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クリスマスツリーはキレイだ。
2016-11-18見習い詩人ふたむーの奮闘日記クリスマスツリーを飾りながら焦っています、ふたむーです。
ふと気づくともう11月も半ば…。
毎年この時期になると、自分はどれだけ成長できたのかと悶々としてきます。
1歳年を重ねるのに、それに伴った力が付いているのかむしろ退化したんじゃないかとビクビクします。
1つ1つリースをかけながら、日常生活で最低限必要な掃除洗濯食事だけだと色んな機会を逃してしまうなぁ・・・などと物思いにふけります。
夏の海で水着でバーベキューも、秋のハロウィンのイベントも、クリスマスツリーも、やるならその時、飾るなら今。
何かを学ぶこともチャレンジすることも、今この時でしか感じられない掴めないことがあるはずなのです。
というわけで、思い立ったが吉日!
今日しかできない自己投資で1ミリでも良いから前に進みたいです。
そして来年のこの時期には、成長できたと自負しながらキレイなクリスマスツリーを眺めたいです。あこがれとおにぎり
2016-11-07見習い詩人ふたむーの奮闘日記食前に豆腐を1パック食べるようにしています、ふたむーです。
最近急激な体重の増加で、体重管理アプリで摂取カロリーと消費カロリーを計算しています。
お金以外の事も、数字として可視化することで意識もできるし自分を律していきたいです!
…とはいえ、少し肌寒くなって、お腹もぺこぺこで、今年も秋がやってきて、ご飯が美味しいんです。
もはや足し算して、引き算するしかないんですよね。
以前のブログ「お母さんのおにぎりが〜」でも書きましたが週末も最強のおにぎりがテーブルに置いてありました。
とりあえず2個食べた後、ウォーキングしながら詩作を頑張りました!
これも以前のブログで書きましたが、参加している同人詩集の記念号がとうとう完成しました!がまた次の締切…。
おにぎり食べながらじっくり考えたいと思います。
我が家のスーパーマン
2016-10-24見習い詩人ふたむーの奮闘日記ハロウィンに乗じて堂々とコスプレ出来るって素晴らしい〜などと考えております、ふたむーです。
仮装って新しい世界が拓けるから楽しいですよね。メイクのファンデ一層、カチューシャ一個で何者にもなれる気がします。
話は変わりますが上映中の映画『何者』、面白かったです。最後のどんでん返しでビクッ!!となってしまいました…
それはそうと、我が家にスーパーマンがやってきました!
ハロウィンの飾りやグッズを探していると、なんと犬用のコスプレグッズを発見。
犬に服を着せるなんてと、当初は思っていたものですが、サンプル画像に負けて購入。
よだれかけ?のような構造なのですが、可愛すぎて一瞬で疲労が消え去りました!
世の中の何千人という飼い主さんが萌えじぬことうけあいでしょう。
ただ、サイズが小さかったね…お料理教室なるもの
2016-10-11見習い詩人ふたむーの奮闘日記お料理教室という未知の世界へ足を踏み入れました、ふたむーです。
とりあえず食べられれば良いと、焼くor煮ると無骨に?料理なるものをしておりましたが、著名なフランス料理研究家の先生がお料理教室体験を実施されるとのことで参加してきました。
作ったのは、ヴェルリーヌなるデザートと
食べられる粘土で作った塩パンマグネットです。
先生が先にお手本を見せてくださるのですが、見ている分には簡単…自分でやってみると意外と難しい…(´・_・`)
見た目が先生作のものと違う!
自分で作った塩パンマグネットが冷蔵庫に貼ってあったらおしゃれすぎるー♪
と浮かれておりましたが、もはや、塩パンマグネットではなくさなぎ?ときのこ?になってしまいました…
今は乾燥中なので来週にはなんらかのマグネットが出来上がることでしょう。
(ヴェルリーヌは美味しくて画像も撮らず完食してしまいました。)
おしゃれデザートの作り方を学べたことも良かったですが、料理レシピや作り方の途中途中で、先生がフランスへ留学して学んでらっしゃった時のお話やテレビ出演なさった時のお話など、小ネタがちらほら聞けたのがむしろ興味深かったです。
おしゃれ料理とは程遠いふたむーの生活… 性格ですが、ほんの少しの意識があれば
毎日の食卓が華やかになると学びました。
先生の教室に通えばフランス料理のコースは一通りマスターできるとのことでしたが、
まずは料理によってお皿の種類を変えるとか、ちょっとした野菜をアクセントにした飾りつけから頑張ってみようかな。爆笑エッセイを電車で読む勇気。
2016-09-27見習い詩人ふたむーの奮闘日記エッセイにハマっています、ふたむーです。
エッセイはエッセイでも爆笑必至!みたいな帯の付いているものをよく手に取る最近です。
そして、爆笑エッセイを電車で読む勇気も手に入れました。
つい最近購入したのが朝井 リョウの『時をかけるゆとり』。
このエッセイ全ての章が面白い!共感できる!!
今まで『桐島、部活やめるってよ』や『少女は卒業しない』など小説は色々読んでおりましたが、エッセイを読むのは初めて。
ふたむーは彼と同い年なのですが、自分と同年代の人が頑張っている、輝いてるって本当に良い刺激になります。
それはそうと、この本を電車で読んでいたのですが、いつの間にか凄い顔でにやにやしていたようで、目の前のサラリーマン(しかもちょっとかっこいい)に不審な目で見られてしまいました…。
あー恥ずかしい!
と赤面しつつも、引っ越しで通勤時間が長くなったし、面白いから続き読みたいし…そうだ!マスクをして読もうと思いたちました。
翌日からはマスクをつけて読むようにしましたが、時々ふふっとか言うのでますます変質者…。
…家で読むに限ります。
それにしても、本当に面白い。
全部読んでしまうのが勿体無い位面白くて、本の終わりがすぐ来てしまわないように毎日ちびちび読んでいます。
1日2章までと決めていますがそろそろ我慢の限界のようで、今日中に全て読んじゃいそうです。
エッセイでも詩でも映画やアート、料理だって、自分の創作物で誰かの毎日に彩りをもたらすことができるって素晴らしいですよね
ああ、私も大爆笑できる詩の一つでも書いてみたいものです。お母さんのおにぎりが世界一美味しい。
2016-09-13見習い詩人ふたむーの奮闘日記
食べ物の中で、白米が自分の中でやはりNo. 1です、ふたむーです。そして、1番美味しい白米の食べ方?はやっぱりお母さんが握ってくれたおにぎりだと思うのです。
前回、原状回復費用と引越しについてのガクブルブログを書きましたが、無事引越しが終わりました(嬉)実家から両親が手伝いに来てくれて、久しぶりにお母さんのご飯を食べました。
一緒に住んでいた頃は、ご飯は作ってもらえることが当たり前で、毎日違うメニューであることや味付けの好みもぴったりで…
離れて分かる母の味と美味しさ、ありがたさが身にしみて分かります。昨日仕事から帰ってみると、シチューとおにぎりがキッチンに置いてありました。
オニギリは普通のシャケおにぎりだし、シチューも市販のルーを使っているので、自分で作っても同じ味になるんだと思いますが
やっぱり母の味ってあるんでしょうか。
美味しくてシチューは2杯もおかわりしちゃいました。
あと、白米は同じなのにお茶碗で食べるよりもなんかおにぎりの方が美味しい気がするのは私だけでしょうか。
私もいつか誰かの心に残る料理を作れているのかどうか…
まずは基本に忠実に、あとは食べる人の事を想ってご飯を作りたいものです。本当におにぎり美味しかった〜
「現状回復費用」という言葉にびくびくしています
2016-09-01見習い詩人ふたむーの奮闘日記
引っ越しの準備で大忙しです、ふたむーです。上京してから次が5か所目の住まいとなるのですが、今度はしばらく留まることになりそうです。
住居を決めるのって色々な物件を見れて楽しいけれど、希望の立地や条件と
それに見合う費用とのバランスがとても難しい…。
1人暮らしの時は「駅徒歩5分以内」が絶対条件だったのですが、もはやそんな条件夢のまた夢…。今は超現実的な「平米数」が最優先事項となってしまいました。
それはそうと、物件を決めるにあたり不動産仲介や保険会社の方、クリーニング業者や引っ越し業者など様々な職種の方とお会いしたのですが「宅地建物取引士」「CFP」「掃除能力検定士」など改めて世界は様々な人の頑張りで成り立っているのだと実感しました。また、たまたま住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」の創業者である 井上 高志 さんのインタビューを拝見しました。
http://www.nippon-shacho.com/interview/in_nextgroup/
気になって会社HPも拝見したのですが、一貫して「利他主義」を掲げていらっしゃいました。
「働く」ことについて考えたとき、十人十色の理由や付加価値があるとは思うのですが
会社を経営している方々のお言葉は情熱や含蓄があって、かっこいい。
私も自分を顧みて、「人にどれだけ愛される仕事ができたか」を1つ自分の働く指標に加えたいと思いました。それはそうと、タイトルの「原状回復費用」…
現在のマンションを引き渡す時に発生するお金なのですが、引っ越しにむけて掃除をしていたら
脱衣所の床に発見したカビ…カビを落とすために床の材質を確認し、裏技的なサイトに載っている方法も試しましたが
どうやっても落ちない。…やれるだけあがいたし、もうしょうがないので、引っ越し当日の原状回復費用見積もりを神妙に待ちたいと思います。
数年前の夏、ある詩人との出会い
2016-08-19見習い詩人ふたむーの奮闘日記朝食はさくさくのコーンフレークがマイブームです、ふたむーです。
少しずつ元気になってきました。東京は台風が過ぎ、また真夏日が戻ってきました。
そうそう、毎年この時期になると口ずさみたくなる詩があります。以前のブログでご紹介しましたが、その詩の作者である「不可思議ワンダーボーイ」さんの作品と
出会ったのは、数年前の夏でした。
田舎から上京してきて、都内で行われるポエートリーリーディングに参加しようと
私は渋谷を歩いていました。
ラブホテル街を抜けた先にある小さなお店が詩人たちのたまり場となっていて、
マイクが1本ステージに置いてあるダイニングバーでした。
ちょーかっけーと思いながら、
数人の方々の朗読を聞いていたのですが、その中でも特に異彩を放っていたのがどなたかが朗読さ
れていた「不可思議ワンダーボーイ」さんの詩でした。
既に作者である彼は亡くなっているのですが、数年たった今でも彼の詩を読むとしびれます。
you tubeで彼の動画や朗読がアップされているので興味のある方は是非。
おすすめは下記の2作品。生きる
https://www.youtube.com/watch?v=X9t0wZS-8zkいつか来るその日のために
https://www.youtube.com/watch?v=8YBm22xVuvk
以下引用
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カレンダーをめくり、運命はめぐり
目を瞑れば広がる無限に続く銀河
あれほどまでに遠かった星たちが今では
随分と近い 手が届きそうだ
そんなことを夢見て今日も眠りにつく
今日よりも明日が美しいとは限らない
でも吹き続ける風が岩の形を変えることがあるなら
なんて思えばまだやれそうだ
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引用終わり
最終連のこの言葉の紡ぎ方といったら…。さぁ、詩を書こう。
猛暑、自己対話と悟り。
2016-08-05見習い詩人ふたむーの奮闘日記自己との協調を図り、悟りを求めはじめました、ふたむーです。
東京は猛暑が続く中、暑さやらなんやらと戦っているうちに、哲学や思想について考えるようになりました。
ダークサイド(ただの体調不良)に陥って早1ヵ月…。どん底を経験したら後は上昇するしかないのです。(全然関係ないですが、新宿三丁目には「どん底」という居酒屋があります。お料理もお酒も美味しいです。)ネットで哲学関連の書籍を検索していると、名作文学を徹底漫画化「まんがで読破シリーズ」なるものがでてきて購入してみました。なにこれすごく面白い。
http://www.eastpress.co.jp/manga/現代風の事例に置き換えて描かれているものもあり、とても分かりやすい!!
数百年前の偉人たちの悩みも今の私たちとそこまで変わらないんだと親近感を覚えながら
サクサク読んでしまいました。全部で136シリーズあるとのことで、ページ数も多くないため「読破」に向けて少しずつ読み進めていきたいと思います。
とりあえず、購入したものは「死に至る病」キュルケゴール作。
ぞくぞく寒気がしてきました。キュルケゴール様の一生が解きほぐされているともに、ヘーゲルの唱えた「弁証法」について
分かりやすく描かれていました。弁証法の詳細は割愛。要約すると、自己がずっと疎外し続けてきた自分の本質を自分自身の一部であると認めたときに、自己認識と自己覚醒が可能になり最終形態となりうる、ということらしいです。
嫌な自分を認めて初めて変わりたい自分へと進んでいける、ということだと認識しました。
今の状況を全てを受け入れて、自分の描く理想像へ変わっていけるよう頑張りたいです。…取り急ぎ次は武士道あたりでも読んでみようかな。
ご興味のある方はぜひ!健康であることは素晴らしい
2016-07-25見習い詩人ふたむーの奮闘日記食品加工会社様の恩恵を受けまくっています、ふたむーです。
今まで既製品ってあまり食卓には並ばなかったのですが、最近はレトルト食品や冷凍食品、缶詰のオンパレードで生きております。
お湯で茹でるだけ、チンするだけ、フタを開けるだけで食べられるなんて、本当に素晴らしい。
最近絶不調で、ダークサイドにおちつつあるふたむーですが、なんとかレトルト食品を茹でて食べているわけなんです。(闇)生鮮食品コーナーにめっきり行かなくなったかわりに、レトルト食品コーナーへ直行するようになったり、缶詰のバリュエーションってこんなに増えていたのか!と最近の缶詰事情に衝撃を受けたり(しかも超絶うまい)。
あとは健康でいる事がどんなに素晴らしいか、美味しくご飯を食べられる事がどんなに幸せか、真面目に考えます。
この前健康診断結果が帰ってきたのですが、初めてのB判定!
いつも、異常なしのA判定しか見てこなかったので軽くショック…。
異常があった項目は、血圧が低すぎるということ。夏もやって来るし、フルスロットルで行きたいものです!