御坂山塊縦走 その2
2021-01-14
山記
ここは破風(はふ)山。
ここは中藤山。
中藤と書いて「なかっとう」と読みます。
山名は難読なものが多いのです。
その分、アップダウンが多くなります。
トラバース道だと、歩きにくい上に景色に変化がなくつまらないのですが、アップダウンは少なくなります。
「あわず」と読みます。
ここを歩いてきたのです。
「せっとうがたけ」です。
さっきの岩は、鬼の角に見えるってことらしいです。
高度が下がるにつけ、湖がだんだんと大きくなっていきます。
御坂山塊を歩く場合、富士五湖の眺めが醍醐味なのです。
これで下山完了。