万年筆に耐えうるノート、求む。
2025-10-07
鈍足のダッシュ引き続き、万年筆で日記のような日記ではないただ思ったこと、感じたことを綴る日々を過ごしております。
涼しい日も増えてきた今日この頃。
ちょっと切ない気持ちになる瞬間もあったりしませんか?
いっしょに日記、書きましょう。
ところで、今日は万年筆のインクが裏に透けないノートを発見したのでご紹介です。
前もしましたっけ?
いつも同じようなことを、同じようにたのしく語っているので、ほぼ同じような内容かもしれません。悪しからず。
発見したのはこちら。
キングジムが展開しているHITOTOKIノートです。
発見した、というか、前から持ってはいたのですが、あまり方眼が入っているノートは好みではなく、上の部分に見出しのような空白がある点も、どう使ったものかと迷い、ページの切り取りやすさもわたしにとってはあまり利点ではなく。結局買うだけ買って「可愛いノートだなぁ」と存在を愛でるに留まっていたのでした。
そんな中、愛用していたモレスキンのノートはインクが裏に透ける!なぜ!ヘミングウェイもピカソも、あの時代は万年筆じゃなかったの!?と腹立ちつつ、HITOTOKIノートに書いてみたところ……す、透けない!!!!
素晴らしいではないか!
上の空白はいまだどうしたらいいのかわからずにいますが、いま、あれこれ書きつけるノートはこちらを使っています。使っていると、一つ難点が見えてきました。もうノートが終わりそうです。えーんどうしようかな。
(友)