

社員ブログ
【ノンセクション】通販ショップ「生活雑貨」 あなたのアイデア大募集
2011-04-05公募・懸賞情報通販ショップ「生活雑貨」 あなたのアイデア大募集
締切:4月11日【フォト】岐阜県恵那市 串原の七つの滝フォトコンテスト
2011-04-05公募・懸賞情報岐阜県恵那市 串原の七つの滝フォトコンテスト
締切:8月31日【アート】福生駅西口駅前商店街「ハッピータウン」 ロゴデザイン募集
2011-04-05公募・懸賞情報福生駅西口駅前商店街「ハッピータウン」 ロゴデザイン募集
締切:4月30日小説抄 其の44「松本清張『点と線』」
2011-04-05「締切前とかけまして(A)」「藪蚊に何ヶ所も刺されたと解く(B)」、その心は? 「我を忘れてかくでしょう(C)」なんてね。少し前まで大人気だった「Wコロン」ではないが、謎かけのおもしろさは、まったく違う二個のものが瞬時に関連づけられることだろう。特にAとBの関係が遠いほど、Cという解答を得たときの「なるほど、言われてみれば」度は大きくなるが、推理小説の場合も同じで、無関係に見えた点と点が繋がり、疑問が一挙に解決したときは快感だ。
締切前と言えば、今回の地震があったときは公募ガイドの特集の制作中で、そうでなくてもぎりぎり間に合うかどうかというスケジュールだったのに、一時は自宅待機になって時間がとれず、さらには計画的でない計画停電が計画どおり実施されて仕事にならず、おまけに予定していたインタビューが中止になってページに穴が空いた。かくなるはいささかやっつけ仕事に近いけど、取材もリサーチもなく個人的な引き出しだけで書ききるしかあるまいとトップギアで原稿を書いた。
そんなわけで仕事は遅れに遅れたが、ゴールが見え始めたある日、編集部のH君が「先に帰りますよ」と言って帰宅した。少し急いでいる様子。いつもなら私のほうが先なので、今日は用事でもあるのかなと思いながら時計を見た。長針が真上を向いている。午後11時。最電の11時50分から逆算し、私も会社を出た。ほどなく最寄り駅に着く。時刻は11時過ぎであるはずだ。ここのところ終電で帰ることが多かったので、今日はいつもより1時間ほど早く帰れると思った。
ところが、駅構内が暗い。到着時刻を示す電光掲示も消えている。運休かと思ったが、反対側のホームは至って普通。と、時計を見ると12時過ぎ。「12時?」そのとき、H君が先に帰った理由、暗い構内、消えた電光掲示の理由が一瞬で繋がった。真上を向いた長針。あれはよくよく考えれば12時。点と点が繋がり、推理小説を読み終えたときのような気分に……浸っている場合か、もう終電ないよと茫然自失。結局、別のルートで帰れたが、一時は我を忘れて冷や汗かいた。(黒)
∞【文芸】産経新聞社 創作漢字コンテスト
2011-03-31公募・懸賞情報産経新聞社 創作漢字コンテスト
締切:4月11日【芸能】本宮ひろ志「俺の空 刑事編」テレビドラマ化! 主人公・安田一平を演じる俳優を募集
2011-03-31公募・懸賞情報本宮ひろ志「俺の空 刑事編」テレビドラマ化! 主人公・安田一平を演じる俳優を募集
締切:5月31日
応募資格:2011年5月31日時点で18才以上30才未満の男性独りごち 其の50「避難先で公募」
2011-03-313月28日、作品添削講座に課題が届いたが、郵便局からの説明書きには、この郵便物は配送の途中、電車が東北地方で立ち往生し……といったことが書かれてあった。差出人の住所は北海道、消印は10日だった。そのあと、原発の関係で避難している方から連絡があり、作品添削講座の課題の転送先を告げられるとともに、公募ガイドの年間購読の更新を依頼された。聞けば12日に避難命令が出て荷物ひとつで飛びだしたという。「テキストも自宅に置いたままなのですが……」「では、テキストも再送します。文房具はお持ちですか……」などと話しながら、この混乱の中でも創作する意欲を失わない方に逆に勇気づけられる。まだまだ混乱が続きますが、皆さん、頑張ってください。公募ガイド&作品添削講座も頑張ります。(黒)
※第50回をもって「独りごち」はいったん休止します。少しの中断のあと、産休明けのスタッフがおもしろいコラムを書いてくれる予定です。お楽しみに!
∞TK-プレス 其の44「官能小説考」
2011-03-29公募ガイド5月号(4/9発売)の特集は「恋愛小説」なのだが、ほとんどの小説には恋愛の要素があって「恋愛小説をどう書くか」というのは特集にならないと気づき、若干苦し紛れという面もあるのだが、「官能をどう扱うか」という項目を設けることにした。それで、ふだんはまず読まない官能小説を何冊か買い、「この作家とあの作家ではだいぶ書き方が違う」などと思いながら最終電車に乗った。仕事とは言え、こんな深夜にエロ小説なんて。ちょっとアホらしくなる。
思うに陰唇を見て興奮する男はいても、陰唇という言葉自体に欲情する人はいまい。言葉は記号であり、もっと言うと、本であれば紙の上に吹きつけられたインクの模様に過ぎないから、それだけではエロい気分にはなりようがない。そこに官能小説の不可能性がある。しかし、それが逆に官能小説の可能性でもある。言葉は時に意味やイメージをふんだんに醸すから、書かれていること以上の情景を想像して、図らずも「やべえ、勃起してきた」なんてことになる。
勝目梓は「ポルノ作家」の中で「官能小説のネタは、つまるところは一つである。誰もがよく知っていて、身に覚えのあることを題材にするしかない」と書いているが、なるほどそのとおりで、行為そのものが大きく変わることはない。おじさんと少女だろうと、バリまで男を買いに行くOLだろうと、フーゾク嬢でも同性愛でもSMでも自慰でも、見たことも聞いたこともないという話はない。設定は奇抜であっても、そこで行われる行為は同じ。身体の形状にも大差はない。
最初こそ興奮するが、そのうち慣れて飽きてくる。特に男性作家の場合、性行為と女体の描写が多く、またセックスと暴力がワンセットだったりしてどうにもおやじくさい。ところが、女性作家の場合、「挿入」したかと思ったら次の行で「果てた」とあり、そこに力点はなかったりする。セックスそのものを書かないからエロくなる。ある種のチラリズム……などと考えていたら最寄り駅を通過していた。引き返そうにも電車はない。なんだかなあ。いろいろな意味で萎えたよ。(黒)
∞【懸賞】ご当地グルメなどが当たる! コミュニケーションメディア「Actiz(アクティズ)」会員登録キャンペーン
2011-03-24公募・懸賞情報コミュニケーションメディア「Actiz」会員登録キャンペーン
締切:4月30日独りごち 其の49「公募が流行る時代」
2011-03-24ポール・マッカートニーは、反戦や平和の歌を歌っている人たちに、「いつまでもバカな恋の歌を歌って」と批判され、「Silly love songs」を作った。ズバリ、「バカな恋の歌」だが、その意図は「バカな恋の歌が流行る時代こそ平和な時代」。ポールのほうが一枚上手だったな。今月は地震や原発の問題でまさに大揺れだが、落ち着いて創作できる時代こそ平和な時代なのかもしれない。(黒)
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