

社員ブログ
「言葉」がダブスタに聞こえる時
2020-12-28コピーライターにおれはなる どうも、プランナーの宮洋輔です。思えば今年は新型コロナウイルスの影響を大きく受け続けた1年でした。お正月の帰省も規制されており、高齢の父母に会うことはリスクもあるため今回は見あわさざるを得ません。忘年会なども行えず、市井の飲食店の悲鳴が聞こえてきそうです。お気に入りだった店が今年、いくつもなくなってしまいました…。
そんな年の瀬の忙しいこの時期、菅首相の老人大人数での会食が批判の的になりましたね。国民にはああしろこうしろ言いながら、首相のジブンはその埒外においておくんじゃあ説得力が…。しかも謝った日もさらにはしご。「この人はダブスタ(ダブルスタンダード)だなぁ」と思われた瞬間、影響力は急降下まちがいなしです。来年の総選挙、どうなることか。
※学生時代の友人が某党の公認を得たらしく、次の総選挙に出馬するとのこと。昨日知ってびっくりしたのですが、応援したい。がんばれゴン!
さらには名古屋市長も、年始の初もうでに対してこんなことに。
名古屋市長、分散初詣呼びかけ 自身は普段通り年始に「行かせて」 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20201221/k00/00m/040/170000c政治家は「言葉」の仕事とはよく言われますが、個人的には2021年は「言葉」に対する感覚を磨いていく1年にしようと思います。コピーライターにおれはなる!(どん!)
来年はIT沼にどっぷりつかりたい
2020-12-25ゆとり日記こんにちは、ババです。
今年1年は、引っ越しをしたり、コロナの影響で在宅になったりと
いつにもまして目まぐるしく過ぎていきました。皆さんいろいろなことを考えるきっかけになった1年だったと思うのですが、
個人的に1番大きかった出来事は、やはりIT業界に片足をつっこんだこと。いままでほぼかかわりがなかった人たちとたくさん話すことで、
その人たちがどういう風に仕事を進めているのかとか、
どういう考えのもとに動いているのかが、
ほんの少しだけ理解できた気がします。一方で、IT系ではない人たちの要望も理解できます。
いろいろ聞いていて、言うは易し、行うは難しとはまさにこのことだなあといままさに思っているのですが、
半年前まではわたしも言う側だったので、何とも言えません。ITの知識がない人の言い分もよく理解できるし、
IT系の人たちの主張もとてもうなずけます。
(今の僕はまだ全然知識がないですが、それでも今はかなりこっちよりの考えです)
ただ、わからない人のことがよくわかるという点においては、
学生の頃からやっている、あるいはもともとITの環境で育ってきた人より、
唯一アドバンテージがあるかなと思っています。幸いこの業界で生きていくための基礎知識は膨大で、
それらを把握するだけでもかなりの時間を費やさなければならなそう。
業界も目まぐるしく新技術が出てきたりして、
新しいことをたくさん知れるので、しばらく飽きることはなさそうです。
生涯学習とはITのためにある言葉では? とすら思ってしまいます。とりあえず来年は今までやってきた仕事のすべてを忘れ、
ITの沼に頭までどっぷりとはまりこむ1年にしたいと思います。
そして、とりあえずは完全な(?)IT思考の人間を目指していきます!!ババ
活力
2020-12-23お手軽DIYこんにちは。ウェブ担当のKです。
最近はPythonでExcel作業を自動化することにハマっています。
そうは言ってもド素人のため、ちょくちょく調べながらのプログラミングに悪戦苦闘。
苦しいながらも、うまく動いた時の喜びを糧と癒しにして少しずつ効率化を進めていると表現したほうが正確かも知れません。
手を動かす楽しさや達成感は毎日の活力になります。
さて、私はプラモデル制作も趣味なのですが、上のようなことをのたまっているくせに最近はほとんど作れていません!
外出を控える今年の年末年始、これを機に自室に積まれたプラモデルを減らしたいと思います!
以上、Kでした。
2021年に向けて
2020-12-22のんびり先月ですが、知人の結婚式に参列してきました。
以前とてもお世話になった方なので直接お祝いが出来て、
かつ素敵なドレス姿を見ることが出来て
直前まで悩みましたが参列してよかったなと思います。私の周りで式を挙げた人たちはウェルカムボードや席次表など
全て自分でデザインする人が多かったんですが
例にもれず今回もオリジナリティ溢れる式で
その人のこだわりや好き!の気持ちが詰まっていて楽しかったな~個展を見に行ったような気持ち…と思ったところで
今年一度も展示を見に行っていないことに気づいてショックでした。。
近頃圧倒的にインプット不足です。非常によくない。
2021年はもう少し行きたいところに行き会いたい人に会え良いものとたくさん出会えますように!
皆様よいお年をお迎えください。デザイナーS
中山道を行く 第5週
2020-12-21中山道を行く編集部の黒田です。
今回は、「中山道を行く」第5週をおおくりします。第5週は、始発で家を出て、午前中にJR本庄駅着、本庄宿を出て、倉賀野宿経由で高崎宿に至った。
本庄市を出るとほどなく高崎市に入る。高崎と言えば群馬県一の大都市だが、このあたりはまだ山村というロケーション。
そこに突然、おしゃれな洋菓子の工場が出現する。有名な「ガトーフェスタハラダ」の本社工場だ。
工場から香る甘い匂いに記憶が刺激されたのか、洋菓子店と言えば、遠い昔、同じ洋菓子店でバイトしていた横室くんのことを思い出す。卵かけご飯をするとき、母親は卵を落としたあと、必ず「煮えちゃえ~」と言った。
なんでそんなことを言うのか不思議で、子どもの頃に聞いたことがあったが、「生だとお腹が痛くなる」とかそんなことを言っていた記憶がある。だったら焼けばいいじゃないかという話だが、それでは卵かけご飯にならない。
だから茶碗の中で少しだけ煮るということのようだ。横室くんとは同じ大学、同じバイト先、同じサークルだったので何度が一緒に旅行に行ったのだが、あるとき、民宿での朝食に生卵が出て、卵かけご飯にしたのだが、そのとき、彼が小さな声で例の呪文を言ったのだった。「煮えちゃえ~」と。
「え? 今の何?」私は聞いたが、彼は「言わないのー?」としか答えなかった。そのとき、瞬間的に悟った。「煮えちゃえ~」は我が家だけの呪文ではなく、北関東周辺の風習なのではないかと。
確信はない。ただ、家族以外にもそう言う人がいるということはそういうことではないのか。
誰かご存じの方がいたら私に電話してほしい。いや、「スタイリー」(誰も知らん)ではないから電話は困るが、ぜひ公募ガイド社までご一報を。ちなみに横室くんと一緒にバイトしていたのは「六本木クローバー」という洋菓子店の川崎店だった。
群馬の名店「ガトーフェスタハラダ」ほどじゃないけど、コアントローというラズベリーのミルフィーユが人気だった。
六本木本店にはよく仕事帰りに寄っていたが、何年か前に行ったら店がなかった(閉店したようだった)。我が青春が……。無念。午後三時、高崎宿に着き、名物のだるま弁当を食べる。
「カッパピア(遊園地)ってまだあるのかな」と検索したらとうの昔に廃園になっていた。少年時代の思い出が……諸行無常。大量のホコリと鉛筆。
2020-12-18そうだ、応募しよう。どーも、さわっちょです。
年末に向け、部屋の模様替えをしました。
いつものことながら、
大量のホコリと大量の鉛筆が出てきました。
完全に諦めてたパズルのピースも出てきました。
息子の描きかけの漫画も出てきましたが、
残念ながら表紙だけでした。コロナのせいで思い出らしい思い出のない一年でしたが、
それでもなんとか楽しもうと
あがいた一年でもありました。来年はもっと状況がひどくなるかもしれません。
だからこそ楽しむ努力を惜しまないようにしたいです。澤田
御坂山塊縦走 その1
2020-12-17山記
天下茶屋からスタート。早朝から営業していました。 
カラフルな道標。
ここは左へ。御坂山塊縦走です。
まずは御坂山に到着。
標高1596m。
ちょっと寒いです。
鉄塔の下を通るとこういう写真撮りたくなります。 
朽ちた山小屋がありました。
その昔は営業していたのでしょう。
人気の山だったのですね。
こんなヤセ尾根もあります。
少し雪が出てきました。
黒岳自然保護地区、だそうです。 
そして山梨百名山のひとつ、黒岳。
1792mです。
本当は景色がいいはずなのですが。
ガスっててあんまり見えませんね。
落葉樹のトンネルを抜けて先へ進みます。 幸せ切符を掴んでくれました♡
2020-12-16保護猫ラウンジ前回の投稿でお話ししたパルボウイルスを克服した5匹の子猫達主のその後ですが
奇跡の生還から約3か月経った11月中旬頃に動物病院にてPCR検査を受けました。結果、嬉しいことに全員がパルボウイルス「陰性」との判定をいただきました(泣)♬
やった~!! もう隔離生活とはおさらばです!!
これでようやく新たな猫生へのスタートラインに立たせてあげる事が出来るぞ!って思い保護猫譲渡会に参加しました。新たな猫生への出発のため5匹の仮の名前も変えました♡
わざわざ変名をしたのは可愛く立派に成長してくれた子達に対しての意気込みでもありました😂❤️
ああちゃん → ハク
メメちゃん → ヨナ
キキちゃん → リリ
ミミちゃん → アユラ
ロロちゃん → ゼノ
とっても大好きなコミック物語「暁のヨナ」から名付けさせてもらいました♡ 弊社Y嬢お勧め♬
緊張しているヨナを守ろうとするハク♡
譲渡会場で5匹にお声がけをしてくださった方々には、保護当時に大変なウイルスに感染してしまった事。その後の治療とケアの事をお話ししご理解をいただきました。
そして有り難い事にナント❣️ナント❣️
5匹🐱全員にトライアルのお申し込みをいただけたのです😭❤️
5匹全員、トライアルが決定です(泣)♡想定外と言えるくらい嬉し過ぎる結末にはとっても嬉しいサポートがあったのです😭
5匹の境遇を知っていたボランティア仲間達が譲渡会に来場されたご家族をこの子達へと誘導してくれたのです😭❤️
有り難くて嬉しくて涙腺が崩壊しそうでした💦恐ろしいパルボウイルス感染症に冒され死の淵から奇跡的に生還した5匹の子猫達。
時間は掛かりましたが皆、新な猫生への幸せ切符を手にしてくれました😭❤️
皆が正式に家族の一員に迎えてもらえるように引き続きサポートしようと思います。本屋はないがふるさとはある
2020-12-15考えごと池袋ジュンク堂か
表参道代官山蔦屋(ミヤさんに指摘されて気づきました :-| )に住みたい、いづみです。本屋さん、好きなんですよ。ジャンルごとの取りそろえ、分類の仕方、なにを平置きにするか、意外とお店によって違うので面白いですよね。地元には小さなイオンの中の小さな本屋しかなかったので、本屋にも個性があることを知ったのは大学進学して関東に来てからでした。
哲学の棚にスピリチュアルもオカルトも並べてある地から来た人間としては、哲学もさらにドイツ哲学などなどに細かく分けられ、それぞれに名著がしっかり並んでいる本棚を見たときは本当に興奮しました。(たぶん大学合格した時よりも衝撃は大きかった)それと同時に「この環境で育つ人間はうらやましいな~」とも思いました。けれどそれは本だけに限らず、ありとあらゆる情報に対して言えることですよね。大都市への集中は現状の社会では当然です。しかしそれではなんだか悔しい。「地元/地方にもなんかないかなあ」と大学の頃からよく考えていました。(そもそもそんな議論すること自体ナンセンスですが、気持ちの問題なので…。)
しかしまあ中々ない。自然があるよ!食がおしいよ!などはよく言われることですし、実際そうなのですが、それじゃあ深まりがないよなあとたまに思い出しては考えていました。
それが最近、思いつきました。もしかして「地元」っていう概念自体がすごくない?って。強烈で明確な「地元」「ふるさと」を持ちえるのはそこから出て行った者のみです。ただそこに生まれて、なんらかの理由でそこを出たというだけなのに、「帰る」ことの可能態として「ふるさと」が機能してくれている。それを重荷に感じる人も大勢いるでしょうが、基本的に逃げ場は多い方が精神的にいいのでこれはラッキーです。
なにかがあるから〇でなにかがないから✖、ではなく、そこにあるだけで一定の人に意味を付与できていると考えるとかなりすごい。現代社会の問題の1つとして地方から都市への人口流出があると思うのですが、その一方でふるさととしての価値は上昇しているとも言えます。ふるさとを失う人が増えることで逆にふるさと度はあがっていく、ちょっと面白くないですか?
なんの話?って感じだと思うのですが、考えあぐねて「あ、違うわ、こうか」と新しい光の当て方を思いつくのが好きなのでブログにも書いてみました。
最果タヒ展
2020-12-14日々のこと。こんにちは、よしだです。
最果タヒ展に行ってきました。
圧倒されました。なんだかもう、多くを語りたくないな、という感じです。
人によって受け取るものはまったく違うだろうと思います。
ぜひ体感してほしいです。
※写真撮影可でした小さな会場なので、一時間もあれば大体見れると思います。
12月20日(日)までだそうです。





