ペディグリーと盲導犬パピーを育てよう
第16回ぺディグリー盲導犬育成支援活動
「ペディグリーと盲導犬パピーを育てよう」
日本では犬をペットとして飼っている方が多いと思いますが、
もし、ふだん使用しているペットフードがぺディグリー製品でしたら、
盲導犬パピーの愛称に応募して盲導犬の育成支援活動に参加してみてはいかがでしょうか。
ぺディグリーでは盲導犬育成の支援として、売上金の一部を全国盲導犬施設連合会
に寄付しているとのことで、育成支援活動も16年間実施。
今回はキャンペーン期間中にぺディグリー製品を購入した人を対象に、
未来の盲導犬候補であるパピー(子犬)の愛称を募集します。
愛称応募1通につき1人10円~100円まで寄付できるようになっているようです。
~応募のながれ~
①店頭の参加申込書にパピーの愛称を記入し、
対象製品のバーコードを貼付して送付
(6月30日締切)
②育成支援参加証明として1通につき1枚の
「参加証」(パピータグ付き)をもれなく進呈
③採用者の中から抽選で代表者を命名式に招待/
愛称採用者全員に「命名状」を贈呈
【対象製品】
ぺディグリーチャム
ぺディグリーチャム デリカスタイル
ぺディグリードライ製品
ぺディグリースナックシリーズ
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なおこのぺディグリーの育成支援活動に関連して、
先日「ぺディグリー盲導犬パピーお披露目式」なるものが行われ、
編集部として行ってきました(愛称募集の詳細も発表されるとあったので)。
盲導犬候補の子犬は、パピーウォーカーと呼ばれるボランティアの方たちの
家庭で10カ月ほど過ごした後、約1歳から訓練が始まるのだそうです。
今回のお披露目式というのは、その盲導犬候補の子犬をパピーウォーカーの
方たちに引き渡すというのがメインでした。
子犬は生後約3カ月という話でしたが、
これがけっこう大きい…。
子犬かな?と語尾が上がりそうな感じです。
引き渡された子犬を抱いているパピーウォーカー
の人たちも、ちょっと重量を感じているように見えました。
未来の盲導犬たちに健やかに育ってほしいですね。がんばれ~。
(黒いコはスーツの色に同化してますね…)
ちなみに、お披露目式が行われた日(4/25)は「国際盲導犬の日」。
毎年4月の第4水曜日が「国際盲導犬の日」なのだそうです。
個人的に、次はぜひオープンでの愛称募集を期待したいです!



