

社員ブログ
『吉胡貝塚公園』の愛称を募集
2007-05-16公募・懸賞情報*****5月31日締切*****
●『吉胡貝塚公園』の愛称を募集
賞:賞品 資格:不問GW公募漫遊記~山陽地方で意外な“彼”に出会った、の巻~
2007-05-11GWの大型連休が終わり、あっという間に今日は金曜日です。今年の連休は比較的お天気にも恵まれたので、行楽に出かけた方も多かったのではないでしょうか?
実は私も日常から脱出!とばかりに3日~6日、広島→岡山→神戸の3都物語に出かけて参りました
実は、その旅で意外な“彼”に出会ってしまったので、皆さんにご報告します

その“彼”との出会いの場所は、岡山の後楽園。
岡山藩主池田綱政公が造園した日本三名園の1つで、
「特別名勝」にも指定された大名庭園です。
ドラマの「大奥」の庭園みたいだな~と、
江戸時代に思いを馳せつつ歩いていると、
目の中に光り輝く“彼”の姿が飛び込んできました!
金色の髪につぶらな瞳!
そして頭に巻いた白いはちまきは!?
見覚えのあるその顔に思わずダッシュで駆け寄る私!
その“彼”の正体とは…!?
なんと! 岡山を代表するヒーロー「桃太郎」をアレンジして誕生したキャラクター「ももっち」でした
彼は公募で誕生したキャラクター。そのキャラクターデザインも名前も公募という生粋の公募サラブレットです
平成17年に開催された「晴れの国おかやま国体・輝いて!おかやま大会」のマスコットとして大会に参加したすべての人に元気いっぱいエールを送り、平成18年4月からは「岡山県マスコット」となり、県内各地のイベントや広報活動に登場しています。
まさか後楽園にまで活動の幅を広げているとは!!
ももっちはとても人気者のようで、私が写真を撮っている間も子どもたちの相手をしたり、遠くから呼びかける人に手を振ったりと大忙し☆
意外なところで公募キャラクター界の若君に出会い、その活躍ぶりに思わずにんまりしてしまいました
余談ですが、山陽地方は公募ゆかりの場所が多いようで、
ゆく先々で、「あ、ここはあの公募のゆかりの地だ!」などと
マニアックな知識を披露する機会が多々ありました。
こちらは公募ゆかりの地、「チボリ公園」。チボリベアコンテスト、チボリ・イヤーズポスターコンクールなどを開催する主催者です。
どちらも私は記事を担当したことがあるのですが、こんな素敵な所だったとは知りませんでした!
やっぱりホームページで調べるだけではなく、実際に目で見た方が色々なことが分かりますね☆
今後は公募を軸に諸国を巡る漫遊の旅などもしてみたいなぁ、などと思ったGWでした。
…って、あんまり日常(公募情報絡みの日々)から脱出はできなかったたみたい、ですね★あなたが描く、未来の東京タワー大募集!
2007-05-11公募・懸賞情報*****5月30日締切*****
●あなたが描く、未来の東京タワー大募集!
「東京タワーをこうしたい! こうしてほしい!」というアイデアを募集。
賞:TOKYO HEADLINEがコラボレーションしているオンラインゲーム『女神転生IMAGINE』の中でリリー・フランキーが思い描く東京タワーの姿とあわせて再現/優秀賞受賞者のアイデアや名前は、再現された東京タワーの中で掲出される第2回ダ・ヴィンチ文学賞/第1回幽怪談文学賞 授賞式レポート
2007-05-105月9日、第2回ダ・ヴィンチ文学賞と第1回幽怪談文学賞の授賞式に行ってきました。
第2回ダ・ヴィンチ文学賞の受賞作品は、
大賞「うさぎパン」(瀧羽麻子)
優秀賞「山下バッティングセンター」(曽我部敦史)
編集長特別賞「FISH IN THE SKY」(岡本蒼)
(左から瀧羽さん、曽我部さん、岡本さん)
「生身の人間が投げる“リアル・バッティングセンター”があるらしい…」
「山下バッティングセンター」の紹介文にある一言なのですが、かなり引き込まれます。うぅっ、読みたい! 大賞、優秀賞受賞作は、書籍化されて8月に発売予定です。
WEBダ・ヴィンチ:http://web-davinci.jp/
・・・・・・
続いて、日本初の怪談専門誌「幽」主催の「幽怪談文学賞」。
怪談。
思い出すのは中学生のころ。
夜の海、部活の合宿、修学旅行の夜。
よく話ました。
都市伝説半分、創作半分。
そういえば、地元にはわりと有名な「お化けトンネル」というのがあったけど、
結局、何で怖かったんだっけ!? ちょっと忘れちゃいました…。
大抵の素人の怪談は何となくそれっぽい雰囲気を出して、
「(とりあえず)へぇー、こわーい」
「あー、そういうことかぁ(なぜか納得)」
のような感じで終わってしまうのですが、時々やたらと怪談話が
うまい人、いますよね。
「怖さ」「怪しさ」って、意外と感じるのがむずかしい気がします。
きっと、文章に書く場合でも同じことが言えるのでしょう。
いかに「怖さ」「怪しさ」を感じさせるか。
さて、素人の怪談話の思い出と並列して書くのは恐縮ですが、
第1回の受賞作品はこちらです。
長編部門 大賞「夜は一緒に散歩しよ」(黒史郎)
同部門 優秀賞「七面坂心中」(水沫流人)
短編部門 大賞「るんびにの子供」(宇佐美まこと)
正賞のトロフィーは、なんと「行灯(あんどん)」の形をしていて
まさに「怪しさ」満点。会場は爆笑!
(「幽」の東編集長による「幻妖ブックブログ」に詳細が。必見です!)
審査員代表として、京極夏彦氏が登壇
WEB 幽:http://yoo.web-davinci.jp/
※「幽文学賞」については、公募ガイド4月号の「公募クローズアップ」でも掲載していますあやべ水無月まつり 万灯流し手募集
2007-05-10*****7月12日締切 ※定員(40名)になり次第締切*****
●あやべ水無月まつり 万灯流し手募集
【募集内容】あやべ水無月まつり実行委員会『万灯 献灯部会』では、恒例のあやべ水無月まつり 万灯流しを実施するにあたり、万灯流し人を募集。
【日 時】7月28日(土)小雨時決行予定
午後6時集合(終了は午後9時頃)
【内 容】ボートの上から灯篭に火をつけて流す簡単な作業。初めての人でも心配なし。
※ 動きやすい服装であること。
※ 10歳未満の人の乗船は不可。
※ 当日、記念写真を撮影、参加者には後日送付。
【発 表】後日郵送にて連絡
【申込方法】住所、氏名、性別、生年月日、連絡先電話番号(自宅および携帯電話番号)を記入。
【申 込 先】〒623-0016京都府綾部市西町1-50-1
あやべ水無月まつり実行委員会(綾部商工会議所内)「水無月 万灯」係
【主催者から】夜空を焦がす盛大な花火…、川面にゆれる色とりどりの灯篭の灯り…、あなたも万灯流しを体験しませんか?「とやま県産材を使ったベンチ」コンペ参加者募集
2007-05-10公募・懸賞情報*****6月15日締切*****
●「とやま県産材を使ったベンチ」コンペ参加者募集
富山県では、県民にとやまの森づくりにつながる県産材利用の理解を深めてもらうため、平成19年度から森づくり等で生産される県産材を県民が広く活用できるベンチとして公共施設等に設置。
今回、設置ベンチのコンペを開催し、優秀作品を選定の上、製品化を行う。「千の風・体験」募集
2007-05-10公募・懸賞情報*****5月31日締切*****
●フジテレビで今夏放送 ドキャメンタリー・ドラマ「千の風になって」体験募集
特典:体験が映像化された場合に謝礼を進呈公募ガイド6月号本日発売です
2007-05-09編集部日記・お知らせ
本日、5月9日(水)、公募ガイド6月号発売しました!
表紙はあじさいを思わせるきれいなパープルです。
(ちょっと季節を先取りしてますが…)
童話新人賞の受賞作紙上発表、「アイデア勝負の公募」特集、
それに新鮮な公募情報と今回も盛りだくさんの内容です。
さて、6月号の発売に合わせて当ブログも衣替えをしてみました。
今後はより一層、誌面でお伝えできなかった内容などもお伝えしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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さて私事ですが、GWは中国、四国に行って参りました。
ほとんどが野営場泊のビンボー旅行です。
この辺は、公募ガイドで紹介している公募にゆかりの深い土地も多いんですよね。
たとえば「二十四の瞳」の舞台である小豆島。
今回は瀬戸内海を渡るフェリーから見ただけだったのですが、
またこのあたりを訪れた時はぜひ上陸してみたいものです。
瀬戸内海の大三島には1泊したのですが、瀬戸の島々はとても素敵でございました。豊後大野路四季の写真コンテスト2007
2007-05-08*****2008年2月8日締切*****
●豊後大野路四季の写真コンテスト2007
賞:5万円 資格:不問 主催:豊後大野市ペディグリーと盲導犬パピーを育てよう
2007-04-27
第16回ぺディグリー盲導犬育成支援活動
「ペディグリーと盲導犬パピーを育てよう」
日本では犬をペットとして飼っている方が多いと思いますが、
もし、ふだん使用しているペットフードがぺディグリー製品でしたら、
盲導犬パピーの愛称に応募して盲導犬の育成支援活動に参加してみてはいかがでしょうか。
ぺディグリーでは盲導犬育成の支援として、売上金の一部を全国盲導犬施設連合会
に寄付しているとのことで、育成支援活動も16年間実施。
今回はキャンペーン期間中にぺディグリー製品を購入した人を対象に、
未来の盲導犬候補であるパピー(子犬)の愛称を募集します。
愛称応募1通につき1人10円~100円まで寄付できるようになっているようです。
~応募のながれ~
①店頭の参加申込書にパピーの愛称を記入し、
対象製品のバーコードを貼付して送付
(6月30日締切)
②育成支援参加証明として1通につき1枚の
「参加証」(パピータグ付き)をもれなく進呈
③採用者の中から抽選で代表者を命名式に招待/
愛称採用者全員に「命名状」を贈呈
【対象製品】
ぺディグリーチャム
ぺディグリーチャム デリカスタイル
ぺディグリードライ製品
ぺディグリースナックシリーズ
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なおこのぺディグリーの育成支援活動に関連して、
先日「ぺディグリー盲導犬パピーお披露目式」なるものが行われ、
編集部として行ってきました(愛称募集の詳細も発表されるとあったので)。
盲導犬候補の子犬は、パピーウォーカーと呼ばれるボランティアの方たちの
家庭で10カ月ほど過ごした後、約1歳から訓練が始まるのだそうです。
今回のお披露目式というのは、その盲導犬候補の子犬をパピーウォーカーの
方たちに引き渡すというのがメインでした。
子犬は生後約3カ月という話でしたが、
これがけっこう大きい…。
子犬かな?と語尾が上がりそうな感じです。
引き渡された子犬を抱いているパピーウォーカー
の人たちも、ちょっと重量を感じているように見えました。
未来の盲導犬たちに健やかに育ってほしいですね。がんばれ~。
(黒いコはスーツの色に同化してますね…)
ちなみに、お披露目式が行われた日(4/25)は「国際盲導犬の日」。
毎年4月の第4水曜日が「国際盲導犬の日」なのだそうです。
個人的に、次はぜひオープンでの愛称募集を期待したいです!

