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社員ブログ

  • お料理クッキング


    弊社宛にオタフクソース様から新商品を試供品としてお送りいただくことが結構あり、いつも社員一同は大喜びで分け合って持って帰っています。
    オタフクソースさん。いつも本当にありがとうございます。

    今回は、先日お送りいただいた新商品「たちまちうまい酢」を使って料理した際の模様をお送りします。ド素人の料理なので、鵜吞みにしない程度に参考にしてください。

    ①温めたフライパンに油を敷き、唐辛子を炒めて風味を移す
    ②手羽を軽く焼き目がつく程度炒める(わたしはついでに玉ねぎみじん切りも炒めましたが、省いても大丈夫です)
    図1

    ③かんたん酢、醤油、砂糖、料理酒を加えて、しばらく蓋をして炊く。全体に火を通すために時々ひっくり返す
    図2

    ➃ある程度火が通ったら蓋を外して軽く水分を飛ばしたり、水溶き片栗粉をちょっと加えてとろみをつけたりをする
    図3

    ➄ちょっと焦げたけど完成です

    お酢のおかげで肉も柔らかくなりました。かんたん酢はまろやかで、いやな酸味がないので、お酢があまり得意でない方でも食べられる仕上がりです。
    このお酢はだしの効いたすごくおいしいお酢なので、今度はもっとシンプルな酢の物とかも作りたいところです。
    3月1日より全国で発売されているようなので、是非お買い求めください。わたしも使い切ったら買いに行こうと思います。

    図4

    おしまい

  • 『ちはやふる』が49巻で最終巻……だと

    『BE・LOVE』で連載中の競技かるたが題材の漫画『ちはやふる(作:末次由紀)』が49巻で最終回を迎えるようです。
    現在48巻まで発売されているから半年以内には終わるわけか…残念。

    私にとって『ちはやふる』は2社目の先輩社員にオススメされ貸してもらった思い出の漫画です。
    かるたを題材にした漫画の何が面白いんだ、と半信半疑で読んでみたら思いのほか面白くて当時出ていたコミック全て貸してもらったのも良い思い出です。

    競技かるたで全国を目指す高校生たちの熱い青春ストーリー。
    うん、私には眩しすぎる~wだが、そこがいい!!
    主人公の千早が、仲間と競技かるたを通して成長しクイーンを目指す。
    連載当初は小学生で初心者だった千早も高校3年生になり今ではクイーンである若宮詩暢との決勝戦にいくまで成長。

    次巻で最後な『ちはやふる』も残る試合は、
    クイーン戦の千早VS詩暢と名人戦の新VS周防の最終戦のみ。
    ここまで来たら千早と新には勝利して新クイーン、新名人になってほしいところですが、
    作中最強の若宮&周防には敗北して終わりそうな気もする。

    好きな漫画が最終回を迎えるのは寂しいですが今から結末が楽しみです。

    YuE

  • 横尾忠則さんデザインの御朱印帳(埼玉・川口の氷川神社)

    実は遅まきながら御朱印集めも始めようと思い立ちました、プランナーの宮洋輔です。
    2020年のコロナ直前から城巡りはしているのですが(思い立ってすぐまん防や緊急事態宣言が発出され、なかなか旅には行けなくなってしまいましたが……)、それで各地を訪れたのなら同時に神社にもお参りすればいいのでは?となり。

    であれば御朱印帳も必要になるのですが、各神社さんごとにいろんなデザインのものがあるので選ぶのも楽しいですよね。そこで今回いただいたのがこちら。横尾忠則さんがデザインされた、川口の氷川神社さんの御朱印帳です。

    氷川神社×横尾忠則さんの御朱印帳
    川口・氷川神社×横尾忠則さんの御朱印帳

    氷川神社はスサノオノミコトを祭神とし、東京・埼玉を中心に約280社あるとのこと。総本社は大宮に鎮座されているのですが(大宮という地名も、こちらの神社が由来)、川口市の氷川神社さんが稀代のアーティスト・横尾忠則さんとコラボし御朱印帳を頒布されているとのこと。いやあ、、、めっちゃかっこよい。

    ところがいつ行ってもいただけるわけではなく、月に1回、毎月15日しかチャンスはないのです。しかも100冊限定。ということで行ってきました。朝8時から京浜東北線・西川口駅まで。眠い目をこすりこすり参拝しましたが、朝8時の時点ではだいぶ余裕を持っていただくことができました。よかった……。その日の仕事がはかどったのは言うまでもありません

  • ブログはじめました

    サボってました、ごめんなさい。エンジニアの上田です。

    最近、公募ガイド社名義でいわゆる技術ブログ?みたいな記事を書いてみました。
    記事は、QiitaとZennという2つのサービスにUPして戦わせてます(あとでどっちかに絞る予定)。

  • Zennにあげた記事

  • Qiitaにあげた記事
  • こういうのをいっぱい書いている企業(かつ使っている技術が割と新しめ)はエンジニアからすると結構魅力的に見えたりするものです。
    そうなりたいですね。今後も頑張ります。

  • みみせん

    2022-02-28
    ゆとり日記

    こんにちは、ババです。

    最近なぜか周りの音にめちゃめちゃ敏感になってしまいました。
    もともと大通りとかの騒音が本当に苦手で、人込みにいるのもかなりストレスを感じるのですが、
    その傾向がより強くなっていっています。

    今まで気にならなかった環境音もすごく気になるようになり、
    オフィスでも在宅ワークでも周囲の音が入ってきて、なぜか余計に疲れてしまいます。
    弊社のオフィスは周囲の音がそんなに多い立地ではないのに、いやでも耳に入ってくる。
    在宅の時は基本耳栓をして仕事をしているのですが、さすがにオフィスではそうもいきません。
    誰か解決法を教えてください!!

    ババ

  • 心臓を捧げよ!!!(今更すぎる。)

    同居している友人がアマプラで「進撃の巨人」を観ており、
    なんとな~く編み物しながら横目で見ていたらハマってしまいました。
    3期の途中からなので全然理解は浅いですが、とりあえず現在放映分まで追いつきました。

    ちなみにどれくらい浅いかというと、ハンジさんは眼帯のキャラだと思っていました。
    そして案の定「リヴァイかっこいい!!!!!」といった具合です(超浅)
    いまは漫画読了組にネタバレされないようにびくびくしています…!

    そもそも巨象恐怖症なので漫画1巻で挫折していたのですが
    「巨人が怖い!」とかそういう次元の話じゃなかったです。反省。
    各々に”正義”があり、誰も間違っていない…。
    「私も壁の中で育ったらこうなるよなあ~~」と頭を抱えました。

    オープニング映像も様々で、個人的には4期の神聖かまってちゃん「僕の戦争」が超好きです。
    唯一、キャラや巨人がほぼ出てこない映像なのに不思議な魅力があります。

    3期のYOSHIKI feat.HYDE「Red Swan」もいいです…!
    そもそもこの二人が好きなのは大いにありますが、
    だからこそ、たくさん大変な思いをしてきたYOSHIKIさんの優しく切ないサウンドと、
    仲間に囲まれて育ってきたことがよくわかるエレンの映像とがリンクして刺さりました。
    エレン、、、幸せになってくれ…。

    とりあえず友人が漫画全巻買ってきたので、読破します。

    MORI

  • 小説抄 其の4「山本有三『路傍の石』」

    2022-02-24

    編集部、黒田です。
    厳密にはリテールサービス部と言い、編集部ではありませんが、
    対外的には何をやっている部署かわかりにくいので、
    いまだ編集部と言ったりしています。さて。

    病床にある人に「形見に何か欲しいか」と言われたら、「そんな気の弱いことは言わず、一日でも長生きしてくれよ」と言うのが普通だと思うが、父にそう言われたときは、思わず「あ、じゃあ、初版本を」と言ってしまった。それは近代文学の初版を復刻させたもので、昭和40年代に主として通販で販売されたものらしかった。

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    我が家のそれは洋間のインテリアのような存在で、なんとはなしに毎日タイトルだけ眺めていたのだが、高校生のとき、ふとこの初版に『新篇・路傍の石』とあるのに気づいた。山本有三のこの名著は新潮文庫で読んでいたのだが、そちらはただの『路傍の石』。なのに初版本のほうはなぜか「新篇」なのだ。古いほうが「新篇」ってどういうことかと不思議に思う。

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    初版では「新篇」。文庫版では当初何もなく、その後、「新版」が付き、現在は何もつかない。

    なんでだ。そう思うともう違いを確かめずにはいられない。ところが、中を見ると断裁がされておらず、ページが開けない。昔の単行本は断裁されないまま発売されるものもあり、その場合はペーパーナイフで1ページずつ切りながら読むシステムだったらしいのだ(それも再現してある)。よし、じゃあ、ペーパーナイフで切って、と付属のナイフを手にとったとき、はたと考えた。

    これは切っていいものだろうか。いや、いいわけないよな。でも、これはレプリカだし、本物ではないからいいか? いやいやレプリカだからこそまずいのでは? しばらく迷ったが、しかし、隠されたものを目前にしてどうして見ずにいられよう。知りたい欲求は半ば人間の本能のようなものだ。

    最後のページのほうを切ってみると、果たして文庫にはない続きがあった。高校生にとって旧仮名遣いは難しかったが、それを読んで満足し、満足したら何が書かれてあったかはどうでもよくなってしまった。

    さて、謎が解けてすっきりしたのはいいが、問題が残った。父親が大事にしているものを切ってしまった痕跡をどう隠すかだ(正直に打ち明けるという選択肢はなかった)。奥のほうに隠すか。いや、わざとらしい。いっそ捨てるか。それでは余計に罪を重ねる。迷った末、長塚節と谷崎潤一郎の間に挟んでしばし静観することにした。幸い、初版本は洋間の飾りだったからひもとく者もなく、その後も誰にも開かれることなく数十年を過ごし、今は父親の形見として私の本棚にある。

    余禄。ところで、この機会に初版本の『新篇・路傍の石』を見てみようと書架から引っ張り出してみたら、なんと、ペーパーナイフで切る形式の本ではなかった。はて、どういうことか。恐らく、別の記憶と混同してしまったのだろう
    となると、ペーパーナイフで切ってしまったのはどの本だったのか。もしかすると、そもそも切ってはいなかったのに、父親に対して罪悪感があり、その深層心理によって「父親の大切なものを傷つけてしまった」という記憶にすり替わってしまったのか。謎!
    (了)

  • 難しい…くない。

    「難しい」という言葉を口にすると、そこで思考が停止する。
    というようなことを、コルクの佐渡島さんが
    noteか何かで書いていました。

    たしかにそうだなと。
    私も頻繁にこの言葉を使います。
    たいてい誰かと議論しているときで、
    答えが見つからない、案はもう出尽くした、何より疲れた、
    という状態。
    一人で考えているときは出てこないので、
    「あとはよろしく」的な気持ちが、
    実は「難しいね」の裏にあるのかも。

    なるべく使わないぞと意識するだけで、
    別の案を出すか、ここらで決断するか、
    何かしら進展があるので歯を食いしばっています。

    それすら難しいけれど、大事ですよね。

    澤田

  • 熊野古道中辺路 その3

    2022-02-21
    山記

    熊野古道3日目。 今回は小雲取越え。 海を目指したいところですが、午後から大雨の予報なので途中までとします。
    熊野古道3日目。
    今回は小雲取越え。
    海を目指したいところですが、午後から大雨の予報なので途中までとします。


    民家の脇から登山道へ。 朝ごはんの支度をする音が聞こえています。ちょっと恐縮しながら。
    民家の脇から登山道へ。
    朝ごはんの支度をする音が聞こえています。ちょっと恐縮しながら。

    道はよく整備されています。 熊野古道はどこも本当に歩きやすい。
    道はよく整備されています。
    熊野古道はどこも本当に歩きやすい。

    しかし、ガスってます。 これじゃ、何も見えん状態が続くなぁ、と気が滅入っていると。
    しかし、ガスってます。
    これじゃ、何も見えん状態が続くなぁ、と気が滅入っていると。

    正面に天使の梯子がかかりました。 こんなに近距離で、ハッキリしたのは珍しい。 さらに進むと。
    正面に天使の梯子がかかりました。
    こんなに近距離で、ハッキリしたのは珍しい。
    さらに進むと。

    異世界への扉ですか? 光に向かって突き進んでいきます。 とその先には。
    異世界への扉ですか?
    光に向かって突き進んでいきます。
    とその先には。

    絶景が待っていました。 高度を上げて雲を抜けると、この景色にたどり着けるわけです。
    絶景が待っていました。
    高度を上げて雲を抜けると、この景色にたどり着けるわけです。

    なぜか午前中は天気が良い。 快適に歩けます。
    なぜか午前中は天気が良い。
    快適に歩けます。

    案内板も充実。 歴史を学びながら
    案内板も充実。
    歴史を学びながら

    ほんの数百メートルで、植生に変化が。 山歩きの面白いところですね。
    ほんの数百メートルで、植生に変化が。
    山歩きの面白いところですね。

    下山地点も民家の脇。 そのまま屋根の上に乗れそうでした。
    下山地点も民家の脇。
    そのまま屋根の上に乗れそうでした。

    今回はここまで。
    次回、那智大滝へ。

  • 流行りのドラマ

    こんにちは、Yです。
    今更になって韓国ドラマにハマりました。

    すべてのはじまりはNetflixで配信されている「イカゲーム」。
    暇つぶしにデスゲームが観たいな……と軽い気持ちで1話を再生したら、
    あっという間に最終回まで完走。
    普段ドラマを観ない(最終回まで観られない)のに、
    こんなに夢中になるとは思っていませんでした。

    以前は、「サイコだけど大丈夫」も好きで観ていましたが、
    その比にならないレベルで、いまは毎日イカゲームのことばかり考えています。
    チョン・ホヨンさんとイ・ユミさんが推しです。日々のうるおい。

    なぜひきつけられるのか……?
    ・ただのデスゲームかと思いきや韓国の社会問題を絡めている。
    ・登場人物の行動理由がしっかりとしている。
    ・俳優陣の演技が秀逸。
    ・1話ごとの切り方が本当にうまい。つい次の話を再生してしまう。
    ・伏線がどれも興味をそそる。しかも回収されたとき気持ちいい。
    ・画面構成(色彩構成)がていねいに計算されている。
    挙げたらキリがないですね。

    最近は「今、私たちの学校は…」というゾンビものを熱中して観ています。
    イカゲームでの推し、イ・ユミさんが出ていてそれはそれはもう幸せです。
    めっちゃかわいい~! お肌もつるすべ~!

    実はもともとハングルを勉強していて、
    ほんのちょっとだけ読み書きできるのですが、
    これを機に俳優さんたちのInstagramもTwitterもすらすら読めるようになりたいです。
    知らない単語を調べていくのが楽しい! いつか韓国旅行に行きたい!

    ハングルが読めて便利なこと。
    どんなに電車で寝ていても、起きてすぐ、
    日本語・英語・韓国語すべてで駅名が読めること。
    乗り過ごし防止に役立ちます。
    Yでした。