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社員ブログ

  • 独りごち 其の14「好意の限界」

    2010-07-22

    某カルチャーセンターの課題の規定に「1枚でも超過したら無効」とあり、「ずいぶん厳しいですね」と言うと、「1枚ぐらいいいんだけど、1枚を許すと2枚、3枚と増え、規定10枚のところ100枚書いてくる人もいるし、A4用紙20枚もの長大な手紙、50項目にも渡る質問の羅列、講座とは関係ない300枚の作品、自費出版した本まで添えてくるなどきりがないんだよ。多少のただ働きは好意でやるけど、限度があるからね」と。そんな方もいるんですね。(黒)

  • JFAファーデザインコンテスト2010-2011 取材

    お久しぶりです。(石)です。
    むし暑い日が続いていますが、皆様体調は大丈夫でしょうか。
    暑さは続きますが、私は相変わらず元気いっぱい。
    色々な場所に足を運んでいます。
    つい先日は、「JFAファーデザインコンテスト2010-2011」を開催している、日本毛皮協会に行ってきました。
    3月に行われた、公開審査と授賞式の様子をこのブログで紹介したので、覚えている方もいらっしゃるのでは?
    毛皮素材(+他の素材の使用も可)を使ったデザイン画を募集する同公募。
    例年は初冬に募集を行っていたのですが、今年は8月16日~9月10日(必着)へと
    応募期間がずっと早くなりました。
    そこで、詳細を聞きに主催者の日本毛皮協会へとお邪魔してきたのです。
    夏に毛皮?と思われた皆様。
    実は11月20日は、毛皮の日=11(いい)20(ファー)なんだそうです。
    その日に合わせ、最終審査日を直前の11月18日に変更。
    それに伴い、作品の募集時期も早まったのだとか。
    デザイン画というと、専門知識を持っていないと難しいかな、とハードルが高く感じていたのですが、
    「確かに専門学校の学生さんや、卒業生、アパレル企業に勤めている方からの応募は多いです。
    でも小学生からの応募もあるんですよ」

    とJFAファーデザインコンテスト事務局の担当者さん談。
    fur過去の受賞作品のデザイン画を見てみると分かりやすいのですが、
    「こんな作品がいいなぁ」という着色付きのイラストで、
    特にディテールや素材などを書き込む必要はないのだとか。
    絵が苦手な私でも、描けるかもしれない、と思ってしまいました。
     
    「"毛皮…感じる素材"が今年のテーマなのですが、ご自身の自由な発想で考えていただければ。
    例えばですけど、お家でごろんっと寝ころんで、毛皮の手触りを楽しめるものとか。
    応募はレディースファッションの作品が多いので、メンズの物だと目立つかもしれないですね」

    日本で作られる、毛皮を使った製品は「小物」が多く、
    洋服など大きな物は海外で作られたものが多いとのこと。
    それでは、加工などの「技術の継承」ができなくなってしまう…。
    そんな危惧もあり、1次審査を通過した作品は、日本毛皮協会加盟のお店が実際に制作しているのだそうです。
    「1次審査通過者した方には、応募作品を実際に制作するための型紙を作っていただくこともあります。
    でも型紙から全てお任せで作ることもできるので、どなたでも応募していただけるんですよ。
    作品の制作費も、基本的にこちらが全て負担します。」

    自分の作品が「実物」としてファッションショー形式で披露されるチャンスでもあるのですね。
    「毛皮は"楽しい素材"なので、ぜひ"毛皮で遊んで"いただきたいです。
    毛皮というと『高級品』というイメージからか、エレガントな作品が多いのですが、
    "かわいい"作品があってもいいと思っているんですよ」

    とのことでした。
    応募費用として、1作品につき学生は500円、一般は1000円が必要ですが、
    グランプリには50万円の賞金、審査員にはあのドン小西さんをはじめ、錚々たるメンバーが揃っています。
    募集は8月16日から。詳細は公式サイト、7月9日発売の公募ガイドをご覧ください。
    応募したいな、という方は、今からデザイン案を練ってみてはいかがでしょうか。
    (石)

  • TK-プレス 其の26「作家への道という行列」

    2010-07-20

    新横浜ラーメン博物館に行ったとき、A店には行列ができていたが、B店には誰も並んでおらず、いずれにしても両方食べるつもりだったので、まずはB店に入った。その後、A店に行こうとしたら、なぜかB店の前は大行列で、逆にA店はがらがら。してみると、たいていの人は行きたいから行くのではなく、みんなが行くからさぞ旨かろうと思って並ぶものらしい。


    以前、韓国にプロ野球を作る際、視察のため関係者が来日したことがあったが、その際、「一つのスポーツにこんなにも人気が集中するのは問題だ。韓国は日本の轍を踏まない」と発言し、なるほど確かにと思った。クラスの男子十中八九までが野球少年でもいいが、他のスポーツをしていれば一流になれたかもしれない子がプロ野球選手を目指し、三流にもなれなかったら悲劇だ。


    まだ学生の頃、縁あって近藤芳美教授の部屋を訪ねたことがあった。先生は高名な建築家でもあったが、教授室には歌集がたくさんあり、「先生は短歌が趣味なんですか」と聞いてしまった。後日、先生が歌壇の第一人者と聞き、畏れ多いにも程があるぞ、俺の無知! と冷や汗をかいてしまったのだったが、それはさておき近藤先生の話。先生は、戦時中、捕虜になったが、米兵に職業を聞かれ、歌人は英訳できないのでpoet、そしてarchitectと答えたところ、急に待遇がよくなったそうだ。先生は言った。「西洋では詩人と建築家は権威なんだ。何千年もの歴史があるからね。それに比べて小説は数百年の歴史しかない。日本で小説家というと偉い先生ということになるけれど、あのとき、小説家だと言ったら、ああはならなかっただろうね」


    とはいえ、日本で小説家が人気なのは確かであり、童話では脚光を浴びにくく、詩人では食えない。脚本家やコピーライター、作詞家は職業的な位置づけがはっきりしすぎていて、五十、六十になってから目指すのも相当無理がある。本人も楽しみつつ、しかし、短歌や俳句のように全くの趣味でもないという意味では、小説はまさに打ってつけなのかもしれない。(黒)

  • 【文芸】兵庫県ふれあいの祭典 手工芸、俳句、川柳、短歌、詩を募集

    2010-07-19
  • 【アート】シンボルマーク&デザイン特集!

  • 独りごち 其の13「差し替え」

    2010-07-15

    作品を提出したあと、重大なミスを見つけることはないではないと思います。公募でも同じですが、このようなとき、「新たに送りなおしたから交換してください」とは言えませんから、しっかり推敲を重ねておいてください。それでも提出後、ミスを見つけたら……諦めてください。(黒)

  • 小説抄 其の25「柄谷行人『マルクスその可能性の中心』」

    2010-07-13

    小学校の頃、ある日、赤ちゃんはどこから出てくるのだろうと思った。最初に考えたのはお腹を切ってということだったが、母親の腹に手術の跡はなく、それで思いあまって聞いてみた。たぶん、母親もどう説明していいか窮したのだろう、困った顔で「お尻」と言った。今なら、「それじゃあ、俺はうんこか」と突っ込みたくなるところだが、当時は答えを得て、「そうか、お尻か。へえ」ということですっきりし、すっきりしたらあとはどうでもよくなってしまった。


    そこに謎があれば、突き止めずにはいられないのは、女の子より男の子だろう。スカートの中が気になればまくってみたくなり、パンツの中が気になれば脱がしてみたくなる。洞窟があれば探検してみたくなり、山があれば登ってみたくなる。そうして思春期を迎える頃になると、たいていの男の子は程度の差はあっても「人はどこから来て、どこに行くのか」という謎に直面するのではないか。この「どこから」が気になった子は歴史や考古学に興味を持ち、「どこに」に関心が向いた子はもっと現実的な分野を志向するようになるのではないか。


    ご他聞に漏れず私も「人は……」と考え、ある時期はそのことばかり考えていたが、明確な答えが得られず悶々としていた。そんな折、『マルクスその可能性の中心』の中にこんな一節を見つけた。《資本制社会はどこからきてどこへ行くのかという問いに、われわれは答えることはできない。なぜなら、その問い方そのものがまちがっているからだ。》これを読んだとき、「人はどこから来て、どこに行くのかという問いに答えることはできない。設問自体が間違っているからだ」と読んでしまい、そうか、解なしが答えなのか(じゃあ、考えても仕方ない)とすっきりし、すっきりしたらあとはどうでもよくなってしまった。浅いというか、甘いというか。


    それにしても柄谷行人の文章には痺れる。ある年代の方々には吉本隆明は神だったようだが、同様に、ポスト構造主義の時代に学生だった人にとって、柄谷行人は紛れもなくスターだったな。(黒)

  • 公募で100万円「稼ぐ」!? 公募ガイド8月号 本日発売です

    関東地方の梅雨明けは間近でしょうか。
    「ゲリラ豪雨」というネーミング、事象に対して緊張感がなくフザけているような気がしますが、
    どうか通勤時間に遭遇しないように…と願う日々です。
    さて、公募ガイド8月号、本日発売です!
    8月号表紙
    ■特集 「公募で100万円稼ぐ方法」
    実際に公募で賞金を稼ぎ出している“達人”9名が登場、
    入賞のための必勝法を語っていただきました。
    ■連載
    〈My Story〉
    三浦太郎さん
    〈CREATORS〉
    三沢厚彦さん
    ■好評連載中
    あべたみおのみんなのマーク展
    tupera tuperaのカードデザインコンテスト
    タイアップコンテスト(AGF×公募ガイド/カリフォルニアくるみ協会×公募ガイド)
    公募情報の数もピークを迎えています。
    今月号は、高額賞金・豪華賞品のネーミング公募も複数掲載。
    涼しい部屋でさわやかに、汗だくになりながら必死に、
    どちらの創作スタイルもステキです!
    ぜひ本誌を手に取り、「夏公募」をご堪能ください。
    (市)

  • 【芸能】カバヤ食品 『さくさくぱんだ』イメージガールオーディション

    カバヤ食品 『さくさくぱんだ』イメージガールオーディション
    締切:7月27日
    内容:『さくさくぱんだ アバターごっこキャンペーン』のイメージガールを募集。
    資格:14歳~20歳の女性

  • 【アート】日本バス協会「バスのデザインコンテスト」

    日本バス協会「バスのデザインコンテスト」
    締切:8月13日
    資格:小学生以下