コトバのちから
2017-08-25
見習い詩人ふたむーの奮闘日記アンパンマン体操の歌に涙してしまいました、ふたむーです。
この前、ふいうちで流れていたアンパンマンの歌(「もし自信をな~くして~」というあれです。)
数十年ぶりに聞いてなにこれ深いと改めて歌詞のすばらしさに
気付いてしまいました。
そんなこんなで、日常の色々なコトバに救われることってありますよね。
TwitterやFBなど昼夜を問わず、誰かが何かを発信し続けていて
ふと開いたときに、知り合いのちょっとした一言や会ったこともない誰かのコトバが
その時の自分にタイムリーだったりしてSNS特有のつながりに癒される毎日です。
また最近、読み聞かせ用の絵本や詩の朗読CDなど素敵な言葉を
頂く機会があり、美しいコトバだらけの1週間でした。
『まんまんぱっ!』
作: 長野 麻子
絵: 長野 ヒデ子
『家族の肖像』
谷川俊太郎
谷川賢作
母子や家族をうたった作品は一辺倒のものが多いように感じていたのですが、
読み手によって、その作品が異なる意味や意義をもってそれぞれ成立するのだなぁ・・・・。
コトバの普遍性を感じます
コトバのちからはすごい。