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社員ブログ

  • 雪の八甲田を行くpart1 プチホワイトアウト

    2018-05-31
    山記

    [caption id="attachment_15205" align="alignnone" width="800"]4月上旬。 今年も行ってきました、雪の八甲田。 深夜バス、路線バス、ロープウェイと乗り継いで。 やってきました、大絶景。 のはずが。 なんですか、このガス。まったく視界が聞きませんよ。 下界はすんごく晴れているというのに。 4月上旬。
    今年も行きました、雪の八甲田。
    深夜バス、路線バス、ロープウェイと乗り継いで。
    やってきました、大絶景。
    のはずが。
    なんですか、このガス。まったく視界が効きませんよ。
    下界はすんごく晴れているというのに。[/caption]


    [caption id="attachment_15206" align="alignnone" width="800"]ロープウェイ駅近くの標識。 ちゃんと読める、よかった。 ロープウェイ駅近くの標識。
    ちゃんと読める、よかった。[/caption]

    [caption id="attachment_15207" align="alignnone" width="800"]樹林帯を抜けると、もうこんな状態。 視界は10m。 開けたところでは、ホワイトアウト。 GPSがなかったら遭難します。 樹林帯を抜けると、もうこんな状態。
    視界は10m。
    開けたところでは、ホワイトアウト。
    GPSがなかったら遭難します。[/caption]

    [caption id="attachment_15208" align="alignnone" width="800"]八甲田名物スノーモンスター。 が、かなり溶けてますね。 モンスターって雰囲気じゃありません。 八甲田名物スノーモンスター。
    が、かなり溶けてますね。
    モンスターって雰囲気じゃありません。[/caption]

    [caption id="attachment_15210" align="alignnone" width="800"]登りに差し掛かったので、スノーシューからアイゼンにチェンジ。 登りに差し掛かったので、スノーシューからアイゼンにチェンジ。[/caption]

    [caption id="attachment_15212" align="alignnone" width="800"]動物の足跡発見! ウサギかな? 雪山ハイクの楽しみのひとつに、足跡発見があるのです。 動物の足跡発見!
    ウサギかな?
    雪山ハイクの楽しみのひとつに、足跡発見があるのです。[/caption]

    [caption id="attachment_15213" align="alignnone" width="800"]赤倉岳に到着。 赤倉岳に到着。[/caption]

    [caption id="attachment_15214" align="alignnone" width="800"]山頂付近はこんな感じ。 普段なら絶景が見えるんですけどねぇ。 なんも見えねぇ。 山頂付近はこんな感じ。
    普段なら絶景が見えるんですけどねぇ。
    なんも見えねぇ。[/caption]

    [caption id="attachment_15215" align="alignnone" width="800"]これ、何だかわかりますか? 正解はロープ。 吹き付ける雪で、このような姿になるのです。 これ、何だかわかりますか?
    正解はロープ。
    吹き付ける雪で、このような姿になるのです。[/caption]

    [caption id="attachment_15217" align="alignnone" width="800"]その先の登山道は、アイスバーン状態。 アイゼンなしでは歩けません。 その先の登山道は、アイスバーン状態。
    アイゼンなしでは歩けません。[/caption]

    [caption id="attachment_15220" align="alignnone" width="800"]いくつかのピークを越えて、八甲田大岳に到着。 いくつかのピークを越えて、八甲田大岳に到着。[/caption]

    [caption id="attachment_15221" align="alignnone" width="800"]ふと、足元を見ると。 なんでしょ、これ? 雪が植物のように生えています。 ふと、足元を見ると。
    なんでしょ、これ?
    雪が植物のように生えています。[/caption]

    [caption id="attachment_15204" align="alignnone" width="800"]とりあえず、本日の目的地、仙人岱避難小屋に到着。 あ、指が写った。 とりあえず、本日の目的地、仙人岱避難小屋に到着。
    あ、指が写った。[/caption]

    今回はここまで。
     
    次回、「まだ行ける! 道なき雪山のタイムアタック」。

  • サン爺、安らかに

    こんにちわ

    幸せ報告が続いた保護猫ラウンジですが、残念な事に悲しい出来事が。。。。

    一昨日の早朝、一匹の老猫が亡くなりました。
    推定でかなり高齢な「サン」というお爺ちゃん猫です。
























    サンは私の職場(移転前の新宿区四谷の社屋)近くに住み着いていた野良猫で、
    TNR活動後の見守りをしていた猫でした。



    その辺りは数年前から東京オリンピックに向け再開発が急速に進み、結構あった古びた空き家が
    次々と壊されマンションが立ち並び、それらの空き家を住処にしていた野良猫達の居場所が
    次々に無くなっていきました。

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    10数匹は居るであろう地域猫達、雨風をしのげる場所も少なくなり、年老いて見えるサン爺には、
    そろそろ外の過酷な生活は難しいだろうと思い、保護に切り替えたのが一昨年の12月でした。

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    保護出来た時、病院で診てもらったら既に歯が一本も無く。。。
    生粋の野良猫かと思ったら、物凄く人馴れしていて普通に触れた事が忘れられません。












    元々飼い猫だったと気付いていたら、そんな厳しい生活から、もっと早く救い出していれば
    良かったと後悔もしました。




    家に迎えて以来、サン爺の甘え方は日に々増し、友人達が遊びに来るたび、彼等の膝の上を占領しては
    幸せそうな笑顔を浮かべておりました。
    なんとも言えない愛嬌ある天使のような優しい笑顔に、どれだけ皆んなが魅了された事でしょう。

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    そんなサンと共に暮らした歳月は、たった一年半と短い間でしたが、他の猫達とも、
    本当の家族のように仲良くいたわり合って過ごしていたと思います。

    名前を呼ぶと、必ず「にゃっ」って可愛く返事をしてくれたサン。

    未だ未だ一緒に過ごしたかったけれど、ガリガリに痩せ細り体力の限界を既に超えていた
    サンに、その場しのぎの治療を施し、延命を強いる事だけはしたくありませんでした。

    それでもサンは一生懸命頑張って、何度も奇跡の復活を見せてくれて。。。。。
    本当に偉かったよ。

    サン、この家に来てくれてありがとうね。
    たくさんの笑顔を見せてくれ、皆んなの心を癒してくれて、本当にありがとう。

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    何時の日か、また会える日までゆっくり休んでおくれ
    サン、いっぱい愛してる。























  • 目を養う

    2018-05-29
    日々奮闘中

    先日公募ガイドにwebデザイナーとして入社いたしました、藤井と申します。
    以前は紙媒体のデザインを行っていたのでwebには不慣れな点が多く日々奮闘中です。

    仕事柄パソコンとにらめっこしていることが多いので、目を休めないといけないなとは思っているのですが、作業工程を眺めるのが好きなのでスマホやテレビが手放せない状況です。料理が出来ていく過程の動画や工場のライン工程などの特集などを見かけるとついつい見入ってしまいます。
    以前テレビでマンホールの工場の特集をやっていたときは、普段あまり気にしないマンホールひとつとってもたくさんの工程をかけて出来上がっていくんだなと感動したものです。ご当地マンホールというのもあるみたいで、もう少し足元に目を向けていきたいなと思いました。

    好きなことを書いていいとのことなのですがいざ言われるとなかなか難しいものですが、日々奮闘しつついろいろなことに目を向けていき、目を養っていきたいです。
    それとは別に目を休めることも忘れないようにしたいです。

    藤井

  • No MusicFes, No Life. なはなし。

    某ビッ〇カメラのレジ前を通り過ぎるだけの予定だったのに、予約受付中なんて書いているからいけないんだ・・・
    予約内金、全額払いますよそりゃ。
    7月7日(土)が楽しみです。鈴木です。

    前回のエントリーで挙げたヤン・シュヴァンクマイエルについても社内で微妙に反応を頂きましたが
    そろそろ映画以外の事も書こうかと思います。
    皆さんにとっての7月といえばなんでしょうか?
    一部の熱狂的なファンの方々はこう即答すると思います。

    「フジロックのある月!」
    そう、夏といえばフェスです。
    最近では何でもかんでもフェスと付ければいいみたいな風潮がありますが、私が好きなのは野外音楽フェス。
    そこで夏を待ちわびつつ私が過去に行った音楽フェスについてご紹介させて頂きます。
    是非、夏の予定のご参考になればと。

    taico club


    毎年5月末~6月初旬の土日、2日にかけて長野県の「こだまの森」で行われる野外音楽フェス。
    今年も今週末、6/2~3と迫りました。

    国内外のミュージシャン、DJが多数出演しオーバーナイトで一晩中楽しめるフェスですが
    ロケーションが素晴らしく、海外の音楽メディアで世界の野外音楽フェスTOP10にも選ばれたほどです。

    山の麓の駐車場にメインのステージがあり、
    少し山を登ったところにある音楽堂がサブステージ、という2ステージ構成。
    最近ではまた別の小さいブースもあったりします。

    今年で10数年目で、半分くらいは私も行きましたがなんと今年で最後。
    いつも山の上の音楽堂のステージ後方にテントを立てて、優雅にテントからステージを眺めていたものです。

    子供を一度は連れていきたいなと思っていたのですが、今年また一人生まれたので断念。
    5/28時点でまだギリギリチケットありそうなので、行ける方は是非楽しんでください。

    Re:birth

    割とトランス寄りのレイブ感が強いフェスですが、バンドも色々と出たりなかなか楽しいイベントでした。

    私が行ったのは2015年の1度だけでしたが、この時は千葉県富津岬にある変な形をした灯台の麓で開催しており
    夜は変な形の灯台を使ったプロジェクションマッピングなどでかなり非日常な空間を楽しめました。

    日が出てから灯台登ったりもしましたが、その後老朽化のため現在は上に登れなくなっているそうな。
    自分が上った時に壊れなくてよかった。。

    千葉だし車じゃなくても行けるだろうと友人と二人だけで電車でふらーっといったのですが
    思いのほか道のりが遠く、移動がしんどかった思い出が。。

    テクノは好きだけどあまりトランスは聞かない私でしたが、意外にも楽しめる良いフェスでした。
    海辺で遊んでる子供もいたり、家族で楽しめるかも。

    書いているとますます行きたくなってきますが、今年~来年は育児に専念して
    再来年辺りには家族で行けたらなと考えています。

  • (39)ドクターマーチンの8ホール

    「気になったデザイン」のブログを書き始めて、番外編を除くと39のデザインを紹介してきたのですが、ジブンけっこう靴について書いてきたかもしれないな…と思っていたのですが、改めて振り返ってみると2エントリしか書いてませんでした。あれ…?どうも、プランナーの宮洋輔です。


    (10)ジルサンダーとPUMAコラボの(たぶん)ドライビングシューズ?
    https://www.koubo.co.jp/editor/?p=11617


    (30)CONVERSE/ALL STARのハイカット(ブラックモノクローム)
    https://www.koubo.co.jp/editor/?p=13818

    今回はドクターマーチン(Dr. Martens)のブーツです。

    martin

    レッドウイングと並び、ブーツと言えば…の定番of定番。より細身なシルエットがかっこいいので「10ホールも欲しいな」と思っていますが、まあまずは8オールからですよね。

    改めて公式サイトを観てみたのですが

    https://www.drmartens.com/jp/p/originals-boots-smooth-1460

    「時代を象徴するファッションアイテムとして、スタイリストからスケーター、パンクスから詩人、ロッカーズからルードボーイズまで、多種多様な人々に愛されています」

    とありました。詩人って!ここで詩人が出てくるセンスがすごいですね。このボディコピー書かれた方に敬礼!

    ソールを縫い付けている黄色のステッチ。これこそまさにマーチンのアイコンなのですが、もちろん主張を押さえた黒ステッチも販売されています。次はそれにしようかな…

  • 津軽三味線のイメージ

    2018-05-24
    ゆとり日記

    この前友達が泊まりに来た時、
    寝てる途中にいきなり起きて、何か叫んでまた寝てたよと言われました、ババです。

    今回はどうしても主張したいことがあったので、
    本のお話は次週に回したいと思います。

    それは津軽三味線のイメージについて。
    前述した友達、それはもうよく泊まりに来て宿代わりにされているのですが
    そいつが泊まりに来たときは仕事の話から趣味の話まで、
    だらだらとだべっています。

    彼は音楽にかなり造詣が深く、
    ピアノ、バイオリン、ギター、ベースなどまあいろんな楽器を弾くことができます。
    なかでもバイオリンにかける情熱は異常ともいえるほどで、
    暇があれば譜面とにらめっこしたり、次の定期演奏会の曲の歴史を調べたり、
    クラシックを年がら年中聴いていたりと、余暇の時間の大半をそれに費やしています。

    で、ある日話のネタになったのが楽器が持つイメージについて。
    バイオリンとかはなんとなく高尚なイメージ、
    エレキギターはなんとなくロックなイメージ、
    フルートはなんとなく上品なイメージ、
    などなどまあ個人によって差異はあると思いますが、何となくの世間一般のイメージはあると思います。

    これは楽器の費用感と、音色、有名な演奏者によるものが大きいのではないかという話になりました。

    さて、本題。
    津軽三味線のイメージってどんなでしょう?
    邦楽器といえば、尺八、篠笛、和太鼓、三味線、箏などがやはりメジャーですが
    そのイメージを検索してみると
    年寄りくさいだの、落ち着いているだの、迫力がないだのそんなんばっか!
    わかってないなあ~~、わかってない! あの邦楽のすばらしさよ!
    まま百歩譲ってね、尺八はまだそんなイメージが強いかもですね。
    基本みんなが見てるのはおっきい尺八ですからね。音も低いものが多いしね。
    でも、和太鼓とか三味線は違うでしょう?!

    まあ千歩譲ったとしてね、
    お座敷三味線は確かに落ち着いているというか、迫力のある音を出す楽器ではないのでね、
    そう思うこともあるかもしれませんね。

    でも津軽は違うでしょう?!
    あんなにバシバシ皮を叩いているんですよ!
    界隈ではもはや弦楽器ではなく打楽器だというくらい音が出てるんですよ!!

    津軽三味線なんて生音で聴いたことがない人のほうが多いと思いますが、
    ぜひどっかでやってる独奏の曲弾でも聴いてきてくださいよ。
    新小岩とか、浅草とかの駅前に行くと弾きに来てる人が割といたりします。
    前にもお話した通り、三味線の本質は唄付けですが
    手っ取り早く凄さを知るなら独奏が一番!!
    きっといままでのイメージが払拭されること間違いなし!

    三味線=民謡=年齢層が高いというイメージは確かにあながち間違いでもないですが
    それで迫力がないだの、聞いててつまらないだのと思われるのは悲しい限りです。

    ぜひ一度!プロの演奏を!聴きに行ってください!!

  • スカイツリー つじりツリーソフト抹茶

    2018-05-23
    パフェ部

    みなさん、5月9日は何の日かご存知ですか?
    いつのまにか、ちまたでは「アイスクリーム」の日になっているよう。
    そのアイスの日にちなんで、東京ソラマチで「第3回東京ソラマチ
    アイスクリーム総選挙」が開催され、見事1位に輝いたのは
    京都の抹茶パフェで有名な「祇園辻利」の「つじりツリーソフト抹茶」。
    総選挙の結果発表後、各日200食限定で半額で食べれるとのことだったので、早速出かけました~。
    ふだん、辻利といえば「抹茶パフェ」「ほうじ茶パフェ」「白玉パフェ」を
    食べることが多いので、久しぶりにシンプルな抹茶ソフトクリームを食べました。
    抹茶本来の味が引き立つ上品なアイスを丁寧に味わうことができて、
    辻利の美味しさの原点は、抹茶アイスだと改めて気づきました!
    辻利スカイツリー店には、ほかにもソラマチ限定のソフトやパフェがあるよう。
    パフェ好き・アイス好きはソラマチに行ったら食べてみては。
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  • 祖母と祖父。

    どーも、さわっちょです。

    5月13日の朝、祖母が亡くなったという知らせを受けて、
    慌てて実家に帰りました。

    久しぶりに見た祖母の顔は、老衰死ということもあり、
    お正月に会ったときと変わらずとても穏やかでした。

    最後の挨拶を交わした私のところに、
    妹が恐ろしい顔で近づいてきます。
    どうしたの?と聞くと、
    なんと今日は祖父の命日だというのです。
    しかも、十三回忌というではないですか! 怖っ!
    急に寒気を感じました。
    見えない力、というか明らかにジジイの仕業。

    法事のことをすっかり忘れていた私たちへの懲らしめか、
    いい加減、独りがつまらなくなったのか、
    どちらにしろ、じいちゃんがばあちゃんを連れていったのです。
    ああ恐ろしや。

    白い服を着て、お化粧をしてもらい、
    生きてたときより何倍も綺麗になって、天国に旅立ちました~。

    澤田

  • 映画「孤狼の血」

    有言実行!

    前回観に行きたい映画としてあげていました「孤狼の血」を観て参りました。
    爽やかな日曜日の昼間、ヤクザ映画を観に行く人など少ないのであろうと思っていたら、
    ほぼ満席でした。

    客層は中高年が多く、客席からしてきゃぴきゃぴしてません。
    女子供は引っ込んでろ!と、気持ち斜めに足を組んで見始めたんですが、
    最初のシーンでもう「いたたた!」と目を背けてしまいたくなる場面の連続でした。

    「すいやせん、兄さん、足組んですいやせん」と姿勢を正して見始めたわけですが、
    まあ役所広司、松坂桃李をはじめとする役者人のほれぼれするような演技にひきこまれます。

    特に役所広司。
    渋くて、迫力があって、それでいて徹底的に優しい感じと、どんなに下品なセリフを言っても
    上品さが隠せない感じがたまりませんでした~
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    そんなわけで、いい映画見たなと思いながら、映画館を出て、駐輪場の精算機のほうに歩いていくと、
    5歳くらいの男の子が先に並んでいたので、その後ろで待っていたら、
    「おい!どけよ、おまえ」と鋭い声が!

    「すいやせん」とつい舎弟口調で謝りながら振り向くと、
    「ごめんなさい、お先にどうぞ~」と、前に並んでい男の子のお母さんらしき方に
    駐輪場の精算の順番を譲っていただいたのですが、その後も、男の子とあとから来たお兄ちゃんらしき子に、
    怒鳴りまくるお母さん……

    組長級の怒鳴り声を背に、映画館をあとにしたのでした。

  • 雨と風の南八ヶ岳縦走 さみしい地蔵編

    2018-05-18
    山記

    [caption id="attachment_15128" align="alignleft" width="640"]前回からの続き。 ここの岩場がきつい。 普段ならそんなにたいしたことないんですけどね。 雨だと途端に難しくなる。 そういうコースなのです。 前回からの続き。
    ここの岩場がきつい。
    普段ならそんなにたいしたことないんですけどね。
    雨だと途端に難しくなる。
    そういうコースなのです。[/caption]


    [caption id="attachment_15127" align="alignleft" width="640"]岩場を切り抜けて、赤岳頂上小屋に到着。 しばらく休憩。 ココアをいただきました。 岩場を切り抜けて、赤岳頂上小屋に到着。
    しばらく休憩。
    ココアをいただきました。[/caption]

    [caption id="attachment_15124" align="alignleft" width="640"]雨の中、とってもさみしげな地蔵。 ここは、地蔵ノ頭という山です。 雨の中、とってもさみしげな地蔵。
    ここは、地蔵ノ頭という山です。[/caption]

    [caption id="attachment_15131" align="alignleft" width="480"]横岳に到着。 眺望もないし、手が冷たいし、写真も適当です。 横岳に到着。
    眺望もないし、手が冷たいし、写真も適当です。[/caption]

    [caption id="attachment_15130" align="alignleft" width="640"]硫黄岳に到着。 ガスでなんも見えん。 本当はですね、迫力ある爆裂火口とかが望める、八ヶ岳きっての名峰なのですが。 ただひたすら残念。 硫黄岳に到着。
    ガスでなんも見えん。
    本当はですね、迫力ある爆裂火口とかが望める、八ヶ岳きっての名峰なのですが。
    ただひたすら残念。[/caption]

    [caption id="attachment_15125" align="alignleft" width="640"]寒いし、びしょ濡れなので、もう下山します。 途中で通った赤岳鉱泉。 なかなか賑わってました。 寒いし、びしょ濡れなので、もう下山します。
    途中で通った赤岳鉱泉。
    なかなか賑わってました。[/caption]

    [caption id="attachment_15126" align="alignleft" width="640"]おっ、キレイな花が咲いている。 と思うでしょ。 これ、猛毒のトリカブトですからね。 おっ、キレイな花が咲いている。
    と思うでしょ。
    これ、猛毒のトリカブトですからね。[/caption]

    [caption id="attachment_15129" align="alignleft" width="640"]美濃戸方面に無事下山。 今回の教訓。 天気予報は当たるときは当たる。 美濃戸方面に無事下山。
    今回の教訓。
    天気予報も当たるときゃ当たる。[/caption]