

社員ブログ
光の不思議
2017-10-25スケッチノートオガワです。
新しいオフィスにも徐々に慣れて来ました。他のスタッフもブログやTwitterでご紹介していますが、
新オフィスは東京タワーの目の前にあります。
夜、オレンジ色にライトアップされたその姿は、ざわついた気持ちを落ち着かせてくれます。
暗くなると東京タワーを眺めに窓際を訪れるスタッフも多く、
その姿にほっこりしています。地元の街灯がLEDに変わったときは、眩しすぎてイライラしたのに
東京タワーの光には、なぜ惹きつけられてしまうのでしょう。
オレンジ色は冬バージョンだそうです。
No guitar, No Life なはなし
2017-10-24No 〇〇, No life なはなし。昨日より弊社が四谷坂町から芝公園に移転となりました。
私は7月に入ったばかりで四谷坂町には慣れてきたところで早くもお別れ。
もう少し美味しそうなお店の開拓しておけばよかったです。前回は音楽関連の話題でしたが、若干その続きです。
私は高校くらいからギターを始めて、初めて自分のギターを手に入れてからは20年くらいが経過しましたが
現在のメインは大学の頃に2年ローンを組んで毎月必死にバイトして買った Paul Reed Smith (PRS)というメーカーのものです。
見た目は写真とほぼ同じですが、私のはピックアップが2ハムでピックアップのセレクタがロータリースイッチのものです。
PRSを使う有名なギタリストといえばカルロス・サンタナが代名詞でしたが
買った当時はやっていたラウド系のバンドとかが使いだすようになったことで、日本でもだいぶ流行りました。今は安価なラインもありますが、PRSは職人が一本ずつ手作業で生み出す高級ギターの代名詞。
木目の美しさありますが、ボディのアーチドトップや塗装の美しさも非常に目を引きます。私はIT系の仕事をやってきている人間なので、先進的なテクノロジーには非常に興味はありますが
経験を基に言葉では説明しきれないところを形にしていく
こういった職人の仕事というのにも密かな憧れがあります。しかし今後は、そういった経験や感でしか成しえなかった事も徐々にITに吸収されるのかもしれません。
技術継承の問題を改善するといった側面にもなり得るのかもしれませんが、人の手で直接受け継がれる技術っていうのも残ってほしいものです。小さなしあわせ
2017-10-23見習い詩人ふたむーの奮闘日記とうとう新オフィスにて業務がスタートしました。
今日は朝から台風の影響で、電車が動くかドキドキしながらの通勤でしたが
なんとかたどり着くことができました。新しい街並みやオフィスが新鮮で、会社からは東京タワーが見えて
心機一転仕事に励めそうです。そして、ささいな幸せが1つ!
通勤途中にサブウェイがあること!

オリーブ多めのサブウェイのパンにこれからしばらくお世話になります。
(31)現美新幹線
2017-10-20ステキなデザイン、ささる広告企画先日、友人らと新潟に行ってきました。基本プランニングはお任せして、自分はついて行くだけだったので非常に気楽だったのですが、唯一お願いしたのが「現美新幹線に乗ってみたい!」ということだけ。
というのも馬場さんの7月の「ゆとり日記」で下記エントリを読んだからでした。
新潟県に行ってきました。
https://www.koubo.co.jp/editor/?p=13270
新幹線で移動しながら現代アートが鑑賞できる“世界最速美術館”として昨年から運行をスタートしたのですが、(自分も勘違いしていたのですが)基本は新潟県内しか走ってないんですよね。「越後湯沢」と「新潟」の間を1日3往復しているようです。なので、都内から新潟に行くときは、途中、越後湯沢であえて一度降りて乗り換える必要があります。自由席なら、追加料金なども発生せずに乗れるので、急ぎでない時は乗ってみると面白いかもしれません。どうせ車内を動き回って鑑賞するので、個人的には現美新幹線に対しては指定席を取る必要はないんじゃないかなと思います。(越後湯沢~新潟間は1時間くらいしかありません)

まず特徴的なのはこの黒いボディ。「現美」新幹線というだけあって、非常にモダンでカッコいい車体となっています。先頭部は、写真を撮りたい人で非常に人気のスポットとなります。

横から見てもこう。ロゴもカッコいい…!

中にはカフェコーナーもありました。
買ったのは新潟のクラフトビール!「カーブドッチ」さんです。ビールを飲みながらゆったりとソファに座り、現代アート作品を眺める…これは至福の時ですね。様々な展示があったのですが、一番のお気に入りはこれです。
立体作品で、透明な糸でつるされた作品なので、車体の揺れにあわせて作品もわずかに動くんです。その様も含めて楽しめるというのが、新幹線の中で展示する意味がすごく深いというかなんというか。良いですよね。

3連休初日のお昼ごろの便だったので「混むんじゃないかなぁ…」と心配だったのですが、自由席でも展示の前のソファに座れるので全く困りませんでした。新潟までの指定席を取るとしたら、直通で楽に行けるのに敢えて降りて自由席に載るというのは確かにちょっとリスキーですもんね…でもそれ以上の価値はある、と断言します。

フォトグラファー・蜷川実花さんの作品がラッピングされているボディもカッコいい…新潟に行かれる機会がありましたら、ぜひ現美新幹線をオススメします。1(L)DKの部屋に住みたい
2017-10-19ゆとり日記こんばんは、編集長にいつ棚を乗っ取られるか戦々恐々しているババです。
最近暇があればネットやアプリでずーーーーーーーーーーーっと引越し先を探しています。
こうして探していると間取りを見るだけで楽しくなっちゃって、
無駄に時間を費やしています。でも希望の条件にあてはまる物件ってやはりなかなかないんですよね。
①家賃を今よりも安くし、
②バストイレ別で、
③駅まで5分以内に着き、
④職場まで乗り換えなしで、
⑤電車に乗っている時間は30分以内、
⑥そして間取りは1DK以上。
こんな条件の家なんてなかなかないのです。この中で優先順位を付けると
①⇒④⇒⑥⇒③⇒⑤⇒②
って感じです。
となるとやっぱり都内に住むのは難しいかなあと思っています。横浜は都会の割に意外と家賃も安くよさげな感じですが、あまり広い家はありません。
千葉方面は車がないと不便そうな感じ。
埼玉方面は職場から遠い。1人暮らしだと1ルームとか1Kで十分だとみんな言うのですが、
願望としてはまずキッチンスペースと部屋を分けたいのでワンルームは却下。寝室が欲しいので1Kもあまり住みたくない、、
1DKでもいいのですが、正直DKとKの境って結構あいまいで限りなく1Kに近いDKもあるので
広さを確保するために1LDKのところに住みたいなあ。。。通勤の不便を我慢して埼玉とかの広いきれいな家に安く住むか
居住スペースを窮屈に感じながら通勤の利便性をとるか。
後者をとるなら徹底的にして、いっそ港区にでも住もうかなあとも思うのですが、
前の部屋が40平米以上あったので無駄に揃えた家具が多いのが難点。
ちなみに今の家は20平米の1Kです。
家具をも断捨離してしまうか迷う今日この頃です。
近くて広くてきれいな家に住みたいなあ。棚が足りない。
2017-10-18そうだ、応募しよう。どーも、さわっちょです。
オフィス移転まであと3日。
会社にある本や雑誌を持ち帰るため、
この1ヶ月、家の片付けを続けてきました。持ち帰った本の置き場所作りです。
狭いうえに、本と漫画で壁と押し入れが埋まっている我が家。
古い本を捨てる以外、新しい本の余地はない。が、なかなか捨てられない。
捨てる前に読んでおこうと思うと、
1冊捨てるのに1週間かかるのです。
雑誌も気になる記事を切って
ファイリングしてから捨てるので、
全然減らない。最悪、新オフィスに全部持っていくか。
自分に割り当てられた棚だけでは足りないだろうから、
誰か(もちろん隣の馬場ちゃんになる)から
ひと棚もらうしかない。そっちの交渉に時間を費やしたほうが
いいような気がしてきました。澤田
TBSラジオ「マイナビラフターナイト」
2017-10-16ラジオと映画な日々ラジオが聞けるアプリ「radiko」のタイムフリー機能がますます使いやすくなって、
聞かねばならない番組が増えて困るわ~そんな番組の1つがTBSラジオで金曜24時~25時の「マイナビラフターナイト」なんです。
番組は若手芸人が毎月開催している「オンエア争奪ライブ」の中から、観客投票上位の芸人のネタをオンエアしています。コントでも漫才でもなんでもOK。
さらに、月間チャンピオンはチャンピオンライブに出演し、生の舞台でネタを披露。
観客の投票によって、優勝を決定、優勝者には2時間の冠特番と賞金が。
というわけで、先日開催された「第3回 チャンピオンライブ」に行ってきました!
司会は南海キャンディーズの山里亮太、ゲストにアルコ&ピースというTBSラジオ好きにはたまらない人選でした。(私的というのが正しいかもしれません)
投票用紙が配布され、気分はM-1グランプリの審査委員です。
お笑いの師匠を気取って、強面で審査をするつもりが、どの組もほんとにおもしろくて、これ投票することなんてできるのかしらと不安になるほど。
結局、投票した組とは違うコンビが優勝しましたが、納得の結果で、これから世に出るコンビになる予感がします……
その模様は今週と来週にオンエアされるようなので、ぜひぜひ聞いて!
あと、優勝賞金が昨年は50万円だったのが今年は100万円でした。
来場者にエコバックのプレゼントもあったし、スポンサーのマイナビは儲かっているようです。
うらやましい!廃墟探索1 無人の廃墟で感じる視線
2017-10-13山記[caption id="attachment_13879" align="alignnone" width="640"]
今回は山、の途中にある廃墟探索です。[/caption][caption id="attachment_13880" align="alignnone" width="640"]
打ち捨てられた冷蔵庫が物悲しい。[/caption][caption id="attachment_13881" align="alignnone" width="640"]
中に入ってみます。
ここはお風呂場かな?[/caption][caption id="attachment_13882" align="alignnone" width="640"]
マンガ本が何冊か。
比較的新しいので、誰かが持ち込んだのかもしれません。
このように開いた状態で放置されていました。[/caption][caption id="attachment_13883" align="alignnone" width="640"]
音楽の教科書らしきものも。[/caption][caption id="attachment_13884" align="alignnone" width="640"]
部屋の中はこんな状態です。
と、何か視線を感じます。
よく見ると。[/caption][caption id="attachment_13885" align="alignnone" width="640"]
怖い怖い怖い怖い。
なぜ日本人形が残されているの?[/caption][caption id="attachment_13872" align="alignnone" width="640"]
外に出ると、つぶれた車が。
三菱エコノですね。[/caption][caption id="attachment_13873" align="alignnone" width="640"]
今度は別の家に入ってみます。[/caption][caption id="attachment_13875" align="alignnone" width="640"]
なんでしょう、この空間。
テーブルには皿が重ねられ、ザルの中には湯飲み。
洗剤もそのままの状態。
ついさっきまで、誰かがいたような雰囲気です。[/caption][caption id="attachment_13876" align="alignnone" width="640"]
寝室はこんな感じ。
ちょっと荒れていますが、生活感が伝わってきます。[/caption][caption id="attachment_13878" align="alignnone" width="640"]
すぐ隣には、もう誰も手を合わせることのないであろう、祠が残されていました。[/caption]廃墟の場所は、明かしてしまうと問題があると思うので、山梨県の某所としておきます。
そして、次回に続く。保護猫シェルター 建築!
2017-10-12保護猫ラウンジ保護猫シェルター〔猫小屋〕 建築完成!!
今年の春、勤務先の社屋移転が本決まりになってから。。。四ツ谷にて、在勤ボランティアとして長い年月、ほぼ毎日のように
面倒を見ている現場の外猫達をどうしようと。。。。💦💦彼等を見捨てて、その場に置いて行く事など私には絶対に出来ない。。。
かといって家の中には、既に猫が沢山いて。。。。。これ以上は、もう入れられない。。。。。
考えに考え、悩みに悩んで出した結論でした。
うちの駐車場を半分潰して猫小屋を建て、そこへ全頭
保護して連れてこようって‼️

友人、知人のお知恵とお力を拝借し、7月末に素晴らしいシェルターを
作って頂きました😂♫


3日間かけて保護猫シェルターの完成です内装は前回同様、経費節約のため自分達でDIYし、
準備が整い次第、順に猫達の保護を開始することにしました。
(次回へ続く)旅の楽しみ
2017-10-11スケッチノートオガワです。
馬という生き物が大好きでして
馬がいそうな場所に出向いては、その出会いに胸をときめかせております。
北海道帯広のばん馬。
体重1トン越え、迫力ボディーの持ち主ですが、
人が近づいても威嚇なんてしない、優しいお方です。
北海道あやめヶ原で放牧されてた馬(どさんこ?)。
人が近づいても見向きもしないマイペースな奴らです。と、これまで馬がいそうなところを見つけてはせっせと旅に出ていたのですが、
先日、家の近所にも馬を飼ってる場所があるのを知りました。
喜び勇んで、早速見に行ってみたのですが
なんと馬のほうが旅に出ていました。
早く帰ってこないかなぁ・・・。

