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社員ブログ

  • いい家に住みたい

    2021-08-06
    ゆとり日記

    こんばんは、ババです。

    最近引っ越したい欲が徐々に高まってきています。
    前回引っ越したのが昨年の2月くらいだったので、
    あと半年で更新の時期を迎えます。

    今の家も結構いろんなところに内見にいって決め、わりかし広さもあるので
    それなりに満足してはいるのですが、
    個人的には1Rというところにあまり納得がいっていません。

    やっぱりリビングと寝室は分けたいし、在宅ワークも増えたので
    仕事をする別の空間も欲しい。

    そう考えると少なくとも1LDK以上の間取りが必要になってくるのです。
    社会人になりたての頃は2LDKの物件に住んでいたので、
    理想を言えばそれ以上がよいのですが、
    高い家賃を払ってオフィスの近くにすむか、通勤の時間を犠牲にするかで悩んでいます。

    どっちにしても、10月11月をめどに引っ越したいので
    そろそろ内見に行き始めなければいけません。
    前の時はほぼ毎週末不動産屋に行っていたので、
    今回もおそらくそうなる気がしています。

    良い家を見つけるために全力で努力します!
    ババ

  • 私も運動をしよう。

    東京五輪、始まるまでは正直そこまでだったのに
    今では連日何かしらの種目を観ています。
    こんなことなら最初からモチベーション高めに
    開催を待ち望むべきだった、と反省すらしてます。

    私は中高6年間ソフトボール部だったので
    やはり女子ソフトボールに心を燃やしました。
    文句なしの金メダル、本当に格好良かったです。
    後藤選手の好投こそが女子ソフトの未来の明るさを物語ってましたね。
    パリ五輪でも観たかった…。

    2008年の北京五輪で上野選手を観て、ピッチャーだった私は
    火がついたように練習に打ち込んだのを覚えています。
    今回は当時の部活仲間たちと"OGチーム作ろう!"と盛り上がったので、
    コロナ後の実現に向けて動き出したいなぁと思っています。
    とりあえずジム入会を固く決意しました。

    ちなみに部活としてはとんでもなく弱小チームで、
    サインが出ても実行できる確率は超わずかでした。
    うちの監督にも宇津木監督のような思いをさせてあげたかった…無念…

    MORI

  • 絵本特集

    2021-08-03

    8月号の次号予告にもあった通り、8/6発売の月刊公募ガイド9月号は絵本の作り方特集です。

    編集部の皆さんに常々「絵本特集をぜひやってほしい」と言うだけ言う人間でしたが笑
    大学の卒業制作で絵本を作った身としては、待ってました!という気持ちです。

    一足先に読みましたが、編集部の熱意が込めに込められていました。
    絵本の作り方を一から丁寧にわかりやすく説明してくださっています。
    卒業制作の表現方法として絵本が最適と思った当時の私ですが、
    大学では絵本の授業があったわけではなく完全に独学だったので
    感覚だけで作っていたあの頃の私に読ませてあげたいです。

    発売日前なのであまり詳しくは書けずふわっとした内容にしかならないんですが
    今回取材させていただいたプロの方のお言葉でとても刺さったものがあったので
    創作する人間として今後大事にしていきたいなと思いました。
    この特集を機に、絵本製作に興味を持つ方が増えるといいな。

    デザイナーS

  • 中山道を行く 第15週

    編集部の黒田です。
    今回は、「中山道を行く」第15週をおおくりします。
    第15週は大井宿(恵那駅近く)のビジネスホテルを出て、


    大湫宿、細久手宿を経て、御嶽宿まで行った。

    大井宿を出るとほどなく山道になり、十三峠入り口とあった。
    中山道の難所と言えば和田峠、碓氷峠が有名だが、十三峠というのは初耳だった。
    しかし、調べてみると、大小十三の峠が連なったもので、
    すべて合わせると和田峠を超える中山道最大の難所とあった。

    20080305214245

    ここは浅田次郎の『一路』にも出てくる難所だそうだが、そうと知ったのは前日のこと。
    天気予報では気温が38℃近くにもなるというし、山中で熱中症にでもなったら生きては帰れんと
    コンビニで板氷を二つ買い込み、二泊三日の荷物と一緒に背負っての山行となった。

    実は当初、ここでいったん帰宅するか、30km先の御嶽まで行くか迷っていた。
    塩尻から並走していた中央西線が大井から先は名古屋方面にそれてしまい、
    適当なところで旅を終えることができない。
    この先、中山道は御嶽まで鉄道(名鉄広見線)とは出会わない。

    中山道地図

    しかも、途中、コンビニもない道が15kmも続く。
    水は多めに持っていたが、それも酷暑ですぐに尽きた。
    自販機はないかと思いながら歩いていると、遠くにコーラらしき赤い自販機。
    助かったと近づいていくと、それは消火栓だった。人生初の幻覚を見た瞬間だった。

    しばらく歩くと、また赤い自販機らしきものが見えた。
    ロゴはコカ・コーラの「C」に見えるけど、距離は500メートル。
    往復1kmも無駄に歩くのはしんどかったが、やはり水分が欲しいと歩き出した。
    近くまで来ると、確かに自販機だった。命拾いしたと思った。

    ところが、硬貨を入れても反応がない。見るとすべて「売り切れ」。
    俺を殺す気か。頭にきてすべてのボタンを叩きまくったら、ボトンと出てきた。
    「やった!」と手にしたら、なんとホットコーヒー。炎天下でホット。
    「ほっとしませんか」じゃねーよ。まあ、飲んだけど。

    十三峠を越えると大湫に入る。湫は「くて」と読み、湿地帯や沼地を意味する。
    秀吉と家康が戦った小牧・長久手の戦いの長久手も長い湿地帯という意味だったのかなどと
    歴史に思いを馳せつつ、御嶽を目指す。
    酷暑のせいで、ここは真に中山道最大の難所となった。

  • 悪癖。

    たまたま、し忘れたことがあって、
    やらなきゃと思うんだけど、
    どうにもタイミングが合わない。
    次第にやることが億劫になって、
    とうとう頑なに拒否するようになる。
    という悪い癖がわたしにはあります。

    その結果、我が家のクーラー問題が発生しました。
    掃除をしてないのでつけられない、
    という単純な問題なんですが、
    毎日、熱中症アラートが出される外の気温の
    1.5倍は暑い部屋なのです。

    仕方がないので、氷まくらを4つ用意して、
    膝の上に置いたり、お腹にあてたりしています。
    勉強に集中しているときは平気なんですが、
    トイレに立ったりして戻ってくると、
    なんじゃこりゃ!!ってぐらい暑い。
    というか、息苦しい。
    心頭滅却してると熱中症になりかねん。

    子どもには昼間この部屋に入らないように
    と伝えてありますが、
    掃除しろよ、とは自分でも思う。
    でも、できないんだなあ。
    そういうのが2、3個あって、
    思い出すたび、心が重くなる。
    いっそやってしまえば楽なんだけど。

    澤田

  • メダルラッシュのオリンピックを楽しも~♬

    東京オリンピックが始まり、連日、選手達の熱い戦いが繰り広げられていますね!!
    「自国開催のオリンピッは一生に一度」という思いもあるのか日本選手の怒涛の勢いが止まりません🎵
    柔道、サーフィン、スケボー、水泳、卓球、ソフトボール女子とメダルラッシュですね💛
    どの試合も夢中で観戦していますが、中でも卓球混合ダブルスの準決勝、決勝戦と手に汗握る熱い戦いに
    目が離せませんでした! 
    準決勝戦も決勝戦も対戦相手に2セットを取られてから、もうダメなんじゃないかってところからの猛反撃。
    水谷選手と伊藤選手の技術力、チームワーク、そして絶対に諦めないぞって思わせる精神力の強さが素晴らしかった!!
    年上の水谷選手が常に伊藤選手をさりげなくフォローする姿にも心の底から感動しました(≧▽≦)
    本当にこの二人のペアだからこそ日本卓球界初の金メダルを獲得出来たのではないでしょうか♫
    オリンピックは未だ未だ中盤、この先もどんなドラマが繰り広げられるのか選手達の活躍が楽しみですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
    私も自宅で精一杯応援したいと思います♫

  • ついつい見ちゃうオリンピック

    こんにちは。ABです。

    東京オリンピックが始まりましたね!
    日本の暑い夏の中、日々奮闘しているアスリートの方々。
    本当に尊敬します。

    開催が決まってから今まで、私個人としては
    「オリンピック!」とウキウキするようなこともありませんでしたが、
    いざテレビで中継されているのを見ると、ついつい見てしまいます。

    今まで見る機会のなかった競技を見ることができるというのも、
    オリンピックの魅力の1つですね!

    堀米選手が金メダルを獲って話題になっているスケートボードも、
    私は今まで競技として見たことがありませんでした。
    (公園でスケボーに乗っているお兄さんを横目で見ていたくらい…)

    細かい技の違いなどは素人目にはわからなかったのですが、
    アクロバティックな技の数々は迫力があって面白かったです!

    解説の方がぽろっとこぼした
    「やばっ」「アツい!」という率直な感想も素敵。笑
    難しい言葉を並べるよりも、こういった素直な言葉の方が
    聞く人の心に残ったりするものですね。

    そして選手が出番を待つ間の緊張感や、
    技が決まった時の歓喜の表情を見ると、
    この一瞬にかけて相当な努力をしてきたんだろうな…
    としみじみ感じました。

    今までとは違う異例続きのオリンピック。
    個人でできることは限られますが、
    世界中から集まったアスリートの皆さんが実力を発揮できるよう、
    自宅で精一杯応援したいと思います!

  • 汗と血と映画

    こんにちは、Yです。

    昨日、細田守監督の最新作「竜とそばかすの姫」を観てきました。
    オープニングのアニメーションと音楽で肌がざわついたのは久しぶりです。
    あくまで同監督作品「サマーウォーズ」とは違う電脳世界。
    (本当は色々と語りたいのですが……新作なので割愛します)
    2時間の尺ではもったいない。ぜひ原作も読みたくなる作品でした。

    今回は8月号の「汗特集」にかけて、
    「汗×血」がイイ作品をご紹介します。

    「セッション」(2014)
    偉大なドラマーになりたい主人公の青年と、「鬼」コーチの狂気のレッスンを描いた作品。
    一貫して登場するのは精神的に追い詰められた人間の汗です。
    そこに、「絶対に失敗できないコンペに向かう途中で交通事故に遭い、頭から流血しながらもドラムを叩く」シーンを加えると?
    出来上がるのは、まるで勝負終わりのボクサーのような絵面。……音楽ってもしかしてスポーツ?
    汗と血まみれになりながら、駆り立てられるようにドラムを叩く姿は、この映画の狂気度を一気にあげているような印象を受けました。

    おまけでもう一作品。
    冒頭でも紹介しましたが、細田守監督の「サマーウォーズ」
    電脳世界の強大な敵に、最後の一手をかけて立ち向かうラストシーン。
    「よろしくお願いしまぁぁぁす!!」と叫びながら主人公がPCのキーを叩くシーンは有名ですが、
    夏の暑さで汗まみれの中、鼻血がつたっているのがかなり印象的で。
    いかにも「必死です!!!」な感じが愛嬌ありませんか?
    あの鼻血なくしては彼のキャラクター性は際立たなかったような気がします。

    新作もそうですが、細田守監督の描く主人公って、
    愛嬌があって好きなんですよね。

    というわけで、今日は汗と血が印象的な作品たちでした。
    次回は「おとぎばなし×〇〇」です。
    Yでした。

  • 意外と大丈夫でした

    今朝、ワクチンの一回目を打ってもらってきました。
    昼過ぎくらいから左腕がじわじわと筋肉痛になってきています。
    いつもより動きがややぎこちないです。
    ただ、事前にネットでいろいろ調べて必要以上に怖がっていたため、
    やや拍子抜けしているところもあります。
    考えられる限り最悪のケースを想定してしまいがちな性格ですが、
    やってみたら意外と大丈夫でした。

    ところで私は中途半端な両利きで、
    例えば何か取ろうとしてとっさに動くのが
    左手だったり右手だったりとまちまちです。
    いつもは「右手が腱鞘炎になっても左手でお箸を持つことができる」など
    ささやかな便利さをありがたがっていたのですが、
    ふだんどちらも同じくらい使うということは、
    「代替」ができなくなったときに余計にストレスを感じるということなのかもしれません。

    幸いにも、明日から連休です。
    ここから、はれたりかぶれたりするかもしれません(←まだ怖がっている…!)が、
    自宅でおとなしくゆっくり過ごして様子を見ようと思います。
    おうち時間はまだまだ続きそうですね。
    Amazonプライムビデオでアニメの一気見をするのもありだなあと思っています。
    あつ

  • 短歌への関心

    こんにちは。エビスです。
    このあいだオフィスでお仕事をしていると、短歌についての真剣な議論(たぶん)が聞こえてきました。
    仕事柄、短歌や俳句といったものへの造詣があまりにもなさすぎるのもよくないよなあ…なんて思いながら仕事にいそしんでいたのですが、こんなわたしでも、人生で一冊だけ短歌の本を買ったことがありました。
    それが、これです。

    『ペンギンの見る夢は白い』木曜何某

    (冊子版、わたしはここ(booth)から、ほかの作品と合わせて買いました)
    (電子版はここ(Kindle)、Kindleunlimitedだと無料で読めます)

    歌集なんて難しそうで、自分には楽しめないよ…と思っていたのですが、こちらには声を出して笑ってしまうような短歌も数多く掲載されており、「こんなにふざけた(いい意味で)のも、あるんだ…!」という内容で、気分転換にも最適なんじゃないかと思います。ほっこりするような短歌も載っており、その満足感もあります。

    個人的には、

    「カフェオレをたのんだはずがハチミツをなみなみ注がれ戸惑っている」

    「カラメルとプリンが逆の配分でモロゾフがすぐ潰れた世界」

    が好きでした。(ほかにもたくさん好きな短歌はあるのですが、BOOTHの画像に写っていたこの2首を紹介させていただきました)

    この著者の木曜何某さんは自由律俳句の本も作成されており、それもかなり面白いのでおすすめです。
    せっかく創作のちかくにある会社に入ったので、ここからまたいろんな作品に触れてみたいと思います。

    みんな大好き、東京タワーです。では、また。

    おしまい