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【フォト・ビデオ】PLYMPUS PEN presents フォトシネマアワード2010 ほか
2010-04-22公募・懸賞情報OLYMPUS PEN presents フォトPLYMPUS PEN presents フォトシネマアワード2010
締切:5月23日 ※「Life with PhotoCinema3」で作成したフォトシネマを募集
CanCam スマイルフォトコンテスト
締切:5月9日 テーマ「オフィスの笑顔」【アート】YKKファスニングアワード
2010-04-22公募・懸賞情報YKKファスニングアワード
締切:5月14日 資格:大学、短期大学、各種専門学校に就学する学生小説抄 其の19「筒井康隆『乱調文学大辞典』」
2010-04-20冒頭の「自序」にはこうある。《真面目な人、ふざけたことが嫌いな人、笑わされると怒る人、書物に教養を求める人、文章には思想がなければならぬと思っている人、この本はそういう人たちには無縁のものである。》。そう断り書きをしたのは、この辞書を見て、真面目に誤りを指摘してくる読者がいたからだそうだ。
たとえば、辞書の「あ」の項目に「アウトサイダー」とある。真面目な辞書なら「枠組みから外れて行動する人」とか「局外者」と記載するところだが、『乱調文学大辞典』では「密造の清涼飲料水」となっている。もじりである。「岩波書店」の項目には「『星の王子さま』以外にSFを出したことのない一流出版社」とある。皮肉である。「悲喜劇」の解説は「きんたまが浴槽の吸込口に入って抜けなくなること」とある。冗談である。
かと思うと、「石川啄木 詩人。歌人。日本短歌史上不朽の大作家である。彼は中学時代にカンニングをし、二回も発覚したという」といった実話も紛れており、よく読まないとどこまでが事実で、どこまでがパロディか分からなくなる。ある意味、教養が試される本でもある。
さて、『乱調文学大辞典』には「あなたも流行作家になれる」という巻末付録があり、そこに意外なことが二つ書いてあった。一つは、「ぼくの家に送られてきたいくつかの小説の中には、レポート用紙に横書きにしたもの、細い字で便箋にぎっしり書きこんだもの、そしてまた、トレーシング・ペーパーに鉛筆でなぐり書きしたものまであった」と書かれていること。そんな人いる? しかも、作家の平井和正まで「いざ小説を書き出そうという時になるまで原稿用紙の存在を知らなかった」とあり、そんなバカな! と思ってしまった。
もう一つは、「書き出しは升目をひとつあけて書く。それ以後も、改行するたびに一字分落して書く。会話の場合のカギかっこは一字目に書いてもいいし一字落してもよい」とあったこと。この本(文庫版)の初版は昭和50年だが、「かっこで始まる文章の場合は一字空きをしない」という書き方は、この頃にはもう作家自身がやっていたわけだ。これは意外だった。(黒)
∞【文芸】お茶の間エッセー募集
2010-04-19公募・懸賞情報●お茶の間エッセー募集
締切:6月30日 資格:宮崎県内在住の満18歳以上の女性【ノンセクション】「北海道のおいしい食材」アスパラガスレシピ募集 ほか
2010-04-19公募・懸賞情報●ホクレン「北海道のおいしい食材」アスパラガスレシピ募集
締切:5月6日 ※応募はアサヒビールグループ「アサヒWebサービス」を使用して受付
●住友生命健康財団 コミュニティスポーツによる健やかなひと・社会づくりに向けた調査・研究助成
締切:5月31日桜のある風景写真コンテスト2010
2010-04-15公募・懸賞情報●桜のある風景写真コンテスト2010
締切:5月14日 資格:20歳以上 ※要会員登録【アート】Adobe Design Achievement Awards ほか
2010-04-15公募・懸賞情報●Adobe Design Achievement Awards
締切:6月4日 資格:18歳以上
●若狭おばま お初&京極高次CGキャラクター募集
締切:5月6日 ※2011年NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」にちなんで実施
●アートラインかしわ2010 摘水軒記念文化振興財団助成事業
締切:5月31日 ※アートラインかしわ2010期間中(10/16~11/14)に事業を展開するアーティストを募集TK-プレス 其の19「詩で食っていけない理由」
2010-04-13榊原淳子と聞いて、榊原郁恵と桜田淳子を足して二で割ったようなアイドルでもデビューしたのかと思ったが、それは新鋭の詩人だった。友人曰く、『世紀末オーガズム』という詩集の中の「手を清潔にしたい そして髪をかきあげたい」という詩は、肩を抱いて慰めたくなるぐらい切ないと言う。1983年秋のことだった。以下、さわりを引用する(……の部分は中略の意)。
「手を洗っています/もう二十回も洗いました/今二十一回めです……蛇口の飛沫が/また、ついてしまいました/もう一度やりなおしです……私は、髪をかきあげたい……でもバイキンが残っているかもしれません……涙が出てきます/どうして私は泣いているのでしょう……手を/清潔にしなければなりません/蛇口に水をかけます 速く/もっと速く/体が硬直します 速く/速く ハヤク/蛇口に水をかけます」
このときは、「もう手は十分にきれいですから。それにちょっとぐらいバイキンが着いていたって死にはしませんから。誰か教えてやれよ!」などと情緒もへったくれもないことを思っていたが、しばらくたって『サイコ・ドクター』という漫画を読んでいたら、これと同じ場面が出てきて、強迫神経症のひとつだと知った。ふむ、そうだったのか。
作者の榊原さんは、70年代末、「ユリイカ」という雑誌の投稿詩欄「解放区」の常連だったそうだ。詩誌への投稿がデビューへの道だったわけだ。もうひとつ、「現代詩手帖」という雑誌があり、こちらも詩人の登龍門的詩誌だった。この手の雑誌がけっこう売れていたということ自体、ある種、奇跡的な現象だったかもしれない。
ただ、現代詩ブームの頃でさえ詩で食えたかどうか。小説の場合、感銘を受けると同じ作家の別の作品を読みたくなるが、詩の場合は同じ作品だけを何十年も味わっていたいと思う。その作品は読むたびに深みを増し、また違った見え方をしてくるから、いつまでたっても飽きない。それでは詩人は食っていけないだろうなとは思うが、もっとも詩人のほうはそもそもそれを職業とは思ってはいないだろう。(黒)
∞【ノンセクション】世界卓球CMアワード2010
2010-04-12公募・懸賞情報●世界卓球CMアワード2010 CM作品募集
締切:4月30日
●アイアンマン2公開記念 コスプレ・コンテスト
締切:4月20日【ネーミング】JA夕張 夕張メロン50周年キャラクター名前募集
2010-04-12編集部日記・お知らせ●JA夕張 夕張メロン50周年キャラクター名前募集
締切:4月23日
●とり天Bメン&冷麺団 マスコットキャラクター名前募集
締切:5月10日

