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社員ブログ

  • エンドロールまでが作品。

    ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」がとても面白かったです。

    長めなワンシーンでも、会話のテンポの良さやクスりと笑えるセリフの言い回しが
    演劇を観ているようでどんどん引き込まれていきました。

    STUTSが担当している「Presence」というエンディング曲も特徴的で、
    話毎にキャストがフィーチャリングとして登場するのも好きでした。
    火曜にドラマを観て→水曜朝に曲が配信されるというスピード感もよかったですね!

    少し前の金曜ロードショー「ボヘミアン・ラプソディ」でも改めて感じましたが、曲って大切ですよね。
    エンドロールの「Don't Stop Me Now」まで放送されてとても嬉しかったです。
    本編のあと、流れるようにエンドロールに辿り着いた時の多幸感はたまりません!

    MORI

  • 運動

    2021-06-15

    最近本当にブログに書けるようなことが無い日々を送っています。
    近況といえば、今更ながらリングフィットをやり始めました。
    軽めのモードでも毎回汗だくになっています。
    ただでさえ運動嫌いなうえに全然外に出ないので、いよいよ危機感を感じてきた今日この頃。
    楽しく体を動かせるのは嬉しいですね。
    体力付けつつ肩こりの解消に期待です。

    デザイナーS

  • 推定年齢20歳のはな子さん♬ フェリシモ猫部でお披露目です♡


    保護猫ラウンジ「ohana」の長老、推定20歳♡
    私の最愛の「はなこ」さんをフェリシモ猫部、猫又トリップblogに掲載していただきました♡


    取材当日はカメラマンのケニア・ドイさんもハナコの高齢とは思えない程の俊敏さと元気っぷりに度肝を抜かれておりました😁💕
    是非、是非、可愛くて活発なお婆ちゃん猫「はなこ」をご覧になってくだされ〜♬


    リンクwww.nekobu.com



  • 中山道を行く 第13週

    編集部の黒田です。
    今回は、「中山道を行く」第13週をおおくりします。
    第13週は中央本線で上松宿まで行き、須原宿、野尻宿、三留野、妻籠宿の先、大妻籠で民宿に泊まった。

    中山道の旅では1日に30kmを目安に歩いていたが、1日の後半に峠に差しかかると、へばっているところに山道となってつらい。だから、峠の直前にある宿を予約し、早朝、元気なうちに峠を越えてしまうという方法をとっていた。

    第12週の奈良井宿でも鳥居峠の直前にある民宿に泊まった。ここは80歳のおじいさんが一人で経営しており、客数は1日2部屋限定だった。おじいさんはとても話し好きで、ガイドブックには「家族的な付き合いを好まない人には向かない」(笑)とあった。

    第13週は前回の終点、上松駅からスタート。ほどなく、「寝覚の床」を通る。この旅ではとにかく先に進むことを優先し、観光などは二の次だったが、木曽路まで来てしまうと、もうそうそう来られないと思い、興味があるところには寄ってみたりした。

    c2916_0004398510_1

    伝説によると、浦島太郎は竜宮城から万宝新書というものを持ち帰ったが、そこには飛行の術が書かれており、浦島太郎はこの術を使って各地を飛びまわり、最終的に「寝覚の床」を終の棲家としたそうだ。木曾川の浸食による花崗岩の渓谷は、なかなかの景勝だった。

    木曾川沿いにのんびり歩いていると、民宿から「何時頃、着きますか」と電話。「あと10kmほどです」と答え、3時間後に着いた。宿の人はいつまで経っても到着しないので迷っているのかと心配したという。おばさんは「あれま、歩いて?」と目を丸くしていた。

    tsumagojuku-guide-key
    妻籠宿は奈良井宿より道幅が狭いが、それはそれで風情のある宿だった。街道沿いには旅籠や飲食店が並び、観光客も多い。私は徒歩で通過したが、ほとんどの人は近くにある駐車場に車を停め、そこから歩いてきているらしかった。まあ、そうだよね。

    japanese_paradise_flycatcher_1_800

    民宿では客は私一人だった(真夏の中山道はオフシーズン)。
    翌朝、外から「ツキヒホシ、ホイホイホイ」という鳴き声がし、「あ、サンコウチョウ」と飛び起きてしまった。月日星なので三光鳥。そのさえずりを生で聴けるとは! あれは気分が爆上がりだった。

  • あと2ヵ月。

    8月に中小企業診断士の試験を受けるため、
    3月からずっと勉強をしています。

    独学で合格した人の個人サイトを見ると、
    みんな口を揃えて過去問を解けと言っています。
    全部で7科目もあるため、
    テキストでじっくり学ぶ時間がない。
    さらに問題文の癖もあって、
    とにかく実践あるのみなのです。

    というわけで、一通りテキストを読み終えて、
    いま、過去問10年分を解いています。
    現在のレベルは、

    余裕で解ける 1割。
    勘が冴え渡って解ける 2割。
    見たことあるけど解けない 5割。
    意味不明 2割。

    6割が合格ライン。果てしない……。
    そのうえ、日々、怠惰とも闘っていて、
    しょっちゅう負けています。

    あと2ヵ月。
    時間がないけど、早く終わってほしい。

    澤田

  • ラクして田茂萢湿原

    2021-06-10
    山記

    雨の奥入瀬渓流の翌日。 良く晴れました。 せっかくなので十和田湖の遊覧船で移動。
    雨の奥入瀬渓流の翌日。
    良く晴れました。
    せっかくなので十和田湖の遊覧船で移動。

    さらにバス、ロープウェイを乗り継いて八甲田山へ。 今日は、田茂萢湿原を歩くだけ。 ゆるいです。
    さらにバス、ロープウェイを乗り継いて八甲田山へ。
    今日は、田茂萢湿原を歩くだけ。
    ゆるいです。

    八甲田に登るのは5回目かな。 いつもは残雪期。 この、北八甲田案内図は、雪に埋もれて見ることができなかったのです。
    八甲田に登るのは5回目かな。
    いつもは残雪期。
    この北八甲田案内図は、雪に埋もれて見ることができなかったのです。

    木道を行きます。
    木道を行きます。

    こっちは前嶽。 登山道がないので、積雪期じゃないと登れません。
    こっちは前嶽。
    登山道がないので、積雪期じゃないと登れません。

    赤倉岳、井戸岳、大岳と、北八甲田の山々が一望できます。
    赤倉岳、井戸岳、大岳と、北八甲田の山々が一望できます。

    8の字に歩く、八甲田ゴードラインを進んで行くと。
    8の字に歩く、八甲田ゴードラインを進んで行くと。

    見事な湿原が見えてきました。
    見事な湿原が見えてきました。

    下りもロープウェイで。 1時間程度、ほとんど登らずラクをしています。 宿泊は、酸ヶ湯温泉。 翌日はちゃんと登ります。
    下りもロープウェイで。
    1時間程度、ほとんど登らずラクをしています。
    宿泊は、酸ヶ湯温泉。
    翌日はちゃんと登ります。

  • シャトルラン

    こんにちは、ABです。
    先日リモートワークをしていると、
    外からシャトルランの音楽が聞こえてきました。
    「ドレミファソラシド」の音に合わせて行ったり来たりする、あれです。

    近所の小学校の校庭で体育の授業をやっていたようで、
    最初はゆっくり、だんだん早くなってくるリズム。
    何度も繰り返されているということは、
    ずいぶん頑張って走り続けている子がいるんだなぁと感心してしまいました。

    子供のころから走ることが好きではなかった私は、
    この音を聞くだけでわき腹が痛くなるような気がします…。

    ところで体育の授業といえば、私が通っていた中学校では、
    4~5月の体育は必ず集団行動をやっていました。

    集合、並び方、右向け右など、全員そろって素早くきれいにできるようになるまで
    繰り返しやらされたものです。まるで軍隊のように…。

    そしてそれが終わると、今度は頭のてっぺんからつま先までを意識した、
    謎の音楽に合わせたストレッチの練習。
    …あれ、一体なんだったんだろう。

    体育の授業は球技とラケット競技だけでよかったなぁ。
    今も昔も思うことは一緒だなと、しみじみ思う昼下がりでした。

  • 雨と事件と映画

    今年も「梅雨入り」という単語に敏感になる季節がやってきましたね。
    こんにちは、Yです。

    最近ディズニープラスに加入しました。
    全てはマーベル作品を一気に履修するため。
    友人から作品の時系列を教えてもらい、とりあえず観るべき全21作品リストアップ。
    多すぎる。踏破を目指し今晩も映画漬けです。

    第2回。
    本日のテーマは「雨×事件」です。

    事件の中の雨といえば、不吉の予兆として用いられがちなイメージがありますね。
    ですが今回おすすめしたい作品は、
    むしろずっと雨なのです。

    「ストロベリーナイト」(2013)

    竹内結子さん主演ドラマ「ストロベリーナイト」の続編映画です。
    ドラマと同じ名前を冠していますが、原作は同シリーズ内の「インビジブルレイン」ですのでお間違いなく。

    なぜこの映画にとって雨が特徴的なのか。
    冒頭でお伝えしたように「ずっと雨が降り続けている」ところにあります。
    開始からずっと。です。


    ですが一番のポイントは、「上映時間127分のうち、一度だけ雨が上がるシーン」があること。

    つまり今までの雨の使い方と真逆ですね。
    長く続く不快感や不穏さから、突然現れる晴天によって登場人物の心情や展開を表現したわけです。

    これ、小説だとなかなか効果的にやりにくい手法なんですが、
    2時間という映画だからこそ成立しているんです。(ドラマの尺だと物足りないかも)
    裏話として、沢山の水を使った撮影にはかなり苦労したそう・・・。

    私的見どころポイントは、車のフロントガラスや窓を通して見る雨粒のきらめき。
    ビニール傘を打つ雨音。悪天が隠す登場人物たちの姿。
    そうそう雨の演出をまとめて観ることもないのでそこを観ていただきたいです。

    興味のある方はぜひ長雨のお供にどうぞ。
    次回は「変身×〇〇」の予定です。

    Yでした。

  • ちょっとした楽しみ

    早いもので、入社して3か月目に突入しました。
    マイペースな性格に加えて元々転勤族だったこともあり、環境の変化に慣れるのは得意な方だと自負していますが、
    大学時代のように何か作業するために徹夜できなくなってきたあたり、最近ちょっと体力が落ちている気がします。
    むしろ規則正しい完全に昼型の生活リズムになり、健康になったのでしょうか?
    今夜もきっと24時にはぐっすり眠っていることと思います。

    最近はOJTを通じて、ラフや記事の書き方・取材の仕方などを少しずつ学んでいます。
    コンテストの主催者様に電話で詳しいお話をうかがうことがあるのですが、
    最近これに「保留中の音楽で、ひとりイントロクイズをする」というちょっとした楽しみを見出しました。
    音楽の授業で聞いたことがある(気がする)ものからおなじみのJ-POPまで、本当に様々で面白いです。
    ただ、歌詞がないので答えが思いつかないときに調べるのが難しいです。
    多少もやもやしても、まあいっかと忘れられる人にはきっと楽しいんじゃないかと思います。

    覚えることや学ぶことがたくさんありますが、よく観察してみるとそれぞれにちょっとした楽しみポイントがあると思います。メインでがんばることはしっかりがんばりつつ、ちょっとしたことを楽しめる落ち着きや余裕も大切にしたいです。
    あつ

  • 過去からの投稿

    こんにちは、今年の4月に入社したエビスです。5月の10日からしばらく、新宿でJavaの研修を受けています。そのため、私はしばらくオフィスには来ておらず、この記事は5月7日の私が書いた内容を予約投稿しています。5月7日は、Twitterで投げ銭機能のテストが開始された、党のニュースがあった日です。みなさん、懐かしいですか?それとも、そんな機能はなかったことになったりしていますか?
    せっかくなので未来の自分に向けたことを書こうと思います。

    未来の自分へ
    毎日研修お疲れ様です。Javaは理解できていますか。今のわたしは、お恥ずかしながらJavaとは何なのかすらあまりよく知りません。Javaって何ですか?レイヤ姫を誘拐してたデカいナメクジみたいなやつですか?去年同じ講習を受けたババさんが「めちゃくちゃつらかった」と仰っていましたが、本当ですか?大変だと思うけど、頑張ってください。甘いものとか食べたらいいと思います。では。
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    新宿からは見えないタワーです。

    おしまい