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No MusicFes, No Life. なはなし。

某ビッ〇カメラのレジ前を通り過ぎるだけの予定だったのに、予約受付中なんて書いているからいけないんだ・・・
予約内金、全額払いますよそりゃ。
7月7日(土)が楽しみです。鈴木です。

前回のエントリーで挙げたヤン・シュヴァンクマイエルについても社内で微妙に反応を頂きましたが
そろそろ映画以外の事も書こうかと思います。
皆さんにとっての7月といえばなんでしょうか?
一部の熱狂的なファンの方々はこう即答すると思います。

「フジロックのある月!」
そう、夏といえばフェスです。
最近では何でもかんでもフェスと付ければいいみたいな風潮がありますが、私が好きなのは野外音楽フェス。
そこで夏を待ちわびつつ私が過去に行った音楽フェスについてご紹介させて頂きます。
是非、夏の予定のご参考になればと。

taico club


毎年5月末~6月初旬の土日、2日にかけて長野県の「こだまの森」で行われる野外音楽フェス。
今年も今週末、6/2~3と迫りました。

国内外のミュージシャン、DJが多数出演しオーバーナイトで一晩中楽しめるフェスですが
ロケーションが素晴らしく、海外の音楽メディアで世界の野外音楽フェスTOP10にも選ばれたほどです。

山の麓の駐車場にメインのステージがあり、
少し山を登ったところにある音楽堂がサブステージ、という2ステージ構成。
最近ではまた別の小さいブースもあったりします。

今年で10数年目で、半分くらいは私も行きましたがなんと今年で最後。
いつも山の上の音楽堂のステージ後方にテントを立てて、優雅にテントからステージを眺めていたものです。

子供を一度は連れていきたいなと思っていたのですが、今年また一人生まれたので断念。
5/28時点でまだギリギリチケットありそうなので、行ける方は是非楽しんでください。

Re:birth

割とトランス寄りのレイブ感が強いフェスですが、バンドも色々と出たりなかなか楽しいイベントでした。

私が行ったのは2015年の1度だけでしたが、この時は千葉県富津岬にある変な形をした灯台の麓で開催しており
夜は変な形の灯台を使ったプロジェクションマッピングなどでかなり非日常な空間を楽しめました。

日が出てから灯台登ったりもしましたが、その後老朽化のため現在は上に登れなくなっているそうな。
自分が上った時に壊れなくてよかった。。

千葉だし車じゃなくても行けるだろうと友人と二人だけで電車でふらーっといったのですが
思いのほか道のりが遠く、移動がしんどかった思い出が。。

テクノは好きだけどあまりトランスは聞かない私でしたが、意外にも楽しめる良いフェスでした。
海辺で遊んでる子供もいたり、家族で楽しめるかも。

書いているとますます行きたくなってきますが、今年~来年は育児に専念して
再来年辺りには家族で行けたらなと考えています。