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社員ブログ

  • 何でも携帯

    先月の話になりますが、ベトナム旅行に行きました。
    購入した旅行ガイドに、携帯用の地図アプリダウンロードのおまけがあったのだけど…
    これがまぁなんと便利!
    位置情報で、行きたい場所まで道案内をしてくれる。
    いつからこんなものが出回っていたのだろう…。
    ちなみに、携帯の電波やwifiがダメでも使えます。

    現地では地下鉄工事が始まっていて、こんなステキな看板がありました。


    こうゆうの見るとなんだか嬉しいです。
    日本、頑張ってました。

  • 見習い詩人のふたむーです

    公募ガイド最年少のふたむーです。

    社員全員のブログが始まるとなって、とうとう自分の番…何を書こうか真剣に考えました。

    う~ん、全く思い浮かばない。色々考えたけどブログタイトルすら決まらない。
    こんな時は、そうだ!自己分析だ!と思い、自分を見つめなおせるという『自己紹介プレゼンテーション』講座に申し込みをしました。
    講師の先生曰く、自己分析シートを活用しまっさらな状態で自分を見つめなおすことが第一段階とのこと。

    営業…40%
    直感を信じる…30%
    詩…20%
    犬…5%
    アニメ…5%
    まーじゃん…1%

    特に言うこともありませんが、このシートを見る限り、ますます困惑…。でもこれを参考にまずはブログタイトルから決めよう!ということで以下参照。

    ……公募ガイド総編集長の神様みたいな橋谷さんにもアドバイスをいただきました。
    「ふたむらさん、犬飼ってるからトイプー日記でいいんじゃない?」

    既出!

    「ん~じゃあ、秋田出身だから秋田弁でブログ書いてみれば~?」

    やってみたけど、難解不読!!

    もう、自分には詩しか無い!


    ※秋田県発『北の詩手紙』で作品とエッセイを掲載しています。

    ということで、見習い詩人★ふたむーの奮闘日記始まります。

  • カイジュウ襲来!!

    はじめましてナカムラです。バトンちゃん(仮名)がいよいよ来ました。

    何を書いてもいいらしいので怪獣!?の事を書いていこうと思います。


    カイジュウはこの子。

    生後約3カ月のトイプードルの女の子。
    ペットショップで出会った時は、すごく大人しく甘えん坊で
    「ちょっと気弱な子かな?」って思ってました。


    家に来て3週間でカイジュウ。

    動き回ってじっとすることがありません。
    写真を撮ろうにも、ピントが合わず、ほとんどの写真がこのありさま・・・

    興奮して、ウーウー言いながら走り回って、助走をつけて、
    人の顔面めがけダイビング。そしてあま噛み。これがパターンです。何回でもやります。

    しっかりとしつけをしなければ・・・

    でも一番に望むのは、元気でいてほしいことです。


    一つ一つ覚えていこう、娘よ。

    次回は「まったく覚えないカイジュウ」を書きます。

  • シブカル祭。

    オウミよりバトンを受けました、ゴトウです。

    仕事で外に出る機会が多いので、
    街中で見てきたあれこれを書いていきたいと思います。

    先日は、10/16から10/25まで渋谷パルコで
    開催されていた「シブカル祭。」に行ってきました。

    パルコの周辺いたるところで展示やライブがあったのですが、
    メイン会場となったパルコミュージアムにむかうエレベーター内も作品に!


    作者:最果タヒ

    そして、メイン会場のパルコミュージアムにはもちろん、
    ところ狭しと多数の作品が展示、上映中。


    作品名:「夢という字がどんどんダサくなるとき」 作者:さいあくななちゃん

    さらに会場では、わたあめがいただけたりと縁日のような雰囲気。

    うかがったときには、写真新世紀2014グランプリのアーティスト/フォトグラファー 須藤絢乃さんが、
    ニットブランド縷縷夢兎(るるむう)とコラボレーションしたフォトセッションを一般公開していました。
    ※フォトセッションは入場者による写真撮影禁止のため写真なし

    公募ガイドで応募要項・結果発表を掲載しているコンテストの受賞者が、
    実際に活躍されている姿を見ることができ、充実感のある一日でした。

  • お腹すいたなぁ

    空気を読むのが苦手なオウミです。
    なので、とりあえず好きなこと書きましょうかね。
    まずはボクの好きなお菓子シリーズ?をしばらくご紹介していきます。
    今回は特に大好きなおやつ「芋けんぴ」です。

    夏場を除けばホントに良く食べてます。
    特に秋から冬にかけては、毎月1キロ以上食べてるかも……。
    よく飽きもせずと、家族からも不思議がられてるみたいです。
    「芋けんぴ」ならなんでもいいわけではなく、
    今は上の写真のやつ一筋で食べてます。
    よろしければ皆様も食べてみてくださ~い。
    あとおススメがあれば教えてくれてもいいですよ(上から目線)。
    じゃあ、今回はこの辺で!

  • バトンちゃん

    机にそっとバトンを置かれた澤田のとなりのヤマダです。

    何を書いてもOK!とお達しがあったのですが、
    何を書こうかしら?とボンヤリしていた自分。

    そして昨日、不意に現れた可愛いバトンちゃん。
    心の準備が中途半端で直視できませんでした。

    でも、気を取り直さなければと考えたのは、
    「THE★公募」

    まずは、バトンちゃんの「愛称」を募集して、
    そのあと、バトンちゃん「フォトコンテスト」をやろう。
    バトンちゃんの「イラストコンテスト」だってできる。
    だって「公募ガイド」だもの。

    「公募」も「懸賞」も区別がつかなかった自分が、
    十数年もいるとこうなるんですね。

    では、ごきげんよう!

    追伸
    私のように何を書こうかしら?と思っているスタッフが
    このネタを拾ってくれることを願いつつ……。

  • スタッフブログ始めました。

    「社員みんなでブログを書こうよ!」

    という社長の無邪気な発言を笑顔で聞き流していたのだが、
    思いのほかしつこく待ちわびているので今日からスタートすることになった「スタッフブログ」。

    今日は俺、明日はお前、とリレー形式で書いていきます。

    とりあえず、バトンを作ってみました。

    バトン

    15年も前、安齋肇さんの連載で作ったオリジナルグッズを引っ張り出してきたのだが、
    これをこのあと、隣の席の山田さんの机にそっと置く。
    ああ今日は私の番ね、と山田さんがブログを書く。
    そしてバトンを向かいの席の近江さんの机にこっそり置く。

    そんな感じでそれぞれがそれぞれの日常を綴っていきます。

    澤田

  • 第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞 授賞式

    7/23(木)、角川富士見ビルにて、第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞(主催:KADOKAWA メディアファクトリーブランドカンパニー ダ・ヴィンチ編集部)の授賞式が行われました。
    受賞したのは、三萩せんやさん。
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    三萩さんは、1985年宮城県生まれ、ライトノベルの賞に応募し続け、昨年(2014年)は、「錠紋抜器の秘鍵使イ」で第7回GA文庫大賞(前期)奨励賞、「Shall we ダンス部?」で第20回スニーカー大賞特別賞を受賞。
    ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞は、本にまつわる物語(本や作家が重要なアイテムとして登場する、書店、図書館、出版社など本のある場所が舞台、物語の内に物語があるなどの仕掛けがある。これらのいずれかを満たしたストーリー)を募集する賞。
    受賞作は、『神さまのいる書店 まほろばの夏』(『裏道通り三番地、幻想まほろば屋書店』を改題)で、魂の宿る生きた本「まほろ本」を扱っている「まほろば屋書店」を舞台とした瑞々しい書店ファンタジー!
    ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞は、ダ・ヴィンチ文学賞がリニューアルされて創設されたもので、今回が第2回目。第3回締切は8/31で、現在募集中です。http://ddnavi.com/hnm/

  • 第153回芥川賞・直木賞 発表!

    7月16日(木)、第153回芥川賞・直木賞の選考会が行われ、芥川賞は、羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」と又吉直樹「火花」が同時受賞。直木賞は、東山彰良「流(りゅう)」が受賞した。賞金は100万円。
    羽田圭介さんは、1985年東京都生まれ。2003年「黒冷水」で文藝賞を受賞。高校生で受賞し、その後、明治大学で学んだあと就職。数年後に専業作家に。プロ対象の文学賞には、芥川賞に4回候補になったのを含め、過去6回落選。3年ぐらい前は創作的にも経済的にも苦しく、本気で公務員になったほうがいいかと考えた。会見では、「こんなにも高揚感があるものか」と喜びを語った。
    又吉直樹さんは、1980年大阪府生まれ。ご存じ、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人。太宰治のファンとして知られ、今月は2、3回、三鷹の太宰のお墓にお参りに行った。その太宰も獲れなかった芥川賞を獲り、芥川になんと言ってほしいかと聞かれると、
    「芥川は僕みたいな髪型の人は嫌いやと思う」と言い、会場をわかした。
    「今後は先生と呼ばれることになりますね」という質問には、
    「今までどおり芸人100でやって、それ以外の時間で書いていく」と答えた。
    東山彰良さんは1968年台北市生まれ。現在も帰化せず台湾国籍。受賞作は日本と日本人が出てこない小説だが、選評では選考委員の北方謙三氏に「20年に一度の傑作」と絶賛された。今回は又吉直樹さんのことばかりが話題になっているが、芥川賞受賞の二人に負けないくらい、東山彰良さんも今後の活躍がますます期待される。

    〈写真 右から羽田圭介さん、又吉直樹さん、東川彰良さん〉
    芥川賞直木賞

  • アートオリンピア2015 最終審査会

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    6月10日(水)、完成したばかりの豊島区新庁舎にて、国際公募展「アートオリンピア2015」の最終審査会が行われました。
    世界52ヶ国から約4200点もの応募があり、予選を通過した240点が最終審査会に残りました。
    司会の片岡鶴太郎さんと政井マヤさん
    アートオリンピア2015は、公正公平で透明な審査が特徴。
    最終審査会では、予選通過作品が審査員の前に順に運ばれてきて、各審査員はそれに対してそのつど点数をつけていく。
    持ち点は1人100点で、審査員14人で1400満点。
    各審査員の点数と14人の総得点はスクリーンに掲示され、ある審査員は高得点をつけたかと思えば、ある審査員は1点と厳しい点をつけたり。その過程と結果はすべて公表される。
    審査は11時に始まり、終わったのは夕方6時。
    ちなみに、一般部門1位は日本の田中正さん(954点)で、賞金は破格の12万USドル!
    得点はスクリーンに表示される(画面左は作品)
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