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社員ブログ

  • (28)高橋由季さんのイラスト

    好きなイラストレーターさんの1人に「高橋由季さん」という方がいらっしゃいます。シンプルな線に集約された世界観が、単なるイラストにとどまらずデザインとしても洗練されているなぁ…と、初めて観た時の印象は今でも色あせません。
     
     
    そんな高橋さんが何と、8月号の『公募ガイド』の表紙イラストに!見本誌の刷り上がりを見た時にはタマゲて、編集長に「ちょっと!!!高橋さんのイラストちょう好きなんですけど!!!」と熱く語ってしまいました。

    高橋由季さんのイラスト2

    そんな高橋さんが展示をされるという事を知り、早速行ってきました。作品集『ニューテレポーテーション』リリース記念の原画展ということで、ワクワクしかありません。
     
     
    作品集が買えればいいかな…と思っていたのですが、マンガ『MIIIIIRAI』やステッカーまでGETしてしまい、ホクホクで帰宅しました。

    高橋由季さんのイラスト1

    ブックギャラリーポポタム
    9月18日(月)まで※6(水)7(木)13(水)14(木)定休日
    平日13:00~20:00土日祝13:00~19:00※最終日は~17:00
    171-0021東京都豊島区西池袋2-15-17
    JR山手線「目白駅」徒歩7分

  • ジム

    2017-09-06
    ゆとり日記

    こんばんは、ババです。
    体重増加に歯止めがかからない(気がする)ので、ジムに通うことにしました。
    自分の家から徒歩30秒。できて1年もたってないきれいなところです。

    澤田編集長にはお腹が出てると言われ、
    今日久しぶりに会ったスタッフさんには「マッチョになりました?」(なってない)といわれ、
    営業部の宮さんには「プロレスラーみたいだね」と揶揄されたましたが!

    もうジムに通い始めたのでそんなこと言われる心配もありません。

    借金で苦しんでいるのにも関わらず、ジムに高いお金を出すのは
    相当な覚悟の表れですよ!!

    そういえば自分から能動的に体動かそうとしたのは何年ぶりだろう……

    で、今週の月曜日に入会手続きを済ませたのですが、
    身体測定をするので土曜日に運動できる格好で来てくださいとのこと。
    ジャージとTシャツはかろうじて用意できるのですが……

    ねぇよ!! 室内履きの運動靴なんて!!

    そもそもジムにはプール(とお風呂)目当てだったので、まさかそんなものが必要になるとは思ってもみませんでした。
    何事も始めるには初期費用が掛かるんだなあ。。。

    そして昨日はプールでまったりと泳いできたのですが、今日はもう筋肉痛がやばいのなんの。
    今日は全身が悲鳴を上げています。
    会費払ってるからにはたくさん利用したいのでなるべく足を運びたいのですが、
    この体の軋みどうにかならないかなあ。

    前途多難ですが特筆すべき素晴らしい点が1点!
    それは浴場が付いていること!!
    おうちがユニットバスなので
    東京に来てから湯船に浸かってお風呂に入ったことがありません。
    それが大浴場付きですよ!!
    というわけでこれからまたジムに行ってきます!!

  • 鍛える日々。

    どーも、さわっちょです。

    隣の馬場さんが大枚をはたいてジムに通い出したというので、
    私も真似してシャドーボクシング的なことを
    家の台所でやってみることにしました。

    我が家の台所は私の仕事場でもあるため
    本が可能な限りその床面積を狭くしている、
    という致し方ない事情から、その場シャドー、
    つまりその場で足踏みをするような形だけど腕だけは
    本格的に動かすシャドーをやってみました。

    ひとシャドーごとに二の腕のぽよよん、というか
    びよよん度を意識しながら、
    見えない相手に何度もパンチを繰り出します。
    あまりの速さにシュッシュッと空を切る音が自らの口から聞こえてきて、
    両腕20シャドーもしたころには、シャドーなりの1試合を戦い抜いた
    達成感と疲労感が味わえました。

    澤田

  • ポール・ヴァ―ホーベン監督作「ELLE」

    自分の身の上に起こってほしくないことって、沢山あります。
    天災もそうですが、犯罪に巻き込まれるのもごめんです。
    「カンヌが騒然!!」というキャッチコピーに魅かれて、
    友人と観に行ったこの映画。
    主人公ミシェルの身の上にはご免こうむりたいことばかりが起こります。
    まず、冒頭で強盗に襲われます。

    会社で若い部下にあからさまに反発されます。

    元夫に可愛いくて、感じのよい恋人ができます。

    自分の母親が整形して、自分より若い男と結婚すると言い出します。

    産まれた孫が、どう考えても人種が違います。
    などなど、普通であれば上記1つの出来事に主人公が翻弄されて、
    1つの映画になりそうなところですが、ミシェルは淡々とこれらの
    出来事をやり過ごします。
    その淡々ぶりがどんどん怖くなり、淡々とミシェルの仕返しが始まります。
    結末も淡々と、だけどよく考えるとこの状況こわくね?
    といった程で終わります。
    はー、怖かったーと、友人二人で劇場ロビーに出たら、可愛らしい映画
    顔はめパネルが!
    ええ、もちろんはめました!
    写真もお互い取り合って劇場を後にしたのでした……
    気を取り直して、9月からは見たい映画がてんこ盛り!
    「ワンダーウーマン」
    「新感染」
    「ダンケルク」
    あと、是枝監督の新作もあるぞ~
    ああ、1日でいいから平日映画を2本くらいはしごして、
    友人と楽しく盛り上がりたいなー、と思った次第でした。

  • チャーリー、おめでとう🎵

    こんにちわ

    保護猫ラウンジ管理人の五十嵐です。
    7月に投稿した茶白の仔猫ちゃん、覚えてらっしゃいますかぁ~?

    IMG_3997-1

    そう、お目目が潰れそうだった弱々しそうなこの子です。

    約2か月の間でみるみる回復し、とっても可愛い子に成長して
    いきました。

    IMG_4386-1IMG_4432

    そして、有難いことに友人の紹介で素敵な里親様が決定しました🎵

    パパとママに新しく付けて貰ったお名前は「チャーリー」

    IMG_4440

    なんと、チャーリー君には冷暖房完備のチャーリー専用部屋まで
    作ってもらって(*^0^*)💛

    IMG_4582

    チャーリー、卒業おめでとう!

    末永く幸せになるんだよ🎵

  • 奥秩父主脈縦走27時間その3 意地でついて行く

    2017-08-31
    山記

    [caption id="attachment_13603" align="aligncenter" width="600"]夜が明けて、快適に歩ける! と思ったらこんな藪道。 イヤです。 夜露で足がびしょ濡れになりました。 夜が明けて、快適に歩ける!
    と思ったらこんな藪道。
    イヤです。
    夜露で足がびしょ濡れになりました。[/caption]

    [caption id="attachment_13598" align="aligncenter" width="600"]今日は富士山がよく見えます。 昨日は曇ってて、まったく見えなかった。 今日は富士山がよく見えます。
    昨日は曇ってて、まったく見えなかった。[/caption]

    [caption id="attachment_13604" align="aligncenter" width="600"]鹿たち。 あのー、目線ぐらい合わせくれてもいいと思うんですけど。 奥多摩の鹿はどうしてこう…… 丹沢の鹿は、もっとサービス精神旺盛だというのに。 鹿たち。
    あのー、目線ぐらい合わせくれてもいいと思うんですけど。
    奥多摩の鹿はどうしてこう……
    丹沢の鹿は、もっとサービス精神旺盛だというのに。[/caption]

    [caption id="attachment_13602" align="aligncenter" width="600"]やっとの思いで雲取山に到着。 標高2017m。 東京都最高峰です。 ここまでくれば、あとは奥多摩駅に向けて下るだけ。 といっても、コースタイムで7時間30分の道のりです。 6:38。
    やっとの思いで雲取山に到着。
    標高2017m。
    東京都最高峰です。
    ここまでくれば、あとは奥多摩駅に向けて下るだけ。
    といっても、コースタイムで7時間30分の道のりです。[/caption]

    [caption id="attachment_13600" align="aligncenter" width="600"]七ツ石神社を横目に見ながら。 いつ倒壊するかと気になっているのですが。 意外と頑丈なようです。 七ツ石神社を横目に見ながら。
    いつ倒壊するかと気になっているのですが。
    意外と頑丈なようです。[/caption]

    [caption id="attachment_13601" align="aligncenter" width="600"]9:08。 鷹巣避難小屋に到着。 もう足がボロボロ。 9:08。
    鷹巣避難小屋に到着。
    もう足がボロボロ。[/caption]

    ここから後は、写真がありません。
    疲れきっていて撮るのを忘れていました。
    足の裏が悲鳴を上げていて、ロキソニンを投入しても効果がないほど。


    途中、速い人に抜かれました。
    ちょっと年配の方。
    一見、普通のハイカー風の服装。
    大股歩きで、あっという間に先に行ってしまいます。


    負けてられん。
    意地になって走りました。
    走っているうち、足裏の痛みが消えていく。


    そうか、ゆっくり歩くから足が痛いんだ。
    走れば痛みなんか感じないんだ!
    本当か?


    なんとか追いつき、後ろについていきました。
    向こうは歩き。
    こっちは小走り。
    でもついて行くのがやっと。


    と、色々と話しかけられ、話が弾み。
    最終的に意気投合して、一緒に奥多摩駅前の居酒屋へ。
    なんだか楽しかった。


    よくよく聞いてみると、北アルプス某小屋の方だそうで。
    どうりで速いわけです。


    奥秩父主脈縦走、27時間かけて一気に歩きとおしました。
    ひたすら疲れました。


    もう一回やるかと言われたら?
    たぶんやります。

  • 緊張と弛緩

    オガワです。

    今年は家族が次々と入院したり自分も体調を崩したり、何かと病院に縁があります。
    ちっともうれしくないですが。

    そんなわけで、ここ半年の間に3つの総合病院に行く機会がありましたが
    最近の病院にはスターバックスやドトールが普通に入っているのですね。
    病気のことを忘れてしまうくらい、明るくリラックスした雰囲気を醸していました。

    院内も診療科目ごとに壁がカラフルに色分けされていたり
    インフォメーションのグラフィックに丸を使ったものが多かったり
    待合のソファのクッションの効いた少しおしゃれなものだったり
    「居心地」と「わかりやすさ」が考えられているなーと思いました。

    いつどうなるかわからないことや、突然襲ってくる変化。
    不安や緊張感と隣り合わせだからこそ、
    リラックスを忘れると太刀打ちできなくなりますよね。

    病院でコーヒーを飲む人の顔を見ながら、そんなことを思いました。

  • No phpStorm, No life なはなし。

    前の職場も含めて私の仕事はプログラムの開発や修正といったものが多いのですが

    プログラマーの人は道具にこだわる人が多いです。

    その中でもよく議論になるのが「エディター」。

    私の場合、職場で使うWindowsマシンではこれまで「NoEditor」と呼ばれる割とマイナー?なエディタを使っていました。

    シンタックスハイライトやコードの補完など、プログラムを書く上で最低限欲しい機能は備わっていて

    grepでディレクトリ内のすべてのファイルを対象に正規表現で検索、といった事も出来たり。

    エディタなので起動も早いからストレスを感じずに使えるところは最重要項目です。

    しかし世間では日に日に新たなツールが生まれており、

    IDEが主流と言われたり、豊富なカスタマイズができるSublimeTextが流行ったりと

    若干置いていかれてる感も否めない、そう感じておりました。

    そしてここにきて「NoEditor」に別れを告げなくてはいけない、決定的な事実に直面したのです。


    それは公募ガイドに入社した時のこと。

    支給されたPCは新品のWindows10のマシン。

    新品は気持ちが良いいです。

    さっそく普段使っているツールを色々とセットアップ。

    そしてプログラマにとっては身体の延長といっても過言ではないエディタの準備。

    もちろん使うのは「NoEditor」

    さっとインストールが完了し、まずは起動。

    問題なく動いてます。

    しかし背景色など自分好みの設定に変えようとした途端

    何事もなかったかのように消えるウィンドウ。

    この時、私は思い出しました。

    最新版の公開が2013年だったことを。

    そのときにはWindows10なんてなかったよね。

    メンテがされていないツールをこのまま使い続けるのもどうかと思い

    なにかいいエディタは無いものかと探していた時に

    ふと思い出したのがphp開発者向けのIDE(Integrated Development Environment:統合開発環境) phpStorm

    ものは試しにと試用版をインストール。

    NoEditorにも備わっていた機能は当然のように使えますが

    意外と軽い事に驚きました。


    むかし挫折したEclipseやNetBeansなどの異常なもっさり感はなんだったのか。

    IDEのくせに。

    まだ使い始めて1か月ほどなのでたいして使いこなせていませんが、

    今のところ大満足。

    引き続き使ってみて便利なところがあればまたブログのネタにしてみようと思います。

    今日の出社時のBGMは、前に某フェスで見て踊り狂ったAzari&Ⅲ

    ものすごくテンションの高いライブでとてもよかった。また見たいです。



  • (27)コピックマルチライナー

    copic

    またまた文房具で申し訳ありませんが、好きなのでしょうがない。しかも今回もペンです。This is a pen.

    「コピック」という商品はご存知でしょうか?漫画家さんやイラストレーターさんなどのプロからアマチュアまで幅広く使われている、色を塗る時に使われる画材です。今年で30周年、なんと全358色もあるそうです。私も1年半ほど前から趣味でイラストを始めた時に選んだのが、コピックでした。

    ところがこのコピックはアルコールマーカーなので、場合によっては他のペンで書いた線などに対してすごくにじみやすかったりもするんです。そこで見つけたのがこの「コピックマルチライナー」(写真上)。コピックに対して最適化されているので、もちろん滲みません!ペン先の太さもかなりの種類があり、筆状のものまで選べます。

    と、ここまでだけなら「ふ~ん」で終わるところですが、流石プロも使用する画材。今回オススメしたいのは「コピックマルチライナーSP」という代物。使い捨てであるマルチライナーを、インクを交換して繰り返し使えるようにしたものです。ボディがプラスチックからアルミになってるのもポイント高いです。ペン先やインクは自由に取り換えられるので、その自由度も◎です。

  • コトバのちから

    アンパンマン体操の歌に涙してしまいました、ふたむーです。
    この前、ふいうちで流れていたアンパンマンの歌(「もし自信をな~くして~」というあれです。)
    数十年ぶりに聞いてなにこれ深いと改めて歌詞のすばらしさに
    気付いてしまいました。

    そんなこんなで、日常の色々なコトバに救われることってありますよね。

    TwitterやFBなど昼夜を問わず、誰かが何かを発信し続けていて
    ふと開いたときに、知り合いのちょっとした一言や会ったこともない誰かのコトバが
    その時の自分にタイムリーだったりしてSNS特有のつながりに癒される毎日です。

    また最近、読み聞かせ用の絵本や詩の朗読CDなど素敵な言葉を
    頂く機会があり、美しいコトバだらけの1週間でした。

    『まんまんぱっ!』
    作: 長野 麻子
    絵: 長野 ヒデ子
    350_Ehon_113860

    『家族の肖像』
    谷川俊太郎
    谷川賢作
    41C0NC78WZL

    母子や家族をうたった作品は一辺倒のものが多いように感じていたのですが、
    読み手によって、その作品が異なる意味や意義をもってそれぞれ成立するのだなぁ・・・・。
    コトバの普遍性を感じます

    コトバのちからはすごい。