

社員ブログ
【ノンセクション】我が家のハートケアレシピ募集 ほか
2009-09-14公募・懸賞情報●我が家のハートケアレシピ募集
締切:10月16日
●ハインツ×レシピブログ 洋食アイデア・レシピコンテスト
締切:9月24日【ネーミング・標語】小江戸川越 観光キャッチフレーズ募集 ほか
2009-09-14公募・懸賞情報●小江戸川越 観光キャッチフレーズ募集 ※PDFファイル
締切:9月30日
●熊本県 氷川町キャラクター名募集
締切:9月30日
●静岡県 大井川に架かる新しい橋の名称
締切:9月30日【文芸/審査員募集】スキナベーブ赤ちゃんエッセイコンテスト 読者審査員募集
2009-09-14公募・懸賞情報●スキナベーブ赤ちゃんエッセイコンテスト 審査員募集
締切:9月24日 応募作品への投票受付中【アート】12歳のマンガ賞 ほか
2009-09-10公募・懸賞情報●12歳のマンガ賞
締切:10月31日 資格:12歳以下の小学生
●明方(みょうがた)ハム デザイン募集
締切:9月30日
●「カチューシャの唄」知音都市交流 シンボルマーク募集
締切:9月18日【ビデオ】東京経済大学 「お鷹の道」映像コンテスト
2009-09-10公募・懸賞情報●東京経済大学 「お鷹の道」映像コンテスト
締切:9月19日公募ガイド 文学賞特集号発売! 湊かなえさんも登場
2009-09-09編集部日記・お知らせ秋、恒例の文学賞特集の時期がやってまいりました、
公募ガイド10月号は本日発売です。
今月号の目玉は何と言っても、「告白」で2009年本屋大賞を受賞した、湊かなえさんと、本誌「実践シナリオ教室」講師でおなじみ柏田道夫先生との対談。なんと湊さんは、公募ガイド読者で実践シナリオ教室に投稿し、入賞までしていた!
内容濃密な対談をぜひご覧ください。
■特集 文学賞特集
書き始める前に PART1
小説のヒントはシナリオにあり! プロット講座
シナリオライター出身の小説家が多く活躍する現在。その理由とは?
○特別対談
○シナリオの発想法
○人物に魅力を与える
○プロットを組み立てる
○文学賞応募マニュアル
■インタビュー連載
〈目指す君へ〉 フードスタイリスト
飯島奈美さん
〈アートなお仕事〉映画監督
山崎貴さん
■新企画「きっとクルプレ」
ケータイサイト「公募懸賞ガイド」との連動企画!
編集部一押しの“きっと来る”商品をプレゼントしちゃいます。
■好評連載中
あべたみおの“○○の日”ポスター大会
colobockleの一枚の絵からコンテスト
五月女ケイ子の笑言(ワラコト)
そのほかにも内容盛りだくさん!
今月号も内容・ページ大幅アップのため特別定価600円とさせていただきました。
そして本日より定期購読者限定「編集部特製『公募手帖』プレゼントキャンペーン」を実施! 10月号を定期購読中の方と、10月8日までに新規に定期購読をお申し込みいただいたみなさまに『公募手帖』をお届けします。
どうでしょう、なかなかカワイイものをつくりましたよ!
定期購読の詳細はこちら
文学賞特集は来月号に続きますので、ぜひこの機会に定期購読をご検討ください。
(熊)小説抄 其の3「太宰治『晩年』」
2009-09-08「トカトントン」という喫茶店を見つけ、父親と一緒に入ったところ、案の定、店じゅうが太宰の著書だった。当時は太宰ばかり読んでいたから、たまには父親の鼻をあかしてやろうと、「芥川賞の候補作に『晩年』があがったとき、太宰は受賞を依頼する手紙を書いたんだ」と言ったところ、「それは釈迦に説法だな」と。手紙を書くのが釈迦に説法? なんだ、それ? 私は訳が分からない。
この『晩年』は太宰最初の小説集であり、晩年に書いた作品ではない。ただ、著書「『晩年』に就いて」の中で「これが、私の唯一の遺著になるだろうと」思ったので題名を『晩年』にしたと書いているように、本人は二十代の今を晩年と思っていた。
この前年、第1回芥川賞のときにも太宰は候補にあがっている。『逆行』と『道化の華』がそうで、『逆行』は最終候補に残ったのだが、受賞作は石川達三の『蒼茫』だった。太宰は、川端康成の選評「私見によれば作者目下の生活に厭な雲ありて、才能の素直に発せざる憾みがあった」に激怒し、「川端康成へ」という一文を著している。
その後、第3回のときにも『晩年』が最終候補にあがり、太宰は川端康成と佐藤春夫に芥川賞を請願する手紙を書いた。結果は落選。選評の中で川端康成は「今回に適当な候補者がなければ、太宰氏の異才などは授賞してよいと思う」と書いているのだが、あるいは手紙を書かなければすんなり受賞したかもしれない。
この事件が起きたのが昭和11年。その後、太宰は職業作家としての地位を確立していくが、この時代、自分の今を晩年と思っていた青年も少なくなかっただろう。志願兵だった私の父も然りで、一時期は太宰の信者だったらしい。つまり、釈迦に説法とは、本でしか太宰を知らない私に対する皮肉だったというわけだ。(黒)
∞【ノンセクション】チャレンジ!お料理公募
2009-09-07公募・懸賞情報●さぬき観音寺おむすび合戦 第2回「我が家自慢!のおむすび」コンテスト
締切:9月30日
●あなたも弥生のお菓子職人 レシピ・アイディア募集
締切:9月30日 内容:弥生時代の暮らしや遺跡をイメージできるお菓子のレシピ・アイディア
●「黒米を使用したアイデアレシピ」募集
締切:9月30日【文芸】献血作品募集
2009-09-07公募・懸賞情報●第10回献血作品募集
締切:9月30日 内容:感動する話、おもしろい話、伝えたい愛の言葉募集「聖地チベット -ポタラ宮と天空の至宝-」展
2009-09-03「聖地チベット -ポタラ宮と天空の至宝-」展が、9月19日(土)より
東京・上野の森美術館で開催されます。
同展は、世界的に注目を集めているチベット文化を総合的に紹介する
日本初の展覧会です。世界文化遺産のポタラ宮、歴代ダライラマの夏の
離宮だったノルブリンカ、清朝皇帝の避暑山荘など、各地の寺院や博物館の
名品123件を初公開。そのうち、36件が日本の国宝に相当する国家一級
文物です。芸術の秋、チベット文化に触れてみては、いかがですか。
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「聖地チベット -ポタラ宮と天空の至宝-」展
会期/ 2009年9月19日(土)~2010年1月11日(月・祝) 会期中無休
午前10時~午後6時(入館は閉館時間の30分前まで)
会場/ 上野の森美術館
観覧料(税込)/ 一般 当日1,400円 (前売り1,200円)
高大生 当日1,200円 (前売り1,000円)
小中生 当日800円 (前売り600円)
※それぞれ、団体料金あり
展覧会の詳細、チケット情報等は、展覧会公式サイトをご覧ください。
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