

社員ブログ
吉祥寺のおすすめグルメ
2020-12-07こんにちは、編集KKです。
この街に行くとこれが食べたくなる、
そんなお気に入りのグルメはありますか?私は吉祥寺に行くと必ず餃子かうどんを食べます。
餃子はハモニカ横丁の中にある「みんみん」で。
写真に餃子は写っていませんが、とてもモチモチでおいしいです。
写真のアサリチャーハンもおすすめ。
さて、続いてうどん。
おすすめは吉祥寺通りと井の頭通りの交差点のガード下にある「いぶきうどん」。
いりこだし使った讃岐うどんで値段も良心的です。
吉祥寺に行く機会があればぜひ行ってみてください。
編集KKますのすし
2020-12-04お手軽DIYこんにちは、Kです
東京もすっかり寒くなり、11月中には3回も風邪を引きました…。
ところでみなさんは富山の鱒寿司をご存知でしょうか?
東京では催事などでしかお目にかかれない、微レアもの。先日立ち寄ったスーパーにて偶然にも遭遇し、大好物な私は迷わずレジへGO!
この鱒寿司、酢飯と鱒の身を笹の葉でくるんで円形の木枠に収めた押し寿司のため、これまでは笹の葉を一枚ずつめくり、葉のサイズに合わせてカットしながら食べていました。
ところが、実は正しい食べ方なるものがあるという噂を少し前に耳にしたので、今回は食べる前にYouTubeで調べてみることに。
すると、寿司をくるんでいる笹の葉ごと包丁でカットするという予想外の動画が。早速試してみたところ、確かに笹の葉の良い香りもして食べやすい。(葉っぱごと、切っていいんだ…)
我流もいいですが、時には作法を調べてみると新しい発見があるものです。
以上、Kでした。
いいこともある?
2020-12-03のんびり先日、応援してる某アイドルグループの子の卒業発表がありました。
今でこそ当たり前になった無観客のオンライン配信ライブ内でのことでした。ただでさえ卒業自体が胸にぽっかり穴が開く大事件なのに、
せっかくの大切なお知らせが有観客ではない場で、というのは
仕方がないとはいえなんだかやるせない気持ちになりました。とはいえ、配信だったからこその良いことも。
以前別のメンバーが卒業発表したライブの時は沖縄の会場だったので
直接発表を聞けたファンは限られた人のみでした。
(当時私はたまたまいつも一緒にライブに行く友達と会場ではなく温泉にいて旅行どころではなくなった良い思い出)
今回は配信ライブだったことにより、書面だけでなくしっかり本人の言葉を聞くことが出来ました。
これはこのご時世だからこその恩恵だったので、いいこともあるもんだなぁと思います。そもそも配信ライブというものがCGやアニメーションと組み合わせたり
画面に凝ったデザインの歌詞を表示させて動きも付けて…など
演出次第ですごく面白い見せ方が出来たりするのでライブ会場に行くのとはまた違う良さがあります。
マイナスな状況をプラスに変えていくパワーというのも貰った気持ちです。上記の卒業する子も前向きな理由でということなので、
私もポジティブに頑張ろう~と思いました。デザイナーS
中山道を行く 第4週
2020-12-02中山道を行く編集部の黒田です。
今回は、「中山道を行く」第4週をおおくりします。第4週は、早朝に熊谷駅を出発し、深谷宿を経由し、本庄宿まで歩いた。
深谷はご存じ、一万円札の肖像になる渋沢栄一の故郷。それまで深谷と言えばネギだったが、ここに来て渋沢栄一が代名詞となり、町おこしに一役買っている。埼玉県は熊谷あたりから方言がきつくなる。語感的にはほぼ群馬だ。スターダストレビューというバンドはボーカルの根本要(行田市出身)をはじめ、メンバー全員が埼玉県北部出身だが、たまに出る「……んべ」という方言を聞くと懐かしくなる。
中島京子さんの小説『樽とタタン』の中に、「はあ、来たんか」と言うおばあちゃんが出てくる。この「はあ」は「早」がなまったもので、「もう、来たのか」の意だと説明されている。作中ではどの地域かは明らかにされていなかったが、取材のときに中島さんに聞いたら、親御さんの実家が熊谷だそうで、おばあさまの話し方をそのまま使ったらしい。
埼玉県北部では、驚いたとき、「てまっ」という。日常会話は、だいたいこの「てま」と「そうなん?」(「そうなんですか」の意)で済む。
「孫ができてよ」「そうなん?」
「それが三つ子で」「てまっ」てな具合。このあたりでは塩気が薄いことを「甘い」と言い、「この味噌汁は甘い」と姑に言われた他県出身のお嫁さんは、塩と砂糖を間違えていれてしまったと思ったのだそうだ。
また、すべすべしていることは「のめっこい」と言う。局所的な方言かと思っていたが、東京と山梨の境に「のめこい温泉」があり、やはり「すべすべしている」という方言から来ていると言う。埼玉県北西部から東京の多摩地区あたりまでは方言的には似ているところがある。これはおそらく養蚕の影響だろう。明治期、外国に売る商品はシルクぐらいしかなく、国の政策で群馬から埼玉、東京都下は桑畑だらけになったが、養蚕を広めるには技術者が必要で、派遣される技術者が群馬県民だったから、群馬弁が北関東に広まったのだ……と推測している。
昼過ぎには早くも本庄に着いた。上州路はもう目と鼻の先だ。
サンタの存在。
2020-12-01そうだ、応募しよう。どーも、さわっちょです。
もうすぐクリスマスですね。
小学4年生の息子が、
「サンタって、どーせお母さんなんでしょ」
というようになりました。
「いやいや、私があんな高いもの買うわけないやん」
とごまかしても、疑いの目。サンタの存在を信じたいけど、いろいろ耳に入ってくる、
という年齢なのでしょうか。
どうやって信じ込ませよう……。たとえば窓枠に足跡を残すとか?
あるいは、帽子のボンボンを落としていく。
間違えて違う子の名前が書かれたメッセージが入っている。めんどくせえなあ。
澤田
帯那山へ
2020-11-30山記立派な東屋がありました。
ここ、眺めもよいのですよ。こんな感じです。
ゆっくりしたいところですが、とてつもなく風が強いので、先に進みます。山の中に突如出現するこの建物。
使われているのかどうか。
というか、何に使うものなのかすら分からない。石垣が出てきました。
登山道の途中、いたるところに。
その昔、集落があったのでしょう。
人が住んでいた名残は、なんだか寂しいものです。丘の上に立派な建物を発見。
展望台かな、と思って近づいたのですが、周りを厳しく囲っておりまして。
電波塔でした。この看板の脇から、牧場の中へと入ります。 最終目的地、帯那山に到着。 たぶん、牧場の施設が朽ち果てたものなのでしょう。
ちょうどよい休憩所になっていました。斜面は炭だらけ。
山火事の跡でしょうかね。この後の下山路がとてつもなく長い。
謎の石仏の写真を撮ったり、だらだらと約2時間歩きました。(番外編) 右耳がほとんど聞こえなくなりました
2020-11-26武士でござるどうも、プランナーの宮洋輔です。
表題の件、完全に自業自得なんですが…耳かきが好きで、実はほぼ毎日寝る前に両耳を掻いてから寝る習慣がありまして。
先日の3連休初日、起きたら右耳の中がめっちゃ湿っていて「ああ~掻きすぎて痛めちゃったんだなあ(たまにある)」と思いつつ、汁が耳奥に流れ込むと大変そう(中で固まられたら!)なので、3日間ほぼずっと右耳を下にして寝転がっていました。が、耳汁は一向に止まる気配がなく。
耳鳴りはするし、何なら耳自体も痛いし、頭痛までしてくるしで散々な3連休となりました。明けてすぐ病院に駆け込みましたが、いまだ治る気配ナシ…困った。しかも耳がキーーーンとなり続けるのでめっちゃ睡眠不足です。ねむ…。
~~~~~~~ 耳かきだけでなく、実は爪もちょっとでも伸びるとすぐに切りたくなるため常に深爪状態。ほかにもウォシュレットでは必要以上にお尻を洗う癖もあり…これらすべて同根な気はしてるのですが、なんらか強迫観念なのかもしれませんね。よくない!
※あ、そういえば明日誕生日です。ハッピーバースデイ!じぶん。高尾山に登りました
2020-11-25考えごとこんにちは、いづみです。
先々週、高尾山に登りました。とくに何も調べずに行ったら6つも登山道があってびっくりしました。1号路がポピュラー?らしく人が多かったので、人混みを避ける意味もこめて6号路で登りました。
あまり整備されていない細い山道をずんずん歩きます。すぐ横は崖とまではいきませんが急斜面。下山する人とすれ違うときはちょっとドキドキでした。いい感じの「山登り感」を味わえて楽しかったです。
そんなこんなしながら2時間半くらいかけて山頂に。そしたらなんとロープウェイで登ってきた人たちがたくさん!みんな服もおしゃれ!自撮りしてる!(私は上下薄汚れたジャージでした)
その光景を眺めながら「こんなに苦労して登ったのに!」と大きなショックを感じた私。登っている最中は「楽しいけどもういいかな」と思っていたのに、なぜか火が付き「ロープウェイじゃ登れないような山に登ってやる」と決意。次の山を探し中です。
ちなみに、登山のハイライトはどこかというと、帰りの電車でした。京王線車内は高尾山帰りの人たちばかり。そのなかで小学生くらいの男の子が父親に「みんな登山なのに白いスニーカーでばかだね」と言ったのです。父親は大慌てで叱り、周囲の白スニーカーのひとは気恥ずかしそうにうつむき(私もその一人)、なかなかいい空間でした。小学生の言う「登山に白スニーカーはばか」、その明快さはとっても愛おしくて、小学生って無敵だ~!って思いました。
おわり
年末が近い……
2020-11-24日々のこと。こんにちは、よしだです。
もうすぐ12月になりますね。
社会人になって初めての年末です。学生の頃は
「なんだかみんな忙しそうだなあ」
と完全に他人事でした。社会人になり、まだ11月なのですが
「師走」という言葉を体感しはじめています。
12月に入ったらもっと忙しくなるんだろうな……。「師」でもなんでもない私は
走るだけじゃ乗り切れそうにありません。
新幹線に乗ってビューン!なんて、
できたらいいのに……。どうやって、なにを
2020-11-20RabbitHole最近youtubeでゲーム実況動画を観るのにはまっています。
私の好きなバンドのメンバーが動画投稿をはじめたのを知り
そこからいろいろと観るようになりました。
どうやらこのコロナ禍でチャンネル開設する人が増えたようです。
公式なライブやファンミーティングが生配信で行われることもあり
新しい生活様式が受け入れられていくのを感じますね。
人出の多い場所への外出を控えるようになり(元々それほど出ませんが)、
仕事面でもリモートワークがはじまったり、
今までより殺菌や消毒に敏感になったりして
ゆっくりゆっくり私の生活も変わりました。
今年は「どうやって生きるか」「なにを選んでいくか」ということを
たくさん考えた一年になったなぁ、と思います。
動かなければ何も変わらないということを改めて実感した年でもありました。
……なんだか今年の締めみたいになってしまいましたが
まだ2020年もあと1ヵ月ありますからね!
やりたいことはたくさんあるので残り1ヵ月もがんばろう。