「言葉」がダブスタに聞こえる時
2020-12-28
コピーライターにおれはなるそんな年の瀬の忙しいこの時期、菅首相の老人大人数での会食が批判の的になりましたね。国民にはああしろこうしろ言いながら、首相のジブンはその埒外においておくんじゃあ説得力が…。しかも謝った日もさらにはしご。「この人はダブスタ(ダブルスタンダード)だなぁ」と思われた瞬間、影響力は急降下まちがいなしです。来年の総選挙、どうなることか。
※学生時代の友人が某党の公認を得たらしく、次の総選挙に出馬するとのこと。昨日知ってびっくりしたのですが、応援したい。がんばれゴン!
さらには名古屋市長も、年始の初もうでに対してこんなことに。
名古屋市長、分散初詣呼びかけ 自身は普段通り年始に「行かせて」 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20201221/k00/00m/040/170000c
https://mainichi.jp/articles/20201221/k00/00m/040/170000c
政治家は「言葉」の仕事とはよく言われますが、個人的には2021年は「言葉」に対する感覚を磨いていく1年にしようと思います。コピーライターにおれはなる!(どん!)