手帳
2025-07-03
ゆとり日記こんばんは。ババです。
実は今年手帳再デビューを果たしました。
予定管理も何もかも、その便利さゆえにデジタルに染まっているのですが、
今一度初心に立ち返ろう(?)と思い、年末年始に悩みに悩んだ末購入しました。
ただ既製品を買うのではつまらんので、何が最適かをじっくりと考え、あらゆるメーカーをネットで検索し、たくさんの文房具屋に足を運び…
手帳なのであんまり大きすぎず、かといって小さすぎても書きづらい。
複数の案件が走るのでガントチャート的なものが欲しい。
でもマンスリーの予定と同時に見開きで見たい。
なのでガントチャートは縦がいいかな…
ページが差し替えられるとよい。
フリースペースはどれくらいいるだろうか…
ペンはダサいのは嫌だけど、高級筆記だと逆にいやらしいな…
そしてついに至高の1冊が完成しました。
どこに出しても恥ずかしくない、究極の手帳が完成したなと思いました。
1月は意気揚々と使ってました。
2月からあからさまに開く頻度が減りました。
3月では月に1回、スマホに入れた予定を無理やり書き写しました。
4月になると開かなくなりました。
そしていまは私のデスクの片隅にポツンと立てかけてあります…
いつも視界に入っているのにそれはもはや風景と化し、
ただなぜかそこにあるものに成り下がってしまいました。
だって予定管理もやること管理もメモも何もかも、
スマホとPCの方が便利なのです。
手元の小さいデバイスと、仕事中にずっと触っている機械で管理した方が効率がいいんです。
もう2025年も半年が過ぎました。
今年この手帳を開くことはもうほぼないんだろうと思うと、ちょっとかなしいです。