「現状回復費用」という言葉にびくびくしています
引っ越しの準備で大忙しです、ふたむーです。
上京してから次が5か所目の住まいとなるのですが、今度はしばらく留まることになりそうです。
住居を決めるのって色々な物件を見れて楽しいけれど、希望の立地や条件と
それに見合う費用とのバランスがとても難しい…。
1人暮らしの時は「駅徒歩5分以内」が絶対条件だったのですが、もはやそんな条件夢のまた夢…。
今は超現実的な「平米数」が最優先事項となってしまいました。
それはそうと、物件を決めるにあたり不動産仲介や保険会社の方、クリーニング業者や引っ越し業者など様々な職種の方とお会いしたのですが「宅地建物取引士」「CFP」「掃除能力検定士」など改めて世界は様々な人の頑張りで成り立っているのだと実感しました。
また、たまたま住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」の創業者である 井上 高志 さんのインタビューを拝見しました。
http://www.nippon-shacho.com/interview/in_nextgroup/
気になって会社HPも拝見したのですが、一貫して「利他主義」を掲げていらっしゃいました。
「働く」ことについて考えたとき、十人十色の理由や付加価値があるとは思うのですが
会社を経営している方々のお言葉は情熱や含蓄があって、かっこいい。
私も自分を顧みて、「人にどれだけ愛される仕事ができたか」を1つ自分の働く指標に加えたいと思いました。
それはそうと、タイトルの「原状回復費用」…
現在のマンションを引き渡す時に発生するお金なのですが、引っ越しにむけて掃除をしていたら
脱衣所の床に発見したカビ…
カビを落とすために床の材質を確認し、裏技的なサイトに載っている方法も試しましたが
どうやっても落ちない。
…やれるだけあがいたし、もうしょうがないので、引っ越し当日の原状回復費用見積もりを神妙に待ちたいと思います。