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社員ブログ

  • 階段のある家

    階段のある家に引っ越すことになったのだが、洗濯機とかベッドが階段を通れるか通れないかギリギリだということに後から気づき、しゃあないのでちょっと高くなるけどクレーン車での吊り作業を引っ越業者にお願いすることにした。

    そしたらどうやら立地的にクレーン車が家のところまで入ってこれないらしく、結局吊り作業はできないらしい。詰んでいる。

    結局、階段を強行突破でいくことにしたのだが、通れなかったらそのまま下の階に置いて帰りますとのこと。
    1階は玄関のみですぐ階段という家なので、玄関に納まりきらなかったら外に置くとのこと。

    なので、最悪外に洗濯機とベッドが放置されることになるかもしれないという話。祈るしかない。

  • ドーナツ大好き!

    こんにちは。法人ソリューション部のOMです。

    今日は午前休を頂いてました。

    そして今、私のデスクの上にはミスタードーナツが鎮座ましましています。へへへ、途中の駅で買ってきてしまいました。ブログを書き終わったら食べようと思います。

    弊社の周辺にはコンビニ、マック、スタバなんかがあって軽く食べるには困らないのですが、やっぱりミスドに出店してほしいなぁ。だって会社の近くにミスドがあれば、お昼・おやつ・お持ち帰りとドーナツ三昧できちゃうんですよ。

    まあ実際は一日にそんなに食べないですけど、「いつでもドーナツが食べられる」という心のゆとりは業務効率を10倍アップさせるでしょうね。

    ちなみに私はポンデリングとハニーディップが好きです。シンプルイズベスト。

  • かなり未完成ななぞなぞ

    エビスです。自分の番が回ってくるの、早くないか?

    ちょっと無理のあるなぞなぞを考えました。こたえは来週。
    答えが分かった社員の人がいたら、わたしより先にこのブログで正解発表してもいいです。
     

    プチシューを買った腹話術師が激怒。どうして?


    ヒント①「シュークリーム」ではなく「プチシュー」としたのには一応意図があります 理屈としてそこまで十分ではないけれど
    ヒント➁ちょっと無理のある答えです いいなぞなぞではないです。

     

    おしまい

  • どんな本を読んでいるのか

    2025-02-21
    ゆとり日記

    こんばんは、ババです。いろいろあって今日は家から更新しています。

    最近あまり本を読んでおらず、何を読んでいるのかと聞かれると答えに窮する時がよくあります。

    ということでせっかく家にいて手元にこの前購入した本があるので、今回は新年に買った本をを紹介します。

     

    1. 神と科学は共存できるか?/スティーブンジェイクルード
    2. 「つながり」の進化生物学/岡ノ谷一夫
    3. 名著入門/平田オリザ
    4. 白昼夢の森の少女/恒川光太郎
    5. 人間腸詰/夢野久作
    6. 壁の目/森村誠一
    7. この1冊でわかる経営分析の基本/林あつむ
    8. 「死」とはなにか/シェリーケーガン
    9. 神の子どもたちはみな踊る/村上春樹
    10. 春のこわいもの/川上未映子
    11. 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント/ロバートキヨサキ
    12. 金持ち父さん貧乏父さん/ロバートキヨサキ
    13. 牛頭天王と蘇民将来伝説/川村湊
    14. 死者の民主主義/畑中章宏

     

    この中で読みたい本があったらぜひ手に取ってみてくださいね。

  • そんな風に言われましても

    編集部の(友)です。

    今日の仕事中に編集部エビスから放たれ、ジワジワきすぎて帰りの電車でも引きずった発言:

    「吾輩の猫である」

    なぜこんな発言が出たのかを説明したいところですが、仕事が絡む文脈のため割愛します。
    仕事絡みでこんなことを言って笑っている平和な職場です。

    (忙しさ極まってくるほどそんなしょーもないことばっか言っている気がしないでもない)

  • スーパーの野菜コーナーで長芋だけ100gあたりの値段表記なのを許さない

    普段長芋買わないので2年に1回くらいレジでびっくりする

  • ベッドの下に本を置くな高校校歌

    光輝く新生活 いかに部屋狭く貧しくとも

    ベッドの下に本を置くな

    一見整頓 スペース浮いたと見ゆれども

    ベッドの下に本を置くな

    積もる埃に しみつく黄ばみ 気づいた時にはもう遅い

    ベッドの下に本を置くな

    ああベッドの下に本を置くな高校

    ----------------------------------

    こんにちは。法人ソリューション部のOMです。

    私事ですが、引っ越しの準備に追われています。
    ベッドの下に並べて置いた漫画やら本やらを腹ばいで引っ張り出して、愕然としちゃいました!

    大いに反省しています。
    新居では必ず本棚を買い、きちんと作者ごと、巻数順に並べます!

  • 去年いいなと思ったアイドルの曲

    メルマガを書かなきゃいけないタイミングと完全にぶつかってしまった!
    なので、何も考えなくても書けることを書いてお茶を濁しておきましょうねぇ……

    去年「いい曲過ぎるのでは?」と思った曲をいくつか紹介します。無限にあるので3つくらいで切り上げて、またいつか続きも書きます。
    めっちゃ順不同です。

    ①「絶対運命ごっこ」MAPA

    https://www.youtube.com/watch?si=mmVDmgTV4zvGLbXa&v=2SAhJlRyNgA&feature=youtu.be

    グループのことは正直本当によく知らない(かつてBiSにいたコショージさんのところですよね、というくらい)のですが、Xでたまたま流れてきたか何かで聴いてみたらすごくよかったです。複数人数いるアイドルってユニゾンしたときにパワフルだと強いよねえと思います。この曲も、声の混ざり方がすごくいいです。何かの機会があれば生で聞いてみたいです。

    ②「TOKYO STUCK」CYNHN

    https://www.youtube.com/watch?v=5sUzh2SBjMs

    CYNHN(スウィーニー、読めるはずがない)さん。かっこいい重ための曲をよくやっている印象だったのですが、軽やかなシティポップがこんなに上手いなんてと思いました。このアニメーションMVをメンバーの綾瀬志希さん(歌がやけに上手い人)が作っているそうで、驚愕。ほかのひとにこのグループを薦めるとしたらこの曲じゃなくてもっと歌声のパワフルな曲を勧めた方がいいような気もするのですが、あくまで「私が去年好きだった曲」ですので……。

    ➂「らぶきゅん♡うぉんてっど」きゅるりんってしてみて

    https://www.youtube.com/watch?v=28HBkyA56Cw

    さっきまでいわゆる「アイドルっぽい」感じじゃない2曲だったのですがこれはKawaiiな曲です。「中毒性のあるサビ」ってこういうのだよねえと思います。王道だけどなんかちょっとヘン、みたいな曲はいいですね。この人たちはいまとても人気のあるグループだそうです。

    ➃「六感」fishbowl

    https://www.youtube.com/watch?v=iDJ4VrFbbcQ

    fishbowlの曲なんて当然全部いいのですが、これが好きかなあ……「二兎」「四季」「八月」も好きなのですが。(去年出たアルバム「自然」は漢数字の一から十で始まる曲が収録されていた、わたしはなぜか偶数の曲が好みでした)(そもそもその前から、ほとんどの曲のタイトルが漢字2文字という縛りでなぜかやっている)←過剰な説明
    静岡のご当地アイドルだと聞いているのですが、ライブもいいし、曲を全部プロデューサーのヤマモトショウ(FRUITS ZIPPERの「NEW KAWAII 」とか「わたしの一番かわいいところ」を書いている人)さんが書いているので、かなり強いです。売れなきゃ嘘。fishbowlをよく聞くせいで、FRUITS ZIPPERの曲を聴くと「ここはfishbowlだったら新間さんが歌うんだろうな」とか思う。

    「本当にしょっちゅうライブに行っているグループ」は外しつつ好きな曲を紹介しました。
    3つくらいって言ったのに4曲紹介しちゃったので、もう助からないかもしれません……。

    おしまい(オタクの良くないところをここで全部出したので、今からメルマガを書きます🗼)

     

  • 恵比寿映像祭

    こんにちは。ムネです。

    先の建国記念の日に、東京都写真美術館で開催されている「恵比寿映像祭」に行ってきました。

    https://www.yebizo.com/

    作家自身の母親を映したドキュメンタリー映像(小田香『働く手』)から、数年前に亡くなったパフォーマーであるイトー・ターリのアーカイブなど、「記録=docs」をテーマに色々な展示が並んでいます。モザイク状のベニヤ板に水中の光を投射する作品(角田俊也「スクリーニング」)は、映像というものがあくまで「光源」とそれを反射する「スクリーン」のセットで成立するものなんだということを見せつけてくるようで面白いです。

    「映像祭」というものの性質上、やっぱり「映像というメディアとはいったい何なのか/何ができるのか」を問う作品が多いような気がしました。あんまり僕自身は実験的な作風の映像をみることがあまりないので、そんなに深いことは考えずにただ楽しんだだけなのですが。

    ただまあ、改めて思ったことは、こういう実験的な作品はスマホでは決して見ない/見られないだろうな、ということ。よくも悪くも退屈で、整理されていない情報が禍々しく表出しているような映像は、しっかりと美術館という場に身を運んで、「それを見るしかすることがない」くらいの状況に自分を追い込まないと、なかなか見ることができません。そうやって集中して目を凝らしてみると、思いもかけぬ細部に惹かれたり、ふと気の抜けた「くだらない」画面が気になって笑えてきたりもする。

    たまには美術館とかに行くと楽しいよ、という話でした。帰り道に写真を撮ったりするのも一興。

  • 積読

    2025-02-12
    ゆとり日記

    こんにちは、ババです。

    この前何かの拍子にふと思ったんですが、最近「積読」って一種の誇りの対象のようになっているなあと。
    かくいう私も気になった書籍は古本新刊問わずに割とすぐに買ってしまいますし、読んでいないでインテリアになってるいわゆる「積読」本も家にまあまああります。

    でも、よくよく考えてみると「家に本はあるけど読んでない」ことをわざわざ言う状況ってちょっと変だなあと思っています。一部の例外を除いて、本は読まれるために生まれてきたのであって、積まれるために生まれてきたのではないでしょう。そして、読んでない人は本を読むよりも優先する何かがあって(もしくは何もなくても本は読まずに)、日々を過ごしているのでしょう。

    本も全部読むつもりで買うものと、本に書いてある一部の欲しい情報だけを求めて買うものがあります。
    後者の本は主に知識を得るためだけのいわゆる辞書的な使い方をします。こういう本は私は社会人5年目くらいからどんどん増えていきました。際限がない。
    一方、前者は読むつもりで買ってるので基本はやはり読まれるべきで、積んでいることはいいことではない気がします。

    ほかの業界でも「積みゲー」「積みプラモ」「積み映画」など似たようなものはやはりあるようで、ゲームもプラモもやらない私から見ればあまり理解ができません。
    「いやいや、やれよ、何のために買ったの?」と思ってしまいます。単価の大小はあれど、「積読」も他の趣味を楽しまれている方から見れば同じように見えるのでしょう。

    「積読」は一種のコレクターズアイテムないしインテリアのツールと化しており、人の所有欲を満たすものになっているのでしょう。
    しかも「本」をたくさん持ってるってなんか頭いい感じしますよね? 知識人的なね。
    私も本を買うときは基本電子では買いません。それはじぶんの「本を持つ」という所有欲を満たすためです。(「デザインのひきだし」みたいに紙であることに価値があるものもありますね。)
    で、家に集まったたくさんの本たちを見てにやにやします。たくさんあるなあと。
    でもこれも、読み終わった本をみて「たくさん読んだなア」とにやにやするべきなんでしょう。
    まあでも「自分の趣味しかない自分のためにつくった自分の本棚」に価値を感じているのかもしれません。自分大好き。まあ趣味なんてそんなもんです。自分のためにやってるんだからね。しかも本って洋服とかゲームとかにくらべて平均単価多分安いんですよね。若いころブックオフにどれだけ助けられたことか。

    ただ、本をある程度集めたら収納に困ります。ここで多くの人はいつか本を手放します。私も今の家に引っ越すとき整理をしました。
    ライフステージが変わることもあるでしょうし、単純に部屋が狭くなるのに耐えられないかもしれません。本よりも優先して集め、飾りたいものができるのかもしれません。
    そうなると引っ越しとか貸倉庫とか、本のための経済的な負担を迫られます。多くの人(もしくは同居しているパートナーなど)にはその「所有し続けること」に対して金銭的な負担がかかることや、所有物が生活の中心になることは受け入れられません。
    東京の家賃が上がり続ける中、本のために一部屋多い部屋に引っ越したりすることや、鴻巣氏のように、ダイニング・リビングを捨てて自宅を図書館化することなんてほとんどの人には不可能なのです。私は本を床に直置きすることも耐えられません。

    話はそれますが、私は「本を読む」という行為自体とても労力のいることだと思っています。とても疲れます。疲れてるときに読むとすぐ眠くなります。
    そう考えると「本を所有すること」もしくは「本そのもの」を好きな人がいても「本を読む」ことを好んでいる人は意外と世の中には少ないのかもしれません。
    それか、私が思ってるよりほかの人は読書に疲れを感じないのかもしれません。
    ちなみに私は本を読む行為それ自体はそんなに好きではありません。疲れるから。
    それでも本屋に行くと本を買ってしまいます。

    適当に思い付きで書き連ねましたが、積読の本がこんなにある~、というのは私にとってはやはり世間に喧伝すべき類のものではなく、「読まなきゃあなあ…」と戒めとして受け取るべきものであった方がいまはいいと思っています。本に対するいろんな考え方があって、またたくさんの人が本を手に取るようになるといいですね。