

社員ブログ
PDCAサイクル
2017-02-15時短ブログもう2月もなかばですね、まだとても寒いんですけど!(熊)です。
今年の目標の「無駄な時間をなくす」ですが1か月経ちました。
振り返ってみたいと思います。
ビジネスマン的には「PDCAサイクル」大事ですから、ええ、もちろん、一番大事です。あたりまえです。●Plan
無駄な時間をなくす●Do
Just Do it!とにかくまずはやってみよう(この時点でダメっぽさ有)●Check
◆反省点の1つ
朝、布団から出られずグダグダとスマホを見つめること数十分…
言い訳
寝ているその左右には乳児と幼児が、さらに頭上の枕には猫Aがとぐろを巻き、
おまけに腹の上にも別の猫Bが香箱を組んでいて(※注)、
ビッチリとガードされてて動けないんです。
布団出たら寒いし。眠いし。◆対策
がんばろう(さらにダメっぽさ増)●Action
他にも反省点は山ほどあるんですけど省略。
しかし無駄な時間をなくして「何をするか」の目標がなかったことに気づきました。◆決意
今年、無駄をなくして捻出した時間は「心からの無駄使い」に充てたいと思います。時間の無駄使いをするために、無駄を無くす。「健康のためなら死ねる」的なのと同カテゴリーです。※注釈:香箱を組むとは愛猫家用語で、猫独特の座り方を表現するものです

子猫時代の愛猫
今日は記念日(^^♪
2017-02-14保護猫ラウンジ今日2月14日、世の中は聖バレンタイン一色ですね~🎵
私には、そんな華やかなイベントは全く無関係なのですが、しっかり覚えて
いるだけ凄いでしょ。何故ならば、2年前の今日。
そう、2月14日は四谷の駅前再開発現場から無事に助け出された猫達のうち
3匹が、我が家にやってきた記念する日なのです。
当時、駅前再開発の現場には廃校となっていた小学校があり、猫達はその小学校の
体育館脇で地域猫として7年間もの間、ボランティア達に面倒を見てもらっていました。
再開発のための周囲に居並ぶビルの立ち退きが終了すると、小学校近辺の現場は物凄い勢いで高いフェンスが建てられ、
あっという間に立入禁止となってしまいました。あのまま、あの場所にいたら建物も全て壊され、猫達にはご飯も住む場所も無く、
到底生きて行ける筈はありません。。。。新宿保健所経由で工事請負会社の責任者へ嘆願し、数日間だけ夜間、現場に立入りする許可貰い、
無事にその場に住む猫達を全頭救出する事が出来たのです。あれから2年、見違えるほど綺麗な子達になりました~(*^0^*)♪

未だ、ちっとも慣れないし触れないけど 笑
それでも元気で穏やかにくらしてくれたら嬉しいです🎵アドラーよりも大久保佳代子
2017-02-13隊員Sの雑記
お休みの日にテレビを見ていたら、ジャニーズの男の子たちが出ているテレビ番組で
「棺桶に足を突っ込むまで諦めない」という、大久保佳代子さんの言葉がありました。
この一言は、とても刺さりました。
今までに刺さったアドラーのどの名言よりも、なぜか私の心には刺さりました。
この精神で行きます。刺さった言葉で思い出したのが
昔授業で、「万葉集」が出てきたときに、山上憶良が好きになりました。
歴史上の人物で誰が好きか と聞かれると、地味なので答えませんが、本当は山上憶良が好きです。(16)いらすとやさんのイラスト
2017-02-10ステキなデザイン、ささる広告企画
http://www.irasutoya.com/きょう紹介させていただくステキなデザインは、「いらすとや」さんのイラストです。デフォルメ具合も絶妙で、ある意味アノニマスデザインの究極系の一つと言えなくもないのですが、それとは全く逆に、ひと目で「あぁ、いらすとやさんね」と視認させる独特なスタイルも持っており、そのさじ加減は流石としかいいようがありません。
最近ではネット上だけでなく、街中のさまざまなチラシや行政の広報誌など、あらゆるところで使われています。
なぜこんなにもあちこちで採用されているのか。そういう分析記事は(特にここ半年でしょうか)多くありますが、実際に利用する側からすると、これ以上にいい選択肢はないのではと思ってしまいます。
2016/09/25(日)
【気づいてた?】日本がいつのまにか「いらすとや」だらけになっていた件
http://blog.esuteru.com/archives/20002683.html2016/9/26(月)
「いらすとや」にイラストレーターが悲鳴 「仕事を奪っている」
http://www.j-cast.com/2016/09/26279032.html?p=allまず第1にフリー素材、つまりは無料であるということ。
第2、それでいて商用利用もOK。とはいえここまでなら、ショージキ世の中にはそういうサービスはいっぱいあります。
ここからが本当にすごいことです。
第3にスタイルの統一感。1点だけ利用するのならどんなフリー素材を選んでもそう問題はないかもしれませんが、複数のイラストを使う時に、それぞれがバラバラのテイストだったらどうでしょう?途端にガチャガチャとした雰囲気の成果物になってしまう可能性大です。
そして最後に…それでいて、圧倒的バリエーションを誇っていること。スタンダードで汎用性が高いものはもちろん、「こんなイラスト誰がどこで使うの?」というマニアックなものまでそろっています。
ここではその代表的なものを紹介させていただきます。
会社に飼い慣らされ家畜のように扱われている男性会社員(サラリーマン)、俗にいう社畜のイラストです。

メルヘンですね。牧歌的で、なんだか全然ネガティブな要素を感じさせません。すごい!怪しい宗教団体やカルト教団が、暗い部屋で不気味な儀式を行っているイラストです。

食べているご飯の中に髪の毛を発見した人のイラストです。

いつ使うの…いつ使うのですかこのイラスト…(だがそれが好きです)人工知能に首輪をつけられてペットのように飼いならされている幸せな人類のイラストです。

この画調で、にこやかに支配される人類を見ちゃったら「かわいい」としか思えませんよね過酷な労働環境でコンピューターに向かいながら働く、俗に「IT土方(デジタル土方)」と呼ばれる男性のイラストです。

いや…ID土方ってそういう意味じゃあないと思いますよね(たぶんこれも敢えてのツッコミ待ちなのだろうなぁ…すごい)農作物を荒らすニホンザルを撃退するためにエアガンを手に取り立ち上がった主婦たちのイラストです。

カッコいいですね…この構図、まるで映画のポスターのようです。いかがでしたでしょうか?3で上げた統一性を保持しながら、圧倒的な数のイラストが自由に使える。これは確かに流行るわけだ、と利用者目線になれば納得感しかありません。もし皆さんもお気に入りのいらすとやさんを発見したら、こっそり教えてください。
四ツ谷にて
2017-02-09ゴトウの「街角で気になりました」外出先からの帰り道、いつも気になりつつも
素通りしているところがあったのですが、
今回は展示が目に入ってちょっと立ち寄ってみました。
その展示とは、「往年 銀幕のスターたち」マルベル堂 プロマイド写真展です。

四ツ谷駅から歩いてすぐ、1・2分のところにある日本写真会館の
ポートレートギャラリーというスペースで開かれているこの展示。普段は展示スペースとして使われていない入口なので入りやすく、
また作品点数も少ないこともあり、気軽に立ち寄ることができました。プロマイドというとテレビの「懐かしの〇〇!」といった特集でチラッとしか
見たことがなかったので、実物ではないとはいえ間近で見られてよかったです。展示は2月22日までとのことなので、
気になった方は訪れてみてはいかがでしょうか。世界を相対化、マヤクの代わりにどうぞ。
2017-02-08この美しき星の上
こんにちは。こんばんは。
冬生まれの寒がりライター・ユミです。貼るカイロ、
貼らないカイロ、
ヒートテック、
つぶつぶ入りコーンポタージュ。
すべて、この時期の必需品。
そんな毎日を過ごしております。寒いこの季節はインドア魂に拍車がかかるせいか、
外に出れない、出たくない!
というわけで、屋内でぬくぬく本でも読もうかと。
久々に本棚からガルシア・マルケスを引っ張り出して読んでいます。マルケスの代表作と言えば、『百年の孤独』。
もちろん有無を言わさぬ傑作なのですが、
そして『百年の孤独』は焼酎の名前になっていたりもするのですが。呑まずとも、
酔わずとも、
マルケス作品はどれも全て異国の世界にトリップできる
麻薬のような効能に満ち満ちています。
例えばこちら。
マルケスの短編集『エレンディラ』。家の中を魚が泳ぎ、蟹に人間の寝床が侵食される日常生活。
老いさらばえた乞食天使が寒村にやってきて、
結果的に何の奇跡も起こさない、というシュールな物語。マルケスの小説では夢のような出来事があまりに淡々とつづられているので、
ああ、
自分がふだん生きている場所の常識なんて、
いつでもかなぐり捨てていいんだなぁ。
こんな風に、しみじみトリップ&自分の日常を相対化できるのです。
うーん、これぞまさに読書の醍醐味。(中毒性あり)そんなわけで立春を過ぎましたが、まだまだ読書がはかどる毎日が続きそうです。
みなさまも流行り病にはどうぞお気をつけて、ご自愛くださいませ。
ではではまた。ユミ
401k
2017-02-07ゆとり日記
こんばんは、ババです。
先日社内で401kの説明会がありました。
将来のことなんてわからないので基本的には考えない(ようにしている)のですが
社長が最後にこれを機に将来のことも考えないとねというようなことをおっしゃっていて、
確かにそうだなあとおもいました。
元々小心者で心配性(その割には大雑把)なのですが、一度何かを不安に感じてしまうと大変なんです。
自分自身でその不安を取り除かなければ堂々巡りでそのことを考えてしまいます。
いかんせん行動力がないので具体策を講じることはまれなのですが、、
そんな感じで今回将来の不安がでてきました。
この不安を取り除く方法を早く考えなければと思うのですが、まだ行動に移すには至っていません。
きっとこれから少しずつ不安が堆積してキャパオーバーになったらようやく重い腰をあげるのですが、
それまでは不安に感じながらのんびりやっていこうと思います。MX4D ルパン三世 カリオストロの城
2017-02-06ラジオと映画な日々毎日寒い日が続いております。
今年は「ルパン三世」が誕生から50年を迎えるそうです。
それを記念して「ルパン三世 カリオストロの城」がMX4Dで
上映されていました。
https://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=014337
実は、映画のことをブログで書くなんてことをしておりますが、
私、いわゆる名作といわれる映画を全然見ていないんです……
恥ずかしいことだ!
あの名作も、こんな名作も、はっきり言って知ったかぶりです。
「カリオストロの城」もそんな作品のひとつでした。
今回観た4DXは、映画の動きに合わせて座席が動いたり、煙があがったり、
水しぶきがかかったりする上映だったので、アトラクション感覚で
楽しかったんですけど、
何より「カリオストロの城」って面白いですよね!
真似したくなる敵の動き、数々の名台詞、食べたくなるルパンと
次元が食べていたパスタ。
今更そんなこと書いてんじゃねえよ、というお叱りの声を受けそうですが、
すっかり「心を盗まれて」映画館を後にしたのでした。
お後がよろしいようで。
今週末まで上映してますよー。
東京の秘境「青ヶ島」探訪記 その1
2017-02-03山記[caption id="attachment_12252" align="alignleft" width="369"]
引用元) http://emior.iord.u-tokai.ac.jp/misc_20091102.html[/caption]ネットでよく見かけるこの写真。
なかなかにインパクトのある姿です。RPGで最後にたどり着く場所。
ラスボスが出てくる最終ステージ。
そんなイメージですよね。島の周囲が見事に崩れ落ちていて、まさに絶海の孤島。
端正な形状の二重カルデラ。
島自体が巨大な海底火山の山頂部なのです。で、どこにあるのかというと、実は東京都。
伊豆諸島の一番端っこです。
東京の秘境と呼ばれているのです。
で、11月某日に行ってみました。まず苦労するのがアクセス。
東京からの直行便はありません。
八丈島経由で渡るしかない。しかも、船の就航率は極端に低いときています。
海がちょっと荒れると、2週間ほど船便が出ない、なんてこともあるのだとか。じゃあどうするか。
ヘリを使うのです。
毎日運行しているヘリ便があります。
東京愛らんどシャトル。
片道11,210円。
さらに、羽田-八丈島は、ANA特割でも片道12,470円。ってことは、往復47,360円。
海外行けるよ!ヘリの乗り心地は、なかなか快適でした。
ま、登山やってる人は、
ヘリに乗る=遭難したとき
ってイメージがあるので、あんまり乗りたくはないのですが。そして、念願の青ヶ島上陸。
宿のおかみさんが車で迎えに来てくれました。
ふと、気づく。
ここ、品川ナンバーなのですね。
今回の宿は「あおがしま屋」。
1泊3食付で9500円。
なぜ3食付かというとですね。この島にはコンビニなんてものはありません。
食堂もありません。
宿で3食出してもらわないと、ご飯にありつけないのです。まずは、島内散策。
鳥居をくぐって階段を登ってみます。
なんか、すげー急なんですけど。
苔むした玉石の階段。
むちゃくちゃ滑ります。
最後は四つんばいで登りました。登りきったところにある神社の脇を抜け、しばらく歩くと。

この絶景です。
なんでしょうね、この景色。
もう、現実とは思えないような空間。
ただひたすら、ぼーっと立ち尽くしていました。ちなみに、新東京百景と、日本の秘境100選に選ばれているらしい。
絶景を堪能した後、しばらく歩くと。
今度はこんな景色が。
斜面が広範囲にわたって緑に塗られています。
いったい何のため?
グラススキーでもやるの?その答えは、少し下ったところで判明します。
[caption id="attachment_12259" align="alignleft" width="640"]
[/caption]ここは取水場なのです。
緑色の斜面を使って雨水を集め、この浄水場へ流し込んでいるのです。
離島ならではの智恵。
にしても、やることが豪快だな。今度は、青ヶ島の北端に向かいます。
ジョウマンと呼ばれる場所。
一面の草原です。
写真で見ると、なんか良さげでしょ。
海まで続く草原。
わーい!
って叫びながら突っ走りたくなりますよね。でもね。
ここの草。
背丈を超えてますからね。
突っ込んでいくと、とんでもないことになります。さて、いったん宿に戻りましょうか。
おっ、ネコがいる。
近づいてみると。
フーッと威嚇しながら寄ってきました。
なんか反抗的だなぁ。っていうか、君たち。
目つき悪いぞ。今回はここまで。
えっ? 山記なのに、山に登ってないじゃないかって?
ま、それは次回ってことで。(続く)
エールをいただきました。
2017-02-01そうだ、応募しよう。
どーも、さわっちょです。
今日、読者の方からお電話をいただきました。少し前に、「“ボツ作品”を募集して、どこが悪かったのか、どう直せばいいのかアドバイスする」、
という企画があったのですが、作品のお戻し&講評を受け取りました~というお電話でした。その方、いつも公募ガイドを読んでくださっているそうです。
文章の書き方を学びたいけれど、学校などにはなかなかいけないので、
公募ガイドの特集を読んで勉強されているそうです。これぐらいコンパクトにまとめてあると、すっと頭に入ってきます。
いつも楽しみにしています。頑張ってください。とエールをいただき、嬉しくて泣きそうになりました。
創作をしている人を応援したくて公募ガイドを作っているのですが、
どちらかといえば、いつも応援してもらっているほうだなあと改めて感じました。もうすぐ、「阿刀田先生の公開講座」を開催します。
読者の皆さんとお会いしてたくさんお話したいと思っているので、よかったらご応募ください。詳しくは、来週9日発売の3月号を!
澤田

