに寒いので猫たちのために猫用こたつを買いました(人間用はまだない)。
夜、こたつの電源をいれると潜っていくのが可愛いです。きっかけ
2020-12-10今日は、はじめて会社説明会に参加させてもらいました。
自分の就活の時もこんな感じだったなあと、当時に思いを馳せると同時に、
公募ガイドに入ってから、いろんな人の「きっかけ」について考える機会が多くなりました。たとえば、就活生のみなさんが、今日の説明会をきっかけにして
公募ガイドの一員となる日がくるかもしれない。
そうなると、今日の一瞬の出来事が大きな「きっかけ」になるんですよね。
そして、自分はそこに立ち会うことができた。同じように公募ガイドを利用してくださっているみなさんの、
何かに挑戦したり、好きなことを見つける「きっかけ」づくりに、
自分がなんらかの形で毎日関わっている。
そう思うと、急に嬉しくなって、
誰かの人生に、少しでもプラスの影響を与えられるとしたなら、
なんて素敵なことだろう。と柄にもなく思った一日でした。コロナ禍で、思うようにいかない就活生はたくさんいると思うけれども、
なにかの小さな「きっかけ」を見逃さず、そして決してあきらめず、
自分しか歩めない素敵な道を切り拓いていってほしい!と
今日の皆さんをみて、しみじみと思いました。
頑張れ~就活生!!!(番外編) 気合い入れて朝日新聞社のコンテスト「広告しようぜ」に応募しました【後編】からの「宣伝会議賞」にも初挑戦!
2020-12-09ステキなデザイン、ささる広告企画前回( https://www.koubo.co.jp/editor/?p=20429 )の続きです。
どうも、プランナーの宮洋輔です。受賞作がしれっと発表されておりましたが、残念な結果に!
新聞広告の日プロジェクト 広告しようぜ
https://www.asahi.com/ads/koukoku/
ジブン一人ならまだしも、友人(漫画家・イラストレーター)や前職時代の後輩(デザイナー)を巻き込んで、しかもコンテストが告知されてから募集〆切までが約2週間と急ピッチでいろいろとお願いするなどがあったため、今までの公募以上にダメージが大きいですね。申し訳なさすぎる…。
とはいえ過去に「販促会議賞」でファイナリストになった時の企画も、友人と2人でブレストを重ねる中で収れんしたアイデアで評価されたので、誰かを巻き込むことを怖がりすぎてもいけない、とも。

また、今回取り組む中での学びや(再)発見も少なくなく、入賞はしなかったとはいえ得るものはあったのは確かなのですが。
・コピーライターの役割と重要性
・紙の新聞はすごくいいぞ
落ち込みっぱなしもアレだし、しばらく「コピーライティング」を鍛えてみようかなとも思いました。
で、早速取り掛かったのがみんな大好き「宣伝会議賞」。ついに!ついにこの山に登る日が来るとは…。「ガチで入賞を目指すなら応募は最低1000作から」とまことしやかにささやかれもしていますが、やっとこひねりだした文案は20。まだまだですね…。
第58回 宣伝会議賞
https://senden.co/
コピーライターにおれはなる!!!(どん!)焦りが出てくる時期
2020-12-09ゆとり日記こんばんは、
昨日更新するはずだったのですが、
すっかり忘れていたので今日更新しています、ババです。このブログで書くことを、これまたすっかり忘れていたのですが、
僕は9月1日付で情報戦略部というシステム系の部署に異動になりました。もともとプログラミングやシステム開発の経験はなく、
むしろ難しそう…という苦手意識のほうがおおきい。
もうすぐ30になろうというところで、本当に0からの出発です。ありがたいことに、
7月8月の2か月間みっちりとプログラミングのスクールに通わせてもらい、
基礎の基礎の基礎は学んできました。
(この時点では部署異動の話はなかったのですが、
研修から帰ってきたら部署がなくなってました!!)そもそも要領がいいほうではないので、
何事もかなり時間をかけないといけないのですが、
これが今までやってきたものの何よりも難しい!!
これまで学んできたものとは明らかに種類が違うのです。システム界隈の全体像もよくつかめていないのですが、
ひとつひとつの分野?項目?で基礎として知っとかないとどうしようもない技術というか、
知識みたいなものが膨大すぎてどこから手を付けていいかよくわからないのです。私が行った研修は主にコーディングだったのですが
僕が学んだことなんて全体の0.0000001%もないのでは? と思っています。同じ部署の方も2人くらいいるのですが、おんぶにだっこ状態とはまさにこのこと。
いまだにひとりではほぼ何もできません…
全く知らない概念的なものを次から次に脳に放り込んだり、
とりあえず登録とか設定とか環境構築とかを(教えてもらいながら)やってみるものの、
根本が理解できてないせいか、少し何かが変わると手も足も出なくなります。いろいろと本も買って、気付けばシステム系の本が結構なスペースを占めるようになったのですが、
どれもあまり役立てられていないのが現状です……
果たして僕は今後この業界で食べていけるのだろうか……気付けばシステムを学び始めてもうすぐ半年。
来年からはまた新卒の子も入ってくるので、基礎的なことは色々伝えられるようになっときたい…
今後どうしていくか、考えどころです。ババ
吉祥寺のおすすめグルメ
2020-12-07こんにちは、編集KKです。
この街に行くとこれが食べたくなる、
そんなお気に入りのグルメはありますか?私は吉祥寺に行くと必ず餃子かうどんを食べます。
餃子はハモニカ横丁の中にある「みんみん」で。
写真に餃子は写っていませんが、とてもモチモチでおいしいです。
写真のアサリチャーハンもおすすめ。
さて、続いてうどん。
おすすめは吉祥寺通りと井の頭通りの交差点のガード下にある「いぶきうどん」。
いりこだし使った讃岐うどんで値段も良心的です。
吉祥寺に行く機会があればぜひ行ってみてください。
編集KKますのすし
2020-12-04お手軽DIYこんにちは、Kです
東京もすっかり寒くなり、11月中には3回も風邪を引きました…。
ところでみなさんは富山の鱒寿司をご存知でしょうか?
東京では催事などでしかお目にかかれない、微レアもの。先日立ち寄ったスーパーにて偶然にも遭遇し、大好物な私は迷わずレジへGO!
この鱒寿司、酢飯と鱒の身を笹の葉でくるんで円形の木枠に収めた押し寿司のため、これまでは笹の葉を一枚ずつめくり、葉のサイズに合わせてカットしながら食べていました。
ところが、実は正しい食べ方なるものがあるという噂を少し前に耳にしたので、今回は食べる前にYouTubeで調べてみることに。
すると、寿司をくるんでいる笹の葉ごと包丁でカットするという予想外の動画が。早速試してみたところ、確かに笹の葉の良い香りもして食べやすい。(葉っぱごと、切っていいんだ…)
我流もいいですが、時には作法を調べてみると新しい発見があるものです。
以上、Kでした。
いいこともある?
2020-12-03のんびり先日、応援してる某アイドルグループの子の卒業発表がありました。
今でこそ当たり前になった無観客のオンライン配信ライブ内でのことでした。ただでさえ卒業自体が胸にぽっかり穴が開く大事件なのに、
せっかくの大切なお知らせが有観客ではない場で、というのは
仕方がないとはいえなんだかやるせない気持ちになりました。とはいえ、配信だったからこその良いことも。
以前別のメンバーが卒業発表したライブの時は沖縄の会場だったので
直接発表を聞けたファンは限られた人のみでした。
(当時私はたまたまいつも一緒にライブに行く友達と会場ではなく温泉にいて旅行どころではなくなった良い思い出)
今回は配信ライブだったことにより、書面だけでなくしっかり本人の言葉を聞くことが出来ました。
これはこのご時世だからこその恩恵だったので、いいこともあるもんだなぁと思います。そもそも配信ライブというものがCGやアニメーションと組み合わせたり
画面に凝ったデザインの歌詞を表示させて動きも付けて…など
演出次第ですごく面白い見せ方が出来たりするのでライブ会場に行くのとはまた違う良さがあります。
マイナスな状況をプラスに変えていくパワーというのも貰った気持ちです。上記の卒業する子も前向きな理由でということなので、
私もポジティブに頑張ろう~と思いました。デザイナーS
中山道を行く 第4週
2020-12-02中山道を行く編集部の黒田です。
今回は、「中山道を行く」第4週をおおくりします。第4週は、早朝に熊谷駅を出発し、深谷宿を経由し、本庄宿まで歩いた。
深谷はご存じ、一万円札の肖像になる渋沢栄一の故郷。それまで深谷と言えばネギだったが、ここに来て渋沢栄一が代名詞となり、町おこしに一役買っている。埼玉県は熊谷あたりから方言がきつくなる。語感的にはほぼ群馬だ。スターダストレビューというバンドはボーカルの根本要(行田市出身)をはじめ、メンバー全員が埼玉県北部出身だが、たまに出る「……んべ」という方言を聞くと懐かしくなる。
中島京子さんの小説『樽とタタン』の中に、「はあ、来たんか」と言うおばあちゃんが出てくる。この「はあ」は「早」がなまったもので、「もう、来たのか」の意だと説明されている。作中ではどの地域かは明らかにされていなかったが、取材のときに中島さんに聞いたら、親御さんの実家が熊谷だそうで、おばあさまの話し方をそのまま使ったらしい。
埼玉県北部では、驚いたとき、「てまっ」という。日常会話は、だいたいこの「てま」と「そうなん?」(「そうなんですか」の意)で済む。
「孫ができてよ」「そうなん?」
「それが三つ子で」「てまっ」てな具合。このあたりでは塩気が薄いことを「甘い」と言い、「この味噌汁は甘い」と姑に言われた他県出身のお嫁さんは、塩と砂糖を間違えていれてしまったと思ったのだそうだ。
また、すべすべしていることは「のめっこい」と言う。局所的な方言かと思っていたが、東京と山梨の境に「のめこい温泉」があり、やはり「すべすべしている」という方言から来ていると言う。埼玉県北西部から東京の多摩地区あたりまでは方言的には似ているところがある。これはおそらく養蚕の影響だろう。明治期、外国に売る商品はシルクぐらいしかなく、国の政策で群馬から埼玉、東京都下は桑畑だらけになったが、養蚕を広めるには技術者が必要で、派遣される技術者が群馬県民だったから、群馬弁が北関東に広まったのだ……と推測している。
昼過ぎには早くも本庄に着いた。上州路はもう目と鼻の先だ。
サンタの存在。
2020-12-01そうだ、応募しよう。どーも、さわっちょです。
もうすぐクリスマスですね。
小学4年生の息子が、
「サンタって、どーせお母さんなんでしょ」
というようになりました。
「いやいや、私があんな高いもの買うわけないやん」
とごまかしても、疑いの目。サンタの存在を信じたいけど、いろいろ耳に入ってくる、
という年齢なのでしょうか。
どうやって信じ込ませよう……。たとえば窓枠に足跡を残すとか?
あるいは、帽子のボンボンを落としていく。
間違えて違う子の名前が書かれたメッセージが入っている。めんどくせえなあ。
澤田
帯那山へ
2020-11-30山記
立派な東屋がありました。
ここ、眺めもよいのですよ。
こんな感じです。
ゆっくりしたいところですが、とてつもなく風が強いので、先に進みます。
山の中に突如出現するこの建物。
使われているのかどうか。
というか、何に使うものなのかすら分からない。
石垣が出てきました。
登山道の途中、いたるところに。
その昔、集落があったのでしょう。
人が住んでいた名残は、なんだか寂しいものです。
丘の上に立派な建物を発見。
展望台かな、と思って近づいたのですが、周りを厳しく囲っておりまして。
電波塔でした。
この看板の脇から、牧場の中へと入ります。 
最終目的地、帯那山に到着。 
たぶん、牧場の施設が朽ち果てたものなのでしょう。
ちょうどよい休憩所になっていました。
斜面は炭だらけ。
山火事の跡でしょうかね。
この後の下山路がとてつもなく長い。
謎の石仏の写真を撮ったり、だらだらと約2時間歩きました。

