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社員ブログ

  • 高井雄平。

    2018-09-10
    今日の一局

    さとうです。
    大谷翔平選手のニュースが毎日届いて嬉しいですが、
    元祖二刀流といえばこの人。

    ヤクルトの高井雄平選手(真ん中です)。
    34837860

    15年に14年ぶりのリーグ優勝を掴むサヨナラの一打を放ったのも、雄平選手でした。
    でも道のりは本当に長かった・・。

    こちらの記事を見て頂きたい!
    週刊現代『プロ野球異聞録 転向——「小さな4番打者」ヤクルト・雄平の決断 入団から7年、投手を捨てた……』2014年8月9日号より
    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/40033

    要約しますと、
    投手として鳴り物入りで入団
    →コントロールに苦しみケガとも戦う日々
    →入団7年目に打者転向
    という苦労人。

    ちなみに雄平選手の応援歌は
    「我らの想い背に受け 貫けフルスイング 君の努力の結晶 今咲き誇れ」
    です。
    記事を読んでから見ると、目頭が熱くなりますね・・。

  • (番外編)10月号「響特集」本日発売です

    響 as 平手友梨奈

    今まで「公募ガイド」を知らなかったかたにも手に取ってもらえたら、
    これ以上のしあわせはありません。
    公募ガイド「響」特集。本日発売です。
    どうも、プランナーの宮洋輔です。

  • 3年ぶりに健康診断。

    どーも、さわっちょです。

    先日、3年ぶりに健康診断に行ってきました。
    この3年間の空白は、取材やら打ち合わせやらで指定された日に行けず、延期。
    さらに、忘却。の積み重ねです。

    それが今年の初めに経理の五十嵐さんにばれ、
    絶対に行きなさい!とこっぴどく叱られました。
    にもかかわらず、もはや癖になっているのか、再びの延期。
    しかし、名探偵・五十嵐に嗅ぎつけられ、
    ようやっと行ってきました。

    行けばなんてことはなく、初めて体験したマンモグラフィ検査も、
    痛みより興味。潰された乳を眺めてあっという間に終わりました。

    これをきっかけに、生来のめんどくさい病を治そうかとも考え始めました。
    実は今回、婦人科検診しか受けておらず、
    メインの健康診断は日程調整からやらなければならないのです。
    めんどくさい、と口から漏れそうになるのをこらえ、
    来月には行きたいなと。

    澤田

  • 地味すぎるぞ 宮路山

    2018-09-05
    山記

    [caption id="attachment_15772" align="alignnone" width="640"]今回は大月駅からスタート。 今回は大月駅からスタート。大月っていうのも、なんだかマイナー感でてますかね。[/caption]

    [caption id="attachment_15773" align="alignnone" width="640"]鎖場とか眺めのいい岩場とか。 いろいろと立ち寄ったけど、その辺の写真は割愛。 で、やたらと地味な山頂、セーメーバン。 その昔、安倍晴明がなんとかかんとか・・・ っていう伝承が、ちょっとだけあるらしいかも、でこんな名前の山なのですが。 鎖場とか眺めのいい岩場とか。
    いろいろと立ち寄ったけど、その辺の写真は割愛。
    で、やたらと地味な山頂、セーメーバン。
    その昔、安倍晴明がなんとかかんとか・・・
    っていう伝承が、ちょっとだけあるらしいかも、でこんな名前の山なのですが。[/caption]

    [caption id="attachment_15774" align="alignnone" width="480"]何かいる! モグラ。 山頂でモグラとは珍しい。 しばらく、たわむれて遊びました。 何かいる!
    モグラ。
    山頂でモグラとは珍しい。
    しばらく、たわむれて遊びました。[/caption]

    [caption id="attachment_15775" align="alignnone" width="640"]ついでに昼ご飯。 ハヤシメシ。 このカレーメシシリーズ、山では最高ですよ。 ついでに昼ご飯。
    ハヤシメシ。
    このカレーメシシリーズ、山では最高ですよ。[/caption]

    [caption id="attachment_15766" align="alignnone" width="640"]ここから、あまり人が歩かない道へ。 ものすごく地味な山行です。 ここから、あまり人が歩かない道へ。
    ものすごく地味な山行です。[/caption]

    [caption id="attachment_15767" align="alignnone" width="640"]で、すごく地味な山、宮路山に到着。 手書きのにぎやかな山頂標が、余計にさみしさを演出しています。 で、すごく地味な山、宮路山に到着。
    手書きのにぎやかな山頂標が、余計にさみしさを演出しています。[/caption]

    [caption id="attachment_15768" align="alignnone" width="640"]ここから下りてきました。 標識とか案内とか何もない。 ここから下りてきました。
    標識とか案内とか何もない。[/caption]

    [caption id="attachment_15770" align="alignnone" width="480"] 下山後はやっぱり温泉。 やってきたのは、湯立人鉱泉。 ただの民家にしか見えない、ものすごく地味な鉱泉です。[/caption]

    [caption id="attachment_15769" align="alignnone" width="640"]おばあちゃんの家のお風呂、って感じですかね。 おばあちゃんの家のお風呂、って感じですかね。[/caption]

    [caption id="attachment_15771" align="alignnone" width="640"]ついでなので、日本三大奇橋「猿橋」を見学。 と言われも、何それ? って感じですよね。 ついでなので、日本三大奇橋「猿橋」を見学。
    と言われも、何それ? って感じですよね。[/caption]

    今回はもう、ご覧の通り。
    すべてが地味な山行です。
    まあ、こんなのもたまにはアリってことで。

  • いそべちゃんもトライアルへ

    銀蔵君に続き、いそべちゃんも里親さま宅へトライアルに入りました。

     

    いそべちゃんも7月に開催されたイベント「ネコ市ネコ座」の保護ねこ譲渡会で里親さまとのご縁を繋いでいただいていました。



     





     

    いそべちゃんは福島県いわき市と、かなり遠い里親さま宅へのトライアルに出ました。

     

    お話しをいただいた当初、かなり遠いお宅のため何か不測な事態が起こった時、直ぐに対応が出来ない事からお断りをしようかと考えた事もありました。



     

    ですがネコ市ネコ座の譲渡会の当日、会場を目指して朝一番の特急列車に乗って来られた本気モードと、その後のメールのやり取りから感じられた里親様の実直なお人柄。

     

    そして何よりも、いそべに対してのお気持ちでした。



     

    ある日突然に暮らしていた環境が一変する心の傷は自分たちが先の大震災で身をもって体験した事です。

    そんな私達なら必ずいそべちゃんの気持ちに寄り添っていけると思います。と、これ以上無いほどの温かい気持ちを持ってくださった事。

     


     




     

    いそちゃんは約2年前、元の飼い主さんが突然の脳出血で倒れられ飼育困難となり、巡り巡って我が家で引き受けた猫ですが、元々が1匹飼いされていたため我が家の多頭な環境には中々慣れず他の猫と諍う事もありました。

     

    出来る事ならワンアンドオンリーでいそべちゃんの事だけを愛情深く可愛いがってくださる里親さまを探しておりました。

     

     

     

    3匹の猫の飼養経験があり猫の扱いにも手慣れたご主人様と明るくてお話しの楽しい奥さま、そして中学校2年生のスポーツマンの息子さん♬


     

    いそべを迎えるために家の中を家族そろって断捨離してくださったようで、一番明るい外の景色の見える素敵な場所に猫のケージを設置してくれました。また、完全室内飼いでの飼養のため家中の窓に網戸ロックも取り付けてくださったりと、いそちゃんを安心して送り出せる環境を一生懸命に作ってくださいました。

     



    どんなに遠かろうと、私もこのご家族さまにいそべを託してみたいと思いました。

     



    いそちゃん❗️

    しばらくの間トライアルだけど沢山甘えて里親さまの心を鷲掴みにするんだよ〜😂

     



    いそべ、頑張れ〜💪❤️

     




     

  • 新学期

    2018-09-03
    日々奮闘中

    社会人になってからというもの、
    夏休みや新学期という概念を忘れつつあります。
    今朝、電車に乗っていて久しぶりにぎゅうぎゅうに押しつぶされて
    「なんでこんなに混んでるんだ……」と思っていたら、
    学生をたくさん見かけたので新学期が始まったのを実感しました。

    学生のように長い休みが欲しいなと思うこともあるのですが、
    連休が続くと休み明けがつらくなるのと、
    そもそも長い休みにやることがないなぁと思ってしまうので、
    たまに祝日があるくらいが丁度いいのかなと思います。

    これからまた毎朝満員電車に揺られるのかと思うと
    ちょっと憂鬱です。

    藤井

  • No 秋のフェス, No Life なはなし。

    まだジメジメした日が続きますが今日で8月もいよいよ終わり。
    娘は今週から幼稚園が始まり夏休みムードも終わりを迎えつつあります。

    夏という事で音楽フェスを軸に音楽関連のエントリーを挙げてきましたが
    野外音楽フェスもこれで終わり...

    ではありません。
    まだまだ続きます。

    というわけで、これからでも間に合う音楽フェスをピックアップしてみたいと思います。

    Labyrinth



    毎年9月の連休3日間を通して実施され、今年で10年目を迎えるLabyrinth
    ロックフェスではなくDJばかりのいわゆる「レイブ」になります。
    今年は主催者側の方針で当日まで出演者が明かされないという事でしたが
    毎回とても良い人選なので非常に楽しみなフェスです。

    過去には私の敬愛するフランスの建築家・音楽家のkangding ray も参加していましたが
    残念ながらこの時は見に行けませんでした。

    このフェスでは食材の持ち込みが認められているので
    キャンプを中心に楽しみつつたまに踊りに行って、といった贅沢な時間の使い方が出来るのが魅力です。

    私の場合、どのフェスに行っても大概は飲んで食べて寝てが中心にはなりますが。。

    子供も連れていくにはいい環境だと思うので、
    我が家も下の子がもう少し大きくなったら連れていきたいなと考えています。

    朝霧JAM


    フジロックに行かれる方なら当然、こちらにも行くでしょう。
    今年はボアダムスにクラムボン、YO LA TENGOなど、こちらも非常に気になるメンツがそろっています。

    先ほどのLabyrinthもそうですが、
    9月に入ると夏よりも少し落ち着いた感じで楽しめるフェスが多くなり
    朝霧JAMもまさにそんなチルできる(落ち着ける)フェスの代名詞的なイベントです。

    演者も激しいロックというよりも、もう少し落ち着いた音楽で
    かつ今が旬な感じのミュージシャンが多いです。
    個人的には夏真っ盛りに大量の人が押し寄せるイベントよりも
    これくらいの時期に少しキャパも少なめなイベントでゆっくり楽しむのが好きです。

    半分キャンプしに行っているような感じではありますが
    同じ目的で集まった人が一定数いて、その中で自由に各々の時間を過ごす
    その一部として音楽がある、という環境が最高に幸せなのです。

    今年は第二子が生まれたばかりでなかなか遠出は出来ないため
    私はどちらも来年にお預けとなりそうですが、行けそうな方は是非行ってみて感想を教えてください。

  • イニエスタ。

    2018-08-30
    今日の一局

    さとうです。

    残暑がまだまだ続きますね。

    先日、神戸vsマリノスの試合を見てきました!

    神戸はいいところなく負けてしまいましたが、久保君のJ初ゴールを見れたので満足♪

    IMG_1461

    本当に普通の方という感じで、街歩いてたらわからないよ、イニエスタ・・。
    ちょっと異次元の動きでしたね。
    素人ながら、神戸には

    FWとボランチとセンターバックが足りない!笑

  • (番外編) #鮎喰響仮想インタビュー

    こんばんは。響の映画は昨日から一般の試写会が始まったらしく、日々日々盛り上がりを増しているのを実感します。どうも、プランナーの宮洋輔です。

    (番外編)次回の月刊公募ガイドは『響』特集です!

    https://www.koubo.co.jp/editor/?p=15628

    そんななか先週23日(木)から、主人公「鮎喰響(あくい・ひびき)」のLINE@が始まったということで、さっそく登録してみました。LINE上で響とやりとりしてるかのような会話を楽しめるサービスなのですが、来月発売の公募ガイドでは『響』特集ではもちろん響さんのインタビューはできないわけで…LINE@で仮想の取材?をしてみました!


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    いかがでしたでしょうか?というか響さんの創作の秘訣に迫ろうと思ったのですが、ちっとも聞き出すことができず、実際にこんなインタビューになってしまったら冷や汗ものどころか泣いてしまいますね。それでは、映画ともども「響」特集の月刊公募ガイドをお楽しみに!

  • 吉祥寺にて

    2018-08-28
    ゆとり日記

    こんばんは、先程10月号の校了が終わってほっと一息、
    今日は早く帰って本屋にでも行こうかなと考えています、ババです。

    この前友達と吉祥寺のハモニカ横丁というところでご飯を食べていました。
    ハモニカ横丁は居酒屋がたくさん集まっている飲み屋街で、
    17時くらいからお酒を飲んでいて気持ちよくなっていました。
    夜帰る時間になって街を歩いていると
    外に本のワゴンが出ているではありませんか!!

    先に気付いたのは友達で、あそこに均一本がでている!というので
    いってみると、そのワゴンにはなんと3冊200円の文字が!

    ワゴンの中をみると、サブカル系の本から純文学までさまざまです。
    そのワゴンのなかには公募ガイド編集長イチオシの町田康氏の『きれぎれ』という本が。
    恥ずかしながら今まで読んだことがなかったので、これを機に買ってみました。
    3冊200円なのであと2冊買えるな、でも3冊200円ならあと何冊か買ってもいいな、
    でもとなりには1冊300円の均一本コーナーもあるな、あ!ここには江戸川乱歩の函本があるから
    これも買おうかな、お!こっちには泉鏡花の本もある!
    しかもこれも300円!買いだな!
    などなどいろんなことを考え、お酒の勢いも相まって
    結局10冊ちょっと購入しました。

    今回購入した江戸川乱歩の本も複数編まとめられているもので、
    それらが収録されている本をすでに持っているのですが、
    出版社や書籍ごとに収録されている一緒に収録されている話が異なるので
    同じ話を別の本で読むと読後感が異なることがままあるのです。
    これが短編のよさでもあり、同じ話が収録されている別の本をついつい購入してしまう理由でもあります。

    もう本棚に入りきらなくなっていて、サイドテーブルにどんどん積まれていっているので
    早く引っ越して大きい本棚を購入せねば!!

    ちなみに後で調べたところその本屋さんは「バサラブックス」という本屋さんだったみたいです。
    興味がある人はぜひ行ってみてください。